見えぬ輝きの最南星《アクルックス》   作:ヤットキ 夕一

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 ──留学から帰ったあたしは、立派にトレーナーとなった“相棒”のチームへと入った。

 この認識は確かに正しい。
 留学前……それこそあたしが留学できるなんて大層な身分になる前から世話になったあいつが、今や一人前のトレーナー様になってチームを持っていたんだ。世話にならない理由がねえ。

 ……ま、あたしが居ねえ間のゴタゴタやら、あたしが夢を語った有記念を勝手に他のウマ娘にとらせてたのは癪に障るところだけどな。

 それはともかく、だ。
 だが、他のチームにいく頭がなかったかと言えば、決してそんなわけじゃなかった。
 チーム〈ミモザ〉。
 あたしのもう1人の……最初の“相棒”に引っ張られて所属したチームだ。
 あいつ(彼女)との思い出が、良いも悪いもひっくるめてその名前には詰まっている。

 おっとりした良いとこの令嬢と思ってたら、あたしなんぞが及ばない実力を持ったウマ娘だったこと。
 “お嬢に負けたくない”“いつか、必ず勝つ”その一心で研鑽に励んだ時期。
 壁にぶつかり、なかなかレースに勝てない日々。
 そこで出会った研修生(あいつ)と、ぶつかったり馬鹿をやったりして──挑むことになったあのレース(天皇賞(秋))
 そこで得た勝利(下克上)と……失った、“相棒(あいつ)”。
 彼女(あいつ)の分まで走ると誓い、そして挑んだ春のマイルレースの頂点(安田記念)

 あのチームに思い入れが、無いわけがない。
 もちろん研修生への恩義は感じていたし、一人前になってもやるだろうあいつのやる面白いことに興味もあった。
 だが、それを差し引いてもあたしの気持ちは傾いていたんだ。
 あたしの原点(スタート)と、転機(出会い)と、栄冠(思い出)が埋まった、あのチームに帰ることへ。

 ──だからこそ、この学園に来て真っ先に訪れたのはそのチームだった。

 そして……現実を知った。
 だからマルさん(マルゼンスキー)と連絡を取り合い、あいつの居場所に案内してもらった。



第7R 試練!! 進むべき道を探せ

 

「さて、ダイタクヤマト……本格的な指導に入る前に、差し当たってお前の適性を改めて確認したい」

「はいッ!」

 

 そのウマ娘の前でオレが手元の資料を眺めながら言うと、直立不動の彼女から威勢良く短い返事が返ってきた。

 その大きな声にチラッと彼女──ダイタクヤマトへと一度視線を向け、そして戻す。

 心の中でため息をつきながら……

 

(どうしてこうなった?)

 

 確かにオレは、アイツの当初の様子は本来の彼女ではなく無理をしている姿だと思った。

 だからこそ指摘した。そのままではいけないと判断したことに間違いはないと信じている。

 本来の性格に戻ったのであれば喜ぶべきことだし、なにより自分がさせたのだから受け入れなければならない。

 それは分かっちゃいるんだが──

 

(いくらなんでも、落差(ギャップ)がヒドいだろ……)

 

 こういう性格だったなんて想像できるわけ無いだろ? その前までへらっと笑って「よろ~☆」とか言ってたのが、大真面目な顔で「ヨーソロー!」とか言い出しかねないんだから。

 今の返事だって、ビッと片手を挙げて敬礼しかねないような勢いだったぞ?

 真面目なのは美徳だし、なにより言うことを聞いてくれそうだから助かるんだが……なんというか堅苦しいし、そして“重い”。

 冗談で言ったことさえも大真面目に真に受けて、それを元にトレーニングし始めそうで怖いんだよなぁ。

 

「……どうかしましたか? トレーナー殿」

 

 考えにふけって言葉が止まったオレに対し、一直線に切り揃えた前髪越しに戸惑いと不安の目を向けてくるダイタクヤマト。

 憧れのウマ娘を意識した髪の毛の青い差し色はすっかりなくなって、本来の黒髪(黒鹿毛)になっており、同じように意識していた髪型も纏めていたのを解いて背中に広がり、風にたなびいている。

 

「いや、気にするな。トレーニングを考えていただけだから……」

「ハイッ! ありがとうございますッ!!」

 

 再びの威勢のいい返事。

 自分なんかのために──という言外の言葉が聞こえてオレはまたこっそり心の中でため息をついた。

 う~ん、そういうところがどうにもやりづらい。

 担当ウマ娘に真摯に向かい合うなんて、トレーナーとして基礎中の基礎で当然のことだろ?

 それをわざわざ大げさに受け取られて、必要以上に感謝されても調子が狂うんだよな。

 こうなるとダイユウサクの不愛想さが少し恋しくなってくる。

 まぁ、ともかく──

 

「お前の実力を見るために“合わせ”をやってもらう」

「わかりました!」

 

 直立不動の返事は、やっぱり敬礼しかねないほどの勢いだった。

 

◆  ◇  ◆  ◇  ◆

 

 最初にダイタクヤマトと走ったのはサンドピアリス。

 芝コース、距離を2400に設定しての実戦形式。

 その結果は──

 

「ピアリスの圧勝だな」

「そうだね」

 

 楽しげに笑顔を浮かべていたサンドピアリスと、苦しげにいっぱいいっぱいだった感じのダイタクヤマトの表情はまさに対照的。

 ゴール地点でそんな二人が駆け抜けて行くのを見ていたオレは、傍らにいる車椅子のウマ娘──ミラクルバードへ話しかけた。

 

「ピーちゃんの得意距離だもんね、2400は。それにヤマちゃんの得意距離ってもっと短いんじゃないの?」

「それはわかってる。だが一応、長い距離も見ておこうと思ってな」

 

 今までのダイタクヤマトの出走歴を見ると、そのほとんどが短距離

 当然それには気づいていたが、あまりにも一辺倒だったので長距離への適性を一応は確認したかったというわけだ。

 

「担当したからには、色んな可能性を探っておくべきだろ」

 

 オレは、ダイタクヤマトがイメージをガラッと変えてやってきた日のことを思い出す。

 髪色を戻し、髪型もガラッと変え、偽っていた性格を元に戻した。

 それは彼女が変わる決意の表明に他ならない。

 彼女がそう覚悟を決めたのなら、オレもそれに応えなければならない。

 

 

◆  ◇  ◆  ◇  ◆

 

 

「条件ウマ娘だからって、オープンクラスのサンドピアリスに負けても仕方がないとはならないからな」

 

 そう言い切ったトレーナーの言葉に、ボク──ミラクルバードは思わず目元を隠す黄色い覆面の奥で、目を丸くした。

 

「え? 随分と強気というか……高い(こころざし)だね」

 

 苦笑気味になりながら、つい口から感想が出ちゃった。

 でも仕方ないと思わない?

 だって、ヤマちゃん──ダイタクヤマトはシニアの年代になってもまだ条件戦を戦ってるようなウマ娘だよ?

 対してピーちゃん──サンドピアリスはクラシックGⅠの一つ、エリザベス女王杯をとった。

 あのレースを、大本命(シャダイカグラ)の故障が原因で起きた大波乱(マグレ)と評する人も多いけど、それでもその後(シニア)重賞で2着や3着に入ったりして実力を示してる。

 だから二人の間に実力差があるのは当然のこと、とボクは思うんだけど……

 

「当たり前だ。厳しい目で見て適性を判断して勝てるレースを狙っていかなきゃならない。年齢が上がってのオープン昇格ってのはそれくらい厳しいんだ」

 

 あ……

 真面目なトレーナーの目で、ボクは思い出していた。

 ダイユウサク先輩とトレーナーが、オープン昇格にどれだけ苦労したのかを。

 ボクが競走ウマ娘をやっていたときは、幸いなことに早い時期に勝ちを重ねられたからクラシックGⅠにすんなり登録できた。

 その成功体験があったから、オープン昇格はスムーズにいくものって感覚だった。

 だからシニアになっての昇格が難しいのを知らなかったんだ。

 ジュニアとクラシック期のレースは同年代と競うのが多い。

 もちろん、そこでも実力差はある。

 でもシニアになると上の世代との戦いが格段に増える。

 

「シニアってことは、対戦相手は少なくとも経験が自分と同じかそれ以上の相手になる。そいつらを相手に勝たなきゃいけないってことだ」

 

 トレーナーは呼吸を整えているダイタクヤマトを見ながらそう言った。

 

(年上相手になれば、積み重ねた努力の量とレース経験の差が歴然なんだよね……)

 

 これはクラシックの春までしか走れなかったボクには未体験のこと。

 覆しようのない積み重ねというハンデを背負って戦う不利。

 そんな中で突きつけられる自分の実力と限界。

 それを目の当たりにしながら見なければならない現実と、それでも上を目指すために見続けなければならない夢。

 

(GⅠとか重賞レースにある華やかさとはかけ離れた、ドロ臭い争いがそこにあったのをボクは見た)

 

 オープンクラスに向けて皆が血眼になって競うのが条件戦──特に準オープンというその目前にまできている階級(クラス)は熾烈だった。

 ダイユウサク先輩は、そこを抜けるのに一年近い時間を使ってる。

 そして、シニアで条件ウマ娘のダイタクヤマトがまず挑まなければいけないのは、そんな先輩達と同じ道。

 それをトレーナーは理解してるからこそ貪欲に勝ち筋を探しているし、ダイタクヤマトの潜在能力を見ている。

 

(ボクは、まだ……甘いってことだよねぇ)

 

 自分の感覚に頼ってしまっていたことを心の中で深く反省。

 同時にボクには思いつかないことを考えられるトレーナーを尊敬する。

 

「もちろんサンドピアリス相手に勝たないといけないってわけじゃない。互角とはいかなくとも、この距離を得意とするウマ娘相手に対抗できる片鱗でも見つかれば、可能性はあると判断できる」

 

 なるほど、ね。

 でもトレーナー、ヤマちゃんはピーちゃんに完敗してるけど……どういう判断になるのかな、これ?

 そして、この次は──って、んん?

 ボクは気になってふと視線を横にずらした。

 

「……で、そこでなにしてるの? ダイユウ先輩」

「見てわかるでしょ? アップよ」

 

 少し離れた場所でジャージを着たダイユウサク先輩が、入念に準備体操をして体の筋を伸ばしてた。

 

「もしかして、走るの?」

「ああ。ダイユウサクには悪いが、次は中距離適性を見ようと思ってな」

 

 2000を走らせようと思う、と答えたのはダイユウ先輩じゃなくてトレーナー。

 ってことは、これってトレーナーの指示だよね?

 でも……ダイユウ先輩が走るのには不安があるよねぇ。

 

「大丈夫なの? トレーナー」

「言いたいことはわかる。だが、他に適任者がな……」

 

 そう言ってトレーナーが苦々しい表情を浮かべた。

 うん? 他にって、チームメンバーはいるよね?

 確かにターキンとかオーちゃんとかいなくなっちゃったメンバーもいるけど……

 

「ロンちゃんは?」

「オールラウンダーのアイツの強みは、様々な走りで相手に対応できること」

「うん。それはわかる。でも、それならもちろん中距離もいけるよね? オールカマーも勝ってるんだよ?」

 

 オールカマーは2200メートルのGⅡなんだから。

 ボクが首をかしげると、トレーナは苦い表情のまま答える。

 

「わかってるさ。でもアイツの強みを生かそうとすると、その走りは基本的に受け身になるんだ。相手の出方を見て使う手を決めて勝つ……いわば後出しジャンケンと同じだからな」

 

 よく言えば“後の先”とか“カウンター”。

 それってつまり相手の使う作戦を真っ向から叩き潰すわけで……

 

「勝つためにはそれでいい。だが、実力を計るための走りには向いていない」

 

 ああ、そっか。

 ロンちゃん──ロンマンガンの得意としてる駆け引きは、今回みたいなあくまで走りを見るための“合わせ”にはむしろ邪魔になる、と。

 そしてそんな強みを使わせないとなると……なんでも“そつなくこなせる”レベルというロンちゃん相手に善戦したとしても、今度は本当に適性があるのかが曖昧になっちゃうし。

 だから対戦相手に選ばない、と。

 

「じゃあ……おタケは?」

 

 近くを「♪ベ~ルベルベル ベルベット~♪」と口ずさみながら走るウマ娘を横目に見ながら、彼女のことをトレーナーに訊いてみた。

 そのウマ娘の頭上では、ちらちらとウマ耳がこちらに向いて様子を伺っているのがわかった。

 相変わらず、こっちというかトレーナーを意識してるのがバレバレなその姿には、思わず「あはは……」と乾いた笑いを浮かべるしかない。

 

「……アイツ、自分のアピールしか考えてないだろ?」

 

 沈痛そうな表情を浮かべてトレーナーがそれだけを言った。

 うん、予想できた。

 トレーナーのことが好きで好きでたまらない彼女の行動原理は、いかにトレーナーに見てもらうか。

 そうなると他のウマ娘(ダイタクヤマト)の走りを見たいと考えているトレーナーの邪魔になるのは、明らかだよねぇ……

 

「たしかに、ね」

「そういうわけで他にいないからアタシにお鉢が回ってきたってわけ。それともコン助、アンタが走ってみる?」

「もう、先輩の意地悪……」

 

 ため息混じりにアップを続けるダイユウ先輩を、ボクは黄色い覆面越しにジト目で見た。

 悪態ついてそんなこと言うけど、本心ではそんなこと思ってないのは長いつきあいで分かるよ。

 

「……でも、ホントに大丈夫なの?」

「アンタよりもアタシの方がマシでしょ? 走れるんだからね」

 

 ボクは心配しているのは、ダイユウ先輩の脚だ。

 一世一代の末脚を大舞台で見せた彼女の脚は、それ以降なりをひそめてしまった。

 おかげで翌年のレースでは精彩を欠くことになって、《一発屋》なんてあだ名までもらうことになった。

 その後、コスモ先輩と競ったエキシビジョン的なレースでは復活してたけど、それでもやっぱり不安はある。

 そこで頑張りすぎて再度……どころか余計に悪化させた可能性立ってあるんだし。

 そんなボクの不安をよそに、ダイユウ先輩はこともなげに言った。

 

「そんなに不安にならなくて平気よ。それとも参考にならないほどヤマトよりもアタシの方が遅いとでも?」

「ま、可能性はあるな。何しろデビュー2戦はタイムオーバーでグゥッ──」

 

 もう……トレーナーってば余計なことを言ってすぐにダイユウ先輩を怒らせるんだから。

 案の定、サッと近づいた先輩に脇腹を殴られてるし。

 

「……それだけ早く動ければ、大丈夫そうだな」

「御理解いただけたようで、なによりね」

 

 額から変な汗を流しながら強がるトレーナーと、澄まし顔で答える先輩。

 夫婦漫才じみた仲の良さを感じて、思わず「む~」と思ってしまうけど……いつの間にか1人のウマ娘がやってきていた。

 その彼女は、近づきながらボク達に話しかけてくる。

 

「──Hé、2000はお前の距離じゃねえだろ、ダイユウサク。その距離の実績で言えば、ここにいないターキンか……あたしだろ?」

 

 その声を聞いて、露骨に顔をしかめるダイユウ先輩。

 さらにそれを見て、ニヤリと意地悪く笑うそのウマ娘。

 ジャージさえ着ずに、黒のタンクトップにホットパンツというラフな過ぎる格好は、学園内では完全に目立っていた。

 頭の後ろで纏めた髪を靡かせつつ、乱杭歯を露わに不敵な笑みを浮かべた彼女は──

 

「よぉ、ビジョウ。面白そうなことやってるじゃねえか。あたしも混ぜろよ」

「ダイナ……」

 

 ギャロップダイナ。

 奇しくもダイタクヤマトと同じ、〈ミモザ〉から〈アクルックス〉へと移籍してきたウマ娘だった。

 




◆解説◆

【試練!! 進むべき道を探せ】
・比較的そのまんまなタイトル。

ほとんどが短距離
・ダイタクヤマトのここまで(転厩した1998年まで)で短距離以外だったのはシンザン記念(京都芝1600)、アーリントンカップ(阪神芝1600)、マーガレットステークス(京都芝1600)、逆瀬川ステークス(阪神芝1600)の4レースのみで、全40戦でもそれにマイルチャンピオンシップ(京都芝1600)が加わって5レースだけ。
・そんなわけで一番長くても1600までしか走ってません。
・だから2400でピアリスに勝てるわけが無い……

重賞で2着や3着
・サンドピアリスが2着だった重賞はラストランになった1991年の京都記念(GⅡ)。
・本作のサンドピアリスはまだ引退していない様子なので、まだ走っているようですね。
・たぶん、シャダイカグラの復活を待っているのでしょう。
・3着だったのは1990年のG2京都大賞典(GⅡ)。先の京都記念を併せて、どちらも京都芝2400メートルのレースです。
・なおこの時の京都大賞典で勝ったのはスーパークリークで、そのラストランになっています。
・だからオグリキャップは出ていませんが、ひょっとしたら『シンデレラグレイ』で扱われて出てくるかも……
・──と思ったけど、そもそもオグリのラストランで確実に出てくるんでしたね、ピアリスは。

中距離もいける
・架空馬なのでデータが無いロンマンガンですが、出走したのがキチンと判明しているレースは
  ダービー   2400(3着)
  菊花賞    3000(不明)
  オールカマー 2000(1着)
  毎日王冠   1800(不明)
  天皇賞(秋) 2000(4→5着※進路妨害で降着
  有馬記念   2500(不明×3※3回出走
  大阪杯    2000(3着)
くらいです。
・このデータを見る限りでは、むしろ中距離レースを得意にしているように見えますね。
・それを参考にして本作のウマ娘・ロンマンガンはマイルから長距離をそつなく走れるという設定になっています。

アイツ
・もはや正体をほとんど隠さなくなってきてるアイツ。
・しかしモデルになってる実在馬は11戦5勝で2着1回に3着2回と、実は〈アクルックス〉メンバーの中ではオラシオンを除けば最上位クラスの勝率を誇っていたりします。
・彼女がトレーナーが好きで好きでたまらなくなっている理由は、モデル馬のラストランになった1993年の天皇賞(春)での大敗の理由がフケ(発情)だったため。

格好
・ギャロップダイナの私服は、本作で彼女のモデルになっている『BLACK LAGOON』のレヴィの服と同じもの。
・しかし今回明言していませんけど、時期的には4月くらいの春先(新学期)がイメージなんですが、ちょっとその格好だと寒すぎやしませんかね?


※次回の更新は8月26日の予定です。  

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