早く終わらせたいものですwww
レイ)...その言葉二言は無いな?
虚)あぁ、その通りだ。
ヒヨリ)レイジ・レギオンの...エリスさんにはどう説明するの?
虚)うーん...敵対しないが協力もしない、そんな所でどうだ?少なくとも騎士はこっち側、だけどエリス様については、今すぐ世界を繰り返させないように交渉してある。申し訳ないが今に限ってはこのアジト以上に騎士の安全が保証されている場所は無い筈だ。レイジ・レギオンの皆さんの実力の程はお前達が一番良く分かってるだろ?
レイ)...分かった。一つ頼みたい事がある。エリス...に、私達の方でも騎士を見られるように取り計らって貰えないか?
ヒヨリ)...レイさん。それは...
レイ)分かっている。可能性はごく薄い事くらいは。だが、騎士が苦しんでいて悲しむのは私達だけじゃあないんだ。...ウツロ、どうか頼む。
虚)うーん...(ポリポリと頭を搔く)一応聞いてきてみるけど、今レイ様が言った通り可能性は凄く薄いから断られても恨まないでくれよ?
レイ)もちろん...それで構わない、感謝する。私達はこのアジトの入口で待っているよ。
虚)分かった、それじゃあまた後でな。
レイ達と別れランファと二人でエリスの元に向かう事に。騎士の事についてエリスに相談してみたのだが...
エリス)ダメ。よりによってヒヨリちゃんにレイちゃんなんて...私をバカにしているのかな?
すげなく断られてしまった。
虚)はぁ...だよなぁ。エリス様、その...騎士の能力をコピー出来なかった理由なんだけど。いくつか、可能性があると思っているんだ。
エリス)...可能性、ね。言ってみて。
虚)一つは、単純にコピーできない場合だ。もしこれが理由なら...最初から弾かれるべきだからこれは多分無いと思う...
エリス)随分と、曖昧なのね?...殺して良いかな?
虚)申し訳ないが自然に殺意を振り撒くのは勘弁。で、だ。二つ目の可能性は容量が足りない、だ。
エリス)容量...なるほど。要するに貴方のアカウントの今の容量を私に調べて欲しいという事?
虚)話が早くて本当に助かるよ、早速お願いして良いか?
エリス)わかった。目を閉じて。
言われるがままに虚は目を閉じる。エリスが呪文を唱えた途端、自分の内側から光のようなモノが抜け出しているような感覚が包む。それが十秒程続いた後...。
エリス)もう良いよ、目を開けて。...結論から言うと、
貴方が騎士クンの能力をコピーする事は可能だよ。その方法は二つある。一つは、単純に能力を削除する事。もう一つは...この世界のどこかにある宝珠でアカウントに設定されている容量限界を突破させる事。
二つの方法を提示され、暫しどうするか迷う虚だった。
20話終わる!説明回ばっかりでやだもー!ってなりますねぇ!