見えぬ輝きの最南星《アクルックス》   作:ヤットキ 夕一

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 ──阪神レース場。

 準オープンの条件戦を迎え、出走するウマ娘達が走路に集っていた。
 そんな中、1人のウマ娘が出走しようとするウマ娘へと手を振っている。
 それに気がついた彼女は、手を振っている相手の下へと近づいたのだった。

「パーマーさん、わざわざ来てくださったんですの?」
「うん。一応、アドバイスしたから気になっちゃって……」
「なにをおっしゃいますか。我が家で“逃げ”の第一人者といえば、パーマーさんではありませんか」
「そんなことないよ。メジロ家には他にもいるよ」
「いいえ、そんなことありません。なにより(わたくし)がそう思ったからこそ、走りを見ていただいたのですから」

 恐縮するウマ娘と、彼女を持ち上げるウマ娘。
 その恐縮している方を周囲の観客達はチラチラと視線を向けていた。
 なにしろ有名なウマ娘である。
 春秋最強決定戦(グランプリ)覇者である彼女。
 同期のメジロ家に有名な2人がいるが、それに負けず劣らずの実績を残したウマ娘、メジロパーマーである。
 彼女が武器にした“逃げ”に目を付け、教えを請うたのが相手のウマ娘だった。

「あの有記念での大逃げこそ、(わたくし)の理想の走り。忘れようがありませんわ」
「そこまで評価してくれるのは素直に嬉しいよ」

 満更でもない笑顔を浮かべるパーマー。
 でも彼女は思っていた。そこまで頑張れたのは一人だけじゃなかったからだ、と。
 一緒に走ってくれたズッ友がいたからこその、あの結果だった。
 そのズッ友であるところの彼女は、その前週にGⅠレース(スプリンターズS)を走っていた。

『前年にお嬢が制したレースだし。ウチが取らないと……』

 前年にそのレースを制したウマ娘は、学園を去っていた。
 だからこそ彼女はそれを他のウマ娘に渡したくはなかったのだろう。
 結果としてはその栄冠を掴むことはできなかったが、それでも出ないという選択肢はなかった。
 だからパーマーは思った。たとえ一緒に走らずとも、見守ってくれるのだと。
 そう思ってズッ友と話をして……どうにも話が噛み合わないのに気づく。

『ウチも出るけど? 有記念に』
『え……?』

 思わず絶句するパーマーに彼女は軽い調子で応えた。

『投票なら去年も出られたし今年もイケるっしょ? それに去年、あのセンパイに負けたのは心残りなんだよね。マックイーン相手ならともかく、まさにビックリだったし』

 満面の笑顔で彼女は『誰も注目してないのに勝つとか、超ウケる』と盛り上がっていた。
 そして──

『だから今年はウチらがビックリさせてやろーじゃん』
『ウチ“ら”?』
『もちろん。ウチとパマちん、二人ならイケるっしょ?』
『当然!』

 彼女に言葉に反射的にそう応えて──その通りの結果を残せた。
 あのレースに彼女が出走してくれたことが、近くで共に走ってくれたことがどれだけ支えになったことか……それは間違いなかった。

「パーマーさん、(わたくし)には夢があります」

 昔を思い出していたパーマーは、傍らのウマ娘から話しかけられて引き戻される。
 彼女は勝ち気な笑みを浮かべてパーマーをじっと見ていた。

「夢? どんな?」
「それは“運命の相手”を見つけることですわ」
「運命の……?」

 突拍子もない夢に、思わず首を傾げてしまう。
 しかし彼女はそれを気にした様子もなく、自信をもって頷いた。

「その通りです。中央(トゥインクル)シリーズで結果を残し、そして“運命の相手”を見つけることこそ(わたくし)の夢なのですわ!」

 つまりは“レースで結果を残して注目を集めて、そして意中の相手を探したい”ということ? とパーマーは思った。
 ウマ娘もいろんな()がいるから「勝ってモテたい」と考えたり、「そこでいい相手に見初められて幸せになりたい」と思う娘がいてもおかしくないか、と考えていた。

「……お互いに意識し、尊敬し、切磋琢磨する相手。例えばパーマーさんとヘリオスさんのような親友であったり、マックイーンさんとテイオーさんのような好敵手(ライバル)であったり──」
「あ、そっちなんだ」

 彼女が“運命の相手”というので、てっきり異性のことだと思っていたらそうではないらしい。
 どうやら探しているのは“共に走る相手”のことのようだった。
 熱く語った彼女は、その熱を逃がすように「ほぅ」とため息をつきながらボヤく、

「……まぁ、そのような運命の方が易々と見つかるとは思っておりませんけど」
「でも、見つかるといいね」

 パーマーはその優しい性格からつい「きっと見つかるよ」という言葉が出かけていた。
 でも、それは余りにも無責任な言葉な気がして押し止めていた。
 なにより、彼女は理想の一つとして自分とヘリオスの関係を挙げてくれた。そんなヘリオスとの出会いや、自分との関係を安易に見つかるようなものとすることに抵抗があったのだ。

「ええ。その通りですわ。どこかに(わたくし)の“運命の相手”となる方……いらっしゃらないものでしょうかね」

 そう言って憂いを帯びたため息をつく。

 彼女の名は、メジロダーリング
 “運命の相手(darling)”を探し求めるウマ娘。



第14R 遂に来た!! 準オープン戦線波高し!!

 

 ゲートが開き、私は一気に駆けだした。

 トレーナー殿の教えで、このスタートを十分に訓練していたので不安はありませんでした。

 

『短距離ではスタートの失敗が大きく響く』

 

 出遅れのミスは、距離が伸びれば伸びるほど挽回がききます。

 でも、逆に短ければ短いほど致命傷になるのです。

 それが後方から追い上げる差しや追込みならともかく、先頭(ハナ)を切る“逃げ”にとってはさらに顕著に。

 

『出遅れるようなウマ娘は“短距離の逃げ専”なんて夢のまた夢だ』

 

 私の目指す道(スプリンター)にとって、スタートこそすべて……とは言いませんが、そこで躓いているようではお話になりません。

 しかし、〈アクルックス〉(うちのチーム)では末脚勝負を得意にしている先輩ばかりで、しかも主戦場の距離も長め。

 スタートを意識して鍛えた先輩がほとんどおらず──

 

『なんでアタシとコスモが……コスモは余所のウマ娘よ?』

『大丈夫だ。巽見と相生さんにはちゃんと許可取ってる』

『というわけでよろしくね、ダイタクヤマト。ところで……コスモってどうしてここに呼ばれたのかな?』

『スタートの悪い見本、だそうよ』

『なッ……そんな!? あんまりだよ、乾井トレーナー!!』

『まぁ、ちなみにアタシは良い方の見本だけど』

『あのなぁ、ダイユウサク。お前が本当にスタートが得意でちゃんと理論がしっかりしてるなら、コスモドリームを呼ぶ必要なんて無かったんだからな?』

『う……』

『ほら、やっぱりユウのせいでコスモが割り食ってるじゃないか~!!』

 

 ──思わずそのときのやりとりを思い出してしまう。

 そんな感じで良い例と悪い例をじっくりと見比べさせられて、自分の中でそれを落とし込んだりして、研究してきたのです。

 

(……さすがに、気まずかったのですが)

 

 心の中で苦笑してしまいました。

 コスモドリーム先輩のスタートが繰り返す度に「え?」とか「あ……」とか言って、だんだんと意識し過ぎてますます悪くなるという悪循環にはまっているのを見れば、さすがに申し訳なくなってくるのですよ。

 一方で、ダイユウサク先輩は「なんでこんな簡単なことできないの?」ってあおるし。

 

(仮にもオークスウマ娘ですよ、コスモドリームさんって)

 

 トリプルティアラの一角をとったウマ娘だというのに、あまりにもぞんざいな扱い。

 とはいえ、そのダイユウサク先輩も有記念という大レースを制した方なんですけどね。

 そんな大先輩のプライドという尊い犠牲を払って行われた特訓の成果もあって、無事にスタートをきることができたのです。

 そうして私は先頭(ハナ)をきって走ることができました。

 先頭と言うことはすなわち──

 

(自分の前には誰もいない……)

 

 視界には誰もいないコースが広がり、その中を走るという光景。

 これこそ“逃げ”のウマ娘にとって最高の景色。

 確かに前に誰もいないという状況は、レースを勝ったウマ娘なら誰もが目にする光景かもしれません。

 しかし“逃げ”という走り方は、たとえ一時的にでもその光景を体験でき、しかもそれを長く堪能できる。

 そして勝利を掴むときは、それをずっと独り占めしたままゴールすることになるんです!

 

『あん? バカか、お前は? そんな景色よりも、後ろからバッサリ追い抜いて自信満々で走ってる連中の度肝を抜いてやった方がよっぽどスカッとすんだろうが。愉快痛快ってヤツだ』

 

 追い込みを得意とする先輩は、呆れた様子でそんなことを言っていましたが……

 でも、やっぱり私はこちらの景色の方が性に合っている。

 なによりこの景色は──

 

(憧れのあの人も見た景色のはずです)

 

 同じ“逃げウマ娘”なら、そうして勝ちを重ねていったんですから。

 私もあのウマ娘のように──

 

(そう、なりたいのですッ!!)

 

 その光景を目に焼き付けつつ、誰にも譲れないという思いで走り続けたのでした。

 

◆  ◇  ◆  ◇  ◆

 

(前に一人いるのは計算外でしたが……)

 

 二番手付けた(わたくし)──メジロダーリングは先頭のウマ娘の背後にピタリと付けました。

 こうして後ろについてプレッシャーを与え続け、かつ風除けにすることで(わたくし)自身の体力温存をすることができるのです。

 

 ひょっとして……セコい、とか考えてらっしゃいます?

 

 いいえ、そんなことはありませんわ。

 いわゆるスリップストリームと呼ばれるこの作戦。モータースポーツからヒトのマラソン等、いろいろなレースで使われている技法ですのよ?

 ですので、これは常套手段。

 ある意味、このような状況では定石と言っても過言ではないものですわ。

 

「なにより(わたくし)は……勝たなければならないんです」

 

 準オープンまでたどり着き、オープン昇格目前まで来ているのです。

 あと1勝……そうすれば(わたくし)は、晴れてオープンウマ娘の仲間入りができるのですから。

 

(同期の活躍をただ見ているだけの生活から、抜け出して見せますわ!)

 

 (わたくし)は今、クラシックの年。

 同世代のウマ娘達の上位陣(トップクラス)はクラシックレースで鎬を削っております。

 もちろんそこにはオープンクラスの方達もいれば、すでにジュニアやクラシックGⅠを制してGⅠウマ娘の栄冠を手にした方もおられます。

 

 ──スティンガーさんにアドマイヤコジーンさん。

 ──テイエムオペラオーさん、アドマイヤベガさん。

 ──プリモディーネさん、ウメノファイバーさん。

 

 その中に、(わたくし)も加わらなければなりません。

 

(そう! 名門の……メジロ家の名にかけて!)

 

 たしかに、未だに条件戦を走っている(わたくし)は些か出遅れている感は否めませんわ。

 それでもけっして追いつけないわけではないと信じています。

 なにより、諦めるわけにはいきません。

 (わたくし)の弱点は持久力(スタミナ)だと自覚しております。だからこそクラシック三冠やトリプルティアラといったクラシックレースを目指さずに短距離(スプリント)レースに照準を絞っているのですわ。

 その甲斐あって、オープンクラスはすぐ目の前まで来ているのですから。

 そのためにも──

 

「ここでッ、こんなところで……足踏みしているわけには、いきませんッ!!」

 

 コーナーを抜けて最後の直線へ至る。

 後ろから迫ろうとする気配は感じていますが、それが届かないという確信もありました。

 だから──

 

「あとは、前にッ!」

 

 先頭を走り続けていた、その一人。

 彼女さえ抜かしてしまえば今日の栄冠と──ノドから手がでるほどに欲しているオープンクラスに手が届く。

 だから──

 

(勝ちます! なんとしても、このレースに)

 

 だけど──その背に、追いつけない!

 必死に足に力を込めて、地面を蹴る。

 それでもその背に届かない。

 

「くッ──」

 

 あと少し……届きそうで届かない。

 なにより彼女の背中は──近づいてこない。

 

「……っ」

 

 全力を尽くして、ゴール板の前を通過しましたが……前には1人。たった一人だけ、(わたくし)よりも先に駆け抜けた方がいたのでした。

 

 結果は、2着。

 オープンクラスまであと一つ、届きませんでした。

 

◆  ◇  ◆  ◇  ◆

 

「勝った……」

 

 先頭を譲らずにゴール板を駆け抜けて、全力を出していた速度を緩めながらその事実を頭の中で反芻する。

 

「やっと、勝てた……」

 

 前回の勝利は実に一年近く前のこと。

 準オープンから降格したのを戻してから遠ざかっていた勝利は、本当に感慨深いものでした。

 歓喜と共にこみ上げてくるものがありましたが、私はグッとこらえつつ足を止めます。

 そうして喜びを噛みしめようと──

 

「おめでとうございます」

 

 不意にかけられた声に振り返ると、緩く波うった長い髪を頭の後ろで一纏めにしたウマ娘がいました。

 どうやら彼女が私に声をかけたようです。

 その胸には8番のゼッケン。今回のレースに出走していたウマ娘に間違いありません。

 ただ、名前については私も覚えておらず……

 

「メジロダーリングと申しますわ。今のレース、2着だった者ですが……すぐ後ろでずっと見させていただきましたけど、本当にお見事な走りでしたわ」

「あ、ありがとう、ございます……」

 

 戸惑いつつ答えると、彼女は負けた直後とは思えないほどに良い笑顔を浮かべて、私に向かって手を差し伸べてきました。

 それを反射的にとると……観客席から大きな拍手が起こります。

 

「わ……」

 

 思わず観客席へと振り向くと、隣の彼女はその隙をつくように繋がった手を高々と挙げ、もう片方の手を観客席へ向けて振り──さらに大きな拍手と歓声が起こります。

 

「ほら、1着の貴方が声援に応えないでどうするんですの?」

「え? あ……」

 

 慌てて私が手を振ると、割れんばかりの歓声が響きわたったのでした。

 そんな反応に驚いて、尻尾が反射的にピーンと立ってしまいます。

 それに気づいた隣の彼女──メジロダーリングと名乗ったウマ娘は苦笑気味の笑みを浮かべました。

 

「フフッ、負けはしましたが不思議とイヤな気持ちにはなりませんわね。もちろん悔しくはありますけど」

 

 歓声が落ち着くと、彼女は改めて私の方へと振り向きます。

 そして勝ち気な笑みを悪戯っぽいそれへと変え──

 

「お名前、教えてくださらないのかしら?」

「あ……すみません。ダイタクヤマトっていいます……」

「ダイタク?」

 

 私が名乗ると、驚いた表情になるメジロダーリング。

 それから笑顔を浮かべると腰に手を当てて胸を張ります。

 

「良い名前ですわね。しっかりと覚えましたわよ」

 

 そんな彼女の笑顔は、メジロダーリングというその名前と共に私の記憶にもしっかりと刻まれたのでした。

 




◆解説◆

【遂に来た!! 準オープン戦線波高し!!】
・今回の元ネタは『宇宙戦艦ヤマト』の第23話「遂に来た!! マゼラン星雲波高し!!」から。
・編集に時間が無く迫っていたので、ほぼまんまです。
・“遂に来た”はもちろんダイタクヤマトの移籍後初勝利、だけでなくライバルとなるウマ娘が初登場したというのにもかかっています。

準オープンの条件戦
・今回のモデルになるのは、1999年9月11日(土)で開催された阪神競馬場第11レース、仲秋ステークス。
・1600万以下の条件戦で、芝1200。
・仲秋ステークスは1968年に第一回が開催された古いレースでずっと条件戦なのですが、開催されなくなる期間も多いちょっと変わったレースです。
・69年の開催で一度終わり、その後に1997年に復活して今回のモデルである99年で再度終了。2012年に再復活して2018年まで開催。
・そして今年(2023年)は三度目の復活を果たして9月17日に開催されました。
・なお、今年の勝ち馬は3歳牡馬のセッション。昨年の2歳未勝利戦以来の勝ち星でした。

メジロダーリング
・毎度おなじみ、実在馬をモデルにした本作オリジナルのウマ娘。
・そのモデルは同名の、1996年5月28日生まれで鹿毛の牝馬。
・スプリント重視という当時のメジロでは珍しい血統の馬で、短距離・マイル路線にも充実する方向へ舵を切った中央競馬に合わせたもの。
・新しいメジロの血統として期待されたものの……産駒で目覚ましい活躍ができた競走馬はおらず、2000年代以降のメジロ牧場は成績が低迷し解散してしましました。
・なお、メジロダーリングは中央競馬唯一の直線重賞レースである新潟開催のG3・アイビスサマーダッシュの初代勝者として名を残しています。
・本作ではダイタクヤマトのライバルとなるウマ娘であり、史実でも9度も同じレースで対決してます。
・しかもそのうち1つは香港の重賞。一緒に海外遠征してるほどの仲という……
・もう彼女以外に相方は考えられませんでした。
・メジロ家ということで、本作ではサンキョウセッツ(第一章)、セントホウヤ(第二章)、メジロモントレー(同続章)、シャダイソフィア(間章その2)に続く、毎度のように登場するお嬢様キャラです。
・ただ、「今までのメジロ家とは違う(短距離血統)」ということで“深窓の令嬢”ではなくもっとアグレッシブなお嬢様という性格付けを目指しています。

同世代
・メジロダーリングは、史実ではダイタクヤマトと2歳差。
・そのため最強世代を挟んでその下の世代になります。
・99世代。いわゆる覇王世代となります。
・現在(2023年10月)で実装されているウマ娘はテイエムオペラオー、メイショウドトウ、モンジュー、アドマイヤベガ、ナリタトップロード、そしてハルウララと結構な大所帯になっています。
・なお文中下で書かれている同期の名前はそれぞれ……
  スティンガー   :阪神3歳牝馬ステークス
  アドマイヤコジーン:朝日杯3歳ステークス
  テイエムオペラオー:皐月賞
  アドマイヤベガ  :ダービー
  プリモディーネ  :桜花賞
  ウメノファイバー :オークス
というGⅠを勝利したウマ娘になっています。
・ナリタトップロード(菊花賞)とブゼンキャンドル(秋華賞)が外れているのはタイミング的に開催前だから。
・ちなみにスティンガーを先に思い浮かべているのはダーリングが牝馬なせいです。


※体調不良による遅延のため、次回の更新は10月13日の予定です。  

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