──大阪での夜。
見送る必要はない、と乾井トレーナーは言ったんだけど、「ちゃんと帰るのを見張る」とユウが強硬に主張したから、乾井トレーナーとは駅で別れた。
それで宿に向かったんだけど……どうにもユウは落ち着かない様子。
今日の結果は2位だったし、惜しかったし、悪かったとは思えないんだけど。
だからコスモは食事の席で──
「2位、おめでとう」
と、言ったらユウはきょとんと驚いたような表情になって、それから「ああ……」と思い出したように苦笑というか、照れ笑いのような笑みを浮かべた。
「え、ええ……でも、次は1着、取ってみせるわ」
「うん……でも、2位だってスゴいよ? クラスが上がったばかりなんだから」
納得してない様子のユウを慰めたつもりだったんだけど……なぜか、彼女はジト目でこっちを見てきた。
なんだろう、と思って首を傾げると……
「去年の高松宮杯、3位でスゴいって賞賛したら、スゴく怒ったウマ娘がいたのよね……」
いけない。完全にやぶ蛇だった。
誤魔化すように笑みを浮かべて──
「それはちょっと違うと思うよ? コスモのは完敗だったけど、ユウのは惜しかったもん」
「アタシの目には、コスモも惜しかったように見えたけど……」
「うぅ~、あの時は……」
あまり思い出したくないんだけどなぁ、と思いつつコスモはあのレースを思い出した。
まるで日本ダービーに出られなかった憂さを晴らすように重賞で暴れ回ったオグリキャップ。高松宮杯もそのとばっちり……みたいなものだよね
おかげで出走した人数も少なかったし、コスモだって前を塞がれはしたけど、自分の力を出せた方だと思う。
結果だけ見れば3位。
でも、やっぱりオグリキャップと自分の差をハッキリと見せつけられたんだよね。
「……と、あのころは思ったのよね」
当時を思い出していたのはコスモだけじゃなく、ユウもそうだったみたい。
それで、そんなことを言い出したから、コスモは驚いてユウを見た。
「──オグリってホントにスゴいわね。あのころは遙か上過ぎて全然わからなかったけど、最近、やっと少しは感じられるようになった気がする」
そう言ったユウの目は──かつてコスモの3位を祝福したときのそれとは違っているように見えた。
(競走ウマ娘の目になったね。ユウも……)
相手よりも一秒でも速く走ろうという熱い闘志をもちながら、機敏に周囲を感じ取り、相手を的確に分析できる冷静さも併せ持つ。
今のユウ──ダイユウサクからはそれを感じられた。
「でもね、コスモ……アタシはやっぱり、あなたも凄いと思うわ。お世辞とかそういうのじゃなくて、クラスが上がって、強いところで走るようになったから、余計にそう思うのよ、アタシの従姉妹は本当に強いって」
「ユウ……」
その言葉に、コスモがユウをジッと見ると、少し照れ隠しのように笑みを浮かべ、そしてその後に真剣な眼差しを向けてくる。
「だから、明日……ガンバってね。宝塚記念……選ばれるだけでもスゴいけど、コスモが勝つって信じてるから」
「うん、任せてよ!」
コスモは親友に、笑みを浮かべて親指を立てた。
──そして翌日。
阪神レース場の空は、梅雨入り直後だというのに晴れていた。
直前の降雨もなく、良バ場である。
パドックそのレースに参加するウマ娘達が集まってる。
そしてもちろん、コスモもその中にいた。
勝負服──コスモ的にはカッコいいし良いデザインだと思うんだけど、なぜだかユウからは「奇抜」と不評なんだよね──に身を包んで、その時を待っている。
そこへ──
「あら? これはこれは……」
コスモの姿を見て、丁寧に頭を下げてきたウマ娘がいた。
このレースの出場者で、以前にも対戦経験のあるウマ娘なんだよね、彼女。
そしてその勝負服にも見覚えがある。
長い髪を一本の三つ編みにして背中に流している彼女は──シヨノロマン。
もともと線みたいに細い目だけど、その目尻を下げて笑みを浮かべてる。
「お久しゅうございますね、コスモドリームさん……オークス以来でしょうか?」
丁寧に頭を下げてきた。
そう、彼女と以前競ったのはオークス。G1だったからこそ、お互いに勝負服で競ったんだ。
「うん、そうだね。コスモはエリ女に出られなかったから……でも見てたよ。惜しかったよね」
コスモが言うと、申し訳なさそうに首を横に振るシヨノロマン。
「いいえ。いくら惜しかろうと、1位でないことにはかわりませんから……」
エリザベス女王杯2位の実力者だし、桜花賞でも2位だった。
コスモ達の世代のトリプルティアラは桜花賞をアラホウトク、オークスをコスモ、エリザベス女王杯をミヤマポピーと3人で分け合ったけど、他のレースではお互いにいい成績を残してないんだよね。
コスモは桜花賞には前哨レースで失敗して出られなかったしエリ女は骨折で回避した。ミヤマポピーは桜花賞にもオークスにも出てない。アラホウトクは3レースに出てエリザベス女王杯も4位だけど、オークスでは7位と結果を出せなかった。
その3レースで、1位こそ取れなかったけど、コンスタントに活躍したのが、このシヨノロマン。彼女は桜花賞とエリ女が2位でオークスは5位だから全レース入賞してるし、3レースの総合で見ればアラホウトクを上回る。
まぁ……本人の言うとおり、1位が取れなかったからとっても悔しい思いをしてるはずだけど。
「足は、大丈夫ですか?」
「うん。おかげさまでね。今日は……負けないよ!」
「ええ、よろしくお願いいたします」
コスモが言うと、上品に微笑んで──でもその線みたいな目の奥で闘志を輝かせながら──シヨノロマンは三つ編みの髪を風になびかせた。
「そういえば……ダイユウサクさんはお元気ですか?」
「え? ユウ?」
「はい。たしか同室と聞いておりますが……」
「うん。そうだけど……元気だよ。昨日も、ここ阪神でレースに出て2位だったし、今日はコスモの応援をするために残ってくれたんだ」
「ああ、そういえばコスモドリームさんとダイユウサクさんは従姉妹同士だったのでしたね」
コスモがユウのいる方を見ると、シヨノロマンもそう言いながら、つられてそっちを見た。
そして気がつく。ユウと涼子さんの近くに、チームメイトや先輩のウマ娘もいるけど……それ以外の見知ったウマ娘がいることに。
んん? あそこにユウと一緒にいるのってたしか……
「あら、セッツさんまでいらっしゃるようですね」
「やっぱりそうだよね?」
「コスモドリームさんとセッツは親しいのですね……」
「いやぁ、変な縁はあったけど、親しいってほどじゃないと思うな、コスモは」
と、思わず苦笑してしまう。
セッツことセンキョウセッツもあのオークスを一緒に走った仲だし、だからこそオークスであんなことがあったわけだし……
「シヨノロマンこそ、サンキョウセッツと仲がいいんじゃないの? “セッツ”って呼んでるくらいだもん」
「ええ。私とセッツは、あなたとダイユウサクさんのように従姉妹ですので」
「へえ~、そうだったんだ」
シヨノロマンが言うには、入学以前は顔を合わせたことがなかったみたいだけど、それ以降は親しくしているみたい。
「では……これにて失礼いたしますね。お互いに死力を尽くしましょう」
少し話をしたら、シヨノロマンは丁寧に頭を下げて、去っていく。
でも──ふと足を止めた。
「そうそう……知っていらっしゃいますか?」
「うん? なにを?」
「スイートローザンヌさん、がんばっていらっしゃるそうですよ。復帰も間近とか……」
「え……あ! そうなんだ!! よかった……」
あのオークスであった彼女の負傷はもちろん覚えてる。
かなり深刻な怪我だったって聞いたけど──そっか、復帰に向けてがんばってるんだ。
怪我から復帰できたんだから、コスモも負けてられないよね。
そういえば……シヨノロマンもあのオークスの後に骨折が判明して──驚異的な回復でローズステークスで勝ってエリザベス女王杯に出走、惜しくも2位という結果だったんだっけ。
「シヨノロマン!」
呼びかけに振り返り、首を傾げる彼女。
「ありがとう。教えてくれて」
「どういたしまして……」
微笑みながらもう一度、頭を軽く下げて去っていく。その姿がすごく彼女に似合っていた。
なんか、大和撫子って感じで、スゴくいい娘だよね、シヨノロマンって。コスモはああはなれないけど、ちょっとあこがれちゃうな。
──なんて、思ってたら
「────ッ!?」
コスモは思わず身構えてた。
今、体に感じたのは明らかな殺気だった。
油断無く身構えて、周囲に視線を走らせると──刺すような視線を感じた。
そんな視線を向けつつやってきたのはシヨノロマンのような和服系──に見えるけど、袖等はともかく体の中央付近は意外と近代的な薄手のスポーツウェアという和洋折衷系──の勝負服のウマ娘だった。
短い髪に鋭い目の彼女は、コスモを見て──
「たしかコスモドリームでしたね。貴方も強いウマ娘だと聞いています……よろしく」
そう言って彼女は左手を差し出してきた。
その彼女と面と向かうのは初めてだったけど、その顔や姿をコスモは知ってた。
だって、コスモがトリプルティアラの一冠を持っているのと同じように、彼女もまた──クラシックの一冠、昨年の皐月賞を制したウマ娘だから。
「よろしくね、ヤエノムテキ」
コスモが笑顔で握手すると、ヤエノムテキもぎこちなく微笑んだような気がした。
でも、それも一瞬のこと。
すぐに目が厳しいものになって──
「聞きたいことがありますが……あなたはシヨノロマンとはどういう関係ですか?」
って、訊いてきた。
え? シヨノロマンって……今、さっき話したけど、そんなに親しいわけじゃないんだけどなぁ。
「えっと……オークスで一緒に走ったし、その前のチューリップステークスでも一緒だったんだよね。そのときは彼女は1位で、コスモは途中棄権だったけど……」
「ああ、あなたは昨年の“樫の女王”でしたね……強敵と戦えるのは嬉しいことです。今日はよろしくお願いします」
ヤエノムテキはさらにグッと握りしめてきた。
(──ッ! むぅ……)
手に痛みが走って、握手以上の力を込められたのを感じる。
それにはさすがに温厚なコスモも、カチンときたよ。
そして思い出す。ウチのチームのキャプテン──元はソロとしてこのチームを立ち上げた、そのウマ娘の勇姿を。
(──《
だから、コスモは全力で握り返した。
そうしたら負けじとヤエノムテキも拳を握り返してくる。
(むぅ! 絶対に負けるもんか──)
お互いに引き下がれなくなっていると──
「待った待った待ったー!」
コスモ達の気配を感じて、一人のウマ娘がやってきた。
もさっとした、ボリュームのあるツインテールの髪に、頭の横に狐のお面がトレードマークの、そのウマ娘は──
「……イナリワン」
ヤエノムテキが彼女を見て、その名前を言う。
「てやんでえ、二人とも……ちょいと気が早すぎるってもんだよ! まだゲートにさえ入っちゃいないじゃあないか」
コスモ達二人の不穏な空気が吹き飛んだからか、安心したように笑みを浮かべる彼女。
「なにがあったか知らないけど、ウマ娘なら“決着つけるならレース”で、っていうのが粋ってもんさ。せっかく今から同じレースを走ろうってんだからさ」
「えっと、別に争ってたわけでもないんだけど……」
戸惑いながらおもわず口ごもる。
そもそもなんでこんなことになっていたんだっけ?
「ええ、イナリワンの言うとおりですね。コスモドリーム、今日は……負けません」
最後にキッと見てきたヤエノムテキに戸惑いながら、彼女を見送ると──イナリワンも「これにて一見落着でいっ」と言って笑顔で手をキツネ型にしながら去っていった。
う~ん、いったい何事だったんだろうか。
そんな風に去っていく二人を茫然と見ていたら、その後ろを追うように、一人のウマ娘が続いて歩いていくのが見えた。
それを見て思わず──
「は~、やっぱり素敵だなぁ……」
と、つぶやいちゃったのは彼女の容姿が凄く綺麗だったから。
その“尾花栗毛”の髪はあこがれるくらいに美しくて、まるでモデルみたい──っていうか、ホントにモデルなんだよね、彼女は。
そうして見ていると、視線に気がついたのかチラッとこっちを見た。
ゴールドシチーさん。コスモよりも年上だけど──前に一回、同じ競走に出たことがあったんだよね。
去年の京都大賞典で、あのときはコスモが2位で彼女が3位。
彼女もあの時のことを思い出したのか、彼女の目が一瞬、凄みを増したような気がする。
(容姿じゃ絶対に勝てないけど──走りじゃ、今日だって負けないよ)
コスモは笑みを浮かべながらも、絶対に負けないという気持ちを込めて彼女を見た。
そこへ──「今日はよろしくお願いします」と後ろを通り抜けざまにサクラチヨノオーが言って、去っていく。
(あれ? 今のチヨノオーさんだよね? なんだか元気がないような……)
彼女はコスモ達の世代のダービーウマ娘だから顔も知ってるし、明るく前向きな性格も知っていたけど……なんだか今日は様子がおかしいように感じる。
そういえば前走の安田記念では
それに気を取られている間に、ゴールドシチーも去っていってしまった。
「さて、そろそろコスモも……」
「コスモドリームっ!」
ふと背後から声をかけられて、走りだそうとしたのを止められた。
振り返れば──鉢巻きをしたウマ娘が恐る恐るといった感じで話しかけてきた。
確か風紀委員のバンブーメモリーだったっけ?
チヨノオーが走った安田記念を制したのが彼女。
「アナタがいるってことは、あのトレーナーも来てるってことっスか?」
「涼子さん? うん、もちろん来てるけど……」
コスモが答えたら、バンブーメモリーは「あぁ……」って青い顔をして、尻尾を立てた。
そして急に周囲に視線を巡らせ始めてる。
「どうしたの?」
「い、いえ、アタシは風紀委員として竹刀を持っているんスけど……それをあの人に見つかって、剣道の指導をみっちりと──」
「あ……そういうこと、ね」
それでだいたい察することができた。
涼子さん、トレーニングも十分厳しいけど、剣道が絡むと鬼だもんね。
「あぁ~! 今日のレース、恥ずかしい走りは出来ないっス!」
そう言いながら、バンブーメモリーはやたらと気合いを入れて走り去っていった。
◆解説◆
【不穏な出走前】
・不穏な空気出しているのは一人だけですけどね。
・ちなみに“
・なんか、巽見トレーナーへの恐怖でやる気になってる人もいますし。
【梅雨入り直後】
・モデルになった1989年の近畿地方の梅雨入りは6月8日。宝塚記念があったのは6月11日で、その日の阪神競馬場の天候は晴れ。馬場も良馬場。
・ちなみに梅雨明けは7月19日でした。
・現在の平年だと梅雨入りは6月6日で明けが7月19日。だいたい例年並みな年だったんですね。
【シヨノロマン】
・本作オリジナルのウマ娘で、同名の競走馬“シヨノロマン”がモデル。
・今まで何度となく名前だけは出ていた彼女ですが、ついに登場しました。
・その性格のコンセプトは──とある事情により“大和撫子”な和風御嬢様です。
・髪型は栗毛の長い髪を一本の三つ編みにまとめた姿。眼を細くしたのは「おっとり」感を出したかったため。
・勝負服は
・シヨノロマンの名前で、“シヨノ”は馬主の庄野さんからなので、大
・袴の茶色は馬主の庄野昭彦氏の勝負服が“茶色に白襷”なため。またハイカラさんスタイルの定番では袴は海老茶なのでその色。
・ちなみに矢絣模様も白と茶色になっています。
・サンキョウセッツとは従姉妹で祖母がシンザン。本作ではダイユウサクの遠い親戚です。
・コスモドリームとの会話でダイユウサクを気にしているのはそれが理由。彼女もまたセッツほどではないにしても気にかけており、騒動もあったので心配していたのです。
【スイートローザンヌ】
・第5話参照。
・コスモドリームが制したオークスで、レース中に負傷したウマ娘。
・史実では予後不良と判断されてしまったスイートローザンヌですが、ウマ娘の彼女は再起に向けて頑張っているようです。
・あのレースに出たすべてのウマ娘が、彼女の再起を待っていることでしょう。
・……そういえば、セッツも出てたんだっけ?
・最近、本作ではネタキャラ化がひどくてつい忘れがちだけど、オークス出てるんですよね。サンキョウセッツ。
【ヤエノムテキ】
・まぁ、シヨノロマンが出てくればヤエノムテキが出てきますね。
・そりゃもう、当然です。コーラを飲めばゲップが出るってくらいに確実に。
【イナリワン】
・本作では初登場。実装済み(2021年7月現在ではサポカのみ)のウマ娘。
・史実馬はダイユウサクやオグリキャップよりも年齢的には一つ上──地方競馬出身なので、中央の成績が出てくるのは1989年から。
・その年2月のすばるステークスで中央デビューして4着、阪神大賞典は5位とふるわなかったが、春の天皇賞で鞍上が武豊になるとその実力を遺憾なく発揮して見事に勝利。
・そしてそのまま宝塚記念に出走──とあいなった。
・正直、書いてる人はここに出てくるまでイナリワンを名前と“平成三強”に含まれる以外に、ほとんど知らなかったので「シンデレラグレイでなんで出てこないんだろう」くらいに思ってましたが──現時点(雑誌では菊花賞を連載中)で中央に出てくるころではないからなんですね。
・年上だし、江戸っ子気質で面倒見が良さそうなので、ここでは仲裁に入ってもらいました。
・ちなみに──最初に書いたときは次の舞台になる高松宮杯とゴチャゴチャになって、メジロアルダンが仲裁してました。
・ええ、メジロアルダンはこの宝塚記念に出走してないのに……
・というくらい、今回の宝塚記念とその次の舞台になる高松宮杯は共通して出てくるウマ娘がいます。
【バンブーメモリー】
・ダイユウサクを追いかけているせいで、いつも元馬が名前の知れていないウマ娘たちばかりのレースなのに、今回は宝塚記念ということで、すでに実装済みのウマ娘が多くて戸惑っております。
・バンブーメモリーもまた実装済み(2021年7月現在でサポカのみ)のウマ娘。
・
・ハチマキに書いてある「夢」は、競馬実況でお馴染み、杉本清アナの有馬記念名物だった「私の夢」の最初がバンブーメモリーだったから、かな?
・原案絵だとかなりオラついてる感じですが、実装したキャラを見るとそうでもない。
・本作では、そんなオラついた雰囲気で竹刀を持っているのを、巽見トレーナーに見つかったのか、トラウマ植えつけられるほどに剣道の稽古をつけられた模様。
・なお、バンブーメモリーも剣道の心得はなく竹刀はファッションという噂……
・ヤエノムテキの師範代トレーナーといい、ファッション竹刀設定多いな。
・──ちなみに、巽見トレーナーは「いいオモチャ剣道の指導相手が見つかった」とウキウキしていたが、バンブーメモリーのトレーナーから「お願いだからこっちのトレーニングの邪魔をしないでくれ」とチーフトレーナーに言われてしまい、ガッカリしている。
・そのため、隙を見てはこっそり稽古をつけようとバンブーメモリーを探しているそうな。