見えぬ輝きの最南星《アクルックス》   作:ヤットキ 夕一

189 / 198

 オープン昇格から2戦で、昇格後初勝利をおさめたダイタクヤマト。
 それで確かな手応えを感じたオレは、GⅢレースに挑戦させた。

 ──函館スプリントステークス

 7月開催のそのレースの前、6月にもオープン特別を走らせたが結果が振るってなかったので、一抹の不安を覚えていたが……

 ──結果は2着。

 あと少しといったところだったが、なにはともあれ重賞での2着だ。
 ダイタクヤマトもまたその結果に自分が強くなっている実感を感じたことだろう。



第25R 好敵手(ダーリング)! 堕ち往くか愛のウマ娘よ!!

 

「この前のレースは勝利こそ逃しましたが良い勝負でしたね、ダーリング殿」

 

 学園内を歩きながら、隣のメジロダーリング殿に話しかけたのですが……返事がありません。

 思わず彼女を振り向いたのですが、真剣な顔で何かを思案している様子で、私の話を聞いていなかったようです。

 

「ダーリング殿……?」

「は、はい!? な、なんでしょうか、ヤマトさん!?」

「前回のレースのことです。お互いに1着は取れませんでしたが、私は2着でダーリング殿は3着。良い勝負だったと思いまして……」

「ええと……ええ、間違いなく良い勝負でしたわ!! 重賞という舞台で上位入賞できたのですから。まぁ、欲を言えば勝てなかったのはもちろん残念で……」

「はい、悔しいのでありますよ」

 

 重賞制覇まであと一つ届きませんでした。

 それがダーリング殿に負けたのなら悔いはありませんが、他のウマ娘に負けたのですから悔しさもひとしおです。

 ですから、今回のように最後まで2人でしのぎを削り、最終的にはどちらかが勝つ──というような理想的なレースがしたいのです。

 

「次こそはワンツーフィニッシュを決めて、表彰式で2人で握手する──という夢を叶えようじゃありませんか、ダーリング殿!」

「え? あ、は、はい……そのとおりでありますわね、ヤマトさん」

「……ダーリング殿?」

 

 どうにもダーリング殿の様子がいつもと違うように思えます。

 なぜかどこか上の空のような……

 私、なにか嫌われるようなことをしてしまったのでしょうか?

 そう思って彼女をじっと見てしまい、それに気がついたダーリング殿は誤魔化すような苦笑気味のぎこちない笑みを向けてきたのです。

 

「どうかさないました? ヤマトさん……」

「いえ、私は別にどうもしませんが、ダーリング殿こそ今日は様子がおかしいような……」

「そ、そそそんなことありませんわよ? (わたくし)、いつも通りの常に平常運転でございますわ!」

 

 そういって「オホホホー」といつもの笑い声をあげるのですが、どこか歯切れと元気が悪く感じられてしまいます。

 ですがここで心配をしてしまうと、何かを隠そうとしている様子の彼女をかえって追いつめてしまいそうです。

 だとすれば……気を使い過ぎるのは逆効果になってしまうかもしれません。

 ですでの、そこに触れないのが正解ですね。

 

「なるほど、それを聞いて安心しました。次もまた同じレースで競い、さっきの言葉を叶えて互いの意気をあげましょう!」

「え? えっと……」

 

 なぜか驚いた様子で、戸惑いの声をあげるダーリング殿。

 ひょっとして聞いていなかったのでしょうか?

 私は思わず首を傾げてしまい──

 

「ワンツーフィニッシュ、ですよ。ですからまた同じレースに出走を──」

「お、同じレースを、ですか?」

「もちろんその通りです。今まで何度も競い合ってきた好敵手(ライバル)ではありませんか。いまさら別のレースを走るなんて、かえって寂しいですよ」

 

 どうにも歯切れの悪いダーリング殿の反応に、私はあえて笑顔を浮かべて応えました。

 でも……私の頭の片隅にとあるイヤな考えが浮かんでいたのです。

 

(同じレースに出て、ダーリング殿と私では私の方が着順が上のことの方が多いのですよね)

 

 ただ私の方が歳が上です。その分、レース経験も上ですから、逆に言えば彼女に負けられないという私の気持ちが強いのも確かなんです。

 でも……

 

(もしかしたらダーリング殿は、私と走るのが嫌になってしまったのではないのでしょうか?)

 

 ……などとことを考えてしまうのは自分の驕りでしかありません。ですので自分を戒め考えないようにしていたのです。

 しかし今の反応を見るとそう見えなくもない。

 もし本当に、ダーリング殿が私と走るのが嫌なのだとしたら私は……

 

「もちろんですわ、ヤマトさん。貴方は(わたくし)の永遠の好敵手(ライバル)ですもの。共に走り、これからも切磋琢磨していきましょう」

 

 そんな私の不安を払拭するように、ダーリング殿はいつもの自信にあふれた笑みを浮かべて応えてくださいました。

 百パーセント嘘のないその表情に「ああ、よかった」と心の中でホッとため息が出ます。

 

 

 ──おかげで彼女の、「そのためにも(わたくし)は……」という小さなつぶやきを聞き逃してしまったのですが。

 

 

「ではダーリング殿、次はどのレースに出走する予定でありますか?」

「ええと……それは、その……漁火ステークス、ですわ……」

「え? いさりび、ステークス……でありますね」

 

 ちょっと声が小さくて聞こえづらかったのですが、私が確認するとダーリング殿はなぜか視線を逸らしながら、「ええ、その通りですわ……」と肯定しました。

 うん。レースの名前はしっかり覚えました。

 そうなれば善は急げです。

 

「わかりました。では私も同じレースに出走できるよう、トレーナー殿に頼み込んできます」

「……ヤマトさん? お待ちにな──」

「では後ほど、また!」

 

 私は次のレースの予定を決めるべく、トレーナー殿の下へと走ったのでした。

 もちろん学園内ですので、廊下を走るのは許されているのです!

 

◆  ◇  ◆  ◇  ◆

 

漁火ステークス?」

 

 そのレースの名を聞いて怪訝そうな顔をするトレーナー殿の様子から察するに、重賞のような大きなレースではないようです。

 そう考えながら私は大きくうなずきました。

 

「はい! 次走はそのレースに出たいのでありますよ!!」

 

 トレーナー殿の部屋を訪れるとトレーナー殿は在室していました。

 ノックして一礼してから入室した私。

 トレーナー殿はサポートしてくださる先輩のミラクルバード殿と一緒に、なにか作業をしている様子でした。

 長居して邪魔しては申し訳ないと、私はさっそく用件を切り出し、そのレースへの出走を希望したのです。

 しかし──

 

「え……?」

 

 戸惑うような反応はトレーナー殿やバード先輩ではなく、横から聞こえてきました。

 むむ、他にこの部屋に誰かいましたっけ……と思って振り向くと、そこには女性のトレーナーが机に向かっていました。

 トレーナー殿と相部屋になっている巽見さんというトレーナーの方でした。

 一瞬だけ気まずそうにした彼女は、気を取り直して机に向かい、聞かなかったフリをしたようです。

 乾井トレーナーは〈アクルックス〉のメイントレーナーで、巽見トレーナーは〈アルデバラン〉というチームのサブトレーナーで、お互いに別のチームなのです。

 ですので、チームのことにはお互いに干渉しないというスタンスだそうで、今のはそれに抵触したので聞かなかったことにしたのでしょう。

 一瞬だけ巽見トレーナーを怪訝そうに見たトレーナー殿でしたが、彼女のそんな態度に再び私の方を見て──

 

「ダメだよ、ヤマちゃん」

「え?」

 

 私の発言以降、なにやらパソコンに向かっていたバード先輩がキーボードを打つ手を止めつつ、その画面をじっと見つめながら言い──私は思わず首を傾げてしまいました。

 

「ダメって……どういうことですか、先輩?」

「どういうこともなにも、ヤマちゃんはそのレースに出られないよ?」

「出られない? なぜ……でありますか? 私はオープンクラスに昇格しています。ですからダーリング殿が出られるレースにはすべて出られるはずです」

「あ~……、それについては私の方から説明した方がいいかしらね? 乾井先輩」

「あ? オレにはサッパリわからんが、事情を知っているなら頼む」

 

 私と同じように事情がわからないトレーナー殿がそう答えると、巽見トレーナーは気まずそうな表情で私を見てきました。

 

「あのねぇヤマト、あなたがオープンクラスなのはその通りよ。でもね、ダーリングの方が……今はオープンクラスじゃないのよ」

「……はい?」

「ああ、そういうことか」

 

 私が戸惑う一方で、トレーナー殿はたったそれだけのやりとりで理解したらしく、握った拳で自分の手のひらをポンと叩きました。

 その音に思わず振り返ってしまうと、私の視線に気づいたトレーナー殿がため息混じりに教えてくださいました。

 

「ダイタクヤマトも体験していることだが……巽見、それって“降級”だろ?」

「ええ、正解よ……」

 

 巽見トレーナーは沈痛そうな顔でそれにうなずくのでありました。

 

◆  ◇  ◆  ◇  ◆

 

 ──それは少し前のこと。前走のレース、つまりは函館スプリントステークスに出走する希望をトレーナーに伝えたときのことですわ。

 (わたくし)──メジロダーリングがそれを言うと……

 

「なるほど。つまりそれは格上挑戦、ということか?」

「……格上?」

 

 相も変わらず険しいまでにしかめた表情をしたトレーナー。

 その無愛想な顔で訊いてきた意図が分からず、思わず問い返してしまいました。

 

「トレーナー様、(わたくし)はオープン(クラス)ですわ。いかにGⅢ……重賞レースといえど、格上挑戦にはなりませんわ」

「ダーリング、お前はオープンに昇格してから何勝した?」

 

 (わたくし)の言葉を無視するかのように問うてきたトレーナー。

 その態度に不満を感じはしましたが相手は担当トレーナー。敬意を払うべき相手であり、素直にその問いに答えます。

 

「そんなこと、数えるまでもありませんわ。昇格後だって幾度も勝利を重ね──」

 

 一つとして決して忘れることのない、自分が出走したレースを思い出しつつ……答えようとして、思わず言葉が途切れました。

 

「幾度も、勝利を……」

 

 え、ええと……そ、そんはなずありませんわ。

 現に(わたくし)はオープン昇格してから何度も出走したではありませんか。

 ヤマトさんとも競い合いましたし……昇格を決めたあのレースから一度として着順で勝てていないのは悔しいことですけど。

 

(着順で、勝ててない……?)

 

 内心冷や汗をかきながら、その事実に息をのむ。

 先ほどから思い浮かべているレースの光景ですが、やはりヤマトさん──ダイタクヤマトの姿ばかりが印象に残っています。

 互いに得意な脚質は同じで、前の方で競う間柄ですから同じレースにでていれば近い位置での走りになりますから。

 (わたくし)よりも昇格が遅かったとはいえ、その後は何度もレースで顔を合わせた彼女に、着順で──

 

「しょ、勝利を……」

 

 ──先着していない、ということはすなわち……()()()()()()ということ、ですわ。

 ええと、ヤマトさんが出ていなかったレースでは──と、(わたくし)は必死に記憶を辿るのですが、そのことごとくにヤマトさんの姿があるのです。

 つまりそれは、そのレースでは勝てていないということ。

 

「え? あれ……(わたくし)の勝利、少なすぎ?」

「“少ない”ではない。無し(ゼロ)だ」

 

 思わず口元を両手で覆った(わたくし)に対し、トレーナー殿はキッパリと告げたのです。

 その冷酷なまでの事実を。

 

「そ、そんな……」

「確かに昇格してからスプリンターズステークス、高松宮記念と2つのGⅠやGⅢの阪急杯という高いレベルのレースが続いたこともあった。だが……オープン特別でもお前は勝てていない。昇格してから一度たりとも、な」

 

 腕を組み、じっと目を閉じて噛みしめるように言ったその言葉は、衝撃のように心に広がっていきます。

 

「そしてお前は今年、シニア初年だ」

「もちろん存じておりますわ」

「ならばわかるだろう? その歳の春レースが終わるとなにが起こるか」

「ハッ!? ま、まさかそれは……」

 

 そこまで言われれば、(わたくし)とて心当たりはあります。

 今までの実績への評価が見直され、再評価を受ける時期なのです。

 

「オープン昇格してから勝てなかったお前は崖っぷちにいた。そして、その崖が崩れた……」

「降、級……ということでしょうか?」

「うむ……」

 

 恐る恐る言った言葉にトレーナーは沈痛そうに目を伏せたまま、しかしハッキリとうなずいたのでした。

 突きつけられた事実に、足下が崩れ落ちるかのような衝撃におそわれてしまいます。

 そうして呆然としている(わたくし)を、チラッと一瞥するトレーナー。

 

「ゆえにお前は(プレ)オープンの条件クラスとなる。すなわち重賞レースへの出走は格上挑戦となるわけだ」

(わたくし)が降級、だなんて……」

「忠告はしていたはずだぞ」

 

 トレーナーの声には呆れの色がわずかに感じられました。

 同時に失望も……

 それで思い出したのですが、以前、「木を見て森を見ず、ということにならないように」とトレーナーは言っておられたのです。

 

好敵手(ライバル)を見つけたのはいい。おかげでオープン昇格できたと言っても過言ではない。だが……お前は彼女との勝負に執着するあまり、あるものを失っているとオレは感じていた」

「あるもの、ですか?」

「“レースそのものに勝利する”という執着だ」

 

 キッパリと言い放つトレーナー様の言葉が胸に刺さりました。

 思わず反論の言葉も浮かびましたが、けれでも(わたくし)自身に自覚があるからこそそれを口に出すことができませんでした。

 

「今にして思えばオープン昇格前はもっと貪欲に勝ちに飢えていたようにオレには見える。それを昇格後に失っていたのだとしたら、油断としか言いようがない」

 

 それこそまさに、好敵手(ライバル)という“木”ばかり見て、勝利から離れている自身の状況という“森”を見ていなかったことに他なりません。

 その助言さえ見落としていたなんて……

 無論、自分自身の性格的に「それならそうと回りくどい言い方をせず、ハッキリ言って欲しかった」と思い、その言葉が出かかりました。

 でも……トレーナーの、そしてチーム〈アルデバラン〉の方針は『来るもの拒まず、去るもの追わず』という自主性をなによりも尊重するもの。

 トレーナーからしてみれば、「自分で気づいて欲しかった」というところなのは間違いありません。

 そんなトレーナーの期待を裏切ってしまったのですから──(わたくし)も、覚悟を決めなければなりません。

 

「……格上挑戦で構いませんわ。それでも次のレース、函館スプリントに出走させてください」

「それでいいのか? お前が好敵手(ライバル)と認めたウマ娘は、対等の立場にこだわって昇格に固執していたようだが」

「ヤマトさんらしい、実直な考え方だと思います。ですが……(わたくし)にも同じように、譲れないものがあります」

「ほぅ……」

 

 伏せていた目が開かれ、その鋭い視線が刺さるかのように向けられました。

 

「先に昇格したという矜持(プライド)ですわ。昇格後の初勝利さえ先んじられ……これ以上彼女に負けるわけにはいきません」

 

 もしもそうなれば……私は彼女の好敵手(ライバル)である、と胸を張って言えなくなってしまう。

 ゆえに──勝つ。

 それ以外の選択肢はない。

 

「次のレースこそ勝利し、そしてオープンクラスに再昇格して見せますわ!!」

「……わかった」

 

 決意を聞いて、言葉少なに答えつつ小さくうなずくトレーナー。

 その姿勢こそ(わたくし)に対する信頼。

 誇り高きメジロのウマ娘として、それに応えなければなりません。

 たとえそれがオープン特別よりもハードルの高いGⅢの重賞レースだったとしても……

 

◆  ◇  ◆  ◇  ◆

 

 

 ──結果、3着で破れた(わたくし)矜持(プライド)は地に墜ち、オープンクラスから転げ墜ちていた私自身も昇格することはできなかったのです。

 

 




◆解説◆

好敵手(ダーリング)! 堕ち往くか愛のウマ娘よ!!】
・今回の元ネタは『宇宙戦艦ヤマト』の第25話、「イスカンダル! 滅び行くか愛の星よ!!」から。
・メジロダーリング回であり、彼女が降級ということでこのようなタイトルになりました。
・“愛のウマ娘”って前にも使ったな、と思ったら第二章で出てきたフケ状態になったダイイチルビー(本作オリジナルver.)のことでしたね。


函館スプリントステークス
・1994年に手薄だった夏季の短距離重賞を充実させる目的で創設されたGⅢレース『札幌スプリントステークス』が前身。
・4歳(現在の3歳)以上が対象で、名前の通りに札幌競馬場で、芝1200のレースとして施行。
・1997年から開催地が函館に変更になり、その関係で名前も現在の『函館スプリントステークス』に変更。
・そうして函館での開催になったのですが、2009年は函館競馬場のメインスタンド改築工事中のため、2021年には東京五輪のマラソン競技を札幌で開催する関係での日程調整で、それぞれ函館ではなく札幌での代替開催になっています。(もちろんレース名は変わらず)
・2006年から夏競馬を盛り上げる目的で設定したサマーシリーズの中の最初期から設置された『サマースプリントシリーズ』の一つとなり、その第1戦となりました。
・今回のレースのモデルは、もちろんダイタクヤマトとメジロダーリングが出走した2000年7月2日開催の第7回のもの。
・ダイタクヤマトが2着、メジロダーリングは3着で、1着はタイキトレジャー。
・タイキトレジャーは96年4月25日生まれでメジロダーリングの同期。
・この函館スプリントステークスとは相性がよく、翌年と翌々年は2着に入っています。
・もっともその翌年(2001年開催)に勝った馬こそ、今回のリベンジを果たすことになるメジロダーリングなのですが。

漁火ステークス
・モデルは2000年7月16日開催の函館開催の1600万以下の()()()で、1200メートルの芝レース。
・漁火ステークスは函館開催なのは共通で、1996年に芝2000メートルのオープン特別で始まったレース。
・翌年から1600万以下の条件戦になり、距離も1800メートルに変更されて1999年まで開催。
・その後、2000年、2001年のみ1200メートルで開催、2002年で再び芝1800になり、翌年2003年はダートの1700で開催。
・それを最後に一時期開催されなくなりましたが、2007年に芝1800で復活し、翌年は再度ダート1700で開催。
・一年空けて2010年から芝1800に戻るも2012年は開催せず、翌年の2013年の開催が現在のところ最後になっています。
・そういう歴史なので短距離というよりはマイル戦での開催が多いレースですが、メジロダーリングが出走したのはその数少ない短距離でした。
・そんな2000年の漁火ステークスにメジロダーリングは1番人気で出走するのですが……

巽見トレーナー
・はい。巽見トレーナーがダーリングのことに詳しいのは、もちろんダーリングが〈アルデバラン〉所属のウマ娘だからです。
・前回、相生さんが担当していたという描写がありましたし、あの時に出てきたサブトレーナーは巽見です。
・ダーリングの所属チームは当初、決まっておらず名前を出さない予定だったのですが──色々あって、〈アルデバラン〉所属になりました。
・ただ、条件戦を戦っているころに移籍して所属になっている……という設定でして、これに関してはモデル馬に厩舎移籍や主戦騎手が変わったという元ネタがあるわけでは無く、完全に本作の都合によるオリジナルの展開です。
・なお、本来はダーリングは巽見トレーナーに担当してもらいたかったようですが……


※次回の更新は2月22日に予定していますが、体調不良の影響で延期する場合も。  

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。