お便りを送ってくださった皆様、ありがとうございます。
姉妹番組が増えました。
【鹿島先生のハレンチ艦隊日誌】
https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=305799
<本放送>
https://twitter.com/l_c_z2/status/1608435332470693888?s=20&t=XvTtbm-B8YsdtmAm_t8eDA
【第24回 翔鶴と大鳳のお焚き上げラヂオ】
翔鶴「翔鶴と!」
大鳳「大鳳の!」
「「お焚き上げラヂオ!!!」」
#翔鶴と大鳳のお焚き上げラヂオ
翔鶴「皆様こんばんは、翔鶴です♪本年最後の放送となりました」
大鳳「こんばんは、大鳳です♪一年あっと言う間でしたね」
翔鶴「年末っていつもそう思うのだけど、大鳳さんは"この1年長かったな"って思ったことあります?」
大鳳「うーん……あったような無かったような……」
翔鶴「やっぱり、なんでも終わってしまうときはあっと言う間だった、って思うことが多いわよね」
大鳳「年末に限らなければ、何か大きな節目や出来事があってから『え?まだそれだけしか経ってないの?』と思うときはありますね」
翔鶴「確かに、それは時々あるわね」
大鳳「師走という言葉通り忙しいですから、余計にあっと言う間と感じるのかもしれません」
翔鶴「鹿島さんも"先生"と呼ばれてますから、あちこち駆けまわってるかもしれないわね」
大鳳「右往左往の方が近いかもしれませんが……」
翔鶴「鹿島さんと明石さんも、ラヂオ放送を盛り上げてくれてるみたいだし、私たちも負けないように頑張らないと」
大鳳「盛り上げ……やっぱり振り回されて右往左往してるだけのような……いえ、我々は我々が出来るように良い番組にしましょう」
翔鶴「なんだか来年に向けての抱負みたいになっちゃったわね」
大鳳「新年一発目に取っておけば良かったかも……」
翔鶴「ふふ、そうかもしれないわね」
大鳳「では、そろそろ1通目のお便りを翔鶴さん、お願いします」
翔鶴「はい、わかりました」
翔鶴「らぢおねーむ なんばーふぉー さんからです」
大鳳「何度かお便り頂いてる方からですね、いつもありがとうございます」
翔鶴「今回はどんな内容かしら」
翔鶴『こんばんは!いつもおたよりよみあげてくれてありがとうございまっす!』
翔鶴「こちらこそありがとうございます」
大鳳「ありがとうございます」
大鳳(翔鶴さんの子供っぽい読み上げ方かわいい)
翔鶴『このまえ、鹿島さんと明石さんのらぢおでわりびきけんをもらったので、おきゅうきんでじょーくぐっず?をかいました!』
翔鶴「……」
大鳳「……」
「「……え?」」
翔鶴「これは……」
大鳳「……と、とりあえず、続きを……」
翔鶴「わ、わかりました……」
翔鶴『「ミミノアーレディルド」ってやつでっす!にじいろにひかってきれいなので、おへやにかざって、みととながめてたら、松のあねごがへやにはいってきました。』
大鳳「もう名前からして頭痛いんですが」
翔鶴『さいしょはきれいだっていってたのに、せつめいしょをよんだらかおをまっかにしてぼっしゅうしてしまいました。かなしいでっす。みともきれいだったのにってないてまっす。このおたよりをおたきあげしてかなしくなくしてほしいでっす。』
大鳳「う、うーん……」
翔鶴『どうして松のあねごはぼっしゅうしちゃったんですか?そういえば、きれいだからかったけど、ディルドってなんですか?』
大鳳「何売ってんですか明石さんっ!!!」
=====お便り全文=====
らぢおねーむ なんばーふぉー
こんばんは!いつもおたよりよみあげてくれてありがとうございまっす!
このまえ、鹿島さんと明石さんのらぢおでわりびきけんをもらったので、おきゅうきんでじょーくぐっず?をかいました!「ミミノアーレディルド」ってやつでっす!にじいろにひかってきれいなので、おへやにかざって、みととながめてたら、松のあねごがへやにはいってきました。
さいしょはきれいだっていってたのに、せつめいしょをよんだらかおをまっかにしてぼっしゅうしてしまいました。かなしいでっす。みともきれいだったのにってないてまっす。このおたよりをおたきあげしてかなしくなくしてほしいでっす。
どうして松のあねごはぼっしゅうしちゃったんですか?そういえば、きれいだからかったけど、ディルドってなんですか?
====================
翔鶴「良く買えたわね……」
大鳳「年齢確認とか……いえ艦娘相手だとそれも意味があるのか……う、うーん……」
翔鶴「この、ミミノアーレ……というのはどんな商品なのかしら?」
大鳳「気が進みませんが、確認してみましょうか……」
~~~商品ページ~~~
◆ミミノアーレディルド
某駆逐艦の艤装の一部を模したディルドを発明しました!
サイズもS、M、Lの3つ用意しました!
アナタの感じ方によって発光の強さや色が変わるステキ機能付きです!
絶頂に合わせて七色に輝くゲーミングミミノアーレmodeも搭載!
室内灯としても使えます!
~~~~~~~~~~~
翔鶴「し、室内灯としても使える、みたいよ!」
大鳳「ソウデスネ……全くなんというものを……」
翔鶴「せっかく買ったものに没収されてしまったのは悲しいわね」
大鳳「そうなんですけど、そうなんですけども……」
翔鶴「えっと、まずはその……没収されてしまった不運をお焚き上げしますからね。あとは、この通販からはあまり買わない方が良いかもしれないわ」
大鳳「姉妹番組から不適切な贈り物をしてしまったようで申し訳ないです……同額分のお茶菓子などを当番組からお送りさせていただきますね」
翔鶴「明石さんには番組の景品を考え直してもらわないといけないわね」
大鳳「誰が受け取っても良い物にしてもらいましょう、次回から、必ず」
翔鶴「そうですね、はい」
大鳳「あとは、この疑問にはどう答えましょうか」
翔鶴「え?」
大鳳「だから、この商品が一体"何"なのか、です」
翔鶴「……なんばーふぉーさん、この放送では没収されてしまった理由と、その商品がどういうものなのかは回答できませんから、あねごさん?に訊いてみてくださいね」
大鳳「……はい、すみませんがそういうことで、お願いします」
翔鶴「さっそく姉妹番組の影響がこちらに来るとは思わなかったわ」
大鳳「影響というか余波というか」
翔鶴「明石さん、かなり自由にやってるみたいね」
大鳳「自由というより無法です」
翔鶴「せっかく七色に綺麗に光るのなら、そういう室内灯やオブジェを販売しても良いのに」
大鳳「ジョークグッズでなければ、置物として悪くなかったんでしょうけど」
翔鶴「……叢雲さんの艤装も、七色に光ったりするのかしら?」
大鳳「ゲーミング叢雲さん……」
翔鶴「ゲームする方は、七色に光るのが好きなのかしら?」
大鳳「夕張さんも高性能なパソコンを持ってましたが、別に光るのは求めてないと言ってましたよ」
翔鶴「じゃあ、どうして……」
大鳳「さあ……」
翔鶴「えっと、なんばーふぉーさん、今回の不幸はキチンとお焚き上げしますからね」
大鳳「明石に代わってお詫び申し上げます」
翔鶴「それでは、次のお便りを大鳳さんお願いね」
大鳳「わかりました、お焚き上げ希望者:ヤハギニン酸 からです」
翔鶴「健康食品に含まれてそうなお名前ね」
大鳳「一体どんな効果があるんでしょう」
大鳳『翔鶴さん、大鳳さん、初めまして。』
翔鶴「はい、初めまして」
大鳳「ご丁寧にありがとうございます」
大鳳『突然ですが、私の大切な大切な妹と、母のような姉のような妹のような友のような大切な大切な友人に、それぞれ好きな人ができました。』
大鳳『いまは愛を育んでいる段階だそうで、妹の方はというと聖夜に性夜を過ごした模様です。冬だというのに、彼女たちには春が訪れています。』
翔鶴「あ、あらあら……おめでとうございます」
大鳳『私は桜が好きです。花は美しく、儚く散った後に芽吹く緑もまた美しい。素敵な樹だと思います。きっと彼女たちの目には、この地に舞う吹雪すらも桜の花弁のように見えていることでしょう。一方取り残された私には、ただただ雪が肌に冷たく刺さります。』
翔鶴「寂しいのね……」
大鳳『私が寂しい思いをするだけなら良いのですが、泣きっ面に蜂と言うべきか、こんな時だからこそ事件は起こります。先日不審な男と出くわしてしまって、精神に乱れがあったのか不覚をとってしまい後ろから抱かれて「俺の女になれ」と囁かれてしまいました。』
翔鶴「え」
大鳳「事件では……」
大鳳『不意をついて逃げ出したのですが……その男の屈強な肉体に微かにときめいてしまう自分がいて、その晩は身体を鎮めるのに難儀しました。』
翔鶴「よかった、逃げ出せたのね」
大鳳「大変でしたね……その後も含めて」
大鳳『翌日のことです、執務室にその男がいました。私の上司になるそうです。「俺の女になるか?」としたり顔で問われたので頰を張って逃げ出してしまいました。』
翔鶴「ひっ!?」
大鳳「事件じゃなくてホラーじゃないですか!?」
大鳳『私はどうしたらいいのでしょう。妹も友人も恋を知ったのです、私とて女ですのでそんな恋に憧れないではありません。しかし、あのような筋肉モリモリマッチョマンの変態にときめいてしまう私は一体何なのでしょうか。』
翔鶴「気を確かに持って!」
大鳳『この受け入れ難い体の疼きは何なのでしょうか。いっそ喉を突いて果ててしまう方が良いのでしょうか。』
翔鶴「早まらないで!!!」
大鳳「そうです、ダメですよ!!!」
大鳳『身体を鎮めるために妹と友人から拝借した下着を断腸の思いで添付しました。耐え難きに耐えて洗濯もしておきましたので、私の心が晴れるようにお焚き上げ願います。』
翔鶴「どうして!?」
大鳳「心配して損しました」
翔鶴「あの、どうして、下着を……?」
大鳳「えっと、色々聞きたいことがある気がしますが、まずあなたが喉を突く必要はありません。むしろその変態男が腹を切るべきでしょう」
翔鶴「人事はどうなってるのかしら……」
=====お便り全文=====
お焚き上げ希望者:ヤハギニン酸
翔鶴さん、大鳳さん、初めまして。
突然ですが、私の大切な大切な妹と、母のような姉のような妹のような友のような大切な大切な友人に、それぞれ好きな人ができました。いまは愛を育んでいる段階だそうで、妹の方はというと聖夜に性夜を過ごした模様です。冬だというのに、彼女たちには春が訪れています。
私は桜が好きです。花は美しく、儚く散った後に芽吹く緑もまた美しい。素敵な樹だと思います。きっと彼女たちの目には、この地に舞う吹雪すらも桜の花弁のように見えていることでしょう。一方取り残された私には、ただただ雪が肌に冷たく刺さります。
私が寂しい思いをするだけなら良いのですが、泣きっ面に蜂と言うべきか、こんな時だからこそ事件は起こります。先日不審な男と出くわしてしまって、精神に乱れがあったのか不覚をとってしまい後ろから抱かれて「俺の女になれ」と囁かれてしまいました。不意をついて逃げ出したのですが……その男の屈強な肉体に微かにときめいてしまう自分がいて、その晩は身体を鎮めるのに難儀しました。
翌日のことです、執務室にその男がいました。私の上司になるそうです。「俺の女になるか?」としたり顔で問われたので頰を張って逃げ出してしまいました。
私はどうしたらいいのでしょう。妹も友人も恋を知ったのです、私とて女ですのでそんな恋に憧れないではありません。しかし、あのような筋肉モリモリマッチョマンの変態にときめいてしまう私は一体何なのでしょうか。この受け入れ難い体の疼きは何なのでしょうか。いっそ喉を突いて果ててしまう方が良いのでしょうか。
身体を鎮めるために妹と友人から拝借した下着を断腸の思いで添付しました。耐え難きに耐えて洗濯もしておきましたので、私の心が晴れるようにお焚き上げ願います。
====================
大鳳「しかしそんな変態男に惹かれそうになっているとは……気持ちが逸っているようです、冷静さを取り戻せると良いのですが」
翔鶴「見知らぬ女性に抱き着いて『俺の女になれ』なんて……ファンタジーやメルヘンじゃないと許されないと思うわ」
大鳳「姉妹やご友人が幸せになって、それに憧れたりするのは分からなくはないですが、慌ててとんでもない人に引っかかってはいけません」
翔鶴「その男性、上司になったのでしょう?大丈夫?」
大鳳「頬を張って逃げ出した、とあるので、このヤハギニン酸さん……言いにくいですね……今は無事なようですが」
翔鶴「体格の良い人みたいだから、もし無理矢理迫られたら……大丈夫かしら」
大鳳「……あの、ヤハギニン酸さん、大変なことになる前に然るべき機関や人に相談して対処してはどうでしょう」
翔鶴「寂しさを紛らわそうとして、自棄になってはダメよ?本当に」
大鳳「今の情報からだと犯罪者にしか思えません」
翔鶴「もし、眉目麗しい男性だったとしても……そんなことする人はちょっと……」
大鳳「オコトワリですかね……」
翔鶴「ヤハギニンさんに今後素敵な出会いがあることと、今回のような不運な出来事に見舞われないようにお焚き上げしますね」
大鳳「お焚き上げは良いんですが、どうして下着を送ってきたんですか???」
翔鶴「それに、ご自分のじゃなくてご友人と妹さんの、なのよね……?」
大鳳「しかし、鎮めるために使っていたという不穏な文言からして、持ち主には返さない方が良いでしょうね」
翔鶴「一応洗濯はしてるみたいだけど、そうよね」
大鳳「そんな使われた下着返してほしくないです」
翔鶴「煩悩退散も祈願してお焚き上げするべきかもしれないですね」
大鳳「必須ですね」
翔鶴「……明石さんの通販でも勧めます?」
大鳳「……妙な男に引っかかるよりは、マシかも」
翔鶴「あとは……『ソープへ行け』って言われちゃうかもしれないわね」
大鳳「そうなる前に冷静になって下さいねヤハギニンさん!」
翔鶴「強烈な相談だったわね」
大鳳「ええ……」
翔鶴「それじゃあ、次のお便りを読ませてもらおうかしら?」
大鳳「はい、お願いします」
翔鶴「お焚き上げネーム:ディープブルー さんからです」
翔鶴『今回腹の立つ出来事がありましたのでお話し致します。先日、またも空母艦娘は卵生だという何の根拠もない、都市伝説としてもお粗末な話を耳にしました。』
大鳳「何の噂ですか!?」
翔鶴『これについては技術士官時代艦娘の開発に関わった家人からも事実無根であると結論が出ており、仮にそうであるなら決闘なりで接収した空母を養鶏の如く運用したり、そういった食文化が定着したりといった兆候があって然るべきです。』
大鳳「考えたくない、すごく」
翔鶴『そもそも「人でなし」「デーモン」などと呼ばわられ凶悪を以って知られる家人であれば、空母の卵を孵化寸前の状態で茹で上げ、フィリピンのバロットの如き様相にしたものを我々の前で食して脅しに使うことは想像に難くありませんし、今頃その悪評も知れ渡っているはずです。』
大鳳「怖い……」
翔鶴『そもそも艦娘は性行為は可能であっても繁殖しないという事実が無視されるというのは、もはや悲しみさえ覚えます。』
大鳳「ソウデスネ」
翔鶴『なお、今回の噂の元である不審者を特定の上、腹の立つ顔をした覆面を覆面剥ぎマッチ形式で完勝し剥ぎ取りました。お送りしておきますので、お焚き上げをお願い申し上げます。』
大鳳「突然プロレス始まってませんか???」
翔鶴『追記:下着につきましては、私は白のスキャンティーを愛用しています。決してどこぞの発情ドラゴンのような紐でもなければ、ダメ戦艦のように下品な穴など空いておりません。』
大鳳「なぜ、今そんな話を???」
翔鶴「私たちが、卵生……なぜそんな噂が出たのかしら」
大鳳「全くわかりません……」
翔鶴「カモノハシの仲間と思われたのかしら?」
大鳳「そうじゃないと思いますし、そうだとしても意味は全然わかりませんよ???」
=====お便り全文=====
お焚き上げネーム:ディープブルー
今回腹の立つ出来事がありましたのでお話し致します。先日、またも空母艦娘は卵生だという何の根拠もない、都市伝説としてもお粗末な話を耳にしました。これについては技術士官時代艦娘の開発に関わった家人からも事実無根であると結論が出ており、仮にそうであるなら決闘なりで接収した空母を養鶏の如く運用したり、そういった食文化が定着したりといった兆候があって然るべきです。そもそも「人でなし」「デーモン」などと呼ばわられ凶悪を以って知られる家人であれば、空母の卵を孵化寸前の状態で茹で上げ、フィリピンのバロットの如き様相にしたものを我々の前で食して脅しに使うことは想像に難くありませんし、今頃その悪評も知れ渡っているはずです。そもそも艦娘は性行為は可能であっても繁殖しないという事実が無視されるというのは、もはや悲しみさえ覚えます。なお、今回の噂の元である不審者を特定の上、腹の立つ顔をした覆面を覆面剥ぎマッチ形式で完勝し剥ぎ取りました。お送りしておきますので、お焚き上げをお願い申し上げます。
追記:下着につきましては、私は白のスキャンティーを愛用しています。決してどこぞの発情ドラゴンのような紐でもなければ、ダメ戦艦のように下品な穴など空いておりません。
====================
翔鶴「この放送をお聴きの皆さまには一応伝えておきますが、私たち空母艦娘は卵生ではありません」
大鳳「空母艦娘は卵から生まれませんし卵を産んだりもしません」
カンペ<[じゃあ、排卵日は……]
大鳳「あ゛!?」
カンペ<[ ]
翔鶴「……コホン、その噂を流布した犯人は、ディープブルーさんたちが捕まえてくださったみたいなので、収まってくれるかしら」
大鳳「そうだと思いたいですね」
翔鶴「艦娘についての誤解や変な噂は、どうしても出てきてしまうのかしら」
大鳳「そういうのとも違う気がしますが……」
翔鶴「でもこのディープブルーさんの発想が少し怖いわ」
大鳳「卵を産まされたり、食用になったり……あまり考えたくないですね」
翔鶴「あと、犯人とどうしてプロレスで対決したのかしら」
大鳳「そこは本当にわかりません、応じてくれたのも謎……」
翔鶴「そして、律義に下着の情報を教えてくれたのは何故かしら……」
大鳳「どうして、どうしてでしょうね……」
翔鶴「ええと、この妙な仮面はキッチリとお焚き上げしてしまいますね」
大鳳「事実無根の噂が収まることを祈願して、灰にします」
翔鶴「本当にどうしてそんな発想になったのかしら……」
大鳳「はた迷惑な話ですね」
翔鶴「捕まえてくれたディープブルーさんたちに感謝ね」
大鳳「ええ」
翔鶴「それでは、次が今日最後、そして今年最後のお便りになります。大鳳さん、お願いします」
大鳳「はい、なんだかちょっと寂しい気がしますね……えっと、しーぶいふぉー さんからのお便りです」
翔鶴「以前にもお便りくださった方かしら、ありがとうございます♪」
大鳳「なんばーふぉーさんとは無関係なのかしら?」
翔鶴「なんとなく、関係ない気がするわ」
大鳳「私もなんとなくそんな気がします」
大鳳『わたしも〜オタキーアゲー?やってみましたぁ〜♡すぴりたすってお酒をふーってやるんです〜、ろうそくみたいできれいですよ〜〜〜〜』
翔鶴「そ、それはフランベか何かじゃないかしら……?」
大鳳『オタキーアゲー、たのしいですねぇ〜!来年もよろしくお願いしま〜す、れんじゃあ〜〜♡♡♡♡』
翔鶴「はい、よろしくお願いします♪」
大鳳「なんでしょう、内容も文面もすごくアルコールの匂いがするお便りです」
翔鶴「というか……」
大鳳「これ……」
「「レンジャーさんよね……」」
=====お便り全文=====
おなまえ しーぶいふぉー
わたしも〜オタキーアゲー?やってみましたぁ〜♡
すぴりたすってお酒をふーってやるんです〜、ろうそくみたいできれいですよ〜〜〜〜
オタキーアゲー、たのしいですねぇ〜!
来年もよろしくお願いしま〜す、れんじゃあ〜〜♡♡♡♡
====================
大鳳「レンジャーさん、来年はお酒の失敗をしないように祈願してお焚き上げしますね」
翔鶴「あと、そのお酒を使った行為はお焚き上げではないと思うので、正しくは……鳳翔さんに訊いてみてください」
大鳳「各地のレンジャーさん、皆さんこんな感じなんでしょうか」
翔鶴「恐らく……」
大鳳「お酒を飲むと本当に印象変わりますよね」
翔鶴「普段はとても貞淑な方なんですけど、お酒が入るととても、明るく、なりますよね」
大鳳「そう、ですね」
翔鶴「またレンジャーさんもラヂオに出てくれると嬉しいですね」
大鳳「そうですね、そしてそこで正しい"お焚き上げ"を改めて披露してもらえると良いですね」
翔鶴「はい、それでは本日のお便り紹介は以上になります、お付き合い頂いた視聴者の皆様ありがとうございます♪」
大鳳「最後は御守りプレゼントコーナーです、本日は、今年最後の放送ですのでお便りを下さった皆さんに御守をお送りします」
翔鶴「ちょうど年が明けた頃に届くようにしますね♪」
大鳳「中は開けないようにしてくださいね、私たちとのお約束です」
翔鶴「はい、お願いしますね?」
大鳳「では、これで今日のお便り、そして今年のお便りの紹介はお終いですね」
翔鶴「今年も一年、お便りを下さった皆様、ラヂオを聴いて下さった皆様、本当にありがとうございます」
大鳳「皆様のお陰でこのラヂオを放送することができました」
翔鶴「特にお便りを下さった皆様、皆様のお便りのお陰でこのラヂオが成り立っています」
大鳳「改めて御礼申し上げます、本当にありがとうございます」
翔鶴「それでは、名残惜しいですがお別れの時間が近づいて参りました」
大鳳「皆様の不運が断ち切られることを、そして皆様の幸運をお祈りしています」
翔鶴「また次回、そして来年もよろしくお願いします」
翔鶴「本日のお相手は、航空母艦・翔鶴と!」
大鳳「航空母艦・大鳳でした!」
「「皆さんに幸せがとどきますように!!そして来年もよろしくお願いします!!」」
~第24回放送 おわり~