バチュルですが、なにか?   作:天廻シーカ

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やっとこさ進化。

ここまでチートやってるのに白に素早さで勝てないのどうかしてない?


16 進化鬼つええ!

あー、起きた。

 

無事に進化できてよかった。微妙に頼りないところあるからなぁ、サヤ。

「青も進化出来たの?」

「出来たぞ」

「ギャラドス食べる?」

「食べるに決まってるでしょうが」

 

そういう白の身体は、黒白くなっていた。白なのに黒も入ってパンダみたくなってしまった。うーん、白だから白いままでいて欲しかった。まるで俺がネーミングセンスないみたいじゃん。

 

 

かく言う俺も、青と黄色の模様がついてるらしい。進化前は黒と黄色が混じった感じだったし、青っていう名前には近づいたんじゃないか?

 

 

 

 

「目覚めたのね」

「ああ」

「ギャラドスの残り食べなさい。白はもう半分食べたから」

「わかった。守ってくれてありがとう」

「どういたしまして」

 

サヤも、さっき俺たちが怒ったことに対して傷ついてはなさそう。これなら、中層探索を再開出来そうかな。ヨカッタ。ニンゲンカンケイマジ大事。コレ絶対。

 

ギャラドスを見ても、白に食べられた部分以外の損傷はないっぽいし寝てる間に何かに襲われた訳ではなさそうだね。

 

よし。じゃあお待ちかねの。

 

「電脳、ステータス開示!」

 

『わかりました。

 

ラグ・ロア Lv1 名前 青

               佐野蒼生

HP:125/125(緑)

MP:803/803(青)

SP:146/146(黄)

  :148/148(赤)+98

ステータス

平均攻撃能力382

平均防御能力385

平均魔法能力738

平均抵抗能力765

平均速度能力792

「HP吸収Lv9」「HP自動回復Lv5」「SP回復速度LV3」「SP消費緩和LV3」「破壊強化LV2」「斬撃強化LV2」「毒強化LV4」「毒合成LV8」「気闘法LV2」「気力付与LV2」「猛毒攻撃LV3」「腐蝕攻撃LV1」「毒合成LV8」「糸の才能LV6」「万能糸Lv3」「操糸Lv9」「投擲LV7」「立体機動LV5」「集中Lv10」「思考加速Lv5」「並列思考Lv5」「命中Lv8」「無音LV1」「隠密Lv7」「魔連斬Lv6」「外道魔法Lv3」「電撃付与Lv10」「雷付与Lv5」「過食Lv8」「暗視Lv10」「視覚領域拡張Lv2」「予見Lv1」「演算処理LV7」「命中LV8」「回避LV7」「電気魔法Lv10」「雷魔法Lv6」「雷耐性Lv6」「火耐性Lv1」「影魔法Lv6」「毒魔法Lv6」「毒耐性Lv8」「空間魔法Lv3」「深淵魔法Lv10」「麻痺無効」「石化耐性Lv4」「酸耐性Lv4」「腐蝕耐性Lv3」「外道耐性Lv5」「破壊耐性LV2」「打撃耐性LV2」「斬撃耐性LV3」「恐怖耐性Lv5」「苦痛無効」「痛覚軽減Lv4」「気絶耐性LV3」「視覚強化LV9」「聴覚強化LV8」「嗅覚強化LV7」「味覚強化LV7」「触覚強化LV7」「生命LV9」「魔量LV8」「瞬発LV9」「持久LV9」「剛力LV4」「堅牢LV4」「護法LV4」「強化産卵Lv10」「小型化Lv10」「共生Lv6」「賢姫Lv4」「妖姫」「怠慢Lv7」「電脳」「傲慢」「奈落」「禁忌Lv8」「n%I=W」

スキルポイント:1680

称号 「悪食」「血縁喰ライ」「魔物殺し」「魔物の殺戮者」「毒術師」「糸使い」「大感染」「オリジン」「傲慢の支配者」「電脳の支配者」「究明者」「暗殺者」』

 

あの……。ステータスやばくないか?多分妖姫の影響というか、その成長補正がえぐいんだろうけど、もはやゲージの値とステータスがかけ離れてる。

 

そして、過食で生まれた余剰分のSPも現在進行形でちゃんと残ってる。やっぱり過食はちゃんと使われてるしよかった。

 

称号の数も改めて見たらおかしいんだな……。正直なところグレーターくらいなら真っ向からやり合えそう。あくまでやり合えそうだからこっちも死ぬかもしれないけど。

 

 

 

とりあえずギャラドス食うか。

 

新たに鎌になった腕でギャラドスの鱗を剥がす。この鎌が想像以上に使いやすい。タツノオトシゴの時よりぜんぜん硬くて丈夫なはずの鱗も薄氷のようにパキパキと剥がれていく。うん。これは強い。俺この仕事だったら最高クラスの働きできる自信あるわ。

 

ギャラドスの鱗を全て剥がして、ガブリと肉にかぶりつく。

 

 

 

うまい!マジでうまい。うーん、なんだろう。

鰻の蒲焼きのタレ無い部分みたいな味がする。

もはやウナギ。98%ウナギ。

 

まあ結論としてはあれだ。

食ってみろ。飛ぶぞ。のやつだ。

主にテンションが。

 

うまい!うまい!うまい!

マジでうまい。

問答無用でうまい。

 

でも二人を待たせてるし、速攻でギャラドスを食べて過食を発動させる。

本当はゆっくり食べたいけどしょうがない。

早く起きなかった俺のせいってのもほんの少しあるしね。

 

《熟練度が一定に達しました。スキル『過食LV8』が『過食LV9』になりました》

 

レベルアップも同時に来たか。グッジョブ!

 

じゃあ、第二章。青と白の無双編と行こうか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。あのテンションはフラグっぽいけど、普通に俺たち強いわ。

 

さっき見せてもらった白のステータスとしては、素早さが1200超えてて、他のステータスは俺の半分よりちょっと少ないぐらいだった。

 

あのあと、ナマズっぽいのが歩いていたから、調べてみた。

そしたら、ステータスは低かったから魔法をぶっ放したら死んだ。

うん。簡単に倒れた。

 

 

雷魔法Lv6で新しく手に入れた雷槍を適当に2、3発撃ってたらそのまま力尽きた。

進化する前より桁ちがいに強くなってるんだと思う。

それこそ比にならないくらい。

まあナマズを見たのは始めてだったけど、美味いし強めではあるから狩っていこうかなと思う。

 

 

あれ?ギャラドスにも勝ってるし、中層なら無双できるのでは?




なんだかんだ言ってこの蜘蛛、白の背中に乗るからいまだに体長1mない。
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