転生先がエロザルってまじっすか!?(改訂版) 作:二斗島甚兵衛
幼稚園とかあんまり面白みないと思うので飛ばし気味に進めることになりそうですかね…。
小学生で一大イベントぶったてて満足しないように頑張ります。
後、しばらく風間ファミリーとかでで来ないかなって感じですね。
やっぱいります?
その後、俺は両親との話し合うことになった。
俺は日本人の伝統技能DO☆GE☆ZAによって頼み込む形になって、やるからには真面目に取り組むことを約束する形で両親から許可を頂いた。
善は急げということでその翌日、神院をもう一度訪れ、両親と鉄心師範で話をつけてもらい、院生に混ざって修行してもらえることとなった。
そして両親からの要望で川神院生(仮)というところに落ち着いた。
どういうことかというと、基本はおうち預かりとなり、時間になると川神院に行き、修行を院生たちとこなし、また時間になればお出迎えが来るというシステムになっている。
川神院では院生に混じり修行を受けさせてもらっている。
院生さん{いやこの場合は先輩?兄弟子?俺が川神院生(仮)だから院生さんでいいか}に優しく教わりながら型を覚え、忠実に再現できるように動いていた。
院生さんにはこの年にしては筋がいいし呑み込みが早いと高評価を頂いてはいるが、あまり実感がわかない。
確かに質のいい筋肉は発育とともについていっているのは感じるところではあるがこんな子供相手に勝負を吹っ掛ける相手がいるわけもなく、実力を測る機会なんてものはなかった。
もちろん実践の機会がないわけではない、手加減をした院生さんと勝負することはある。
勝ち星はついているのだが、手加減されている時点で勝ち負けの話ではないので本当に実感はゼロである。
ほかに成長していることといえば空間把握能力が上がった気がする。段々と予備動作で何がどう来るのか、落ちる木の葉から出る空気の揺れ、そうゆうものに敏感に反応できるようになった。見えない位置からの攻撃でもなぜかそれが察知できたりしてしまっている。
さては俺ニュータイプになったなとかあほなことを考えながら神様がくれた能力とでも思っておこうと思う。定番だしね。
あ、因みに院生たちと一緒に修行している俺と同い年くらいの女の子はもちろんいる。
あれが川神百代であることは疑いようのない事実だろう。
実際、修行中に他の院生さんに勝負を吹っ掛けてはぶっ飛ばし吹っ掛けては飛ばしを繰り返しているのを見れば一目瞭然だろう。
確か武士道のテーマから誠をテーマにしている武士娘だと把握している。
あれが誠実かといわれると疑問には思うが。
そんな彼女を見て俺もあの域までたどり着きたい!!なんてことは微塵も思わない。これは俺に向上心が歩かないかの問題ではなくもはや種族が違うというかなんというか。
実際問題、彼女は将来宇宙でゴ〇ラVSキングギ〇ラみたいなことを地でしていたはずだ。
そんな化け物に追いつけるとか安易な考えに走ってしまえば傷つくだけである。
俺はただ、焦らずに覚えた型・技を磨き、研ぎ澄まし努力を怠るのではないと身に教え続けるのが精一杯だった。
あ、また一人飛んでった。
院生たちに紹介されたときに一つ上の姉弟子として自己紹介はしあった「よろしく、姉弟子の川神百代だ。」みたいな感じだった気がする。それっきり話はしていない。
もちろん弟弟子として敬って自己紹介はしたが、修行中は自分のことに集中しているし、帰りはお出迎えがあるので早々に退散してしまう。
そんな俺を彼女は引き留めることも話しかけることもしない。
彼女がさっぱりした性格なのか、はたまた俺に弟属性がないからか、真相は姉弟子のみぞ知る。
あ、今度は二人飛んでった。
家では新しくノートとペンを買ってもらい、覚えている情報を手当たり次第に書いてみた。もちろんカモフラージュにガソダムとか赤いザフとか適当に名前をごまかしながら書いている。
プレイしたのも数年前のレベルである。あやふやな部分も多く、何が起きるのかもあんまり覚えてはいないが、書かないよりはましだろう。
そのノートは自分の部屋の勉強机の引き出しにしまっておいた。
別段重要なことは書いてないと思うしごまかして書いてあるから普通の人には落書きにしか見えないだろう。
木を隠すならうんとかのなか理論である。ちがうか。
後は、家が写真家ということもあって父親に写真のいろはを教わった。
結果何故かはわからないが、カメラを持たないと居心地の悪さを覚えるようになってしまった…。
ただ、カメラの技術は十分に吸収できたようで、玄関には記念すべき一枚目が飾られている。
何の変哲もない鳥の羽ばたく瞬間の写真である。
気配を遮断しながら匍匐前進により近づき空間把握能力と第六感にしたがって撮ったベストショットであった。
プロじゃなくて俺の息子がこれだけの写真を撮れたことがすごいと父親には喜んでもらえた。
カメラデビュー記念に父親がお財布にやさしい値段で購入したデジカメが腰にけん銃のようなホルスターに収納されている。
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5歳を迎える年の四月
俺は無事、幼稚園デビューを果たしていた。
幼稚園では子供に混じった大人状態であった。
みんなの意見を集め、提案し、採用して遊び続けた。
鬼ごっこ、ドッチボール、おままごと。
色々な場所で色々な遊びをしている子供達の中には混ぜてもらいたくても行動できない内気な子もいたからその子を俺が呼びに行き混ぜてもらっては抜け混ぜてもらっては抜けを繰り返しているといつのまにか人気者になっていた。
子供ってちょろい。
鬼ごっこやドッチボールは手と足の運動になるし、疲れればおままごとに混じり園児を見て気を休める。
もちろん勉強もあるのだが、字の書き取り読み取りが主であったので前世の知識により早々に終わらせて席の近い子から順番に手助けをして回ってみたりした。
その幼稚園生活の中で喧嘩も起こったりしていたが、見た目は園児でも中身は大人である俺は先生達の手を煩わさず、内々で話をして双方の謝罪で場を納めた。
そんな時に男の子が女の子を叩くという事件が起きる。
この喧嘩の発端は、些細な言い争いが煽り合いに発展し口で負かされた男の子の方が女の子の頬を叩いたのだ。
その現場に着いて女の子の赤く腫れている頬を見て何をしたのかを理解し、カッと頭に血が上り怒りが爆発した。
俺は怒りを抑えきれないままに男の子の頬を思いっきり腰を決めて殴ってしまった。
その時に咄嗟に出たのは打ちなれていた基礎の一撃である正拳突きであった。
男の子はその場から吹き飛び床に倒れた、幸いなことにすぐに起きて来て大きな怪我にはならなかった事を確認できた、その後びっくりしながら先生が来て事情を聞き出し男の子と女の子は双方謝罪し、俺は男の子に謝罪した。
この事件はこれで幕を下ろした…が、俺の中では終わっていなかった。
確実に腰を決めて正拳を放った、相手は園児だ、運が悪ければ死ぬ……なんてこともあったかもしれない。
俺はその後そのままの事情を両親に話し、両親を連れて謝罪をしに行った。
向こう方の母親はやんちゃに困っていたのか日常茶飯事なのか、笑って許しては貰えたが俺の中の罪悪感は拭えないままだった。
俺はそのままの足で川神院に向かい、事情を正直に全て鉄心師範に話した後、土下座で謝罪をし、謹慎と精神修行をさせて欲しいとお願いした。
鉄心師範はびっくりしてはいたものの俺と話し合い、結果一ヶ月の謹慎と週に2回の精神修行を言い渡した。
精神修行の際は川神院に来ることとも言われた。
この事件があって以降口喧嘩はあれども手が出る程の大喧嘩が無くなった。
女の子の味方であると思われたのか男の子たちは遠のいたが、今までの行動も功を奏し、時間が解決してくれて、また平穏な幼稚園生活へと舞い戻ることはできた。
本当に何事もなくてよかった。と安堵のため息をつく。
因みにだが、その時助けた女の子は近くに住む和菓子屋の小笠原 千花というらしい。
ん?なんか育郎の幼馴染にそんなんいたよな…。
は!?小笠原千花!?まじ!?お、幼馴染!?幼馴染は勘弁してクレェ…。
ゲームではバキバキにフラグ折られてましたがどうなるんでしょう…。
亀更新申し訳ない…。