そういえば、いつの間にか七十話超えてたんですね……。毎日投稿程度にするつもりでしたが、いやはやいつから狂っていたのか……。
とまぁ、息抜きにコピペ改変回。チーム多めですが、壊理ちゃんの生活が垣間見えるかもしれません。
001 黄彩くん
いつかきょーかが、
『お前は見られている』が宗教。
『見られていなくても』が道徳。
『どう見ているか』が哲学。
『見えているものは何か』が科学。
『見えるようにする』のが数学。
『見ることが出来たら』が文学。
『見えている事にする』のが統計学。
『見られると興奮する』のが黄彩(雌)。
とかって言ってたけど、見られて興奮するのは美学だよ。
見れて嬉しい、見られて嬉しい。
002 七七七ちゃん
リーダーが交渉かなんかで出かけ、今さっき帰って来たのだが、すこぶる機嫌が悪い。その理由が『出されたお茶が200度くらいあって火傷しそうになって、カッとなった』らしい。
いや、そこは火傷しろよ。
003 彩織ちゃん、りんごちゃん
「仕事の基本は『ほうれんそう』だそうです。何のことかわかりますか?」
「もちろん知ってるんだよ! 報告、連絡、総力戦でしょ?」
「それはうちだけですよ」
004 透ちゃん
化粧品を買いにいったら、店員のおねえさんが美容液的なものをつけてくれながら『この美容液はDNAに働きかけて遺伝子を変えてくれるんです』って言ってて今得体の知れない恐怖に打ち拉がれてる。
005 カインくん
ららはオレでも彩織でも、本当に誰でもチームが怪我するとめちゃくちゃ心配してくれるんだが、痛いのは生きてる証しとか言って痛みだけ残しやがる。
……昔痛覚麻痺させて死んだように生きてたってのを聞いてるせいで怒るに怒れないんだけどな。
006 可思議ちゃん
壊理がコタツに入った時、『……死ぬならここがいいな』って言ってたから同意しておいたけど、結構な速さで腐るよね……。
007 響香ちゃん
黄彩の一番衝撃的だった寝言は『……三途の川で溺れるっ』だった。深夜だったけど泣きながら叩き起こして朝までマリパやった。
008 七七七ちゃん
『私と仕事、どっちが大切なの!?』と言われたら、どう答えたらいいんだろう? という話で会議になり、リーダーが『思い切り抱き締めて、「そんな質問させてごめんなさい」って言ってあげたらいいんです』と満点解答してきたのは想定内。
問題はその後、カインが『そうそう、身内からの答え辛い質問は大体それで問題ねぇ。「今日の夜カレーとシチューどっちがいい?」も抱き締めて、「そんな質問させて悪いな」で解決する』と言い出したこと。
……いつか妾を抱きながら似たようなことをほざきおったが、そういうことだったか。
009 彩織ちゃん
名探偵達と私、カイン、壊理で旅行に行く機会があったのですが、とある列車でのことです。
指定席の列車の座席の倒し方が壊理にはよくわからなかったらしく、カインが代わりに倒してあげてたのですが、カインは『じゃ、押し倒すぞー』と言い出しやがりました。
あられとららが同時に噴き出して、私は彼氏のロリコン疑惑に戦慄しました。
カイン、我が姉曰くイレズミマンですが、アレで女児にはそこそこモテるんですよね。本人は絶対否定しますが
010 彩織ちゃん、カインくん
「結婚したらあれ言ってみたいです。――お風呂で私とご飯食べますか?」
「効率的ではあるがそんな常套句はねぇし飯作るのはオレだ」
011 恋人が傘を忘れた時の対応
響香
「置き傘くらいしなってば」
当然のように置き傘を複数用意しており、家についてから相合傘出来なかったことを悔やんでたり。
カイン
「風邪ひかれても困る。文句言ってねぇでオレの傘に入れ」
使駆
「俺は風邪ひかねぇし、走って傘買ってくるわ」
彩織
「仕方ありません。今日はここで一夜を共にしましょう」
黄彩
「ちょっと待って。いま晴らすから」
012 可思議ちゃん、七七七ちゃん
「壊理に『コミケってどんな所?』って訊かれた……。どう答えたらいいと思う?」
「何があってそれを聞かれたのかも気になるが、大人達が本気でやった夏休みの自由研究発表会でいいのではないか?」
013 黄彩くん、響香ちゃん
「さっき、巻き戻しの子(壊理)に『どんな育ち方したら折り紙の金色を使えるの!?』って怒られた」
「土下座してこい」
014 彩織ちゃん
小学校の頃、刺青を理由に虐められかけていたカインは、消しゴムを投げて来た男子に机を投げつけ、担任に『やり返したらずっと争いは終わらないよ』と諭されたのですが、『やる気が消えるまで一方的に殴れば争いはおこらねぇ』と返し、保護者である私のママが呼ばれました。
尚、ママはカインの言葉に同意していましたよ。まぁ、私のママですからね。
015 サー・ナイトアイ、緑谷くん
「漫画やアニメ等でメガネのキャラクターが本気出す時にメガネ外すのに違和感がある方もいらっしゃると思いますが、メガネ歴の長い私から言わせてもらうと、本気出すと壊す恐れがあるから外しているのだと思います」
「だから飯田くんはあんなにメガネを持ってたのか!」
「……彼に伝えておくといい。戦闘中にレンズが割れると目に刺さり失明のリスクがあると」
016 ららちゃん
彩織さんが持っていた知恵の輪を全て解き、そして全部一緒くたに混ぜた上で、絶対に解けないように個性で細工するという悪戯をしました。しかし、腕力で引きちぎられた挙句、こねくり回され一本の針金にされるというある意味神業を披露されました。
悔しいですが、それ以上になにをどうしたらそうなるのか尋ねたのですが教えてもらえず、カインさんに聞いたら彩織さんのお姉さんも同じことができるそうです。
白神家、一体どんな魔境なんですか。
017 カインくん
あられが土産にイカを丸ごと持って来たから、滅多にないことだし壊理にも見せてやるかと思い、捌くところを見せてやってるんだが、『恨みのこもった目で見てる……』とか『プラスチックが入ってる……』とか『命を奪った上に、気持ち悪いと思ってしまってごめんなさい……』とか、名言連発で面白いから彩織にカメラ持ってこさせてる。
018 七七七ちゃん
「さぁ、どんな願いでも言ってみろ。妾が嘲笑ってくれる」
019 彩織ちゃん、カインくん
「コロッケ自作したことある方なら、必ず思うはずです。なんでコロッケってあんな安く売ってるんでしょうね?」
「手間はかかるが、量産は楽なんだよ。五十個作ろうが百個作ろうが手間は大して変わらねぇ」
020 カインくん
小学生の頃、いやがらせをしてくるクラスメイトのことを愚痴っていた時、羽織さん(彩織の母親)がくれたアドバイスは『前歯でも折ってやればいいじゃない。どうせ乳歯よね』だった。
021 響香ちゃん
黄彩は人の名前とかほとんど覚えないからよく反感を買ってて、相澤先生に『何故お前は作品の名前は覚えられるのに、他人の名前は覚えられない?』って訊かれてた時、『作ったことないからじゃないかな』って答えてた。
022 カインママ、壊理ちゃん
「フランスパンをレンジでチンするとラスクができる。バターと砂糖を塗り込むと旨いぞ」
「ママ、入らない」
「切らないで渡したオレも悪かったが、切ってないことに気付け」
023 カインママ
テレビに『七年間一度も「美味しい」と言ってくれてない夫のために、普段作らない手の込んだ料理を出して美味しいと言ってもらう』って回がやってたけど、一介の料理する者として言わせてもらうぞ。そいつに食らわせるべきなのは手の込んだ料理ではなく、刃こぼれした安物の包丁だ。
024 七七七ちゃん
ゲームをしたことのない壊理にドラクエをさせてみたのだが、『どうしてスライムがお金持ってるの?』と訊いてきたから、いつもリーダーやカインなんかに言うノリで『道で拾った小銭を「いつかにんげんになったらつかおう!」と、取っておいてたからかの』と答えたら、マジ泣きされた。すまぬ、冗談だから泣き止んでおくれ……」
025 七七七ちゃん
カインが前触れなく妾にラップで包まれたコロッケを4個渡してきおった。……あやつ、もしや妾を妹や娘どころか孫として見ておらぬか?
026 壊理ちゃん
アルミホイルで折った鶴をママに渡すと、いつも潰しちゃうの。
それでね、「あ?」って怖い声で言うんだけど、わたしを怖がらせないように、怖い顔にならないように気をつけるから、変な顔になるの。
むずかしいけど、気をつけてくれるのが嬉しくて毎日作っちゃう。
027 七七七ちゃん
おい壊理、スマホを性能で選ぶのは子供にしては出来過ぎだと思ったが、野菜を切れるスマホを探すな訊くな。そしてリーダーも「この薄さなら、大根までは余裕ですね」とか教えるな。それができるのはうぬの血筋とカインだけだ。
028 可思議ちゃん、カインくん、りんごちゃん
「やば……、コタツで寝落ちして二時間も寝てた……。誰か、誰か水分を……」
「おー、そいつぁ大変だな。壊理の作ったラスク食うか?」
「可思議お姉ちゃん、大丈夫? カステラ食べる?」
029 カインくん、七七七ちゃん
「彩織が食いたいっつーから肉じゃが作ったんだが、壊理が『すごい! お母さんみたい!』とか言い出した。ヤベェな極道。組長の娘でもそんな殺し方すんのかよ」
「……うぬ、わかってて言ってないか?」
030 カインくん、彩織ちゃん
壊理はハンバーグも好きだしカレーも好きなのに、「ハンバーグカレー作るか」って言うと、鬼気迫る表情で「やめて!!」って全力で拒否しやがる。
ヤクザ共に食わされてたのかとか色々考えた後に理由を聞いてみたもののよくわからんが、たぶん要約すると『幸せすぎて怖い』みたいなことを言いやがった。
「だから今日はハンバーグカレーにデザートであいつの好物なリンゴも出してやる」
「もう立派にお母さんじゃないですか。壊理、たまにあなたをママって呼んでるんですよ。私はお姉ちゃんなのに!!」
「知るか! そしてやめさせろ!!」