001 アダルト響香ちゃん
「昔のメアドのパス忘れたから、秘密のパスワードを入力しようとヒントを見たら、『胸』だった。……見間違い? いや、何度見ても胸だ。胸って何だ、訳わからん。って思いながら『ない』って入力したら、……合ってた」
002 黄彩くん、響香ちゃん
「うにゃ〜?」
「黄彩、どうかしたの?」
「んっとね、ぶりの塩焼きを焼いてるんだけど、振りかけたものが本当に塩だったのか自信がなくなってきた」
「おい」
003 ミッドナイト
「オールマイトから『包丁を使わないアップルパイのレシピ』で作ったパイをもらった。そのレシピに興味を持って検索して見たら、さりげなく素手でリンゴを粉砕することが前提だった。私はそれを見なかったことにして、パイを食べた」
004 相澤先生
「有製が授業に遅刻してきた言い訳に『電車が混んでた』と言い出したから説教してるうちに、オールマイトが『電車が渋滞で遅刻した私がキタァ!!』とかほざきながら演習場に着陸した。……こいつらは打ち合わせでもしたのだろうか?」
005 ハウンドドッグ先生
「ドラッグストアとか大きなスーパーとかで、『このお菓子旨そうだな』と思ってよく見ると、いつも犬猫用のお菓子だ……」
006 響香ちゃん
「この前、寮に帰って来てクローゼットを開けたら黄彩が中で寝てた。隠れて驚かそうとしてたのに、私がずっと帰ってこなくって疲れたみたい。かわいいかよ」
007 黄彩くん
「野菜スープを作ってたらきょーかが、『今日カレー?』と訊いてきた。
次の日、付け合せにするジャガイモを切っていたら『今日カレー?』と訊いてきた。
さらに次の日、そうめんを茹でるため大鍋を取り出すと『今日カレー?』と訊いてきた。
またさらに次の日、玉ねぎの皮を剥いていると『今日カレー?』と訊いてきた。
そして今日、『ウフフ、今日こそカレーだよ』って言ったら口がニマーってにやけてた。いたずら心が湧き上がってハヤシライスにしたら泣いちゃったからラスト姉様にカレーまん買いに行って貰ってる」
008 ミッドナイト
「『私オムライス食べられないんですよねぇ~。だって卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁ』とかほざく女より、黄彩くんとオールマイトの『マーブルチョコに描いてある絵、食べるのが勿体無い……』の方が女子力高いと思うし憧れるけど、それが男子力の正体なんじゃないかとも思い始めてる」
009 黄彩くん、相澤先生
「余計なこと思いついた!」
「よし黙ってろ!!」
010 三奈ちゃん、響香ちゃん
「響香ちゃん、恋はするものじゃなくて落ちるものなんだよ!」
「え、……地獄と一緒なの?」
011 プレゼントマイク
「ミッドナイトにスマブラで、『女子力!』って叫びながら放たれたドンキーの必殺技で三人まとめてぶっ飛ばされたぜ。シヴィ〜」
012 響香ちゃん、黄彩くん
「伸びたラーメンを、スープといったん分けて、麺を熱したごま油をひいたフライパンで、ニンニク・醤油をかけて炒めつつ、硬さを取り戻したところでスープを戻し、弱火にしてしばらく煮込んでもまずい」
「きょーか、リカバリーを試みた努力はすごく認めるけど、今度はボクに言ってね。美味しくしてあげるから」
013 アダルト響香ちゃん
『お前は見られている』が宗教。
『見られていなくても』が道徳。
『どう見ているか』が哲学。
『見えているものは何か』が科学。
『見えるようにする』のが数学。
『見ることが出来たら』が文学。
『見えている事にする』のが統計学。
『見られると興奮する』のが黄彩(雌)。
014 黄彩くん、ミッドナイト
「ねぇおっぱいの人、騎乗位ってなに?」
「え…………、ノリツッコミのことよ、うん」
「ふーん、そっか」
015 オールマイト
「グラントリノの授業で居眠りしてしまい、何の夢を見たのか覚えてないけど私は大声で、『おのれ松尾芭蕉!』と叫んだらしい。教室内全員の大爆笑で起こされた。グラントリノが腹抱えて笑ってるの見たのは、あれが初めてで唯一だったなぁ」
016 使駆くん、響香ちゃん
「何気なくペットショップの犬猫コーナーで『今日の夕飯、何にしよう?』って呟いたら、横にいた被身子が震え上がってた。いや、食わねぇよ、鳥や魚のコーナーじゃあるまいし。犬猫は何も関係ねぇよ」
「鳥や魚のコーナーだと関係あるのかとか色々言いたいけど、あんたら付き合ってんの?」
「あ? んなわけねーだろ」
017 オールマイト
「イカスミパスタを食べてから吐血すると、路上で吐いたときに赤黒い触手が口から出てるように見えて周りは誰も介抱してくれないって知ってるか? 私は昨夜知ったよ」
018 燈パパ
「妻は昔から@を『くるりんぱ』って読んでた。誰も訂正しないからいまだにそう読んでる。もちろん私も教えない」
019 透ちゃん
「スーパーで売られてた化粧水の謳い文句で、『すべて地球由来の成分!』っていうのがあって、他の化粧水の材料は何処の星から持ってきたの? って店員さんに聞いちゃった!」
020 ミッドナイト
「耳郎ちゃんが『天然好きとか言ってる男は、本当の天然が分かってない! 本物の天然についていけるわけがない!!』と熱弁してた。……黄彩くん、何をしたの?」
021 梅雨ちゃん
「有製ちゃんが珍しく忙しくしてて、いつも夜中に寮に帰ってきてるみたいなのだけれど、響香ちゃんが『最近セクハラが足りない!!』って怒ってたわ。『スキンシップ』が咄嗟に出てこなかったらしいの」
022 黄彩くん、響香ちゃん
「髪が伸びる市松人形を壊さず何とかしてくれっていう変なお仕事がきて、仕方ないからある程度伸びたところでボクとお揃いのツインテールにしてあげて、ツイッターに写真を投稿して、増え続けるいいねを見せながら『今の髪型が一番可愛いよ』って人形に言ってみたら、髪が伸びなくなったって依頼人に感謝されたことがある」
「色々突っ込みたいんだけど、え、伸びたの?」
「うん、伸びた」
023 被身子ちゃん、響香ちゃん
「ねぇ響香ちゃん、世界で一番人を殺してるのってなんでしょう」
「砂糖だよ」
「じゃ、じゃあ二番目は?」
「タバコ」
「三番目は……」
「塩。あんた達なんてまだまだ下の下だよ」
「……響香ちゃんが私のお友達になってくれた理由が分かった気がします」
024 響徳パパ、黄彩くん、響香ちゃん
「お前みたいなどこの虎の骨ともわからない奴にうちの娘がやれるか!!」
黄彩
(お父さん、なに言ってんの?)
響香
(好印象、なのかな)
025 響徳パパ
「黄彩君に頼まれてみりん買いに行ったら年齢確認された。なるほど道理はわかる。確かにみりんは酒だ。だけどもし仮に未成年でみりん買って飲んでる奴いたら、そいつぁ最高にロックだ!」
026 裂那ちゃん
「いつだか姉貴に『一番強い武器ってなんだ?』って聞いたんだが、『私なら目薬で海を干上がらせることができるけど、だからって目薬が武器にはならないよね?』って答えられた。あの方向音痴のメイド馬鹿はどこに向かってんだ」
027 梅雨ちゃん
「三奈ちゃんがいきなり『無機物になるなら、何がいい?』って意味不明なことを言い出して、『ウチは塩。融点高いからなかなか溶けないし』っていう答えも意味不明だったし、それを聞いた有製ちゃんの『じゃあボクは砂糖がいいな』って答えも意味不明だし、それ有機物よ……」
028 響香ちゃん
「基本的に外食はせずで家庭料理を好む有製一家だけど、なぜか納豆だけは全員から不評で、特に蒼さんは『箱か中身のどちらかを食べるなら、箱を食べるわ、あたし』って言ってた」
029 峰田
「クラスの女子達と有製がバレンタインのチョコを作って俺ら男子達に配ってたんだが、食べてみれば有製と八百万以外『タバスコ入りチョコ』とか『ごま油入りチョコ』みたいな、ただのテロだったぜ……」
030
【共用スペースでホラー映画を見てる時の女子寮】
・キャーキャー言いながらもちゃんと見てる八百万。
・そんな八百万を微笑ましそうに見てる響香。
・響香の膝枕で寝落ちしている黄彩。
・怖くないアピールをしながらもしっかり肩が震えている麗日。
・照明を消したりして驚かす葉隠。
・怖がる面々を爆笑して見てる芦戸。
・明後日の方向を見ながらクスクス笑ってる蛙吹。
・それを見てピタリと固まる黄彩、蛙吹以外の全員。