お便りを送ってくださった皆様、ありがとうございます。
<本放送>
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第26回放送
【第26回 翔鶴と大鳳のお焚き上げラヂオ】
翔鶴「翔鶴と!」
大鳳「大鳳の!」
「「お焚き上げラヂオ!!!」」
#翔鶴と大鳳のお焚き上げラヂオ
翔鶴「こんばんは~、翔鶴です。今日もとても寒いですね」
大鳳「こんばんは、大鳳です。まだまだ暖かくはなりませんね」
翔鶴「南の泊地では暖かいのかしら?」
大鳳「こういう時は羨ましいですね」
翔鶴「こんな寒い夜でも暖かくなれるような放送をしたいわね♪」
大鳳「とはいえ届く手紙は温かい内容ではないですが……」
翔鶴「そこは、大鳳さんの愛らしさでなんとか」
大鳳「……善処します」
翔鶴「そういえば、みなさんは豆まきはされましたか?」
大鳳「主に駆逐艦、海防艦の方々が派手に楽しんでましたね」
翔鶴「オイゲンさんが恵方巻の食べ方を海外艦の皆さんにレクチャーしていたようですね」
大鳳「なぜでしょう、正しく日本文化が伝達されている気がしません」
翔鶴「だ、大丈夫よ、きっと、たぶん……」
大鳳「以前、ホーネットさんは騙されて妙な姿勢で食べさせられてましたからね、油断なりません」
翔鶴「……それって、教えたのオイゲンさんなのかしら?」
大鳳「……悪は別の場所に潜んでいるかもしれませんね」
翔鶴「はい、それでは今日はお便り紹介にそろそろ移らせていただきますね」
大鳳「皆さんありがとうございます。今日はたくさん頂きましたね」
翔鶴「ありがたいですね♪では1通目は大鳳さん、お願いします」
大鳳「わかりました。えっと『ミイラ軽巡』さんからのお便りです」
大鳳『昨年、着任した直後のHalloweenで気合いを入れすぎて、アカツキを失禁させ、海防艦の子たちを失神させました』
翔鶴「特にアメリカの方って、物凄く本格的な仮装されることあるわよね」
大鳳「本当に怖いのありますよね……」
大鳳『オーヨドからひどく叱られ、セッツブーンは大人しくするように通達を受けて不満だったのですが、同期で同郷の空母がオニの格好で泥酔してるのをみて、アタシもこうだったのかと思うと恥ずかしくなりました』
翔鶴「……誰かしら」
大鳳「……誰でしょうね」
大鳳『なので、Halloweenの衣装を送りますので、お焚き上げをお願いします』
翔鶴「はい、ありがとうございました……かなり大がかりな衣装ね」
大鳳「ウエディングドレス、ですか?こんなものお焚き上げして大丈夫なんでしょうか」
=====お便り全文=====
昨年、着任した直後のHalloweenで気合いを入れすぎて、アカツキを失禁させ、海防艦の子たちを失神させました
オーヨドからひどく叱られ、セッツブーンは大人しくするように通達を受けて不満だったのですが、
同期で同郷の空母がオニの格好で泥酔してるのをみて、アタシもこうだったのかと思うと恥ずかしくなりました
なので、Halloweenの衣装を送りますので、お焚き上げをお願いします
ミイラ軽巡
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翔鶴「これだけだと恐ろしい仮装には見えないけど」
大鳳「名前が"ミイラ軽巡"ですから、ドレス姿のミイラだったりして」
翔鶴「それは……不気味ね」
大鳳「夜、暗い所でウエディングドレス姿の人見たら絶対怖いですよね」
翔鶴「私はてっきりカボチャの被り物とかが届くのかと」
大鳳「届いたら扱いが大変ですよ」
翔鶴「こんがり焼けちゃうわね」
大鳳「いや本物は使わないでしょ」
翔鶴「もしかしてミイラ軽巡さん、節分も仮装するものだって誤解してないかしら?」
大鳳「鬼役は鬼と分かればいいので、そこまで凝る必要はないですよミイラ軽巡さん」
翔鶴「今年はRangerさんが可愛らしい恰好をしていましたね」
大鳳「そのままの姿で酔って寝てましたが……豆用の升で酒盛りして」
翔鶴「もしかしてこの方が言ってる空母って」
大鳳「誰でしょうね」
翔鶴「見当もつきませんね」
大鳳「でも酔いつぶれる空母というと何名か候補が」
翔鶴「それは……そうかも」
大鳳「実は翔鶴さんも相当飲むほうですよね?」
翔鶴「え!?わ、私はたしなむ程度よ?」
大鳳(あの量が、嗜み????)
翔鶴「えっと、ミイラ軽巡さん、何名かを失禁、失神させてしまう程の仮装も凄いと思いますが、節分はそういったイベントではないので……」
大鳳「できれば鳳翔さんあたりに一度教えてもらって下さい」
翔鶴「この立派な衣装、勿体ない気がするけどご希望通りお焚き上げしますね」
大鳳「結婚前にウエディングドレスを着ると婚期が遅れるって言いますよね」
翔鶴「私も聞いたことがあるわ、本当なのかしら?」
大鳳「本当かどうかは知りませんが、ミイラ軽巡さんはあまり気にしないタイプなのでしょうね」
翔鶴「もしくは既にケッコン済?」
大鳳「それも、あり得ますね」
翔鶴「でも1通目が下着じゃなくて良かったわ」
大鳳「そんなこと言ってるとまた届きますよ……」
翔鶴「だって本当に多いんだもの……」
大鳳「多いですけど、この衣装とか大概大きくて扱い大変ですよ!」
翔鶴「焼却炉でも建ててもらう?」
大鳳「焼却姉……じゃなくて、それではゴミ捨てと同じになってしまいます!」
翔鶴「そ、それもそうね……」
大鳳「では、2通目のお便りに行きましょうか、翔鶴さんお願いします」
翔鶴「はい♪お焚き上げ希望者の『F/A-18F』さんからです」
大鳳「お久しぶりですF/A-18Fさん、今年もよろしくお願いします」
翔鶴『ええと、日本語で……ボンノウ?煩悩っていうの?それをお焚き上げるネタが多くてうんざりしてるかもしれないけれど……ええ、ごめんなさい。「また」なのよ。』
大鳳「お悩みをお焚き上げるラヂオですから、うんざりなんてしませんよ?」
翔鶴「どうされたのかしら?」
翔鶴『恋人が今病気の治療中、無理をさせてはいけないのはわかってる……わかってるんだけど、その、身体を持て余して仕方ないの。』
大鳳「ああ……F/A-18Fさん、なんというか、情熱的な方でしたね」
翔鶴『思い切り攻めていいからと言っても、手加減してるというか、優しいというか……満足できないの。ふしだらな女と笑いなさい。』
大鳳「絶対言ってないのに物凄く聞いたことのある気がする言い回し……!」
翔鶴『何か焼くものがあった方が良いわよね……いいものが思い付かなかったから、やはり下着が良いでしょう。お焚き上げ、よろしくお願いするわね。』
大鳳「ほらぁ!翔鶴さんが言うから!!」
翔鶴「えぇ!?」
大鳳「あの、下着が良いとかそういうのはありませんから!」
翔鶴「お相手のAさん、ご病気なのね」
大鳳「お焚き上げの際には煩悩退散だけでなく病魔退散も含めてお祈りしますね」
翔鶴「Aさん、優しい方なのね」
大鳳「何か気後れしてるだけかもしれませんが、そこはお二人の間でしか分からないですね」
=====お便り全文=====
お焚き上げ希望者:F/A-18F
ええと、日本語で……ボンノウ?煩悩っていうの?それをお焚き上げるネタが多くてうんざりしてるかもしれないけれど……ええ、ごめんなさい。「また」なのよ。
恋人が今病気の治療中、無理をさせてはいけないのはわかってる……わかってるんだけど、その、身体を持て余して仕方ないの。思い切り攻めていいからと言っても、手加減してるというか、優しいというか……満足できないの。ふしだらな女と笑いなさい。
何か焼くものがあった方が良いわよね……いいものが思い付かなかったから、やはり下着が良いでしょう。
お焚き上げ、よろしくお願いするわね。
====================
翔鶴「どうしても不満なら、そうね……やっぱり自分で、その、処理するのが、良いんじゃないでしょうか?」
大鳳「そんな自信なさげに言わないで下さいよ……いえ、私も自信を持って答えられる内容ではないんですが」
翔鶴「でも、Aさんはご病気の治療中ということですから、あまり無理させない方が良いと思うわ」
大鳳「一応、そういうこと、をする余裕はあるようですが、どんなご病気なんでしょう?」
翔鶴「……分からないわね」
大鳳「普段より元気が無いことは確かだと思うので、そのせいかもしれませんよ?」
翔鶴「そういえば、こないだ明石さんがジョークグッズと防音ブースが売れたと喜んでましたが、そういったものを、活用?されるのは……」
大鳳「まあ……F/A-18Fさんが本当に追い詰められているのなら何かしらの方法で発散したほうがいいとは思います」
翔鶴「先日、ちょうどそんな話題があったようなので」
大鳳「どんな話題ですか?」
翔鶴「えっと……こういう煩悩が余りひどいようなら、思いっきり発散した方がいい、と」
大鳳「……いっそ夜の店に行きなさいと言わんばかりの雰囲気ですね」
翔鶴「でも、F/A-18Fさんが満足できない上に、恋人さんが病気では……」
大鳳「うーん……えっと、私としてはあまり勧めたくない方法ですが、何かしらのアイテムを使って、より強い刺激を、というのも一つの手かもしれません」
翔鶴「あとは、もっと別のことで発散するとか……が、出来たらお便り送ってくれてませんよね」
大鳳「それはそうだと思います」
翔鶴「Aさんが元気が無いようなら……Aさんに何か道具を使ってもらう、とか……」
大鳳「足りない分を外部の力で補う、というのは発想としてはなくはないですが……」
翔鶴「F/A-18Fさん、改めてAさんとお話して、何かお二人が納得いく形に収められないでしょうか?」
大鳳「我々ではお二人の事情は分からないですが、お互いが遠慮したままお互いもどかしい、というのは二人とも不幸になるかもしれませんから」
翔鶴「今日挙げた例は、参考になるか分からないけど……」
大鳳「煩悩とAさんの病魔が退散するように祈ってきっちりこの下着もお焚き上げしますね」
翔鶴「丁寧にビニール袋に入れてくれてますけど、どうして透明な袋なのかしら……」
大鳳「洗濯の有無は気にしなくて良いですからね?」
翔鶴「Aさん、何のご病気なのかしら」
大鳳「早く良くなると良いですね」
カンペ < [変なことシすぎて膀胱炎にでもなってんじゃない?]
大鳳「そこのデリカシーマイナスのスタッフは後で処します」
翔鶴「はい、それでは3通目のお便りを大鳳さん、お願いしますね」
大鳳「了解です。次はラヂオネーム:ふらっ戸 さんからです」
翔鶴「ありがとうございます♪」
大鳳『お小遣いがピンチです。お洋服はお給金から買っているのですが、最近出撃の際によく被雷してしまってダメにしてしまっています。多少の破れなら直せるのですが、直しても着られないほどのダメージを受けることが多く……』
翔鶴「え、私服で出撃されてるんですか?」
大鳳「それはまた……」
大鳳『「着物道楽、やめたら?」と妹から言われるのですが、着飾っておくことで気が引き締まるというもの。道楽ではありません。』
翔鶴「ほどほどにしないとお給金が無くなっちゃうわよ???」
大鳳『使用可能な部分は切り取って清掃用の布きれなどにしているのですが、どうしても使えない端切れが出てしまいます。どうかお焚き上げて供養の代わりとしていただけると幸いです。』
翔鶴「はい、しっかりお焚き上げしますね」
大鳳「これ、結構しっかりした生地ですよ」
翔鶴「あら本当」
=====お便り全文=====
ラヂオネーム:ふらっ戸
お小遣いがピンチです。お洋服はお給金から買っているのですが、最近出撃の際によく被雷してしまってダメにしてしまっています。多少の破れなら直せるのですが、直しても着られないほどのダメージを受けることが多く……
「着物道楽、やめたら?」と妹から言われるのですが、着飾っておくことで気が引き締まるというもの。道楽ではありません。
使用可能な部分は切り取って清掃用の布きれなどにしているのですが、どうしても使えない端切れが出てしまいます。どうかお焚き上げて供養の代わりとしていただけると幸いです。
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大鳳「もしかして自費で全部払わされてる悪徳艦隊かと思ったのですが、ふらっ戸さんの趣味のようですね」
翔鶴「オシャレをしたい気持はわかるけど、出撃の度に良いお洋服なんて着ていたらキリが無いわよ?」
大鳳「頻度によっては一瞬でお金が無くなってしまいますね」
翔鶴「せめて頻度を下げたり、お洋服のランクを下げたりはできないかしら?」
大鳳「洋服趣味であれば、それこそ出撃なんかでボロボロにしてしまうの勿体ないですよ」
翔鶴「あとは、一部だけにする、とか」
大鳳「制服と合わせるのは難易度高そうですね」
翔鶴「やっぱり、毎回の出撃で立派な服を着て行くのは現実的じゃないと思うわ」
大鳳「いくら練度が高くても、当たるときは当たりますからね……」
翔鶴「いいお洋服を着たい、という気持ちも分かりますけど、もう少し、抑えないとお金が本当に無くなってしまうわ」
大鳳「着飾って不覚を取ってもいけませんし、ほどほどにしましょうね?」
翔鶴「ふらっ戸さんのご無事と、お洋服への執着が薄れることを祈ってお焚き上げしますね」
大鳳「制服も工夫して可愛く着こなしている方も居ますから、その辺りも考えてみては如何でしょう」
翔鶴「あまり改造しすぎるのも良くないので、そちらもほどほどにね?」
大鳳「普段から制服ばっかりですから、着飾る気持ちは分かりますけどね」
翔鶴「外出もそんなに高頻度ではできないものね」
大鳳「下着は、拘ってる方も結構いるようですね」
翔鶴「制服と関係なくオシャレが出来る所よね」
大鳳「アクセサリー類は、戦闘の邪魔にならなければ……というところかしら」
翔鶴「そういうアクセサリーだと、選択肢も少ないわよね」
大鳳「で、結局あまりしないという……」
翔鶴「……考えていたら、私ももう少し色んな服が着たいなと思い始めてきたわ」
大鳳「私も……せめて出撃していない時くらい、もう少し良い服を着ようかしら」
翔鶴「そうね、それも良いですね」
大鳳「はい、それでは次のお便り、翔鶴さんお願いします」
翔鶴「わかりました……お焚き上げネーム:マタンゴ司令官 さんからです」
大鳳「なんとなく寝返りそうな名前ですけど大丈夫ですよね?」
翔鶴「そ、そうなの?」
大鳳「なんとなく、ですが……」
翔鶴「???良く分からないけど、読んでも大丈夫かしら?」
大鳳「はい、お願いします」
翔鶴『前々からこの番組は存じていましたが、今回初めて便りを出します。』
大鳳「以前から知って下さっていたのですね、ありがとうございます」
翔鶴『昨年末に病気療養を経て北の地へ異動してきた者ですが、現在秘書艦である翔鶴型二番艦との関係は最悪です。』
翔鶴「瑞鶴……」
大鳳「瑞鶴さん……」
翔鶴『情報によれば少し前までは卑猥な話題を聞くたびに嘔吐する潔癖症だったそうですが、自分が会った時には悪い方へ逞しくなってしまったのか、人からの贈り物を平然と二束三文で売り捌く性悪女へと変貌を遂げていました。』
翔鶴「駄目よ瑞鶴……」
大鳳「駄目空母に……」
翔鶴『騙され、貢いだ者は自分だけに留まらないそうです。加えて口も悪くなり、勤務態度も他から回ってきた連絡事項を回さずはしたない格好で寛ぐなど最悪です。』
大鳳「ちょっと待って本格的にダメでは?」
翔鶴「瑞鶴……」
翔鶴『鉄底海峡で戦没した加賀、ハワイ沖で艦娘として再起不能になり離縁を願い出てきた飛龍も、もう少しできた艦娘でした。奴に会ったことが天罰であるなら仕方ありませんが、それはそれとして奴といつまでも一進一退の攻防を繰り広げていては泊地の秩序は成り立ちません。』
大鳳(重い……)
翔鶴『当該艦娘に対してはふざけた態度を取るたびに吐くまで腹部を殴打し反省を促していますが、向こうも慣れてきたのか苦しんでいる割には反省の色がありません。』
大鳳「なんかもう滅茶苦茶……」
翔鶴「瑞鶴のやり方、正しくないわ……」
翔鶴『お互い、交代を申し出れば負けになるのは承知の上です。先日の喧嘩で投げつけられた奴の私物と思わしき振動する艦載機模型をお送りしますので、この事態が好転するようお焚き上げのほどをよろしくお頼み申し上げます。』
大鳳「これって噂のQQ……とかいう……」
翔鶴『追記:当該模型ですが当たりどころが悪かったらしく、流血沙汰になった上落ちきらなかった自分の血が付着しています。申し訳ありません。』
大鳳「争いの激しさを物語っていますね……」
翔鶴「瑞鶴……」
=====お便り全文=====
お焚き上げネーム:マタンゴ司令官
前々からこの番組は存じていましたが、今回初めて便りを出します。昨年末に病気療養を経て北の地へ異動してきた者ですが、現在秘書艦である翔鶴型二番艦との関係は最悪です。情報によれば少し前までは卑猥な話題を聞くたびに嘔吐する潔癖症だったそうですが、自分が会った時には悪い方へ逞しくなってしまったのか、人からの贈り物を平然と二束三文で売り捌く性悪女へと変貌を遂げていました。騙され、貢いだ者は自分だけに留まらないそうです。加えて口も悪くなり、勤務態度も他から回ってきた連絡事項を回さずはしたない格好で寛ぐなど最悪です。鉄底海峡で戦没した加賀、ハワイ沖で艦娘として再起不能になり離縁を願い出てきた飛龍も、もう少しできた艦娘でした。奴に会ったことが天罰であるなら仕方ありませんが、それはそれとして奴といつまでも一進一退の攻防を繰り広げていては泊地の秩序は成り立ちません。当該艦娘に対してはふざけた態度を取るたびに吐くまで腹部を殴打し反省を促していますが、向こうも慣れてきたのか苦しんでいる割には反省の色がありません。お互い、交代を申し出れば負けになるのは承知の上です。先日の喧嘩で投げつけられた奴の私物と思わしき振動する艦載機模型をお送りしますので、この事態が好転するようお焚き上げのほどをよろしくお頼み申し上げます。
追記:当該模型ですが当たりどころが悪かったらしく、流血沙汰になった上落ちきらなかった自分の血が付着しています。申し訳ありません。
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大鳳「翔鶴さん、その、心中お察しします……」
翔鶴「あの、会ったことのない瑞鶴ですが、妹の不逞をお詫び申し上げます……」
大鳳「悪女になるだけならまだしも、任務すら放棄するのは流石にダメすぎますね」
翔鶴「マタンゴ司令官さんが壮絶なお別れをされたという加賀さん、飛龍さんを思うと、胸が痛みます」
大鳳「なんとか、そのお二人が報われるようにしてあげて欲しいです」
翔鶴「せめて勤務態度だけでも、もう少しマトモに……」
大鳳「何か、解決策はないかしら」
翔鶴「もう、秘書艦を任せるのはやめた方が良いかもしれないわね……」
大鳳「まずは、そこかもしれませんね」
翔鶴「そんな勤務態度の艦娘が秘書艦では、いろいろと危ういと思いますから」
大鳳「いざという時恐ろしいですからね、仕事しない秘書艦なんて」
翔鶴「体罰も、ダメージはあっても効果が無いようなので、もっと別の対処が必要かと」
大鳳「降格、減給……とかでしょうか」
翔鶴「そうね……もしかしたら、そういう方が効くかもしれないわ」
大鳳「なんとか別の秘書艦を見つけてもらいたいですね」
翔鶴「仕事をしない人に、権限を与えてはいけないと思います」
大鳳「一体、あちらの瑞鶴さん何があったんでしょう」
翔鶴「もともとは潔癖だったみたいだけど……」
大鳳「……なぜか持っていた妙な艦載機模型は、置いておきましょうか」
翔鶴「もしかしたら、もしかしたら瑞鶴がそんな風に変わってしまった原因があるかもしれないので、それは気にかけてもらえると……」
大鳳「そう、ですね……」
翔鶴「私としては、瑞鶴が真っ当になってくれることを祈るわ」
大鳳「ええ、瑞鶴さんの良心の回復と、そちらの艦隊運営が円滑に進むことを祈ってお焚き上げします」
翔鶴「真面目な瑞鶴は、居ないのかしら……」
大鳳「何があってここまで落ちぶれてしまったんでしょう……」
翔鶴「あまり嘔吐ばかりしていてはダメよ瑞鶴……」
大鳳「はい、それでは次のお便りの紹介に行きましょうか、私が読んで大丈夫ですか?」
翔鶴「ええ、お願いします」
大鳳「わかりました、PN フリフリヒラヒラ好きで何が悪い さんからです」
翔鶴「お名前に強い意志を感じるわ」
大鳳『青葉が盗撮行為で一週間の自室謹慎を命じられたんだが、その初日、たまたまオフだったので整備員の彼氏とデートしてたら、その様子をパパラッチされちまった』
翔鶴「あの、1文の中で怒涛の展開なんですが」
大鳳『犯人は演習でうちに来てた他の鎮守府の青葉だった...なんとかカメラを取り上げたんで、データごとお焚き上げしてくれ...』
翔鶴「なるほど、別の青葉さんだったんですね」
大鳳「青葉さんの被害者がここにも……心中お察しします」
=====お便り全文=====
PN フリフリヒラヒラ好きで何が悪い
青葉が盗撮行為で一週間の自室謹慎を命じられたんだが、
その初日、たまたまオフだったので整備員の彼氏とデートしてたら、その様子をパパラッチされちまった
犯人は演習でうちに来てた他の鎮守府の青葉だった...
なんとかカメラを取り上げたんで、データごとお焚き上げしてくれ...
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翔鶴「ペンネームからして、フリフリのお洋服を着てらしたんでしょうね」
大鳳「彼氏さんのために着た勝負服をパパラッチされたら、それは嫌ですよね」
翔鶴「うちの青葉さんも、色々と調べまわったりしていましたね」
大鳳「先日その反撃に遭ったようなので、因果は巡ってくるものだと思いましたね」
翔鶴「でも良かったです、カメラもデータも押さえられたみたいで」
大鳳「他所の艦隊にまで来てパパラッチをする青葉さんは流石に無礼だと思うので、その鎮守府へ抗議してみてはいかがでしょう」
翔鶴「はい、何かしら沙汰があるかもしれませんし」
大鳳「カメラ……勿体ないですが、フリフリさんのためにもお焚き上げしますね」
翔鶴「彼氏さんとお幸せに~♪」
大鳳「では、次のお便りは翔鶴さんお願いします」
翔鶴「はい!……敏腕ジャーナリストA さんからです」
大鳳「……ん?」
翔鶴『普段気の強い方が、ガーリーな格好でデレてるのってギャップ萌えませんか?こないだ演習でよその鎮守府にお邪魔したときに、かわいいワンピースの木曾さんをお見かけしました!』
大鳳「……これ」
翔鶴「さっきの……」
翔鶴『ちょっと地味だけど優しそうな男性と、はにかんだような笑顔で手を繋ぐ木曾さんにズッキュンして思わず写真撮っちゃいました』
大鳳「そ、それは確かに見てみたい……けど」
翔鶴『気づかれてカメラとられちゃったんですけど、最近のカメラはクラウド同時保存なんですよねー印刷した写真送りますんで何かの役に立ててください!』
大鳳「アオバワレェ!!!」
=====お便り全文=====
普段気の強い方が、ガーリーな格好でデレてるのってギャップ萌えませんか?
こないだ演習でよその鎮守府にお邪魔したときに、かわいいワンピースの木曾さんをお見かけしました!
ちょっと地味だけど優しそうな男性と、はにかんだような笑顔で手を繋ぐ木曾さんにズッキュンして思わず写真撮っちゃいました
気づかれてカメラとられちゃったんですけど、最近のカメラはクラウド同時保存なんですよねー
印刷した写真送りますんで何かの役に立ててください!
敏腕ジャーナリストA
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翔鶴「あら、木曾さんとっても可愛い……」
大鳳「これは……確かにギャップが凄いです……」
翔鶴「どうしましょうこのお写真」
大鳳「これをお焚き上げするのはかなり申し訳ないというか、気が引けます」
翔鶴「でも、青葉さんが勝手に撮影されたものだから、私たちが持っているのも……」
大鳳「うーん……」
翔鶴「あ、フリフリさんにお送りしたらいいんじゃないかしら」
大鳳「それが良いかもしれませんね、流石に人が写っている写真を火にくべられないですし」
翔鶴「フリフリさん、確認のためとはいえ見てしまってごめんなさい、このお写真はフリフリさんに送りますね」
大鳳「その後どうするかは、フリフリさんのご自由になさってください」
翔鶴「青葉さんは、反省してもらった方が良いかと」
大鳳「人のプライベートを無遠慮に撮影するのはいけませんよ」
翔鶴「このお便りをお焚き上げして、青葉さんの反省を促しますね」
大鳳「しかし、本当に可愛らしいですね」
翔鶴「とっても幸せそう……」
大鳳「こちらも心が温かくなる写真ですね、盗撮ですが」
翔鶴「そこが本当に残念です……」
大鳳「はい、それでは次が本日最後のお便りです」
翔鶴「大鳳さんお願いしますね」
大鳳「わかりました!おなまえ しーぶいふぉー さんからです」
翔鶴「これは……」
大鳳「何度かお便りくださってる方、ですね」
大鳳『ひのきのますでのむおさけ、おいしいです〜からだがほかほかしてぇ〜これがおたきあげなんれふねぇ〜〜 なんだかあしもともほかほかしてぇええへへ〜♡れんじゃあ〜〜〜♡♡♡』
翔鶴「……」
大鳳「……」
二人「「酔っぱらい米空母だ…………」」
=====お便り全文=====
おなまえ しーぶいふぉー
ひのきのますでのむおさけ、おいしいです〜
からだがほかほかしてぇ〜これがおたきあげなんれふねぇ〜〜
なんだかあしもともほかほかしてぇええへへ〜♡れんじゃあ〜〜〜♡♡♡
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翔鶴「あの、もうレンジャーさんって実質名乗ってると思うので言うのですが、レンジャーさん、酔った時に限ってうちにお便りを送ってたりしません?」
大鳳「これまでの『しーぶいふぉー』さんのお便り、全部酔っ払ってますね……」
翔鶴「その升はお酒を飲むための物じゃないですレンジャーさん……」
大鳳「そのほかほかしてるのはアルコールの力なのでお焚き上げでありませんレンジャーさん……」
翔鶴「あと、足元がほかほかしてるのって、もしかして……お酒飲み過ぎで……その……」
大鳳「…………レンジャーさん、ラヂオをお聴きの皆さん、酒は飲んでも飲まれるな、飲み過ぎて失敗してはいけませんよ、気を付けましょう」
翔鶴「あ、このお便りを読む大鳳さんとっても可愛かったわ♪」
大鳳「いまする話ですかそれ!?……えっと、ありがとうございます……」
翔鶴「それにしても、他の艦隊のレンジャーさんも皆さんこんな感じなのかしら」
大鳳「あそこまで飲む前と後で雰囲気が違う方も珍しいですよね」
翔鶴「他のお酒飲みの方、雰囲気は変わらないですもんね」
大鳳「……あ、あの子も……」
翔鶴「え?」
大鳳「山汐丸さん……」
翔鶴「え、山汐丸さんそんなに変わるの?」
大鳳「ものすごく変わります、一度、見てみてほしいです」
翔鶴「見てみたいような、見たくないような……」
大鳳「えっと、しーぶいふぉーさんことレンジャーさん、もう少し、お酒は控えましょう」
翔鶴「後始末も、きちんとしましょうね……というより、後始末しなくて良いようにお酒を控えましょう?」
大鳳「はい、それでは本日のお便り紹介は以上になります、皆様ありがとうございます」
翔鶴「最後はプレゼントコーナーです、本日お焚き上げる方の中から抽選で1名の方に御守りを差し上げます」
大鳳「当番組謹製の御守りです、それでは、ルーレット……スタート!」
・ミイラ軽巡
・F/A-18F
・ふらっ戸
・マタンゴ司令官
・フリフリヒラヒラ好きで何が悪い
・敏腕ジャーナリストA
・しーぶいふぉー
→しーぶいふぉー
翔鶴「しーぶいふぉーさんおめでとうございます♪」
大鳳「お酒の失敗、お酒で失敗をしないように祈願します、本当にほどほどにしましょうね?美人が台無しです」
翔鶴「中は絶対に開けちゃだめですよ?」
大鳳「名残惜しいですがお別れの時間が近づいてきました」
翔鶴「本日お便りを下さった皆様、放送をお聴き頂いた皆様本当にありがとうございます」
大鳳「皆様のお便りのお陰でこのラヂオが成り立っています、ありがとうございます」
翔鶴「皆様の不運が断ち切られること、そして皆様の幸運をお祈りしています」
大鳳「しっかりお焚き上げしますからね」
翔鶴「それでは、本日のお相手は、航空母艦・翔鶴と!」
大鳳「航空母艦・大鳳でした!」
「「皆さんに幸せがとどきますように!!」」
~第26回放送 おわり~