翔鶴と大鳳の「お焚き上げラヂオ」   作:是反

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5/30(日)放送のアーカイブです。
お便りを送ってくださった皆様、ありがとうございます。


第2回放送

翔鶴「翔鶴と」

 

大鳳「大鳳の」

 

「「お焚き上げラヂオ~~」」

 

翔鶴「はい、うれしいことに第2回放送となりましたお焚き上げラヂオです♪」

 

大鳳「これもお便りを送ってくださる皆さまのお陰です。本当にありがとうございます」

 

 

翔鶴「今回、とてもありがたいことに5通ものお便りをいただいています」

 

大鳳「きちんときちんとお焚き上げして、皆さんに幸運が届く一助となればと思います」

 

翔鶴「そうですね。大鳳さん、今日もよろしくお願いします」

 

大鳳「こちらこそ、よろしくお願いします」

 

 

翔鶴「ところで、大鳳さんは最近不幸な出来事はあったのかしら?」

 

大鳳「私は……んー前回放送からは特に見舞われてないですね。翔鶴さんは?」

 

翔鶴「私は、実はちょっと」

 

大鳳「え、何かあったんですか?」

 

 

翔鶴「それがね、この間瑞鶴が間違えて私の分の下着までまとめて洗濯機に入れちゃって……」

 

大鳳「まさか全部?」

 

翔鶴「いえ、何着かは残っていたのだけど、その……縮んでしまっていたのか、サイズが、合わなくて……」

 

大鳳「……不運ですね」

 

 

翔鶴「仕方がないからその小さいサイズので何とかしたんだけど、災難だったわ……」

 

大鳳「……大変でしたね」

 

翔鶴「本当に苦しかったわ……瑞鶴ったら、いたずらでワザとやったんじゃないかしらとさえ思ったわ」

 

大鳳「さ、さ、さすがにそんなことは……」

 

 

翔鶴「そうよね、瑞鶴がそんなことするはずないわよね……」

 

大鳳「そうですよ、瑞鶴さんにも間違うことだってありますよ」

 

翔鶴「うん、そうね……ごめんなさいね瑞鶴疑って、でも何か不満があるようだったら、ちゃんと言ってきてね」

 

大鳳「……」

 

 

翔鶴「大鳳さん、どうしたの?」

 

大鳳「い、いえなんでも!それよりお便りを読みませんか?」

 

翔鶴「あらいけない、そうね、早く皆さんの不幸の手紙をお焚き上げしないと」

 

大鳳「だ、だから"不幸の手紙"は……」

 

翔鶴「あ、ごめんなさい!」

 

大鳳(……瑞鶴さん、今度間宮アイスをご馳走します……)

 

 

翔鶴「えーっと、ラヂオネーム:瑞の鶴 さんからのお便りです、いつもありがとうございます♪」

 

大鳳「え、この『瑞の鶴』さんって今回が初めてじゃないんですか?」

 

翔鶴「あ、あらやだ、始めましてですね、瑞の鶴さん」

 

大鳳「というかこの名前……ま、まあ続きをお願いします」

 

 

翔鶴『初めてお便りお送りします。先日、友人の妹からシュシュを着けていただきました。白地に黒の三本線が入った可愛らしいシュシュ……だと思っていたのですが、実は友人の妹はとてもいたずらっ子で、シュシュと称して私に着けてくれたのは友人のぱんつそのものでした。』

 

大鳳「えぇ……」

 

翔鶴『つまり私は、友人のぱんつを見せ付けながら歩いていたことになります。』

 

大鳳「それは気の毒に」

 

翔鶴『パンツシュシュというアクセサリーの存在はあるものの、友人のぱんつを公衆の面前に晒してしまったと思うといたたまれない気持ちになります。』

 

大鳳「そんなのあるんですか!?」

 

 

翔鶴「わ、私も知らないわ……」

 

大鳳「後で見てみましょうか……」

 

翔鶴「お、オホン」

 

 

翔鶴『そのシュシュ、いえ、ぱんつは記念にと友人からいただいたのですが、ヒップのサイズと趣味に合わず、またシュシュとして使うわけにもいかないので、お手紙に同封しています。』

 

翔鶴・大鳳「……え?」

 

翔鶴『どうか丁重に見送ってあげてください。』

 

翔鶴・大鳳「…………」

 

 

翔鶴「こ、これが、その……」

 

大鳳「……フッ」

 

ビシッ

 

翔鶴「ひゃっ!た、大鳳さん!?」

 

大鳳「……なっんっでっ!!!パンツ送ってくるんですか!?!?」

 

 

翔鶴「び、びっくりしたわ大鳳さん、いきなりはたき落とすから……」

 

大鳳「イチイチ摘まみ上げなくていいですから翔鶴さん!!」

 

翔鶴「ごめんなさい、つい……」

 

大鳳「瑞の鶴さん!自分の身に着けるものはきちんと自分で確認してから出かけてください!」

 

 

翔鶴「……あの、大鳳さん、この瑞の鶴さんって、この、えっと、下着を髪に巻いて出て行ったのよね?」

 

大鳳「信じがたいことですが」

 

翔鶴「これ、お洗濯はして……」

 

大鳳「またそこなんですか!?」

 

翔鶴「だ、だって、お洗濯されてない下着を付けられたらさすがに……」

 

 

大鳳「洗濯してあっても嫌でしょう!?」

 

翔鶴「そ、それはそうなんだけど……えーっと……」グイー

 

大鳳「ちょちょちょ!翔鶴さん!?なに広げてるんですか!?」

 

翔鶴「うーん、見た感じお洗濯はされているようね……」

 

大鳳「確認しないで!確認しなくていいですから!!」

 

 

翔鶴「えーっと、瑞の鶴さん?一応、あなたに着けられたこの下着はお洗濯はされていたようなので、不幸中の幸いだったと思いましょう?それに、まさか頭に下着をつけて歩いている人が居るなんて誰も思わなかったと思うわ。あなたも、そのご友人さんの名誉も守られているはずよ♪」

 

 

大鳳「むしろこのラヂオに送ってしまったために多くの方にこの事件が知れ渡ってしまった気がしますが……」

 

翔鶴「え、ええっと、そ、そうねえ……きちんと私たちでお焚き上げしてあげればきっと……」

 

大鳳「はい、そうしましょう……」

 

翔鶴「あ、あら?まだ続きがあったわ」

 

 

大鳳「だ、大丈夫ですよね?」

 

翔鶴『追伸:暇の下着って快適でとても良いと思います。』

 

大鳳「また下着の話題……」

 

翔鶴「"暇"……これは"いとま"で良いのかしら?」

 

大鳳「すみません、私もわからないです……」

 

===全文=============

ラヂオネーム:瑞の鶴

初めてお便りお送りします。先日、友人の妹からシュシュを着けていただきました。白地に黒の三本線が入った可愛らしいシュシュ……だと思っていたのですが、実は友人の妹はとてもいたずらっ子で、シュシュと称して私に着けてくれたのは友人のぱんつそのものでした。つまり私は、友人のぱんつを見せ付けながら歩いていたことになります。パンツシュシュというアクセサリーの存在はあるものの、友人のぱんつを公衆の面前に晒してしまったと思うといたたまれない気持ちになります。そのシュシュ、いえ、ぱんつは記念にと友人からいただいたのですが、ヒップのサイズと趣味に合わず、またシュシュとして使うわけにもいかないので、お手紙に同封しています。どうか丁重に見送ってあげてください。

 

追伸:暇の下着って快適でとても良いと思います。

====================

 

翔鶴「少し調べてみましょうか」

 

大鳳「私も気になります。あ、あとさっきの『パンツシュシュ』が本当に存在するのかも気になります」

 

翔鶴「じゃあ、ちょっと失礼して……」

 

~少女検索中~

 

 

翔鶴「えーっと、この"暇"という下着、○天市場にいくつか出てきたわ」

 

大鳳「……信じられない……パンツシュシュ、本当に存在するなんて……」

 

翔鶴「ほ、本当にあるのね……」

 

大鳳「ジョークグッズということで良いのでしょうか…『パンツとしては使えません』となってますし…」

 

 

翔鶴「さすがに本気のお洒落で着ける人はいないんじゃないかしら……」

 

大鳳「そうですよね……女性だけの集まりでもし見せたら、ちょっと盛り上がるかもしれないですね」

 

翔鶴「"暇"の下着は、普通の下着のようね」

 

大鳳「確かに良さそうですね、私はまたとんでもない下着かと警戒しました……」

 

 

翔鶴「うーん、良さそうだけど、私の好みではないかもしれないですね」

 

大鳳「そうですか?普段着やトレーニングの時でも良さそうだなって思いましたよ」

 

翔鶴「なるほど、確かに……」

 

大鳳「私、1着買ってみようかしら……」

 

 

翔鶴「そう?じゃあ私は大鳳さんにまた感想を聞かせてもらおうかしら?」

 

大鳳「はい、良いですよ。じゃあ翔鶴さんはこのシュシュを……」

 

翔鶴「か、買わないわ!!それは!!」

 

大鳳「冗談ですよ」クスクス

 

 

<[カンペ]

 

大鳳「えーっと、ハイ、では瑞の鶴さん、下着の情報はありがたかったですが、本物を送られたのはびっくりしました……きちんとお手紙と下着は私たちが入念に灰にします!」

 

翔鶴「着けてもらったものを疑うのも気が引けるけど、ご友人の妹さんが悪戯っ子ということなので、次回から気を付けて見た方が良さそうですね」

 

 

大鳳「2回連続下着を送り付けられるとは思ってませんでした……」

 

翔鶴「そうね……あら?」

 

大鳳「どうしました?」

 

翔鶴「これ、前回と同じ柄のような気が……」

 

大鳳「え?……た、確かに見覚えが……」

 

「「…………」」

 

 

翔鶴「つ、次のお便り行きましょうか!」

 

大鳳(投げた!翔鶴さんが投げた!)

 

翔鶴「えっと、じゃあ次はこのお手紙を大鳳さんお願いします」

 

大鳳「は、はい。コホン……」

 

大鳳「あら、こちらのお手紙はラヂオネームがないので、『匿名さん』としますね」

 

大鳳『今日は、私はある鎮守府に着任した主計科の者ですが、着任当日に提督の前で粗相をしてしまいました。』

 

翔鶴「あら……失敗は誰にでもありますよ」

 

 

大鳳『その上先日は他の鎮守府から来られていた提督の前でも粗相をしてしまい、いつ首を斬られるか恐ろしくて仕方ありません。どうすればよいでしょうか…』

 

翔鶴「……」

 

大鳳「……」

 

「「首を斬られる……?」」

 

==全文==============

ラヂオお便りです

「今日は、私はある鎮守府に着任した主計科の者ですが、着任当日に提督の前で粗相をしてしまいました。その上先日は他の鎮守府から来られていた提督の前でも粗相をしてしまい、いつ首を斬られるか恐ろしくて仕方ありません。どうすればよいでしょうか…」

====================

 

大鳳「え?ちょっと待ってください、首?斬られる?"切られる"じゃなくて?」

 

翔鶴「い、一体どんな粗相をされたのでしょうか……」

 

大鳳「いやいやいや待ってください、粗相の内容よりも『首を斬られる』という表現が物騒すぎてそれどころじゃないんですけど!!」

 

 

翔鶴「確かに、いくら何か失敗をしたからと言って、いきなりクビなんて……」

 

大鳳「いやこの手紙『斬る』ってわざわざ書いてるんですよ!?斬首ですよ斬首!!」

 

翔鶴「え、えええええ!?」

 

大鳳「普通なら『切る』と書くでしょう!?」

 

 

翔鶴「そうかもしれないけど、いくら何でも斬首だなんて……」

 

大鳳「私もそう思いたいですけど……もし本当にそんな過激な運用をしている艦隊なら……」

 

翔鶴「そんな艦隊……あるのかしら……」

 

 

大鳳「わかりませんが……これは送り主を確認して、本当に危険な目に逢ってないか特警隊に確認してもらった方が良いです!絶対!」

 

翔鶴「そ、そうね……たぶん比喩表現だと思うのだけれど、それでも2回の失敗で処分が恐ろしいとこの方は思われている訳ですものね……」

 

 

大鳳「かなり厳しい艦隊か提督なのは間違いなさそうですね」

 

翔鶴「そうですね……違ったら違ったに越したことはないですし、念のため……」

 

大鳳「匿名さん、このお手紙っはきちんとあなたの不幸を晴らす証拠となるかもしれません。間違いであってもそうでなくても、すべてが終わったらきちんとお焚き上げしますね!」

 

 

翔鶴「それにしても、一体どのような粗相をされたのかしら……」

 

大鳳「うーん……主計課、となっていますから、客人に料理をひっくり返してしまったりしたのでは?」

 

翔鶴「そ、それは確かに思い詰めてしまいそう……」

 

 

大鳳「あとは……料理の味付けや量を間違えてしまったとか?」

 

翔鶴「そこまで致命的には思わないけど、落ち込んでしまいそうですね……」

 

大鳳「うーん……あとは……もしかして『粗相』って……」

 

翔鶴「?」

 

 

大鳳「い、いえ……あの『粗相』って、その、もしかして……………らしのこと、かなと」

 

翔鶴「ご、ごめんなさい小声で聞き取れなかったのだけれど」

 

大鳳「えっと……お、おもらし、の、ことかも、と……」

 

翔鶴「え……」

 

 

大鳳「その、もしかして!ですよもしかして!ほら、粗相って言い方するじゃないですか!」

 

翔鶴「あ、ええ、そうね、確かにそういう言い方もあるわね!」

 

大鳳「……その、もし"粗相"を人前、客人の前で自分がしたらと思うと」

 

翔鶴「……う、消えてしまいたくなるかも……」

 

 

大鳳「もしかして、自分の不始末が余りにも嫌で、思い詰めてしまってこんな文面になってしまったのかも、と思って」

 

翔鶴「そう……確かに、落ち込み過ぎたときって『もう私なんて捨てられちゃう』と思ってしまうかもしれないですね」

 

 

大鳳「えっと、匿名さん?特警隊にはもちろんこの話をしておきますけど、直接『首を斬る』なんて言われたわけじゃないのなら、少し思い詰めすぎかもしれません」

 

翔鶴「斬首なんてことをする提督は、さすがにいないと思いますよ」

 

大鳳「すごく迫力とか威圧感がある提督さんなのかもしれませんね」

 

 

翔鶴「それに、本当にそんなことをする提督なら、きっともう貴方は首を落とされているんじゃないかしら?こんな手紙も送らせてもらえないと思うわ」

 

大鳳「しょ、翔鶴さん、サラっと恐ろしいこと言いますね……」

 

翔鶴「えっ?……あっ……」

 

 

大鳳「で、でも!確かに非道な提督なら手紙なんて書かせてもらえないと思います!」

 

翔鶴「そ、そう!私はそう言いたかったの!」

 

大鳳「発想が怖かったですよ翔鶴さん……」

 

翔鶴「ごめんなさい……」

 

 

大鳳「えっと、誰か信頼できる方……そうですね、間宮さん、伊良湖さん、鳳翔さんあたりに提督の評判を伺ってみてはどうでしょうか?」

 

翔鶴「そうですね、周りの方に聞いてみるのは良いかもしれませんね」

 

大鳳「匿名さん、失敗は誰にでもあることなので、あまり思い詰めすぎてはいけませんよ?」

 

 

翔鶴「着任されたばかりということで、不安はとてもたくさんあると思いますが、どうか周りの信頼できそうな人も頼ってくださいね」

 

大鳳「相談窓口もありますから、そういったところも利用されると良いかと思います」

 

 

翔鶴「では、内容は特警隊に伝えておきますので、お手紙自体はお焚き上げして、匿名さんの幸運を祈る、ということでよろしいでしょうか?」

 

大鳳「そうしましょう」

 

翔鶴「はい、では匿名さんの幸運と増々のご活躍を祈っていますね♪」

 

大鳳(な、なんだろう……なぜか全然嬉しくない感じがしてしまう……」

 

 

翔鶴「どうしました大鳳さん?」

 

大鳳「いえ!何でもないです!」

 

翔鶴「?」

 

翔鶴「では、次のお便りを……あら?」

 

<[カンペ]

 

翔鶴「ええっと……"2人は粗相とかしないのか"……って、えぇ……///」

 

大鳳「っ!!何を言わせようとしてるんですか!?///」

 

 

翔鶴「しません!!人前で失敗なんて絶対しませんっ!!///」

 

<ヒトマエデハ?

 

翔鶴「どこでも!どこでもしません!!ぜーーったいしません!!///」

 

大鳳「しょ、翔鶴さん、スタッフに乗せられてます!落ち着いて!」

 

 

翔鶴「ご、ごめんなさい……///」

 

大鳳「いえ、謝るべきはスタッフです」

 

<タイホウチャンハー?

 

大鳳「私だってしません!!///」

 

翔鶴「た、大鳳さん」

 

大鳳「……すみません取り乱しました。後でスタッフは爆撃します」

 

 

翔鶴「えっと、つ、次、次のお便りに行きましょうか……」

 

大鳳「そうですね……」

 

翔鶴「えーっと……ラヂオネーム:たまごやき さんからです」

 

大鳳「……」

 

翔鶴「……」

 

((あの人では……?))

 

 

翔鶴『翔鶴さん、大鳳さん、はじめまして。第二回放送を楽しみにしていました。』

 

大鳳「あ、ありがとうございます!」

 

翔鶴『さて、先日のことなのですが、部屋で九九艦爆で愛していたところをノックもせずに入ってきた友人に目撃されてしまいました。』

 

大鳳(……絶対あの人でしょ)

 

 

翔鶴『ノックなしに入って来ることを許すほど気の置けない仲ではあるのですが、あの瞬間ばかりはとても気まずく、恥ずかしかったです……恥ずかしくて、玉子焼き、たくさん焼いてしまいました。』

 

大鳳「え、あの、恥ずかしかったら玉子焼きを作るものなのでしょうか……」

 

 

翔鶴『お焚き上げするのは勿体無いので、真空パックの上で冷凍してお送りしています。放送後にでもお酒のおつまみにどうぞお召し上がりください。お二人の今後を応援しています。』

 

大鳳「あ、ありがとうございます……」

 

翔鶴「応援だけじゃなくお料理の差し入れまで……ありがとうございます♪」

 

 

大鳳「『スタッフが美味しく頂きました』とはさせませんからね」

 

<エー

 

大鳳「……」ジロッ

 

<……

 

翔鶴「え、えっと……"部屋で九九艦爆で愛していた"って、一体何をしていたのかしら?」

 

大鳳「さぁ……見られて恥ずかしいようなこと……一体……」

 

==全文==============

ラヂオネーム:たまごやき

 

翔鶴さん、大鳳さん、はじめまして。第二回放送を楽しみにしていました。

さて、先日のことなのですが、部屋で九九艦爆で愛していたところをノックもせずに入ってきた友人に目撃されてしまいました。ノックなしに入って来ることを許すほど気の置けない仲ではあるのですが、あの瞬間ばかりはとても気まずく、恥ずかしかったです……恥ずかしくて、玉子焼き、たくさん焼いてしまいました。お焚き上げするのは勿体無いので、真空パックの上で冷凍してお送りしています。放送後にでもお酒のおつまみにどうぞお召し上がりください。お二人の今後を応援しています。

====================

 

翔鶴「んー、ぬいぐるみをギューってするように抱えていた、とか?」

 

大鳳「きゅ、九九艦爆をですか?……でも確かにあの人なら……」

 

翔鶴「でも何をしていても、自分が没頭している姿を見られるのは恥ずかしいかもしれないわね」

 

大鳳「確かに、それは分かります」

 

 

翔鶴「ノックしないような間柄かもしれませんが、そこは『親しき中にも礼儀あり』ということで、次からはノックするようにお願いしてはいかがでしょうか?着替え中や掃除中ということもあるでしょうし」

 

大鳳「そうですね、でも突然『入る時ノックしろ』というのもなんだか恥ずかしい気がし……あ」

 

 

翔鶴「?どうしました大鳳さん?」

 

大鳳「い、いえ!何でも!何でもないです!!///」

 

翔鶴「大鳳さん?なんだか顔が赤いわよ?大丈夫?」

 

大鳳「大丈夫!大丈夫です!!」

 

<[カンペ]

 

翔鶴「えっと『大鳳ちゃんはナニを想像したのかな』?大鳳さん何か思いついたんですか?」

 

 

大鳳「何にも!!何っっにも!!!ていうかそのまま読まないで下さいよ!!」

 

翔鶴「あ、ご、ごめんなさい」

 

大鳳「ふぅ……後でスタッフは演習の標的になってもらうとして……たまごやきさん!誰かに、その、邪魔されたり見られたくないときは鍵をかけましょう!!」

 

 

翔鶴「そうですね、相部屋だとなかなか難しいかもしれないけど、同室の方には予め時間を伝えて出てもらうというのも手かもしれないわ」

 

大鳳「そ、それは恥ずかしい様な……い、いえ、難しいような……」

 

翔鶴「そうかしら?私は瑞鶴に『一人になりたい』ってお願いされることが……」

 

 

大鳳「ダメ!それは瑞鶴さんの為にも言わないであげて!!」

 

翔鶴「え?あ……ごめんなさい、瑞鶴は決して私を蔑ろにするような自分勝手な子というわけじゃないんです、誤解を与えてしまったかしら……」

 

大鳳「えっと、あの翔鶴さん、何も、何も言わないであげてください……瑞鶴さんのために」

 

 

翔鶴「?……あの、ええっと……ごめんなさいね瑞鶴?」

 

大鳳「……本題に戻りますが、例えば同室でも鍵をかけさせてもらうとか、そうですね……施設内の遊技場にカラオケ部屋とかはないですか?あそこなら、まあ、一人になれます」

 

翔鶴「それは良いかもしれないですね」

 

 

大鳳「どこかしら一人になれるスポットを見つけておくと良いかもしれないですね」

 

翔鶴「そうですね、集団生活をしているとなかなか一人になる時間はないから、そういう時間も貴重よね」

 

 

大鳳「たまごやきさん、こちらのお手紙はお焚き上げしておきますから、次からはええっと、その、気をつけてくださいね。あと玉子焼きありがとうございます」

 

翔鶴「ありがとうございます♪」

 

 

大鳳「ふぅ……そういえば、翔鶴さんは一人になりたいということはないのですか?」

 

翔鶴「んー、私はあまり無いわね……どうして?」

 

大鳳「い、いえ、なんとなく気になったので」

 

翔鶴「?」

 

大鳳「次!次のお便り行きましょう!」

 

 

大鳳「ラヂオネーム:ランサー さんです」

 

翔鶴「ありがとうございます♪」

 

大鳳「……」

 

翔鶴「どうしました大鳳さん?」

 

大鳳「え、いえ、なんとなく、その、運に恵まれない方なのかなと直感が……」

 

翔鶴「?」

 

大鳳「えっと、何でもないです……コホン」

 

 

大鳳『第二回放送おめでとうございます。』

 

翔鶴「ありがとうございます」

 

大鳳『実は私、鰻がそれほど好きではなく食卓に並んでも土用の丑の日でも食べることはなかったのですが、』

 

翔鶴「そうなんですね」

 

 

大鳳『先日ちゃんとした鰻料理をお店で食べたところ大変美味で、鰻は美味しいという気付きに恵まれた幸運と同時に、これまで四半世紀も鰻を敬遠してきた不幸を大変後悔しました。』

 

翔鶴「あら、それは素敵ですね♪」

 

大鳳『幸運と同時に覚えたこの不運、どうぞお焚き上げいただけますと幸いです。』

 

 

翔鶴「ふふ、良かったですねランサーさん」

 

大鳳「……え」

 

翔鶴「?」

 

大鳳『P.S.近所の洋食店の名物の鰻の蒲焼きお土産版真空パック品を同梱しています。お召し上がりください。』

 

翔鶴「え?」

 

大鳳「ほ、本当に?」

 

どん

<冷凍ウナギ>

 

==全文==============

ラヂオネーム:ランサー

 

第二回放送おめでとうございます。

実は私、鰻がそれほど好きではなく食卓に並んでも土用の丑の日でも食べることはなかったのですが、先日ちゃんとした鰻料理をお店で食べたところ大変美味で、鰻は美味しいという気付きに恵まれた幸運と同時に、これまで四半世紀も鰻を敬遠してきた不幸を大変後悔しました。

幸運と同時に覚えたこの不運、どうぞお焚き上げいただけますと幸いです。

 

P.S.近所の洋食店の名物の鰻の蒲焼きお土産版真空パック品を同梱しています。お召し上がりください。

====================

 

翔鶴「えっと……」

 

大鳳「こ、これは……こんな高額なものを頂いてよいのでしょうか?」

 

翔鶴「な、なんだか申し訳なくなってしまいますね」

 

大鳳「ら、ランサーさん、その、ありがとうございます!大切にいただきますね!」

 

翔鶴「そうですね、きっとそれだけランサーさんも感動されたのね」

 

 

大鳳「今まで苦手だったものが好きになったなら、とても良いことですね♪」

 

翔鶴「そうね……でも私たち、何をお焚き上げしたらいいのかしら?」

 

大鳳「そうですね……"幸運と同時に覚えたこの不運"となっていますけど、決してランサーさんは不幸になっていないと思います」

 

 

翔鶴「四半世紀敬遠していたそうなので、今まで損していた、という気持ちなんじゃないかしら」

 

大鳳「うーん、個人的には『OOしないなんて人生損してる』という言い方はそんなに好きじゃないんです」

 

翔鶴「そうなんですか?」

 

大鳳「はい」

 

 

大鳳「長らく鰻を美味しくいただけていなかったかもしれませんが、それでもランサーさんは今その美味しさに気づけたんです。ちゃんと一生を終える前に間に合ったんです。『もっと早くに』というのはいつだってついて回りますが、それでも間に合ったんです」

 

 

大鳳「ですから、ランサーさんが『今まで知らなかったのを不幸だ』と思う気持ちを私はお焚き上げしてあげたいと思います」

 

翔鶴「……素敵ですね、その考え方」

 

大鳳「後ろ向きに考えてしまう気持ち、よく分かるんですけど、やっぱり今を大事にしなきゃって思うんです」

 

 

翔鶴「私も大鳳さんを見習わないといけないわね」

 

大鳳「そんな、私なんて……」

 

翔鶴「いいえ、今の回答、きっとランサーさんに届いたと思うわ」

 

大鳳「……ランサーさんが『鰻の美味しさを知れたことを幸運だ』と思えるように、お焚き上げしますね」

 

 

翔鶴「はい、ではさらに次のお便りです」

 

大鳳「次で最後……ではなく、実は放送後に一通いただいているので、後2通になります」

 

翔鶴「ラジオネーム:無法城 さんからです」

 

大鳳「ありがとうございます、なんだか鬼がたくさん居そうですね……」

 

翔鶴「?」

 

大鳳「な、何でもないです」

 

 

翔鶴『先日よそ行き用の私服を仲間内でお披露目したのですが、買ったばかりなのに胸ボタンがはじけ飛んでしまいました。』

 

大鳳「は?」

 

翔鶴『しかもそれだけに留まらず、はじけ飛んだボタンが壁で跳ね返ったりスピンがかかったりで居合わせた艦娘6名に次々と襲い掛かり、』

 

 

翔鶴『6人中4KO、1名の服を裁断、1名のメガネを破壊という戦果を挙げ、終いには私の右目を直撃。』

 

翔鶴「た、大変でしたね……」

 

大鳳「ソウデスネ」

 

 

翔鶴『ボタンは付け直し、お出かけの予定を変更して医務室送りという惨事を発生させてしまいました。しかも千切れたボタンは不幸どころか呪いのアイテムと認定され、誰も拾ってくれませんでした。』

 

大鳳「ソウデスカ」

 

 

翔鶴『件のボタンを添付しました。決して呪われてなどいませんが、騒ぎが余りに大きくなってしまいましたので、お焚き上げお願いします。』

 

大鳳「……」

 

翔鶴「うーん、新しい服で出かけようとした矢先に……とても災難でしたね……あ、これがそのボタンですね」

 

 

==全文==============

ラジオネーム:無法城

先日よそ行き用の私服を仲間内でお披露目したのですが、買ったばかりなのに胸ボタンがはじけ飛んでしまいました。しかもそれだけに留まらず、はじけ飛んだボタンが壁で跳ね返ったりスピンがかかったりで居合わせた艦娘6名に次々と襲い掛かり、6人中4KO、1名の服を裁断、1名のメガネを破壊という戦果を挙げ、終いには私の右目を直撃。ボタンは付け直し、お出かけの予定を変更して医務室送りという惨事を発生させてしまいました。しかも千切れたボタンは不幸どころか呪いのアイテムと認定され、誰も拾ってくれませんでした。

件のボタンを添付しました。決して呪われてなどいませんが、騒ぎが余りに大きくなってしまいましたので、お焚き上げお願いします。

====================

 

 

大鳳「……」

 

翔鶴「大鳳さん?」

 

大鳳「翔鶴さんは、似たような経験があるんですか?」

 

翔鶴「え?……そうねぇ……実は、ボタンが飛んでしまったことは過去に何度か「ワカリマシタ」

 

翔鶴「え?」

 

大鳳「私ニハ似タ経験ガ無イノデ、翔鶴サンオ願イシマス」

 

 

翔鶴「ど、どうしたの大鳳さん、目が、なんだか怖いわ……」

 

大鳳「キニシナイデクダサイ……」

 

翔鶴「えっと、ええっと……」チラッ

 

<[カンペ]

 

翔鶴「え?つ、続けるんですか?あ、ごめんなさいまた読んじゃって……」

 

 

翔鶴「えーっと、そ、そうねえ……服選びにとても苦労されているみたいだけど、私も良くわかるわ。普段は着物だから体形はそこまで気にしなくていいのだけど、洋服だとぴったりとしたサイズがなかなか無いの」

 

大鳳「……」

 

 

翔鶴「それと、不運の連鎖のような形でボタンが当たってしまったのは本当に運が無かったと思うわ……気を付けるのも難しいけど、次からは自室でサイズが合ってるかどうかよく確認してから皆さんに見てもらったら……いいのかしら?ごめんなさいこれくらいのことしか言えなくて……」

 

 

翔鶴「お洋服の選び方だけど、体のラインが出にくいとろみ素材のシャツや、襟のしっかりとあるデザインのシャツだと良いかもしれないわ。私も同じような経験があるのだけど、そういう服を選ぶようにしているわ」

 

 

翔鶴「うーん、でも私のお洋服の選び方を無法城さんに伝えても、何か参考になっているのかしら……着物の時はある程度押さえつけちゃってるけど、お洋服の時にもそうしてたらしんどいでしょうし……ううん……」

 

 

翔鶴「大鳳さん、私どうしたらいいかしら?」

 

大鳳「……わかりません、私には、何も……何も………」

 

翔鶴「た、大鳳さん……?」

 

大鳳「翔鶴さん、お願いします」

 

翔鶴「は、はい……」

 

 

翔鶴「うーんと……あ、少し高くなってしまうかもしれないけど、サイズが合う服を探すんじゃなくて、自分に合ったサイズの服を作ってもらうとかはどうでしょうか?セミオーダーメイドやお直しだけ、というのもあるらしいわ。私も今度お願いしてみようかしら……」

 

 

~ 翔鶴姉検索中 ~

 

翔鶴「ん、いくつか有るみたいね、そういうオーダーメイドやお直しのサービス……頑張ってサイズの合う服を探すよりももしかしたら格安なのかしら?んー、ちょっとわからないわね。でも一つの手段としてはありかもしれないわ」

 

 

翔鶴「あ、ねえ大鳳さん、今度瑞鶴にも声をかけて、このセミオーダーメイドのお洋服買ってみない?何だかワクワクしない?」

 

大鳳「私には、必要ないです……」

 

翔鶴「そう……残念ね……」

 

大鳳(翔鶴さん、わかっててやってるんですか?天然なんですか?)

 

 

翔鶴「でも、大鳳さんにピッタリのお洋服が出来るかもしれないわよ?」

 

大鳳「……間に合ってます、あと瑞鶴さんもきっと同じような回答だと思います」

 

翔鶴「そ、そうかしら……うーん残念ね……一度声だけかけてみようかしら」

 

 

翔鶴「えっと、無法城さん?お洋服のことはとても残念だったと思うわ。きっとこの次、素敵なお洋服が無法城さんの前に現れてくれることを祈って、このお手紙をお焚き上げして、あなたの不幸を断ち切ろうと思います」

 

 

大鳳「服がピタゴラスイッチしてしまったのは本当に悲しい事故でしたね、どうかこれで不幸が終わりになるよう、大鳳も祈っています」

 

翔鶴「そうですね、無法城さんは何も悪くないですから、どうか気落ちし過ぎないようになさってくださいね」

 

 

翔鶴「私も"大鳳さんも"無法城さんのこの事故を教訓にすることにするわ」

 

大鳳「…………はい」

 

翔鶴「?」

 

大鳳(瑞鶴さんが共謀してくれるなら、翔鶴さんの下着に"パンツシュシュ"を混ぜてもらおう、何も違わない、私は何も間違えない)

 

 

大鳳「……では、最後のお便りを読みたいと思います」

 

翔鶴「お願いします」

 

大鳳「お焚き上げ依頼者:BS子 さんからです」

 

翔鶴「ありがとうございます♪」

 

 

大鳳『Guten Abend,同艦隊の子からこのラジオのことは教えてもらったわ。』

 

翔鶴「あら、ありがとうございます」

 

大鳳『ギリスの面々から競馬を教えてもらって始めたのだけど、今回は一番人気の馬を買っておけば絶対って言われたのに見事に外れたわ。これだから賭け事はキライなのよ。』

 

 

翔鶴「あら……残念でしたね」

 

大鳳『あいつらはあいつらで別の馬に賭けててちゃっかり勝ってるし。外した馬券を同封しておくからお焚き上げしておいてくれない?Freut mich, dich kennenzulernen.』

 

翔鶴「BS子さん、ありがとうございます」

 

大鳳「うーん、まあ普通は当たらないものですからね」

 

 

==全文==============

お焚き上げ依頼者:BS子

Guten Abend,同艦隊の子からこのラジオのことは教えてもらったわ。イギリスの面々から競馬を教えてもらって始めたのだけど、今回は一番人気の馬を買っておけば絶対って言われたのに見事に外れたわ。これだから賭け事はキライなのよ。あいつらはあいつらで別の馬に賭けててちゃっかり勝ってるし。外した馬券を同封しておくからお焚き上げしておいてくれない?Freut mich, dich kennenzulernen

====================

 

 

翔鶴「わたしは競馬に明るくないのだけど、賭け事って親が勝つようになっていますし……」

 

大鳳「何より勝負事に"絶対"はありません」

 

翔鶴「そうですね……同じ艦隊の、とおっしゃっているからこのBS子さんも私たちと同じ艦娘かしら?」

 

大鳳「だとおもいます。はい」

 

 

翔鶴「だとしたら、BS子さんも"戦い"に絶対はない、と思い出して冷静になった方が良いかもしれ無いわね」

 

大鳳「そう……ですね」

 

翔鶴「賭け事はどうしても熱くなる人が多いけれど、そこは嗜み程度に抑えて、冷静に楽しまないといけないと思うわ」

 

大鳳「毎週競馬を辞めている人たちもいるみたいですしね」

 

 

翔鶴「え、毎週辞めるんですか?……それって、毎週やってるということになるんじゃないかしら」

 

大鳳「そうですよ!毎週やってるんですよその人たちは!」

 

翔鶴「ええ!?でも辞めたって……」

 

大鳳「そういうネタです!ネタ!」

 

翔鶴「あ、ああ、そういうことね!」

 

 

大鳳「ええっとBS子さん、いくら賭けたのかはわかりませんが、やはり最後に賭けるか賭けないか、何に賭けるのかを決めるのは自分自身の判断でするべきだと思います。英国艦が言ったから~となるのは悔しいでしょう?」

 

翔鶴「あくまでも賭けたのは自分自身の判断、ということね」

 

 

大鳳「そういうことです。今回は勉強代だと思って、これで辞めるのか続けるのか、続けるなら今度はどうするのか、決めるのはBS子さんの意思で決めないと、また悔しい思いをしてしまいますよ!」

 

翔鶴「そうね……誰かに強制されてすることじゃないものね」

 

 

大鳳「今回は、つい流されてしまった不運を、この手紙と共にお焚き上げしようと思います」

 

翔鶴「BS子さん、基本的に賭け事は分の悪い勝負だから、負けても熱くなりすぎてはダメですよ?」

 

大鳳「負けを取り戻そうとしてしまいますからね、危険です」

 

 

翔鶴「……と、今回はこれで全部かしら?」

 

大鳳「みたいですね、前回に引き続き下着を送られてくるとは思ってませんでしたが」

 

翔鶴「あれは驚きましたね……」

 

大鳳「でも、おいしそうな玉子焼きに鰻までいただけて、嬉しいやら申し訳ないやらですね」

 

 

翔鶴「本当ね……じゃあ大鳳さん、この後一献いかがかしら?素敵なお料理があることですし」

 

大鳳「良いんですか!?ぜひ!!」

 

<[カンペ]

 

大鳳「スタッフの分はありません」

 

<エー

 

大鳳「えーじゃないです!」

 

 

翔鶴「それでは最後に、本日お便りをお送りいただいた『瑞の鶴』さん、『匿名』さん、『ランサー』さん、『たまごやき』さん、『無法城』さん、『BS子』さん、本当にありがとうございました」

 

大鳳「皆様の不運がこれで断ち切られるよう、この大鳳心より祈っています」

 

 

翔鶴「お相手は、航空母艦・翔鶴と」

 

大鳳「航空母艦・大鳳 でした」

 

「「皆さんに幸せがとどきますように!」」

 

 

 

 

 

 

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