シャンフロ恋愛系短中編(旧:私が君に恋したのか君が私に恋したのか) 作:オタマトーン
日常side-s
あれから平日は普通に学校にいったり、ゲームしたり、ラーメン食べに行ったり、ゲームしたり、課題をやったりしながらも、休日は京極の家で剣を教わる生活をしている。
ふと気づくと俺はずっと京極と過ごしていた。
前までは自由気ままにやるゲームを選んでいたが最近は京極とシャンフロや幕末をやっている。
それ以外にも、以前に道場で京極を支えられなかったのが地味にショックだったためランニングや筋トレの頻度も増やした。
ランニングや一人でゲームをした後ふと京極が何をしているのか気になり。連絡を取り京極を誘って一緒にゲームしたりしている。
俺の中で彼女の存在がどんどん大きくなっていることに気づいていたが気づか無いふりをしている。
今日は京極の家でいつもの練習の予定だが、夕方から大会の予選抽選がある。
流石に俺とカッツォとのマッチを向こうが期待してても、いきなり決勝とはならない。ほかに多くの参加者がいるのだ、いつか当たるまでトーナメントを勝ち上がらなければならない。
というか、あいつら本来違う所属のはずなのにどうやってあいつらでチーム組んだんだよ。「交渉力がカンストしている」って以前言っていたと聞いたがマジでどんな交渉したんだよ
メールとかで勝手に決めればいいのに、VRのシステムで大会の1週間前にあたる今日夕方から一斉にログインしてそれぞれアバターで予選抽選会に参加して、何故か箱にくじを入れて、順番に引いたくじからトーナメントの組みをきめるというデジタルなのかアナログなのかよくわからない方法で組み合わせを決めていくらしい。
そのために本来なら京極との練習は早めに切り上げるなどしなければならないのだが、一緒にいられる時間が減るのは少し嫌だなと思い。
「京極、今日練習終わったらお前の部屋に行きたいんだけど良い?」
「へあっっっっ!!!」
「そう、部屋に行きたいんだよ」
流石に道場でVRをやるのは申し訳ないから京極の部屋で抽選に参加しようとお願いしてみたらなんか顔を赤くさせながらゴニョゴニョ口いってた。
俺的にいい考えだと思ったが冷静に考えれば、いきなり部屋に他人を上げるのは嫌か。そんなにじっくり見ない、すぐにVRを起動させる旨を伝えるべく
「今から帰るとイベントに間に合わないから、1時間だけちょっとゲームさせてほしいんだ。1時間あればいったんログアウトしても・・・ってお前なに怒ってるんだ?」
「君は前から思っていたけどもっと女心を知れよ!」
なんか、すげー怒られた。
殺されるのかと思うほど剣幕で休憩室で布団被ってやってろと言いわれたあと、練習ではものすごい勢いで竹刀で叩かれて、顔を真っ赤にしながら道場を出ていった