翔鶴と大鳳の「お焚き上げラヂオ」   作:是反

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2024年12月24日 放送分です。
お便りを送ってくださった皆様、ありがとうございます。



第48回放送(ゲスト:Warspite、Valiant、Javelin)

【第48回 翔鶴と大鳳のお焚き上げラヂオ】

翔鶴「翔鶴と!」

 

大鳳「大鳳の!」

 

「「お焚き上げラヂオ!!!」」

 

#翔鶴と大鳳のお焚き上げラヂオ

 

 

翔鶴「こんばんは、今日はSPですね、翔鶴です♪」

 

大鳳「こんばんは~、大鳳です。どうぞよろしくお願いします」

 

翔鶴「世間はクリスマスについて盛り上がってるところでしょうか」

 

大鳳「例年よりは大人しめだった気がします」

 

 

翔鶴「我々もそのクリスマスにあやかって、SPとして放送していきいますね♪」

 

大鳳「と、いってもいつもと大きくは変わらないかもしれませんけども」

 

翔鶴「それではさっそくですが、今夜のゲストのお二人を紹介しましょう」

 

大鳳「はい、ウォースパイトさん、ヴァリアントさんです!」

 

 

ウォースパイト「Good evening!皆様こんばんは、Warspiteです。今夜はよろしくね?」

 

ヴァリアント「Hello!Valiantだ!姉貴共々よろしく頼むよ!」

 

翔鶴「お二人とも、よろしくお願いしますね♪」

 

 

大鳳「そしてさらに、アシスタントとしてジャベリンさんにもお越しいただきました」

 

ジャベリン「Hi!こんばんは、assistantだからそんなに目立たないかもしれないけど、よろしくね」

 

翔鶴「今日はこの5人でお送りしていきますね」

 

 

ヴァリアント「で、何をすればいいんだ?」

 

ウォースパイト「皆さんのお便りを読んで、私たちなりに答えてあげるのよ。多分何かの悩みについてが多いんじゃないかしら」

 

ヴァリアント「なるほど……やったことはないけど、頑張ってみよう!」

 

 

大鳳「それでは、1通目のお便りはヴァリアントさんどちらが読みますか?」

 

ヴァリアント「最初が僕でいいの?」

 

翔鶴「はい、やる気たっぷりのようですから、このままの勢いで」

 

ヴァリアント「よし、分かった!」

 

ウォースパイト「頑張ってね?」

 

 

ヴァリアント「よし……じゃあ最初の手紙は、お焚き上げネーム:アレクサンドラ・ジャベ さんから!」

 

翔鶴「ありがとうございます♪」

 

ジャベリン「……デジャヴュを感じるわ」

 

 

ヴァリアント『同じJ級の妹たちに遅れて北の泊地に着任し、丸一年と数ヵ月が経ちました。何故か私のことを様付けで呼んだり「ありがとうねぇ!」と叫び出したりする熱狂的なファンまで付き、涼しいと寒いしかない任地ですが楽しくやっています。』

 

ジャベリン「ほらやっぱり~!!」

 

 

ウォースパイト「あら、ジャベリンは様付けで呼ばれているのね、私もジャベリン様と呼んだ方がいいかしら?」

 

ジャベリン「NO!だめよ!なんだかムズムズするわ!」

 

ヴァリアント「そう照れなくてもいいよ、ジャベリン様」

 

ジャベリン「NOOO!」

 

 

大鳳「ま、まあ、北の地でもジャベリンさんは愛されているのでしょうね」

 

翔鶴「熱狂的なファンということだから、大人気ね」

 

ジャベリン「一体、北の私は何をしているの……?

 

 

ヴァリアント『テーマはパンツということなのですが、』

 

ウォースパイト「What?」

 

ヴァリアント「What....」

 

大鳳「ちょっと、なんで今晩のテーマがそんなことに……スタッフめ、謀ったな」

 

ジャベリン「仕置き隊を派遣しておくわ」

 

翔鶴「お願いします」

 

 

大鳳「勝手にテーマを設定したたわけスタッフの沙汰は、一旦仕置き隊に任せますので、ヴァリアントさん続きをお願いします」

 

ヴァリアント「O,OK……」

 

翔鶴「この分だとまた……いえ、とにかくお便りの続きを聞きましょうか」

 

ジャベリン「大丈夫かしら……」

 

 

ヴァリアント『うちの赤毛のバカ空母は「Old ladyもスカートを上げれば白…」という文言で英国艦娘の支柱とも言うべき彼女に対してスカートめくりという狼藉を働くことで知られてしまっています。』

 

ジャベリン「大丈夫じゃなーい!!」

 

ヴァリアント「姉貴に何をやってるんだ!!アークを呼べぇ!」

 

 

大鳳「他所のアークさんですから!」

 

翔鶴「"知られてしまっています"って、広まっているレベルなのね……」

 

ウォースパイト「Oh……」

 

大鳳「ウォースパイトさんが気まずそうです……が、仕方ないですね、ヴァリアントさんひとまず続けてください」

 

ヴァリアント「ぐぬぬ、仕方ない……」

 

 

ヴァリアント『無論しっかり反撃されているのですが、そのOld ladyは艦隊総旗艦を含めたAdmiralの奥方衆の栄えある一名です。』

 

ジャベリン「フトドキモノよ!」

 

ウォースパイト「なぜそんなことを……別に面白いものではないと思うのだけれど」

 

 

ヴァリアント『確かに彼は性欲が淡白で一夫多妻も成り行き上のことと聞いてはいるのですが、二人の夜の着火剤として効果が出ているとはいえ、自分が捨て石になって仲を深めるという言い訳もそろそろ無理があると思われます。』

 

ウォースパイト「そ、そんな効果が、あるのね……」

 

ジャベリン「でも本文中で否定されてしまってるじゃない」

 

ヴァリアント「無許可で姉貴のパンツをめくるなんてダメに決まってる」

 

大鳳「ヴァリアントさん、めくるのはスカートです、そこをめくったらいよいよ大変なことに……」

 

ヴァリアント「あっ……Sorry……」

 

ウォースパイト「どうやってめくるのかしら……」

 

翔鶴「悩まなくて大丈夫ですから」

 

 

ヴァリアント『この前はビッグセブンのフットボールキチガイの方から怒りのヘディングで追撃までされていました。』

 

大鳳「それ頭突きですよね」

 

翔鶴「ボールを飛ばしたのかも?」

 

ジャベリン「どっちにしても追撃されたって仕方ないと思うわ」

 

 

ヴァリアント『母国では著名な競走馬であるセントサイモンの生まれ変わりの如き闘争心と攻撃性の持ち主であるAdmiralを女房衆の一員として御しているばかりか個人的な忠誠を向けられてすらいるLadyに倣って白い下着を愛用している私としては知れば知るほど許し難い事態であるので、』

 

ジャベリン「なんか下着事情が暴露されてるんだけど……」

 

大鳳「他所様のお話ですから、ね」

 

ジャベリン「そうなんだけど恥ずかしい……」

 

ヴァリアント「姉貴なんかスカートめくられてるんだ!」

 

ウォースパイト「あまり言わないでくれる?あと厳密には私じゃないわ」

 

翔鶴「今回は奇しくも縁者が多いですね……」

 

 

ヴァリアント「セントサイモンの生まれ変わり……すごい例えだな、でもそんなAdmiralに忠誠を向けられるなんてさすが姉貴だ」

 

ウォースパイト「どんな方かはわからないけど、私も恥ずかしくないようにしないと」

 

ジャベリン「パンツが?」

 

ウォースパイト「ちがいます」

 

 

ヴァリアント「さて、続きを読むよ」

 

ヴァリアント『今回家探ししたところ我々英国艦娘勢のものではない下着が戦利品のように収納されていたのを発見しました。』

 

大鳳「家宅捜索ということでしょうか」

 

翔鶴「余罪が出てきそうな気配が……」

 

 

ジャベリン「スカートめくりでは飽き足らず、下着泥棒までするなんて……」

 

ヴァリアント「見損なったぞアーク!」

 

ウォースパイト「うちのアークはそんなことしてないわよ?」

 

 

ヴァリアント『ドイツのダメ戦艦に勝って奪い取ったものである可能性が高いので、この機会にお焚き上げをお願いします。あのバカは戦利品を失うしこっちとしてはゴミ掃除もでき、番組的には燃やすパンツが供給されてリスナーも満足するし、我ながら誰の良心も傷めることのない名案だと思います。』

 

 

ヴァリアント「だ、ダメ戦艦?」

 

大鳳「ドイツから来た、かの地に生息する色々なところがダメな戦艦がいるのです」

 

翔鶴「度々うちに来るお便りでも話題に上がるわ」

 

ジャベリン「げー!そんなパンツなんてばっちいわ!いやよ!」

 

大鳳「そのままお焚き上げして燃やしますから」

 

 

ヴァリアント「しかしアークも物好きだな、そんな戦艦のパンツをこれくしょんするなんて……」

 

ウォースパイト「一体何があったらパンツのやり取りをすることになるのかしら」

 

ジャベリン「変な意地の張り合いとか勝負でもしたんじゃないかしら?」

 

 

ヴァリアント『追記:一昨日妹たちが金持ちの小僧と揉めて身体を求められていたので、小僧のチンコを逆剥けにして写真に収めて「大人しくしなさい!バラ撒くわよこの野郎!」と怒鳴りつけたら情けなく逃げていきました。』

 

ジャベリン「っ……!?!?」

 

 

大鳳「ジャベリンさん落ち着いて、深呼吸ですよ?」

 

ジャベリン「スゥ~ハァ~……び、びっくりした、他所の私はなんてことしてるの!?!?!?その、チン……を写真に撮って脅すなんて」

 

翔鶴「妹さんたちを守るため……とはいえすごい実行力ですね」

 

 

ヴァリアント『しかし妹たちもあの小僧をうまいこと財布にして30分で日本円にして5万は使わせたようだったので、手を洗う前にそのままビンタをお見舞いしておきました。皮も剥けていない小僧っ子のチンコも性行為でないなら役に立つものですね。』

 

ジャベリン「何してるのよジャーヴィス!ジェーナス!!!」

 

ウォースパイト「他所様の艦だから、ね?」

 

ヴァリアント「……こんなにチンコチンコ言わされると思わなかった……」

 

 

=====お便り全文=====

お焚き上げネーム:アレクサンドラ・ジャベ

 

同じJ級の妹たちに遅れて北の泊地に着任し、丸一年と数ヵ月が経ちました。何故か私のことを様付けで呼んだり「ありがとうねぇ!」と叫び出したりする熱狂的なファンまで付き、涼しいと寒いしかない任地ですが楽しくやっています。

テーマはパンツということなのですが、うちの赤毛のバカ空母は「Old ladyもスカートを上げれば白…」という文言で英国艦娘の支柱とも言うべき彼女に対してスカートめくりという狼藉を働くことで知られてしまっています。無論しっかり反撃されているのですが、そのOld ladyは艦隊総旗艦を含めたAdmiralの奥方衆の栄えある一名です。確かに彼は性欲が淡白で一夫多妻も成り行き上のことと聞いてはいるのですが、二人の夜の着火剤として効果が出ているとはいえ、自分が捨て石になって仲を深めるという言い訳もそろそろ無理があると思われます。この前はビッグセブンのフットボールキチガイの方から怒りのヘディングで追撃までされていました。

母国では著名な競走馬であるセントサイモンの生まれ変わりの如き闘争心と攻撃性の持ち主であるAdmiralを女房衆の一員として御しているばかりか個人的な忠誠を向けられてすらいるLadyに倣って白い下着を愛用している私としては知れば知るほど許し難い事態であるので、今回家探ししたところ我々英国艦娘勢のものではない下着が戦利品のように収納されていたのを発見しました。ドイツのダメ戦艦に勝って奪い取ったものである可能性が高いので、この機会にお焚き上げをお願いします。あのバカは戦利品を失うしこっちとしてはゴミ掃除もでき、番組的には燃やすパンツが供給されてリスナーも満足するし、我ながら誰の良心も傷めることのない名案だと思います。

 

追記:一昨日妹たちが金持ちの小僧と揉めて身体を求められていたので、小僧のチンコを逆剥けにして写真に収めて「大人しくしなさい!バラ撒くわよこの野郎!」と怒鳴りつけたら情けなく逃げていきました。しかし妹たちもあの小僧をうまいこと財布にして30分で日本円にして5万は使わせたようだったので、手を洗う前にそのままビンタをお見舞いしておきました。皮も剥けていない小僧っ子のチンコも性行為でないなら役に立つものですね。

====================

 

 

大鳳「ヴァリアントさんお疲れさまでした」

 

ヴァリアント「過激な内容だったな……それにしても、なぜかの地のアークはパンツこれくしょんなんかしてるんだ?」

 

翔鶴「ジャベリンさんが先ほどおっしゃったような、何かしらの戦利品として置いている可能性はあるかと」

 

 

ジャベリン「そうであってほしいわ、変態的な趣味で集めてる方がぞっとするから」

 

ウォースパイト「なら、向こうの私にスカートめくりするのは……」

 

ジャベリン「……わかんない」

 

 

ヴァリアント「アレクサンドラ・ジャベさん、そちらの姉貴がはうまくやってるみたいだが、アークが無粋というか変態的な真似をしているようなので、その行動がおとなしくなるようにオタキアゲしよう」

 

大鳳「犯罪ですからね、スカートめくり」

 

 

ジャベリン「向こうの私、なかなか強烈な環境に居るのね」

 

翔鶴「妹さん方も、たくましそうでしたね」

 

ウォースパイト「あれは"たくましい"って言い方で良いのかしら?」

 

大鳳「そういうことにしておきましょう」

 

 

翔鶴「それでは、次のお便り紹介を、ウォースパイトさんにお願いしてもいいかしら?」

 

ウォースパイト「わかりました、任せて。よつんへいむ さんからのお便りよ」

 

大鳳「ありがとうございます」

 

 

ウォースパイト『泊地近海や艦隊施設内のパトロールを日課としているのですが、先日執務室に向かう廊下でパンツを拾いました。』

 

ヴァリアント「なぜだ、落とすようなもの?」

 

大鳳「洗濯物かもしれませんよ?」

 

ジャベリン「だとしても気をつけなきゃ」

 

 

ウォースパイト『紐で留めるタイプのやつが解けて落ちたのなら誰か目星は付くのですが、今回のは被弾してサイドが破けたものが落ちた様子でした。』

 

ヴァリアント「なるほどそれで……いや気づかないか?」

 

ジャベリン「パンツが脱げたことに気づけないくらいの被弾だったのかも?」

 

大鳳「とはいえノーパン状態で歩き回ってしまったと推測されますね、危険です」

 

翔鶴「被弾もしていたでしょうから、万が一見られたりしたら……」

 

ウォースパイト「とんでもなく恥ずかしいわね」

 

ヴァリアント「案外、脱げるはずないという思い込みをしていると気づけないのかもしれないな」

 

ジャベリン「……被弾したら気を付けるようにしよ」

 

 

ウォースパイト『どうせ廃棄処分になるのは分かっていましたが、念の為提督に届けておきました。自分もうっかり落としてしまわないようにと戒めるためにお便りとして送らせていただきました。』

 

大鳳「遺失物を届け出るのは正しい行為だと思います、破れたパンツでも」

 

 

翔鶴「今まさにこちらでも、うっかり落とさないように気を付けないといけないという話が出ましたね」

 

ジャベリン「だって、もしかしたら気づかないかも、なんて言われたら怖いじゃない」

 

ウォースパイト「確率は低そうだけど、このお便りの実例があるものね」

 

大鳳「同じことを繰り返さないようにするための事例として受け止めましょう」

 

 

ウォースパイト『スパッツ着用の大鳳さんはともかく、翔鶴さんは特にお気を付けください。』

 

翔鶴「私!?名指し!?!?」

 

=====お便り全文=====

よつんへいむ

 

泊地近海や艦隊施設内のパトロールを日課としているのですが、先日執務室に向かう廊下でパンツを拾いました。紐で留めるタイプのやつが解けて落ちたのなら誰か目星は付くのですが、今回のは被弾してサイドが破けたものが落ちた様子でした。

どうせ廃棄処分になるのは分かっていましたが、念の為提督に届けておきました。自分もうっかり落としてしまわないようにと戒めるためにお便りとして送らせていただきました。スパッツ着用の大鳳さんはともかく、翔鶴さんは特にお気を付けください。

====================

 

 

ジャベリン「ショーカク、紐のやつ多いし」

 

ヴァリアント「確かに、実はこの手紙の例もどこかの翔鶴だったりして」

 

翔鶴「そんな……私そんな失敗したことないわ」

 

大鳳「今後はこの事例を胸に気を付けていきましょう、ということで」

 

翔鶴「うう……落としたことないのに……」

 

 

ウォースパイト「紐の下着は特に気を付けた方がよさそうね、そういうダメージに弱そうだし」

 

ジャベリン「私は持ってないかなー」

 

ヴァリアント「僕も……姉貴、もしかして」

 

ウォースパイト「私が使っているとかじゃなくて、実際問題としての話よ!?」

 

 

大鳳「では、このお便りのお焚き上げはどうしましょうか」

 

ウォースパイト「そうね、よつんへいむ さんたちの方で同じような悲劇が繰り返されないよう、被弾も減るように祈ってお焚き上げするのはどうかしら」

 

ジャベリン「うん、それがいいかも」

 

翔鶴「私も……気を付けます……」

 

 

ヴァリアント「ちゃんと着込んで防御力を上げないとな、特に冬場は」

 

ウォースパイト「アメリカの子たちは、何故かサンタの恰好だと薄着になる子が多いわね……」

 

大鳳「不思議ですよね……」

 

 

ジャベリン「じゃあ、翔鶴さんパンツ遺失事件の件はこれで解決として、次のお便りはどうする?」

 

翔鶴「翔鶴と決まったわけではないですよ!?少なくともこの場に居る私は関係ないですよ???」

 

ジャベリン「Sorry、なんか、そんな雰囲気だったから……」

 

大鳳「疑わしきは罰せずですよジャベリンさん」

 

翔鶴「疑いも何もなかったはずなのに……」

 

 

ヴァリアント「多分次の手紙が最後になりそうだし、ジャベリンが読んだらいいんじゃないか?」

 

ジャベリン「え!私ただのアシスタントよ?」

 

ヴァリアント「でもアシスト特になかったし……普通に一緒にずっとしゃべってたし……」

 

大鳳「それは、確かに」

 

 

ジャベリン「うーん」

 

ウォースパイト「どうする?ジャベリンなら大丈夫だと思うけど」

 

ジャベリン「……じゃあ、せっかくだしやってみます!」

 

翔鶴「すみません急に振ってしまって」

 

ジャベリン「手紙読むだけでしょ?何とかなるわ!えー、お焚き上げネーム:グディーンゼロ さんからです」

 

 

ジャベリン『この名前で一部では察しが付くかもしれませんが、もしかしたら察しが悪いか翔鶴さんも大鳳さんも艦名通りの鳥頭という噂がありますので敢えて申し上げておきます。』

 

翔鶴「とり」

 

大鳳「あたま」

 

ヴァリアント「先制雷撃が当たったな」

 

ウォースパイト「先制暴言?」

 

 

ジャベリン『主な戦果もとい罪状とされるものは駆逐艦娘の色香如きに転ぶ有象無象相手の結婚詐欺ですが、その有象無象の中でもお金だけ無駄に持っている輩に対する保険金殺人の前科改め実績もあります。』

 

ウォースパイト「……詐欺?殺人?」

 

 

翔鶴「これは……!」

 

大鳳「以前のお便りで何度か話題に上がった!例のとんでもない駆逐艦!その本人から手紙が来るとは……」

 

ヴァリアント「……普通に凶悪犯からの手紙じゃないか?」

 

https://x.com/l_c_z2/status/1720821615716635053

 

 

ジャベリン「ねえ、なんか、読むの怖いんだけど」

 

ヴァリアント「読むだけだから大丈夫って言ってたじゃないか」

 

ジャベリン「言……ったけどぉ、殺人犯から来るなんて思ってもみなかったわ……」

 

翔鶴「我々も初めてです」

 

ウォースパイト「よく送って来れたわね」

 

 

ジャベリン『正直に言って引っ掛かる方がどうかしているとしか思えないのですが、今回は話に関係ないのでこれ以上は伏せておきます。』

 

ヴァリアント「騙す方が悪いぞ、『それに引っかかるなよ』って思うようなことも確かにあるけど」

 

大鳳「騙す側には悪意がありますからね」

 

 

ジャベリン「ねえ、これ続き読まなきゃだめ?」

 

ウォースパイト「頑張って、あなたならできるわ」

 

ジャベリン「うーん……分かった、ちゃんと全部読むわ」

 

 

ジャベリン『今回のテーマについてですが、一部の皆様はご存知のようにラジオ番組のスタジオに引き出されて嘔吐窒息失禁脱糞アクメの憂き目に遭ったことも一度や二度ではなく、』

 

翔鶴「なんだか凄いワードがたくさん……」

 

ジャベリン「気にしないで!お願いだから!続き読むわ!」

 

 

ジャベリン『加えて時折駐留艦隊麾下の駆逐隊に所属している朝潮型の皆さんがそこの駆逐隊司令を怒らせては70年代~80年代の日生学園のように素手でトイレ掃除をさせられるのですが、』

 

ウォースパイト「素手で……」

 

ヴァリアント「トイレを……」

 

大鳳「ああ、聞いたことは、ありますね……」

 

 

ジャベリン『その際には朝4時台に座敷牢扱いされている私の隔離部屋へ押し入って制服から下着まで奪い取って掃除に使うため、私の服は制服一式から下着一枚に至るまでボロ雑巾のような有様です。』

 

翔鶴「……すさまじい状況、ですね」

 

ヴァリアント「でも、詐欺師で殺人犯だよ?」

 

 

大鳳「それは、そうなのですが」

 

ジャベリン『どうしてこのように不当な扱いを受けているのかと申しますと、』

 

ヴァリアント「あくまで不当な扱いと主張するか……」

 

 

ジャベリン『簡単に言えば昔提督をハニートラップに嵌めて殺害することを試みたのですが、彼の性格があまりにも硬骨かつ凶暴でありまるで通用せず返り討ちに遭ったというのが原因です。』

 

翔鶴「凶暴なのは殺害を試みる貴方の方では?」

 

ウォースパイト「今の状況は当然の結果じゃないかしら……」

 

 

ジャベリン『そのため身分をサンドバッグへ落とされたばかりかネームシップでありながら一門から除外され、事実上のゼロ番艦扱いです。』

 

大鳳「創作だとこういう ゼロ って特別な意味があったりするイメージですけど」

 

ヴァリアント「欠番にされたというか、こんな不名誉なゼロってあるんだね」

 

 

ジャベリン『加えて先程申し上げたように駆逐艦寮内の隔離部屋へ追いやられ、監視下に置かれながら返り咲きを目指して生活しています。』

 

翔鶴「あの、返り咲くのは無理なんじゃないかしら」

 

ウォースパイト「解き放ったら何をするか……」

 

大鳳「ほんと、どうやってこの手紙送ってきたんでしょ」

 

 

ジャベリン『加えて先月発生した宿毛湾泊地の息がかかった方々の悪だくみで駆逐艦寮の配水管が詰まるという事案も発生しており、その際に汚水が逆流して何故か私の部屋が浸水し、部屋干ししていた衣服が被害に遭いました。こういう被害を見越して手を加えていた提督と妖精さんたちの仕業に違いありません。』

 

ジャベリン「なんか、読んでて気分が悪くなってきた」

 

大鳳「すみません、お気持ちはとてもよくわかります」

 

ウォースパイト「考えちゃダメよ、考えちゃ」

 

 

ジャベリン『幸い先日レックスさんに処された害鳥さんのデッドストックから男を引っ掛けるのに良さそうな下着を安く買い上げたので、手の施しようがなくなった私の下着含めた衣服を箱に詰めてお送りします。』

 

全員「「「「「え゛!?」」」」」

 

 

ジャベリン『流石に臭うと思いますので、開けずにお焚き上げお願いします。』

 

ジャベリン「……いやああああ!!」

 

ヴァリアント「おぉい!こっちに手紙投げるな!」

 

ジャベリン「手洗ってくる!!!」

 

大鳳「……手紙自体も同様の疑いがあると思ったのでしょうね」

 

=====お便り全文=====

お焚き上げネーム:グディーンゼロ

 

この名前で一部では察しが付くかもしれませんが、もしかしたら察しが悪いか翔鶴さんも大鳳さんも艦名通りの鳥頭という噂がありますので敢えて申し上げておきます。主な戦果もとい罪状とされるものは駆逐艦娘の色香如きに転ぶ有象無象相手の結婚詐欺ですが、その有象無象の中でもお金だけ無駄に持っている輩に対する保険金殺人の前科改め実績もあります。正直に言って引っ掛かる方がどうかしているとしか思えないのですが、今回は話に関係ないのでこれ以上は伏せておきます。

今回のテーマについてですが、一部の皆様はご存知のようにラジオ番組のスタジオに引き出されて嘔吐窒息失禁脱糞アクメの憂き目に遭ったことも一度や二度ではなく、加えて時折駐留艦隊麾下の駆逐隊に所属している朝潮型の皆さんがそこの駆逐隊司令を怒らせては70年代~80年代の日生学園のように素手でトイレ掃除をさせられるのですが、その際には朝4時台に座敷牢扱いされている私の隔離部屋へ押し入って制服から下着まで奪い取って掃除に使うため、私の服は制服一式から下着一枚に至るまでボロ雑巾のような有様です。

どうしてこのように不当な扱いを受けているのかと申しますと、簡単に言えば昔提督をハニートラップに嵌めて殺害することを試みたのですが、彼の性格があまりにも硬骨かつ凶暴でありまるで通用せず返り討ちに遭ったというのが原因です。そのため身分をサンドバッグへ落とされたばかりかネームシップでありながら一門から除外され、事実上のゼロ番艦扱いです。加えて先程申し上げたように駆逐艦寮内の隔離部屋へ追いやられ、監視下に置かれながら返り咲きを目指して生活しています。

加えて先月発生した宿毛湾泊地の息がかかった方々の悪だくみで駆逐艦寮の配水管が詰まるという事案も発生しており、その際に汚水が逆流して何故か私の部屋が浸水し、部屋干ししていた衣服が被害に遭いました。こういう被害を見越して手を加えていた提督と妖精さんたちの仕業に違いありません。

幸い先日レックスさんに処された害鳥さんのデッドストックから男を引っ掛けるのに良さそうな下着を安く買い上げたので、手の施しようがなくなった私の下着含めた衣服を箱に詰めてお送りします。流石に臭うと思いますので、開けずにお焚き上げお願いします。

====================

 

 

翔鶴「前科アリで拘束されている方が、よく箱単位で物品を送れましたね」

 

大鳳「どこかで検査はされたのかしら……」

 

ウォースパイト「とにかく、ここにもう届いてしまったからどうにかするしかないわね」

 

ヴァリアント「燃やすにしてもな……箱ごとというのは」

 

 

翔鶴「箱ごと洋上に運び出して、標的にしましょうか」

 

ヴァリアント「そうだな、普通に燃やしたのでは厳しい、いろいろと」

 

ウォースパイト「絶対箱開けられないわ……」

 

大鳳「高火力で一気に消し炭にしないと危険ですね」

 

 

翔鶴「箱で送られてくるのは困るわね、それにしても」

 

大鳳「前にもありましたね……リサイクルセンターや産廃処理施設ではないのですが……」

 

ヴァリアント「姉貴も言ったけど来ちゃったものはしょうがない、燃やそう」

 

 

ウォースパイト「それにしても、こんなにも凶暴な艦娘も居るのね」

 

大鳳「話には伺ってましたが、本人から来たのは驚きです」

 

ヴァリアント「僕からしたら、この艦娘の話題が前にもされていたことも驚きだ」

 

 

ジャベリン「ただいま……」

 

ウォースパイト「あらおかえりなさい」

 

ジャベリン「ごめんなさい急に、もう散々よ~……」

 

ヴァリアント「とりあえずこの汚損した衣類一式は演習で派手に燃やすことになったぞ」

 

 

ジャベリン「じゃあ、グディーンゼロさん、ちゃんと過去の罪を償って反省して、心を入れ替えることから始めてね、じゃないと返り咲くなんて夢のまた夢のそのまた夢よ」

 

翔鶴「私も、過去の罪状に真摯に向き合う必要があると思います」

 

大鳳「どこまでが事実かわかりませんが」

 

 

ジャベリン「グディーンゼロさんが改心できるようにお祈りして、オタキアゲしますね」

 

ヴァリアント「ばっちい下着と共にね」

 

 

翔鶴「はい、本日のお便り紹介は以上になります」

 

大鳳「続いてプレゼントコーナーです。本日はクリスマス・イヴですので、お便りをくださった方皆様に当番組謹製の御守りをプレゼントします」

 

ウォースパイト「私たちも一緒に作るわ♪」

 

翔鶴「中身は見てはいけませんからね」

 

 

大鳳「お三方とも、本日はありがとうございました」

 

ウォースパイト「こちらこそ、今夜は呼んでくれてありがとう♪」

 

ジャベリン「私アシスタントって聞いてたのに、これじゃゲストと一緒じゃない」

 

ヴァリアント「そういうならもっとアシストしてくれなきゃなー、最後なんて泣きながら手を洗いに飛び出してったり」

 

ジャベリン「な、泣いてはいないわ!」

 

 

ウォースパイト「私も、もっと積極的に話ができれば良かったのだけど」

 

翔鶴「切り込みにくい話題も多かったですからね」

 

ジャベリン「前半はOld Ladyのパンツの話が中心だったし」

 

ウォースパイト「それは……」

 

ヴァリアント「やめんか」チョップ

 

 

翔鶴「それでは、名残惜しいですがお別れの時間となりました」

 

大鳳「長時間放送にお付き合い頂いた皆様、お便りを送って下さった皆様、ありがとうございます」

 

翔鶴「皆様のお陰でこのラヂオが成り立っています、本当にありがとうございます」

 

大鳳「また次回の放送でお会いしましょう」

 

 

翔鶴「弊ラヂオは皆様の不運が断ち切られること、そして幸運を祈っています」

 

大鳳「番組への要望、ゲスト艦娘のリクエストなどありましたら、お気兼ねなくご連絡下さい♪」

 

翔鶴「改めて、クリスマス・イヴSPが日をまたぐこととなりましたが、長時間お付き合いいただき本当にありがとうございます」

 

 

翔鶴「お相手は、航空母艦・翔鶴と!」

 

大鳳「航空母艦・大鳳と!」

 

ウォースパイト「Battleship Warspite!」

 

ヴァリアント「戦艦・Valiant!」

 

ジャベリン「J級駆逐艦・Javelin!でした!」

 

 

 

「「「「「皆さんに幸せがとどきますように!!」」」」」

 

 

~第48回放送 ク〇〇マス・イヴSP おわり~

 

 

大鳳「ちょっと待って、最後放送乱れてない!?」

 

カンペ<[残念だったな、トリックだよ]

 

翔鶴「あれは……」

 

大鳳「おのれたわけスタッフ……!!例の汚損下着箱と一緒に海に沈めてやる!」

 

ジャベリン「そうしましょ」

 

 

 

 

 

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