──4月を迎えた。
一般の学園では新学年が始まるこの時期だが、ここトレセン学園ではもっと重要なものが始まろうとしていた。
一生に一度しか出走するチャンスが回ってこない、クラシックレースのシーズンが始まろうとしているのである。
クラシック三冠と、トリプルティアラ──どちらもGⅠレースの3戦を競う路線であり、その初戦である皐月賞と桜花賞が開催されるのが、この4月なのであった。
「……結局、初戦から挑めるのはオラシオンだけ、か」
クラシックレースが始まるのを前に、オレは自分のチームの状況を確認し、机に置かれたパソコンを前に、腕を組みながら唸っていた。
スプリングステークスを制したオラシオンは、皐月賞への切符を手にしている。
だが、ロンマンガンはデビューしてから勝ったものの、成績面で皐月賞に出走できるほどの結果を残せなかった。
それはサンドピアリスも同じで、デビュー戦こそ勝利したものの桜花賞のトライアルレースでは結果を残せず、挑戦することさえ叶わなかった。
「ま、ピアリスはデビューが遅かったしな」
そう言ったのは、チーム部屋ではなくトレーナー部屋にいるというのにそこに我が物顔でいるギャロップダイナ。
さすがにそれにはオレも思うところが無いわけではないが、彼女は一向に気にした様子がない。
そのピアリスはつい最近──4月の頭にさっそく自己条件のレースに出走したものの、結果は芳しくなかった。
(やっぱり芝だったからか? 次はダートに戻して様子を見るか……)
オレがそんなことを考えていると、ダイナはまるで見透かして誤魔化すように話題を変えてくる。
「マンガンも今後の成績と調子次第でダービーにはいけるんじゃねえの?」
「ああ。アイツは今月は勝負掛けだ。今月末のレース結果次第でダービーに出走登録するつもりだ」
トライアルではないので出られるかどうかは運次第になってしまうが、本人は「その方があっしらしい」と笑っていた。
オラシオンも皐月賞の結果次第ではそのままダービーへ進めるだろうし、そうなれば〈アクルックス〉にとっては初めての同チーム対決ってことになるのだが……
(ま、絵に描いた餅だけど)
クラシックレースの中でも、特に特別視されるのが日本ダービーだ。
この制覇に憧れるのはウマ娘はもちろん、トレーナー達にとっても教え子がこのレースに出走して勝つのは一つの夢であり、それだけでなくウマ娘の後援会もまた「どうにかとって欲しい」と望むレースである。
そこまで憧れられるレースということはもちろん出走することさえ栄誉となるほどの狭き門。
まして同じ年に同じチームで複数の出走者を出すのはチームにとっての栄誉といえる。
(ロンマンガンは皐月賞には間に合わなかったが、調子があがってきているのは間違いない)
なによりもオラシオンという目標が間近にいるのがいい刺激になっている。
出走も期待できるし、その結果次第ではあるが、ダービーで台風の目になれるくらいに実力が伸びるかもしれない。
「トライアルじゃねえの?」
「ああ。NHK杯も考えたが、スケジュールがキツい。マンガン自身もそれを気にしてな。万全でなければとてもオラシオンに対抗できないからそっちがいいそうだ。今のアイツの成長を考えればと本番を考えると4月の4周目のレースが狙い目だ」
ダービーの開催は東京レース場でそのレースとは開催場所が違う。
それを惜しいとも思うが贅沢は言っていられない。とにかく出走枠を掴まなければ、話にもならないんだ。
そういうわけで、ロンマンガンはそこに照準を合わせて、今はダイユウサクが付き合って調整している。
「とはいえ、ロンマンガンのことも大事だが目の前のオラシオンの皐月賞に全力を尽くさないとな」
二兎を追うものは……とよく言われるが、チームを担当するトレーナーには得てしてそういうことが起こる。
幸いなことに、今回の皐月賞と若草ステークスは同じ4月でも週が違う。一つ一つ大事にこなしていかないとな。
トレーナーのオレはそうやって目の前のレースに集中し、3つに分けた
そのねらい通りに一応は機能している、と手応えは感じていた。
「そりゃそうだ。で……肝心の
「スプリングステークス後も異常はない。アイツの場合は当日がどんな天候でも不安はなくなった」
「あんなレースができればそう思うわ」
オレの返事を聞いたダイナの表情は、苦笑さえしているように見えた。
そしてスプリングステークスを振り返る。
「あのとき、あいつは自分が不利になるような展開を選んだように見えた。あれだけの不良バ場な上、それまでのレースで荒れた走路。誰だってあんなところを好き好んで走りはしない。常識的に考えれば、前にいた連中のコース取りが正解だ」
グチャグチャに荒れた場所を避けたできるだけ内側。
内に行けば行くほど距離を短くできて有利となるコーナーで、できる限りマシな足場を確保して走る。
その見極めこそが、あのレースのキモになる──はずだった。
「しかし前で数人が壁になっている状況で同じところ走れば、抜くことなんてできやしない。かといって外に出てその壁を越えようとすればさらにロスになる。だからって、荒れた内側のコースの中で一番マシだったところを走るなんて思い切ったマネ、思いついたってそうそうできるもんじゃない」
距離だけ見ればインを走るんだから当然、有利になる。
しかしそんな誰でも分かる理屈をほとんどの者が無視するのは、荒れたコースがそれ以上のデメリットになるのが明らかだから。
その誰もが踏み入るのを躊躇った、荒れたコースの最もマシだった場所とは──
「内ラチ沿い……確かに、そんなところを走りたがるウマ娘なんていねえけどな」
「ああ。あれだけ悪い足場ならバランスを崩す危険も高い。仮に
ウマ娘の走る速度を考えれば、例え丈夫な体でも大惨事になりかねない。
だから普通のウマ娘は、あのバ場状態なら内ラチすれすれを走るなんてマネはしないし、だからこそ内側では一番マシな状態だったのだ。
「確かに理屈はそうだぜ。だけどな、ビジョウ……あいつ、どこか頭おかしいんじゃないか? 思いつくのと実際に走るのは雲泥の差だぞ」
そう言ったダイナの表情は、茶化すような意地の悪い笑み……ではなく、真剣なものだった。
彼女は皮肉ではなく、純粋にオラシオンのことを心配しているのだった。
「
「負けるくらいなら死んでも構わない、そう見えたか?」
「ああ……」
沈痛そうにうなずくダイナ。
一歩間違えばオラシオンは、バランスを崩して内ラチと激しく激突しただろう。
「もちろん、たとえ内ラチと衝突しても死に直結するもんじゃねえさ。
真剣なダイナの目がスッと鋭くなり、さらに真剣味を増した。
「……ミラクルバードの件もある。あの二人はチームに所属する前からの知り合いなんだろ? それだけ間近であいつの悲劇を見ていたはずなのに、それでも躊躇い無くあのコースへ踏み込めるのには寒気さえしてきやがる」
オラシオンとミラクルバードは親(オラシオンは養父だが)同士が知り合いということで学園に入る前から知り合いだった。
そういう意味では他のウマ娘たちよりも近しい位置にいたのだから、事故への恐怖をよりリアルに感じているはずなんだが……この前のレースではそれを感じられなかった。
その恐怖よりも「負けたくない」という気持ちが上回る──そこまでの執念はトレーナーとして賞賛するべきかもしれないが、オレにはそれが危険なことに思えて仕方がなかった。
「なぁ、ビジョウ……お前と
もちろん心当たりはある。
あの瞬間──オレは、オラシオンの悪癖である内へヨレる癖が出ると瞬時に思った。
そして恐怖した。もしもそんなことになれば……へばってヨレるならまだしも、暴走気味に内へ刺さったとしたら、大惨事は免れない。
その直感は、ミラクルバードも同じだったようだ。
後で確認したときに聞いた話だが……「ボク自身の、あの時のことを思い出した」とハッキリ言っていた。
だが、それは悪いことだけではない、という見方もできる。
ミラクルバードが皐月賞で、レース中に外へヨレて他のウマ娘と激突したのは──
(“
時代を創るウマ娘が至るとされている“
今まで見てきた彼女の才能を考えれば、オラシオンがそこへ至る可能性は十分にあると思える。
そして、超集中状態と言われるそれに──『負けたくない』という一念から過剰集中状態に入っている可能性はあるし、逆にその負けん気が邪魔して「さらに
「あんたと焼き鳥嬢ちゃん、何に気が付いているんだ?」
「それは──」
問うダイナにオレが答えようとした、そのとき──部屋へと人が入ってきた。
「まったく。アナタ達ねぇ……チーム内の大事な話なら、ここじゃなくてチームの部屋でしなさいよ」
呆れたようにため息を付いたのは、このトレーナー部屋のもう一人の主である巽見 涼子だった。
現在はチーム〈アルデバラン〉のサブトレーナーである彼女だが──
「そう固いこと言うなよ、涼子さん。あたしとビジョウと、あんたの仲だろ? チュン太郎のヤローと一緒にビジョウの研修時代に悩んだの、忘れてねえよ」
思わずニヤリと笑みを浮かべるギャロップダイナ。
オレが研修生で彼女の担当をしていたとき、後輩の巽見はまだチームについて研修をする時期ではなかった。
その代わり巽見は研修前という自由な身をフル活用して、オレの手伝いのようなことを同学年の朱雀井と一緒にやっていたのだ。
もちろんメインで面倒を見ていたのはオレだが、彼女と朱雀井のサポートを抜きに当時は語れない。
だからダイナにとって巽見は仲間という意識が強く、留学して学園に居なかった時期も長かったためその意識がまだ抜けずに「同じチーム」という感覚が残っているようだ。
(オレと巽見のトレーナー室が相部屋なのも、それに拍車をかけているんだろうけど)
もちろん、巽見もそれはわかっているし、理解している……ハズだったのだが、今日の彼女の雰囲気は、違っていた。
「……そういうわけにも、いかなくなったのよ」
表情を固くし、突き放すような雰囲気さえまとった巽見。
その反応に、ギャロップダイナは「え?」と困惑し、思わずオレの方を見てきた。
だが、オレだって心当たりはない。
確かにダイナは傍若無人なところがあるし、幼い頃から武道一筋で体育会系の巽見は礼儀に厳しく、相性がいいとは言えないところはある。
でも、そんな衝突はそれこそオレが研修時代に済ませて打ち解けていると思っていたのだが──
「ことが今度の皐月賞……そしてそこから始まるクラシック三冠に関わることなら、なおさらここではしないようにして欲しいわ」
「……どういうことだよ、涼子さん。突然そんな話をして。話が見えてこねえ」
「簡単な話よ、ダイナ……」
戸惑うギャロップダイナをよそに──部屋の入口にいる巽見は、チラッと背後を振り返った。
そこには一人のウマ娘がいた。
その姿は、彼女が今まで唯一担当したウマ娘であるコスモドリームとはまったく異なっていた。
「また、担当を持つことになったのよ」
「おぉ、やっとか。良かっ──」
コスモドリーム以降、担当をしていない巽見を密かに心配していたオレが安心して思わず言いかけたが、巽見はそれを遮るように言葉を続ける。
「その彼女も今年がクラシック期なの。だから……あなた達とは、敵よ」
巽見がギャロップダイナからオレへと移る。
そして真剣な目で──ジッと見つめてきた。
その目に、オレは覚えがある。
彼女が竹刀を持ち、防具を付けて剣道の試合に臨む──まさに全力で勝負を挑むときの
「だから先輩……いえ、乾井トレーナー。これからはあなた達〈アクルックス〉のオラシオンに挑ませてもらうわ。私と彼女で──」
振り返り、彼女は道を譲るように横へ避ける。
そして一人のウマ娘が、部屋へと入ってきた。
長めで乱れ気味の髪に、半眼のような目が印象的なウマ娘だった。
「初めまして……アンタが《
そう言ってそのウマ娘は興味深そうにオレの顔を見てきた。
「そんな異名を名乗ってるから、勝手に
「ダッシュ!!」
自分を振り返ったそのウマ娘に声を荒げる巽見。
一方、そんなやりとりを突然始めた二人に、ギャロップダイナが眉をひそめた。
「あ?」
「っと、これは《“皇帝”を泣かせたウマ娘》こと“あっと驚く”ギャロップダイナさんやないですか。こんなところでお目にかかれるなんて感激……」
ペラペラとしゃべるそのウマ娘に、ギャロップダイナはキツい視線を向ける。
「誰だ、てめぇ?」
「これは失敬。名乗るの忘れてたわ~」
うっかりしてた、と自分の額を軽くペシッと叩くそのウマ娘。
彼女はコホンと咳払いをして──改めてオレとダイナに名乗る。
「ウチの名前はロベルトダッシュ。今度、皐月賞に出走するんでよろしゅう頼みます。もちろん、オラシオンに挑ませてもらうんで」
そう言って彼女は──ニヤリと笑みを浮かべる。
その表情にオレは、
──巽見 涼子は彼女のことをもっと前から知っていた。
私の彼女への対する印象は、とにかく運がない、というもの。
チーム〈アルデバラン〉に所属したのもジュニアだった去年の5月で、さほど遅いわけでもなかった。
そんな彼女との最初の縁は、夏のデビューに向けて鍛えていた彼女が腰を痛めたから。
「名前? ロベルトダッシュ……」
競走人生でいきなりつまづいた彼女は、荒んでいた心を顕すように、私にぶっきらぼうに名乗った。
愛想もない彼女だったけど、その心境を考えれば無理もない……リハビリの担当になった私は辛抱強く彼女と向き合った。
幸いなことに症状が比較的軽かったのもあって夏に間に合いそうな気配もあった。
そのときに彼女は──
「ありがとな、巽見さん。アンタのおかげで間に合いそうや」
と、感謝するくらいには打ち解けた。希望が見えて態度が軟化したのもあると思うけど。
でも……デビューする前に、今度は夏の暑さにやられて体調を崩した。
腰痛の遅れで焦りもあって無理をしたのかもしれない。
夏負けした彼女は、デビュー戦に向けて調整のやり直しを余儀なくされた。
「夏は、諦めないとあかんかぁ……」
恨めしそうに、照りつける太陽を見上げる彼女が印象的だった。
そうして暑さが過ぎ、調整を再び順調に進めていた彼女は、涼しくなった10月のデビューを予定していたけど……今度は足の爪を痛めてしまう。
「焦らないでやるしかないわ……」
故障のため再び私が面倒を見るようになったときに彼女は、苦笑しながらそう言った。
そしてその言葉通り、辛抱強く彼女はトレーニングとリハビリに励んだ。
その努力が報われたのは、年が明けてすぐだった。
正月のシリーズで開催されたメイクデビュー戦で、デビューしてそこで初勝利をあげた。
「やったで、トレーナー! それに巽見トレ!!」
彼女は私と相生さんに向かって勝利をアピールしたのを覚えている。
彼女のこれまでの苦労を考えると──相生さんも私も、それが報われて本当にうれしかった
そして、ここで勝利を挙げたのなら……目指すはクラシックレース。
彼女はこれまで怪我や体調不良に悩まされたけど、その才能や実力は十分に挑戦できるレベルだったのよ。
でも……不幸はそこで終わりじゃなかった。
そんな彼女をソエが襲ったのだ。
しかも悪化して、それから2ヶ月棒を振ることになった。
せっかくデビューしたというのに、実績を重ねるどころか辛抱強く耐えることしかできない。
今までのことを考えたら、ハッキリ言って挫折して競走の道を諦めてしまってもおかしくない状況。
それでも彼女は──
「諦めるのなんて、そんなん後でもできる。せっかくデビューしたのに、競走に悔い残してやめるなんて、そんなの出来んわ!」
ソエを軽減する治療を受けながら、辛抱強く──その牙を研ぎ続けた。
来るべき戦い……クラシックレースの幕開けに向かって。
リハビリを通じて彼女を支え続けたからこそ、私は彼女の担当に選ばれたんでしょうね。
「目指すのはクラシック三冠。なんやエラい強いヤツがいるのは知ってるけど、それで日和るくらいなら、
トリプルティアラ路線への挑戦も視野に入れたら? と言った私。
もちろんそこにも強敵がいるのは知っている。でもあのウマ娘と正面からぶつかるには、やはり治療や復調で費やした時間があまりにも多すぎたように思ったわ。
でもそんな私に対して彼女はそう答え──豪快に笑ったのだ。
彼女を勝たせたい……彼女の苦労が報われるように、全力を尽くしたい。
私は心の底からそう思い──
「ああ、巽見姐さんなら信じられる。アンタにウチの競走人生、預けるわ」
メイントレーナーの相生さんから、私が担当になることを説明されたとき、彼女はそう答えてくれた。
その瞬間から──彼女の夢は、私の夢になった。
そしてさらに、ほんの少しだけ私の野心があった。
誰にも言わない……いえ、言えない私の夢。
それはすぐ近くで見ていた彼──ドン底を経験し、同じくドン底にいたウマ娘と二人三脚で歩み続け、気が付けばいつの間にか私とコスモを越えてずっと強くなって……そして栄冠を掴んだ彼。
あの二人の姿は、私にとっては本当に眩しくて……だからこそ理想のトレーナーとウマ娘として憧れさえ覚えていた。
もちろん私とコスモの関係を卑下しているわけじゃない。
でも思うのよ──「もしもコスモの骨折が上手く治って、もっと長く、そして多く活躍出来ていたら」って。
そして、そんな二人を近くで見てたからこそ──
──
しかも彼にしては珍しく担当した、世代最強と言われて期待を集めているウマ娘を破って。
彼にその気持ちを素直に言えば「強い相手に勝ってマウント取りたがる、体育会系の脳筋的発想だ」と返してくるに違いないけど……それでも私は、彼に挑みたい。
コスモドリームとダイユウサクではできなかった、クラシックレースの舞台での対決を。
◆解説◆
【
・もちろんロベルトダッシュのこと。
・元ネタはスマブラ。
・本当はゲームの『新世紀GPX サイバーフォーミュラ』から「~新たなる挑戦者~」も考えたんですけど、すでにこのネタは使っていたので。
【自己条件のレースに出走】
・サンドピアリスの3戦目は、1989年4月1日に開催のれんげ賞という条件戦(400万以下)。
・2007年まで開催されていたレースでしたが、現在ではなくなっています。
・阪神の芝1200(もしくは1400)で開催されていたレースで、1989年の結果はゴールデンリッカが1着。
・サンドピアリスは8着で、中段から抜け出すことができず、いいところなく終わった感じですね。
【ロベルトダッシュ】
・127話で名前だけ出ていたのですが、今回から本格的に登場です。
・既出の通り『優駿』でのオラシオンのライバルの1頭がモデルなのですが、意外と情報が少なくて……
・その元ネタ通り、「怪我やら多い苦労人」という設定になっており、騎手が関西弁だった(『優駿』は関西と北海道が舞台なので、騎手はほ関西言葉ですが)ので、たまにあやしい関西弁が出てしまいます。
・長めの跳ねた髪の毛や、半眼っぽい目とか、モデルにしているキャラがいるのですが、「どうにも関西弁っぽい言葉が出る」からそれに合わせたという感じですね。
・一人称も色々変遷したのですが、最終的には「ウチ」になりました。