ハイスクールDxD まさかの転生 (改変)   作:アサシンレイ

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お久しぶりです
何ヶ月?何年?投稿が遅れて申し訳ありませんでした!

えーと暇な時に妄想しながら書いているのですが
何故か変態な方向に言ってしまって

あーでもないこーでもないってなってしまうので中々決まらなかったのです

なるべく続く様にして書くと言うのも難しいですね
それでは始めます





第三十六話 赤と白の闘い、そして動き出す五人の女性

イッセー Side

 

なんでこうなったのやら……

 

今俺はリアスと共にギャスパーの元へ向かった。何故暴走したのかは知らんが………多分隙を見せていたのか、服をダンボールの中に仕舞う作業中にやられたか………だな

 

「まさか暴走するなんて……」

 

「今はそれよりも早く向かってギャスパーを助けるんだ!お前は王だろ?ならビシッとしろ!」

 

するとリアスは

 

「………そうね私は王(キング)だもの!」

 

らしくなってきたな

 

「それでいい………俺からしたらもうお前は立派な王さ……行くぞ!」

 

「ありがと………!イッセー!!あれを見て!!」

 

なんだ!?

 

俺達は遂にギャスパーを見つけたのだが周りになんか黒いローブを来た奴らがいっぱいいるんだが?

 

あれは!?

 

そこには気絶していたギャスパーが拘束されていた

 

「ギャスパー!」

 

黒いローブを纏った女の人達がいた

 

「あら?貴女がリアス・グレモリーと…………」

 

ん?どうした?

 

「「「「「…………」」」」」

 

なんだその無言は?そして何故そんな希望に満ちた顔をしている?

 

「どうした?俺の顔になんか」

 

ついてるか?と言おうとしたら

 

すると

 

「「「「「流星の赤龍帝様!!」」」」」

 

…………………………え?

 

「嘘!?なんでここに!?」

 

「私に会いに来てくれたのですか!?」

 

「違うわ!私よ!!」

 

「寝言は寝てから言いなさい!」

 

……………

 

「すまんが話していいか?」

 

「「「「「「はい!」」」」」」

 

うお!?なんてシンクロ率!?

 

「その……その吸血鬼の女の子を返してくれないか?」

 

一応言ってみるが

 

「イッセー流石にそれで返してくれたら…」

 

すると

 

「「「「「「分かりました!」」」」」」

 

…………おいィ?お前らそれでいいのか?(謎のナイトさんが降臨しました、一体何ントさんなんだ……)

 

「…………えー……私が可笑しいの?これは予想外よ」

 

俺も予想外だよ………

 

其の後ギャスパーを解放してくれたので

 

握手と始めて書いたがサインと後は写真とかを一緒に撮ったら、凄くいい笑顔のまま帰っていったぞ……

 

「………よ、よし!ギャスパーを助けたぞ」

 

すこし呆然としていたが結果オーライだな

 

「………そ、そうね!取り敢えずギャスパーは私が何とかするから、イッセーは彼処で待ってる白龍皇をお願いね?」

 

俺は上をみたら現白龍皇のヴァーリさんが手を振っていた

 

oh……メッチャ笑顔で手を振ってるんですけど彼女さん

 

「…………やる気満々じゃないか」

 

「…………頑張ってとしか言えないわ」

 

本当にどうして…………

 

「「どうしてこうなった(こうなったの)?」」

 

イッセー Side end

 

ヴァーリ Side

 

ふむ上空から見ていたけどまさか

 

赤龍帝のファン達だったとは予想外だったな…後で私も貰っておこうかな……ん?あれは袁皇?

 

「………まさか新人にやられるなんてね……まぁ弱いし仕方ないか……」

 

カイザに殺されるなんて本当に駄目な魔術師ね

 

まぁ弱いし仕方ないわね

 

それに咬ませゲフンゲフン

 

「……今度はな、な……………ナルシストでいいか……首が取れるとはね………鍛えていない証拠ね」

 

※鍛えても首は取れます

 

そしてナルシストも咬まゲフンゲフン

 

「…………来たね」

 

赤龍帝………

 

私は地上に降りる

 

「お待たせ………」

 

私は少し笑う

 

「フフフ………やっと戦えるんだね……待ち侘びていたよ」

 

ワクワクしてくるしゾクゾクするね!

 

「………そうか!なら最高の勝負にッ!?危ない!」

 

「どうし!?」

 

私はいきなり赤龍帝に押された

 

ドスッ

 

「!?」

 

「ッ!?」

 

赤龍帝の脇腹に槍が刺さっていたのだ

 

「………誰かな?私の邪魔をするのは?」

 

初めてだよ?………ここまで怒ったのはね………折角楽しみにしていたのに

 

すると

 

「チッ……もう少しで赤龍帝を殺せそうだったのに……」

 

「なんだ………三人目の新人の宏輝じゃないか」

 

可笑しいな?新人2人は命令したからいいけど、君は待機命令を出した筈なのに

 

「なんであの2人はよくて俺は待機なんだよ!?」

 

「それは君が弱いからさ…………神器持ちだけど……」

 

それでも弱いからね………なんて名前だったかな?確かライト?ライト……ライトランス?あれ?なんだったかな?

 

「ッ!たったそれだけの理由で!」

 

あっ忘れてたわ

 

「君は私のだしたテストに合格していないよね?」

 

私は新人三人にあるテストを出した2人は合格したけど……君は合格どころか

 

テストの内容すら聴いてなかったわよね?

 

「あんなのは必要ないでしょ!俺等はテロリストなんですよ!?」

 

………はぁ〜だから君は駄目なんだよ

 

「テストを出した理由が分からないの?」

 

「分かる訳ないじゃないか!」

 

残念な子ね

 

「………あのテストはねどのチームに入るかと言うテストで合格しなければ戦場には行けないようにしたんだよ」

 

いわばチーム別けする為の物だね……意味ないけど

 

英雄派は殆どが女性だから気に入らない限りは入れないってあの子言ってたし

笑い方はまるで男らしい笑い方するけど

それに彼女は何故男装するのかな?

 

気に入った人はとことん追いかけるし

気に入らない子は忘れるけど……

 

旧魔王派は悪魔じゃないと駄目だから無理

てかあの人はこの子の存在すら忘れていたし

てかアザゼルをとことん追いかけるって言っていたし

 

必然的に私の所のチームに入るんだけどね

私も忘れかけてたけど

 

「それでね合格とか失格とかは本当はないのさ……でももしテストを受けなかった場合は………渦の団を……抜けて貰う必要があるんだ」

 

私のチームには慢心やら自分が一番なんていらないしね

 

すると宏輝は

 

「ふざけるな!?そんなの分かる訳ないじゃないか!」

 

………もう駄目ね

 

「……だからもう一度受けさせる為に待機命令を出したのに……命令無視をしたんだ……君はもう渦の団の一員じゃない」

 

これは決まりなんだよ…………そう私達のチームと英雄派達と旧魔王派達数人で決めた………ね

 

「クソがぁぁぁぁ!!」

 

宏輝の手にまた魔力が!?

 

「宏輝!何をするつもり!?」

 

「黙れ!死ねぇ!赤龍帝!!」

 

マズイ!

 

しかし

 

「……ならお前が死ね」

 

ドスッ

 

「ぐはっ!?」

 

宏輝が飛ばされていく

 

そして

 

ドゴーーーン!

 

地面に激突した

 

宏輝はピクピク動いていたが……途中から動かなくなった

 

「さっきから黙って聞いていれば………お前は小学生か?折角やる気出して戦おうとしていたのに……それに本当に弱いな今ので死ぬのかよ?結構弱めでやったぞ?」

 

「赤龍帝………」

 

傷は大丈夫なのか?

 

「………さて邪魔者は潰したし………戦うか?」

 

大丈夫そうだね

 

「………そうだね……戦おうか!」

 

やっと戦える!

 

「赤龍帝!兵藤 一誠!」

 

「白龍皇!ヴァーリ!」

 

「いざ!」「尋常に!!」

 

「「勝負!!」」

 

さぁ!戦おうよ!!赤龍帝!!!

 

ヴァーリ Side end

 

「ウオォォォォォォ!!」

 

「ハアァァァァァァ!!」

 

ガン!ガン!ドカ!バキ!ドゴォ!

 

激しい戦いが繰り広げられいたが

 

「やるな!」

 

「そっちこそ!」

 

なんて顔してやがるんだよ………

 

「フフフ………」

 

笑ってんじゃん

 

しかも禁止化もしていないのに強いぞ……

 

「なぁどうせならバランスブレイクして戦おうぜ?その方が……」

 

早く決着つくしな

 

それになんか校舎の方なんか光ってるし

 

するとヴァーリさんは

 

「………そうだね………なら」

 

「行くぞ!ドライグ!!」

 

「行くよ!アルビオン!!」

 

『おう!』

『ええ!』

 

「「禁止化!!」」

 

そして

 

『赤龍帝……兵藤 一誠!』

『白龍皇……ヴァーリ!』

 

今両者が激突する

 

『いざ!』

 

『尋常に!』

 

『『勝負!!』』

 

赤と白の二天龍の戦いが始まった

 

そして

 

 

 

 

「始まったの!」

 

「遅かったか!?」

 

「兎に角今は……」

 

「うん……私達で悪魔達を止めないと」

 

「私も手伝いましょう」

 

四人の悪魔と神が動き出した

 

会談を襲撃した者達を止めるために




如何ですか?

勝手な解釈の仕方ですが渦の団は試験があります
え?何故あるかって?

ない事をしようと考えた結果こうなりました

それとヴァンパイア編が終わったら
プールとアスカロンとお祭りの話を番外編として書く予定です

また結構日数がかかりますのでご了承の程を

すいませんがよろしくお願いします

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