見えぬ輝きの最南星《アクルックス》   作:ヤットキ 夕一

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 ゲートが開き、スタートした北九州短距離ステークス。

 私──ダイタクカミカゼは出遅れることなく飛び出す。
 そしてそんな私の前を走るウマ娘達の中に彼女の姿はあった。

(やっぱり、そうくるわよね)

 見知った名前が、予想通りの展開をしかけてきた。
 ダイタクヤマト。
 一つ年下とはいえ同じトレーナーの下で指導を受けてきた彼女のことはよく知っている。
 だからこそ彼女は前でレースをするのは想定してた。

(あこがれの、ヘリオス十八番(おはこ)だもんね)

 その親戚だからこそ私に興味を持ったんでしょうけど。
 しかし今日のレースは彼女にとって格上挑戦。スタート直後に先頭に立つ彼女のスタイルは確立できずに5番手という位置で前を塞がれている。
 これが(プレ)オープンとオープンクラスの実力差よ。

「でもね、ヤマト……」

 そんな後輩にチラッと意識を向ける。
 だからこそ私は──

「貴方に負けるわけにはいかないのよ」

 明らかにヘリオスを意識した外観としゃべり方をやめて、入学当初の元に戻った彼女。
 それがあのトレーナーの指示なのは明らかに分かる。
 チーム〈アクルックス〉のトレーナー、乾井(いぬい) 備丈(まさたけ)

 その名前を思い浮かべ──
 すっかり変わった後輩の姿を見て──

 そうしている内に私の心の内に複雑なものが溢れ出してくるのが分かった。

(そんなことをして、勝てるとでも言うの?)

 彼女がなぜ、憧れのウマ娘の外見(ガワ)をまとったのか。
 それこそ彼女が心が他のウマ娘に負けてしまったからよ。
 だからこそ自分ではない誰かを演じなければ、心が保たなかった。
 その弱さを克服せずに誤魔化してきた彼女よ?
 今更つけていた分厚い衣を剥がして自分をさらけ出しても、それで勝てるわけがない。

(負けるわけには、いかない……)

 あのとき──トレーナーに出走の意志を伝えたときに『勝ちたい』と言った、その言葉に嘘偽りはない。
 でも、トレーナーに嘘をついたことに後ろめたさも感じてる。

(私が勝ちたいのは、()()()じゃないわ)

 絶対に負けたくない相手に勝ちたい。
 その思いで出走を決意したんだから。
 後輩である彼女からそのレースに出走するというのを聞いて、私も出走を決めた。
 去年は同じチームにいた後輩──ダイタクヤマト。

(彼女に勝ちたい、というのも嘘じゃない。でも──)

 本当の理由はそれも違う。
 そもそも彼女はまだ条件ウマ娘。オープンクラスの私にとっては勝って当たり前の存在。
 そう。格下なんだ。
 格下なのに──

(なのに、なぜ……)

 走りながら、思わず悔しくて歯噛みをしてしまう。
 ダイタクヤマトが〈ミモザ(チーム)〉から去ったのは自分の意志じゃなかった。
 私と彼女の2人の面倒を見てくれていたサブトレーナーがチームを去ることになり、人手不足のせいで、一門の他のチームに移ったという事情がある。
 私か彼女のどちらか一人、という話だった。

(もちろん〈ミモザ〉に思い入れがないワケじゃないわ。でも……)

 実のところ、私はこの話に期待していた。
 もちろん緋子矢トレーナーにもお世話になったけど、面倒見てくれたのはサブトレーナー。
 だから緋子矢トレーナーには他のメンバーほどには恩義を感じていないと思う。
 そしてなにより、オープンクラスになってから伸び悩んでいる私にとって環境を変えることは現状を変える希望になるものだったのよ。

(ましてそれが“吃驚(ビックリ)のアクルックス”なら──)

 予想外のウマ娘に大金星を取らせることに定評のあるチーム。
 そこに所属することができれば、私にだって機会はあるはず。
 だからこそGⅠ制覇という途方もない夢が、実現するかもしれないという淡い期待を持った。
 もしもGⅠウマ娘ともなれば、間違いなくトゥインクルシリーズの歴史に名を残すことができるのよ。
 私の密かな夢……その道が開くことに、密かに心躍らせてた。
 でも──

(──選ばれたのは、ヤマト)

 正直な話、自分が選ばれるものだと思っていた。
 私の方が一つ歳上で、実績面では明らかに上回っていたんだから。
 それに、こちら側の都合でウマ娘を一人移籍させるという、明らかに〈アクルックス〉側に迷惑をかけるという話のはず。
 なら、マシな方が行くのが筋でしょう。
 そして選択権も〈アクルックス〉の乾井トレーナーにある。

(もしも比べられたのがジュニアのウマ娘なら、そっちを選ぶのも分かる)

 実力的に私よりも下なのは当然だけど、どう化けるかわからないんだから。
 でもダイタクヤマトも私より一つ歳下とはいえシニア世代なことに変わりはない。
 そうなればやっぱり実績や実力を見るのは当然で……乾井トレーナーは自分を選ぶ、という自負があった。
 そんな自惚れがあった。

 それが…………裏切られた。

 ダイタクヤマトがチーム移籍をするという話を告げられ、私は愕然とした。
 差し込むはずだった光が閉ざされ、闇に包まれた気さえしていた。

(なぜ、私じゃないの!?)

 もちろん面と向かってそんなことを言えないし、抗議もできない。
 周囲は「残れてよかったね」なんて言ってくる。
 そんな中で選ばれなかったことを騒ぎ立てるほど空気が読めないウマ娘じゃないわ。
 でも──現状から抜け出す手を差し伸べてくれなかった乾井トレーナーには、恨めしい思いを抱いた。

(ヤマピー、あなたに恨みはないのよ。私が目にもの見せたいのは……乾井 備丈(まさたけ)、あなたの方だから)

 自分を選ばなかった、ダイタクヤマトを選んだ、乾井トレーナーに一泡吹かせたい。
 あなたが選んだウマ娘よりも選ばなかった自分の方が優れているというのを見せつけてやりたい。
 そうして、上から目線で「あなたはハズレを引いたのよ」と現実を突きつけてやりたかった。
 だからこそ──

(このレースで勝ち、ダイタクヤマトを打ちのめす)

 見ていなさい、乾井 備丈。
 あんたの選択を、絶対に後悔させてやる!!



第12R 驚異の世界(ワールド)!! 記録(レコード)を超えたウマ娘

 

(速い!!)

 

 前を走るウマ娘たちの速度に、私は面をくらいました。

 先頭争いをする3人に並んでそこに加わるどころか、彼女たちに離されています。

 

(これが……これがシニアのオープンクラス)

 

 私なりに(プレ)オープンという厳しい階級(クラス)で戦ってきたという自負はありました。

 それでも、まったく通じずに自分のレースができない──

 私と走った数ヶ月後にはオープン昇格したカミカゼ先輩は、上のクラスでもまれていました。

 その先輩でさえなかなか勝てないのも知っていました。

 トレーニングで一緒になることもあり、その実力だって知っている……つもりでした。

 二つのクラスの実際の実力差は、私が考えていた以上に感じられました。

 

(この速度(ペース)でゴールまで保つ、の……?)

 

 何人かの背中の向こうに見え隠れする先頭を走るウマ娘。

 その彼女が、いくら1200(短距離)とはいえ最後までこのペースで走れるとは思えませんでした。

 ただ走りきればいいというわけではありません。

 レースである以上、他のウマ娘の追い上げを振り切り、先頭でゴールにたどり着かなければいけないんですから。

 この速度ではスタミナ切れを起こして、ゴール前に失速してしまいます。

 

(でも……)

 

 格下で“逃げ”を得意として末脚の伸びに期待できない私が、もしもここで離されたら……

 ついていけない私が格上相手に、勝てるでしょうか?

 今は後ろにいるカミ先輩をはじめ、後ろから来る他のオープンクラスのウマ娘よりも前に出られるでしょうか?

 

(──できるわけ、ありません)

 

 私の唯一の武器である“逃げ”の展開に、多少強引でも持っていくしかないのです。

 少なくとも前の方にいなければ──

 

(そうして、万が一の可能性にかけるしかない!)

 

 ここで先頭についていけなければ、それよりも前にゴールすることは絶対にできない。

 たとえ無謀でも彼女達を上回らなければ私は勝てない。

 

(だからこそ──ここで退くという選択肢は、無い)

 

 もしも負けてしまったら、トレーナー殿が立ててくださった手薄な夏の内に勝ち星を稼ぐという計画が狂ってしまう。

 だから速度を緩めるわけにはいかない。

 ペースを落とさずに走るしかない。

 4番手に位置した私は、先頭の二人がレースを引っ張るのに、必死でついて行くことしかできません。

 そうして──3コーナーを過ぎて直前にいたウマ娘の脚が怪しくなり始めたのを感じました。

 

(前へ! 前に出るしかない!!)

 

 コーナーで外へ出て仕掛けるのは上策ではないのは十分承知!

 実力の劣る私が余計に距離を走ることになるのはリスクでしかないのは分かってます。

 それでも、これを抜いて前に出なければ──さらに前を走る二人に追いつくなんて、無理なんですッ!!

 

「ここでッ!!」

 

 外から仕掛け、一人抜く。

 前を走るのはあと二人──三番手に上がった私は、必死で前に食らいつく。

 

(キツい!)

 

 やっぱりこのペース、速い。

 それでも私は我慢して我慢して走り続けるしかないんです!

 そうでなければ先頭に追い付けない。

 たった1200という短い距離。

 時間にしてほぼ1分くらい。

 ですから、我慢しなければ──

 

「かはッ──」

 

 1200メートルは最後の直線に出るのまで早い。

 あっという間に終わると言っても、だから楽というわけじゃありません。

 ついに、私の息は切れてしまう。

 それでも先頭のウマ娘はペースが落ちずに、どんどん背中が離れていく──

 

(どうにかして、ついて行かないと……)

 

 失速する気配のない先頭。

 一方でジリジリと位置が下がっていく私。

 後方からくる他のウマ娘に抜かれ──どうにか抜かれまいと死力を振り絞っても、脚がついてこない。

 

(くッ! やっぱり末脚が──)

 

 チームの先輩方が誇る武器が、これほど羨ましいと思ったことはありません。

 先頭(ハナ)をきって走らなかったんだから、それで追い上げるしかないというのに。

 そうして私を追い抜いていくウマ娘たちですが──先頭の彼女に追いつけるウマ娘はいません。

 このまま誰も──

 

 

 ……と思った、次の瞬間でした。

 

 

「──ッ!?」

 

 後方から──ものすごい勢いで追い上げていくウマ娘に目を奪われました。

 私はもちろん一瞬で抜き去られ、前にいた他のウマ娘たちも抜き去られていきます。

 

「先、輩……?」

 

 ちらっと見えたその横顔は、私が何度も見たことのあるものでした。

 ベリーショートの髪に“必勝”の鉢巻を巻いたその姿は、見間違えるはずもなくダイタクカミカゼ先輩。 

 限界を迎えた私からグングン遠ざかっていくその姿に驚きを隠せませんでした。

 

「これが、オープンクラスの実力……」

 

 私と同じレースを走った時とは明らかに違う末脚。

 その走りはあっという間に他のウマ娘を抜き去り──それでも、2番手。

 そのウマ娘の背中は遥か前にあり──大きく広げたリードが縮まることさえ許しません。

 

「クッ!!」

 

 思わず声をあげた先輩の悔し気な声が聞こえました。

 カミ先輩は長い鉢巻の端を風になびかせ、さらに死力を振り絞りますが──届かない。

 

 

 そうして──まさに別次元の強さを見せつけて、そのウマ娘はゴール板の前を駆け抜けていく。

 

 

 その直後に、悔しげな表情を隠そうともせずにカミ先輩がゴールする。

 そして私は……満身創痍の状態ながら、どうにかゴールを駆け抜けました。

 

 

◆  ◇  ◆  ◇  ◆

 

 

 カミ先輩からさらに数人挟んでゴールした私はそこで力尽き、走路(ターフ)に転がるようにして横になりました。

 

「ハァッ……ハァッ……」

 

 呼吸が、きつくて……酸素が、欲しい……

 大量の空気を欲して大きく息を吸いたいけど、そんな余裕がなくて荒い呼吸を繰り返すことしかできない。

 そこへ──私の口になにかがあてがわれて、呼吸が一気に楽になりました。

 

「……大丈夫か?」

 

 うっすらと目を開けると、心配そうにのぞき込むトレーナー殿の顔が見えました。

 その手には吸引用の酸素。

 おかげで呼吸に少しだけ余裕ができた私は、笑みを浮かべようと目を細めながら頷きました。トレーナー殿を少しでも安心させないと……

 

「無理するな。しばらく横になって休んでろ」

「は、はい……」

 

 トレーナー殿は露骨にホッとした表情はしませんでしたが、安心したのか私から他へと視線を外します。

 その視線の先を追えるほどの余裕は私にはなく……

 しばらくジッと同じ方を見つめていたトレーナー殿でしたが、そちらへ視線を向けたまま、ポツリとつぶやきました。

 

「……すまなかったな、ダイタクヤマト」

「トレーナー殿?」

 

 呼吸は整いつつありましたが、まだ立ち上がる余裕はありません。

 寝転がったまま問い返すと、トレーナー殿はやっぱり視線をそっちへ向けたままでさらに続けました。

 

「完全に想定外だった。あんな実力のウマ娘が出てくるなんてな」

「ふふ……“ビックリ箱(ジャック・イン・ザ・ボックス)”のトレーナー殿でも、想定外で驚くことが、あるのでありますね」

 

 トレーナー殿の反応が面白くて、笑みと共についそんなことを言ってしまいました。

 そんな私の言葉に、トレーナー殿は苦笑を浮かべます。

 

「もちろんオレだって驚くさ。特にウチのメンバーの走りには驚かされてばかりだぞ」

「先輩方、でありますか?」

「ああ。アイツ等の金星の中で『勝てる』と思って送り出せたのなんて2人しかいなかった」

 

 2人……というと誰でしょうかね?

 1人はきっとオラシオン殿でしょう。そうなるとあとは……

 

「少なくとも今回は勝ちを狙っていた。だが、今日の負けは気にしなくていい……いや、気にするな」

「トレーナー殿、さっきからいったいなにを……」

 

 その様子が少しおかしいと、やっと気がつきました。

 トレーナー殿はジッと電光掲示板を見つめているのだとようやくわかり、そして観客席(スタンド)からはどよめくような声が起こっていることが、落ち着いてきたことで分かってきました。

 

「お前が今日のあのウマ娘よりも速い走りができるのなら、それこそGⅠだってとれていたんだ。スプリンターズステークスだろうが、高松宮記念だろうが」

「え……?」

 

 やっと呼吸が整い、休んで力が戻ってきた私は状態を起こす。

 そしてトレーナー殿の視線を追い……それを見て、絶句した。

 

「なッ……」

 

 終始先頭だったウマ娘が走りながら、片手を挙げる。

 それに呼応するように、観客席を揺らすような大歓声がわき起こった。

 

芝1200のレコードタイムなんてものを出されちまったんだから、お手上げだ」

 

 トレーナー殿の慰めは、それが原因でした。

 

『1分06秒9のURAレコードタイムを0.4更新です!』

 

 掲示板に映った記録は1分06秒5……確かに速いペースだとは思っていましたので納得です。

 

「だからダイタクヤマト、お前が遅かったわけじゃない。相手が速すぎただけだ」

 

 そんなトレーナーの言葉を聞きながら、私はそのウマ娘を見ていました。

 歓声に応えて、手を振る彼女。

 緩くウェーブのかかった長い髪の彼女を、私はレース中に見ましたた。

 そして……それ以前、出走する直前にもです。

 

「彼女は……」

 

 ゼッケン番号は10番。

 あいにく私は覚えていませんでしたが、覚えていたトレーナーはハッキリと彼女の名前を言いました

 

「──アグネスワールド。あの走りなら、まさに世界に通じるかもしれないな」

 

 まるで茶化すように苦笑混じりに冗談めかすトレーナー。

 でも……その目は冗談を言っているようにも諦めているようでもなく、本気で悔しそうにしているのだと私には感じられたのでした。

 まるで──

 

『次は、勝つ』

 

 ──と。

 




◆解説◆

【驚異の世界(ワールド)!! 記録(レコード)を超えたウマ娘】
・元ネタは『宇宙戦艦ヤマト』の初代アニメの第4話「驚異の世界!!光を飛び越えたヤマト」から。
・もちろんアグネスワールドのこと。
・2話連続でタイトルから外される主人公。
・ぱっと見でワールドレコード出したように見えてしまうのは反省してます。

ヘリオス
・実在馬のダイタクカミカゼはダイタクヘリオスとは異父兄弟。
・その関係で本作では親戚扱いになっています。
・なので期はヘリオスの方が上なんですが、カミカゼは呼び捨てしています。
・ヤマトと違って入学前から知っている間柄、という設定です。

芝1200のレコードタイム
・1999年の北九州短距離ステークスでは、当時の日本の芝1200のレコードタイムが出ました。
・時計は1分06秒5。
・現在(令和5年9月)の時点では、昨年(2022年)開催のCBC賞でテイエムスパーダが出した1分05秒8。ついに1分06秒の壁を破っています。
・今では10位タイとなってしまった記録なのですが、他の記録が軒並み2021以降というここ数年で出ているものばかり。
・この記録を20年以上前に出したというのは本当にすごいことです。
・そして、この記録を出したのは──

アグネスワールド
・実在馬を元にした、本作オリジナルのウマ娘。
・元ネタは同名の1995年4月28日生まれの黒鹿毛の牡馬。
・アメリカ合衆国生まれで、日本で調教された外国産馬。
・実は公式ウマ娘になっているヒシアケボノと母親が同じで半弟だったりします。
・日本では1999年CBC賞等のG2を2勝しているもののGⅠ制覇は無しなのに、外国のGⅠを2勝しているという変わった経歴の持ち主。
・今回の元ネタのレースでレコードタイムを出した実績を引っ提げて渡仏し、アベイ・ド・ロンシャというレースを制覇。
・帰国後に重賞制覇し、国内GⅠにも挑戦。
・その後にイギリスで2戦走ってGⅡを2着、ジュライカップ(GⅠ)を制覇。
・帰国後のスプリンターズステークスに挑戦し、その後にアメリカのGⅠに出走して8着を最後に引退。
・日本よりも海外での活躍が目立つという、今まさに海外レースが実装したゲーム版にうってつけのウマ娘だったりします。
・そんなわけで、これから実装は十分あり得ますね。
・なお外国産馬が元ネタかつ海外での活躍がメインになるウマ娘なので、タイキシャトルと同じく海外からの留学生ということになっています。
・本作オリジナルのウマ娘ということで、緩くウェーブのかかった長い髪が特徴的な、ステレオタイプのアメリカ娘的な陽気で細かいことを気にしない性格になってます。


※次回の更新は9月25日の予定です。  

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