Lostbelt No.? 永続乱世神話 武神□□   作:未熟なライダー好き

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 すみません、今回結構少ないです。
 どうしても、原作の解説すら話はどうしても文章を膨らませにくいです・・・

 それでは、どうぞ!


ヘルヘイムの真実

 side 藤丸立香

 

 「それじゃあ、あの怪物たちの名前はインベスって言ってあの果実を食べた存在が変化したもので、俺たちが見た姿以外にも強力なインベスも存在している。」

 

 「そのインベスの中でも知性を得て、理性を持ったオーバーロードと呼ばれる強力な支配者が存在していた。」

 

「けれども、彼らは人類との争いやオーバーロード同士の争いによって全滅した。」

 

 「そして、黄金の果実っていうのはこの植物、ヘルヘイムの森を自由にできるもので、ものすごい力を秘めている。」

 

 「それを求めて色んな人が争ったけど、結局誰が果実を手に入れたのか分からなくて、果実の力がないから森の侵食を止める事が出来なかった。」

 

 「そして、そのドライバーによって、変身できる存在、アーマードライダー。」

 

 「そしてそのドライバーを所有していたから今の現状でも生存できた。」

 

 「そんな認識で間違い無いかな?」

 

 呉島光実、光実君から聞いた話を彼の拠点内で聞き、それを総合した結果大体理解はできた。

 ただ問題は、

 

 「つまり、黄金の果実の所有者は不明だから探す必要がある訳だね。」

 

光実君の話からベルトを所有している人の話や上代奏樹の話も確認できた。

 その中で怪しいのは・・・

 

 「はい、その通りです。・・・ただ、紘汰さんだけは違うと思います。あの人だけは・・・」

 

 葛葉紘汰、アーマードライダー鎧武、禁断の果実の一部を手に入れ、恐らく誰よりも強力な力を手に入れた存在。

 いくら、光実君から話を聞いて人物像も正義感にあられる優しい人だと想像できているとはいえ、戦闘力とここが異聞帯であらことを考えると正直怪しく感じるが・・・

 

 「光実君がそんな風に断言するには何か理由があるんだよね?

 もしよかったら教えてもらえるかな?」

 

 「・・・さっきの話の中で僕と紘汰さんが戦ったって言いました。」

 

 「その結果、紘汰さんは・・・」

 

-----僕が、殺しました。

 

 光実君は、涙を堪えようとして堪えきれずに泣きながら、懺悔するかのようにその言葉を絞り出すかのように言葉を言い放った。

 

 その告白に衝撃を受けなかったといえば嘘になる。

 

 光実君にはそれが正しかったのかはともかくとして、光実君の考えがあって行動して葛葉紘汰と敵対したと聞いている。

 

 そしてその結末も・・・

 

 彼は自分の大切な人を守れなかったと。

 

 それでも葛葉紘汰の結末だけは答えてくれなかったが、まさかそんな事に・・・

 

 しばらくして泣き止んだ頃に質問をする。

 

 「どうして、そんなことを俺達に話してくれたの?」

 

 その言葉に対して、少し間が開いて

 

 「さぁ、正直自分でも、よくわかりません。」

 

 「でもきっと僕の事だから話して少しでも楽になりたいのかもしれませんね。」

 

 そう、自嘲するように吐き捨てた。

 

 正直、なんて言ったらいいのか俺にはわからなかった。

 

 かける言葉を思いつかないままその他の情報の共有などを行いつつ、しばらく時間が過ぎていき、日が沈み夜になり、そのまま眠りについた。

 

 side out

 

 

 side 上代奏樹

 

 「・・・・・」

 

 「ふーん、カルデアがミッチーと合流したか。まぁ、戦極ドライバーやゲネシスドライバー、後果実やオーバーロードの事はバレたと考えるべきかな。」

 

 深夜、アサシンからの報告を聞き、状況がさらに悪化したことを理解する。

 ただでさえ有利な部分が少ないのにその有利の一つが覆されたのだ。

 とはいえ、

 

 「ミッチーが知っている情報が全て正しいわけではないからね。その辺をうまく利用できないかなぁ。」

 

 そう、ミッチーの原作との違いは救出されたどうかこと一点に尽きる。

 その為、知っている情報は古いものである。

 

 

 

 彼は、葛葉紘汰がオーバーロードに近付いていた為生存していたことを知らない。

 

 

 彼は、オーバーロードとかなった駆馼戒斗の事を知らない。

 

 

 彼は、黄金の果実の行方を知らない。

 

 

 

 「カルデアがミッチーの情報を全て信じるわけではないだろうけど、最後の決戦を知らないミッチーの情報の中にはこの異聞帯における特異性を示す有用な情報はなに一つない。」

 

 なら、それで十分だろう。

 

 「・・・・・」

 

 「あぁ、大丈夫そのままカルデアの監視をお願いするよ。」

 

 アサシンの使い道についてはこのままだ。

 彼の役割は不都合なサーヴァントの排除を完了した段階で8割終わっている。

 あとは監視をお願いする程度でいいだろう。

 最後の大仕事が残っているからね。

 

 まぁ、それまでの戦闘はほとんど全部僕がやる必要があるのだけれどね。

 

 だからあと何回かカルデアと戦う事になるのだろうね。

 

 「そうなると、今日中にもう一度戦う可能性が一番高いかな。」

 

 まぁ、今度は一段階ギアをあげていくつもりなんだけどね。

 

 




 はい、どうでしたでしょうか?
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 それでは次回 「カルデアの行動方針」 お楽しみに!

今回から章ごとに分けてみたのですが今までのほうがいいですか?

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