《ガールズ&パンツァー 》─銀の行く道は奇々怪々─   作:如月 霊

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駄文です


第六拾八話 茶会は踊る その壱

「…それじゃあ、エリさんは川に流された後は自身の学園艦にいたのね」

 

試合後、聖グロ茶会に呼ばれたエリはダージリンから川に流された後の事などを色々聞かれていた。

 

「そーだよ。目が覚めたら病室だった」

 

「そんな事あるのね」

 

アッサムがそう言いつつ紅茶を飲む。

 

「あったんだよなぁ…ワケワカメだけどさ」

 

「エリさんの学園艦、大きいですよね。うちより大きいんじゃないですか?ダージリン様」

 

ペコがダージリンに問いかける。

 

「確かに…どうなの?エリさん」

 

「ん?うちか?う〜ん、確か…全長は18,000mで全幅が6600mだった筈だな」

 

「1.8kmですか⁉うちより大きいですね!ダージリン様!」

 

ペコではなくローズヒップが驚いて立ち上がった。それをダージリンがいつものように咎める。

 

「ローズ…はしたないですわよ?」

 

「申し訳ありませんわ…ダージリン様」

 

…なんだろなぁ…ローズの頭にシュンってなった犬耳が見えた気がするわ…

 

「エリさんが理事長をしていたなんて驚きでしたわ」

 

ダージリンがそう言い紅茶を飲む。

 

「聞かれなかったからね。黒森峰に来る前から理事長はしてたんだけどね」

 

「あら?そうだったの?」

 

そういえば言ってなかったな…

 

「そそ、うちの学園艦から航空機で偵察出てたら未確認機に襲撃されて黒森峰に墜落よー」

 

エリはそう言い自身のカップに口をつける。するとそれにペコが反応した。

 

「つっ、墜落⁉」

 

「そうなんだよ。F4Fに1対5だぞ?勝てっこないわ」

 

ほんとあのF4F何だったんだろ…まぁ、十中八九で神がやらかしたんだろうけどさ

 

「それでよく生きてらしたわね…」

 

ダージリンが呆気にとられた顔で言う。

 

「ほんとほんと、目が覚めたら病室なんだもん。よく生きてたわ」

 

「悪運は強そうですよね…エリさんは」

 

アッサムも呆れた顔で言う。

 

「違いないですね。理事の悪運の強さは半端じゃありませんから」

 

「皐月ぃ…」

 

「なら、その悪運をどうにかしてくださいよ、理事」

 

軽く毒を吐きつつ紅茶を飲む。

 

「えぇ…」

 

「面白いお方なのね、加藤さん」フフッ

 

ダージリンが皐月とのやり取りを見ていたダージリンが微笑む。

 

「明石工廠主任総括と夕張工廠主任総括補佐の開発物でも良く生きてますしね、理事」

 

「…あれは普通に死にかけてるんだぞ!!この間は青葉のせいで書類仕事倍増したんだからな!」

 

「あら、その方達もエリさんの学園生の方なのかしら?」

 

エリの愚痴に反応してダージリンが質問してきた。

 

「いや、うちの教i「理事の彼女さんですよ」さ、皐月⁉」

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