見えぬ輝きの最南星《アクルックス》   作:ヤットキ 夕一

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「ユウ、オークスの時のこと、覚えてる?」
「……覚えてるわよ」
「あのとき、すっごくコスモのこと怒ったよね?」

 得意げに、意地悪そうな笑みを浮かべてアタシ──ダイユウサクを見ているのはコスモドリームだった。
 遅くなったアタシは勝負服へと着替え、諸手続が終わったところで──コスモが笑みを浮かべて待っていたのよ。
 そんなコスモに──アタシは目をそらし、不満げに口をとがらせて答える。

「……コスモの時とは明らかに違うわよ」

 そう言って、フンと憤る。

「東京レース場なんて、学園から目と鼻の先じゃないの。あんな距離で迷う方がどうかしてるわよ!」
「離れた場所なのに、自分が出るレースの開催場所をしっかり調べない方がどうかしてると思うけどね! 千葉と神奈川、間違える? 普通……」

 それに切り返すコスモドリーム。
 そうしてアタシとコスモはお互いに、「ぐぬぬぬぬ……」と睨み合う。
 そこへ──

「どちらもどちら、と思いますけど……端から見れば。ドングリの背比べではないでしょうか? もしくは五十歩百歩……」

 ──苦笑いと共に声をかけてくるウマ娘がいた。
 淡い色の長い髪をした彼女は──ダイユウサクとコスモドリームと同期のウマ娘だった。

「メジロアルダン!」
「どうしたの? こんなところに……」

 コスモドリームが驚いてその名を呼び、ダイユウサクは首を傾げた。

「私もメジロ家ですから。妹分たちの応援、というのが一つです」
「一つ?」

 もちろんそれには合点が行く。だって、今日の大本命はメジロ家の御令嬢だもの。
 それと今日が復帰戦になるメジロライアンもいる。
 でも……それが目的の一つ、というのは解せない。

「ええ、もう一つ……実は、同窓会の幹事を担当することになってしまいまして、この年末、忙しいものですから会場をここにしてしまいました」
「……はい?」

 思わず呆気にとられてしまう。

「中山レース場の貴賓室を押さえて、そこを会場にしてしまいました」

 楽しげに「ふふふ……」と笑みを浮かべるアルダン。
 発想もかなり飛んでいたけど、やり方はその上をいっていたわ。

「それで、集まった皆さんで今日のレースを観戦しよう、と……」
「はあッ!?」

 な、なによそれ……それってアタシが出てるレースも見るってことでしょ?
 みんなが見ている前で走るなんて、全然慣れてないんだからホントに勘弁してほしいわ。

「ええ。引退して一戦を退いた方ばかりですし、気を楽にして観戦しようと思いまして」
「……アルダン、アナタやっぱり意地悪よね?」

 アタシがジト目を向けても、アルダンは涼しい顔で微笑んでいる。

「コスモドリームさんもどうですか? シヨノロマンさんとサンキョウセッツさんを見かけたのでお誘いしたのですが……」
「コスモは、ユウの姿を近くで見たいから。貴賓室からだと遠いし」

 やんわりと断ったコスモだったけど、アルダンはある程度それを予想していたらしく、「そうですか」と微笑んだだけだった。

「でも、スタンド観戦なら早く行かないといい場所はとられてしまうのでは?」
「あ……それもそっか。じゃあユウ、ちゃんと見てるからね。しっかり頑張るんだよ」
「ええ、もちろんよ。『迷ったら勝つ』ってジンクス、作ってみせるわ」

 アタシが笑みを浮かべると、コスモも「しょうもないこと言わないでよ」と苦笑しながら去っていく。
 それを見送っていると、アルダンが──

「……実は、ダイユウサクさんに一つお願いしたいことがあります」
「なに? メジロの可愛い妹分に花を持たせろ、なんて話じゃないでしょうね。そんな心配しなくても──」

「いいえ、逆です」

 冗談めかしたアタシの言葉に、アルダンは微笑みを消して答えていた。

「逆?」
「はい。貴方には……このレース、有記念を勝っていただきたいのです」
「はい?」

 思わず問い返す。

「それは勝つつもりで出走するけど……でもアルダン、アナタさっき言ってたわよね? 妹分達の応援に来たって」
「ええ。ライアンにマックイーン、次代を担うメジロのウマ娘達の成長と、その成果を見に来ました」

 でしょ?
 アタシが勝つということは、あの二人が負けるということなわけで……ほら、辻褄が合わない。
 けど、アルダンはアタシの目を真剣に見ながら──

「マックイーンを、ぐうの音も出ないほど、正面から叩き潰してください」
「……それ、本気?」

 アタシが疑いの眼差しを向けながら訊くと、アルダンは頷いた。

「ええ、本気ですよ────できるものなら、ですけど」

 くすくすと笑いながら答えた彼女に、思わずアタシはズッコケた。
 そんなアタシの姿を見て、アルダンは変わらずに微笑んでいた。



第78R 大開戦! 運命の最強決定戦(グランプリ)

 

 中山レース場の貴賓室──その中の一つはメジロアルダンがダイユウサク達に話したように、クラスの同窓会の会場になっていた。

 ダイユウサクと別れ、出走するメジロ家の二人……マックイーンとライアンへの激励も済ませていたアルダンは、その会場へと向かっていた。

 そして、扉を開いてそこへ入るなり──

 

「ったく、こんなところで同窓会ね。これだから金持ちの考えることはわからねえ……」

「あら? 今回は私が幹事ということでしたから、ここに決めさせていただいたのですが……よくなかったでしょうか?」

 

 フードを被ったウマ娘──ディクタストライカが隠すことなく悪態をついてきた。

 それをふんわりと笑みを浮かべたメジロアルダンが、内心「懐かしいですね、この光景も」と思いながら受け止める。

 

「VIPルームを貸し切りとは、さすがメジロ家の御令嬢、やることがでけえな! とは思ったが……もう少し場所と時期を考えて欲しいもんだ」

 

 忌々しげに、眼下のコースを見るディクタストライカ。

 

「勝ったヤツや出走してないヤツはいいかもしれねえが、オレはを負けてるんだぞ? 少しは気を使えってんだ。なぁ、クリーク……」

「ええ、まぁ……」

 

 ディクタストライカに話を降られ、やはり出席していたスーパークリークが苦笑する。

 そのふんわりとした笑みは、肯定とも否定ともとらえられないものだった。

 そんな二人の会話に、アルダンも苦笑を浮かべる。

 

「あの……私も、出ていますが? それも昨年──」

「そんなの自分で選んだんだから自業自得──ではございませんかねぇ!?」

 

 ディクタストライカの内心を代弁するように──この場にいたブラッキーエールが言う。思わず、といった調子で慌てて語尾を変えたが。

 

その約束──まだ有効なんですか?」

 

 そんなブラッキーエールの話し方を見て苦笑を浮かべたのは、サクラチヨノオー。

 その光景を少し懐かしく思いつつ──彼女はその原因であるオグリキャップを振り返る。

 

「私は、別にもう構わない、と言っているのだが……」

「レースで決めた約束だからな。オレ──わたしは絶対に変えねえ……でございますのよ」

 

 ぶっらきらぼうに言う滅茶苦茶なその言葉に──他のクラスだったシヨノロマンは面をくらっていた。

 しかし驚きが収まると、今度はおかしさがこみ上げてくる。

 思わず、ついクスクスと笑ってしまい──それをブラッキーエールは睨んだ。

 

「オイ、どこの誰だか知らねえが、コイツは見せ物じゃ──」

 

 ──と絡もうとしたブラッキーエールを阻むように、シヨノロマンとの間に影が割り込む。

 そして、その割り込んだ影の鋭い目と、放つ殺気じみた気配にあてられ……

 

「──ありませんことよ!!」

 

 すっかり機先をそがれてしまう。

 それをしたのは──シヨノロマンを守るように立つ、ヤエノムテキであった。

 

「他のクラスだった方とはいえ……むしろ他のクラスだったからこそ礼儀をしっかりすべきでしょう、ブラッキーエール」

「ヤエノムテキの言うとおりっスよ、まったく……」

 

 その近くでは、風紀委員長の習性で、厄介事へ敏感に反応していたバンブーメモリーがブラッキーエールを冷ややかに見ている。

 それで場が落ち着いたと判断したシヨノロマンは、あらためてメジロアルダンへと頭を下げた。

 

「本日は、私達までもお招きいただき、ありがとうございます……」

「お礼には及びませんよ。あなた方3人なら、きっと来ていると思いましたから。それに……貴方を呼んだら喜ばれる方もいらっしゃると思いましたので。ねぇ、ヤエノムテキさん?」

「そ、それは……」

 

 話を振られて焦ったヤエノムテキは、急に顔を赤くしてそっぽを向いてしまう。

 すると──まるでそれにあわせるように、場内でどよめきが起こった。

 

「あ? なにかトラブルか?」

「いえ、そういう雰囲気ではありませんね……ひょっとしたら、誰か大物のVIPでも来たのかもしれません」

 

 時間的にはまだ有記念に出走するメンバーが顔を出すような時間でもない。

 

「ってことは、“メジロのお婆さま”でも来たのか? 大本命さまが心配になって、とか……」

 

 意地悪く笑みを浮かべるディクタストライカに、メジロアルダンはやんわりと苦笑する。

 実は──メジロマックイーンの秋の天皇賞での降着を一番抗議したのは、御婆様なんですけどね、とアルダンは密かに思った。

 あれを不服に思い、マックイーンの以後のレース──ジャパンカップと有記念をボイコットする、とまで言い出したのだ。

 もっとも……ファンを悲しませるから、という理由で撤回しているが。

 

「あの方を存じてない方も多いでしょうから、あんなに声はあがらないと思いますよ。それに目立つのは嫌いなようですし……私ではなくお二方の御婆様では?」

 

 アルダンはそう言って、シヨノロマンともう一人を交互に見る。

 

「シヨノロマンさんの御婆様……まさか……」

 

 考え込んだヤエノムテキが思い至って、驚いていた。

 

「まぁ、御親戚が出走するのですから、来られても不思議ではないかと。学園の入学当初から気にかけておられた様子ですし……」

「オイオイ、知ってるヤツらだけで盛り上がってるんじゃねえよ。こっちは誰が誰だかサッパリだ」

 

 ディクタストライカはイラつきながら言い、それにブラッキーエールも乗る。

 

「──で? コイツ誰よ? そっちのシヨノロマンは知って……いますけども、こっちのは分からねえ──んでございますがねぇ?」

「私は、サンキョウセッツですわ!!」

 

 ツインテールのウマ娘が憤然と答え、それを聞いてブラッキーエールは吹き出した。

 そして、そのまま笑いながら言う。

 

「あ~あ~、思い出した! アレだろ、オークスで実況がコスモドリームと間違えて名前叫んだヤツだよな、たしか。ああ、名前だけは知ってる」

「な、名前だけ……」

 

 愕然とするサンキョウセッツ。

 一方、ブラッキーエールは笑いつつ、そんな反応お構いなしに話を続ける。

 

「オークスの後はサッパリ話は聞かなかった……ですけど」

「それはアナタもおなじではありませんか。オグリキャップさんに負けてから、すっかり影が薄くなって……」

「なんだと、オイ?」

「なんですの? そちらから言い出したのではありませんか……」

 

 急に睨み合うサンキョウセッツとブラッキーエール。

 そんな二人を横目にため息をつくディクタスライカ。

 

「で、そいつと……シヨノロマンだっけか? その御婆様って、いったい誰のことだ?」

「ああ、それなら……シンザンと聞いているが」

 

 こともなげに言ったのはオグリキャップ。

 その平然さに、「ああ、シンザンね……」と納得しかけたディクタストライカだったが「はあッ!?」と驚く。

 そしてサンキョウセッツといがみ合っていたブラッキーエールもまた唖然とした。

 

「シンザンだと!? コイツ……あのシンザンの孫なのに……」

「孫なのに、なんですの?」

「孫なのに……なぁ……」

 

 急に憐憫の目を向けるブラッキーエール。それに「キーッ!」と金切り声をあげて反発するサンキョウセッツ。

 そんな二人を苦笑しながら見ていたサクラチヨノオーは、メジロアルダンを振り返った。

 

「そういえばアルダンさん……さっき、3人って仰っていましたけど、あと一人は?」

「ああ、コスモさんには断られてしまいました。こちらよりも走路に近い、観客席(スタンド)最前列で応援したい、と」

「なるほど。コスモドリームさんらしいですね」

 

 明るく元気な彼女を思い出し、また従姉のダイユウサク想いでもある彼女の心意気に、サクラチヨノオーは感心する。

 一方、ディクタストライカはさきほどのどよめきを思い出しながら、ニヤリと笑ってオグリキャップを見た。

 

「オイ、オグリ……なんならお前も窓際で手でも振ってやったらどうだ? きっと観客も驚いて喜ぶぜ」

 

 昨年の有記念を沸かせたアイドルウマ娘だ。まだ記憶に新しいし、なによりその因縁の有記念だから、さぞや盛り上がるだろう。

 ディクタストライカはそう思ったが……オグリキャップはゆっくりと首を横に振った。

 

「いや、やめておこう。今日の主役は私じゃない──」

 

 オグリキャップがそう言ったとき、観客席から一斉に歓声が上がる。

 彼らはオグリの姿を見つけたわけではない。

 今日の主役が──ターフに姿を現したからだ。

 

 

 ──今年の有記念の出走まで、あとほんの少し。

 

◆  ◇  ◆  ◇  ◆

 

 出走する15人が、ゲートに向かう。

 あるウマ娘は──自分が最強であることを世に知らしめるため。

 またあるウマ娘は──掴んだ栄光がまがい物ではないではないと世に示すため。

 ケガで出走がかなわないウマ娘()を思う者もいれば──

 失意の底にいるウマ娘(ライバル)を鼓舞させようと決意する者もおり──

 歯車が狂ったままのウマ娘(親友)を案じている者もいた。

 なにも考えず、全力疾走しか頭にない者。

 なにも考えられぬほどに、体調が悪い者。

 ──その他、様々な者達が様々に思いを描き、一人、また一人とゲートへと入っていく。

 

(コスモ、セッツ、シヨノ……アナタ達の恩は、絶対に忘れない。それに報いてみせるわ)

 

 ゲートに収まった、赤を基調としたオフショルダードレスの勝負服に身を包んだウマ娘は、目を閉じてその時を待つ。

 

ミラクルバード(コン助)の的確なアドバイス……悔しいけどさすが元一流ウマ娘よね。それにオラシオンも……意外な目の付け所に、非凡なものを感じる)

 

 天才というのは、彼女たちのようなウマ娘を言うのだろう。

 そしてそういうウマ娘達こそ“次代を作っていく”存在となる候補なんだと思った。

 無論……花開かずに散ってしまう者もいるが。

 

(アタシは、ああではない。ああはなれなかった。でも……)

 

 自分の同期にもいた、誰もが認める“天才”。

 そんな存在とはかけ離れた自分だからこそ──自分の才を見抜いてアタシに手を差し伸べてくれた、たった一人の相手に……その恩に報いたい。

 

(栄冠を、あの人へ……)

 

 その顔を思い浮かべた直後、ウマ娘──ダイユウサクは目を見開く。

 そして──

 

『年末のグランプリレース──スタートしました。15名、きれいなスタートを切っています』

 

 ──年末のグランプリレース、記念は幕を開いた

 




◆解説◆
【運命の最強決定戦(グランプリ)
・元ネタ、ありません。

を負けてる
・ディクタストライカことサッカーボーイは1988年の有馬記念に出走していますが、3着でした。
・なお、その時に出走した同期はオグリとクリークと、ハワイアンコーラル。の4頭。
・直後に話を振ったクリークは……斜行で失格です。ディクタさん、性格悪いわ~。
・翌年89年は、クリークが2位でオグリが5位。あとはこの場にいるヤエノムテキが6着ですね。
・出走している同世代は……ハワイアンコーラルが再び出走。あとはキリパワーとミスターシクレノンです。
・オグリキャップのラストランで有名な90年は、オグリの他にヤエノムテキ(7着)、そしてメジロアルダンがこの年に有馬初出走です。10着でしたが。
・他の同期はミスターシクレノンとラケットボール。
・──そもそもここにいるメンバーで……というよりもこの世代で有馬記念勝ってるのはオグリキャップ(とあと一人)しかいませんよ!?

その約束
・ブラッキーエールはシンデレラグレイの19話でオグリキャップに「負けたら笠松に帰る」というのに対し、オグリから「私が勝ったら二度と汚い言葉を使うな」という賭けをします。
・そして迎えたペガサスステークスではオグリが勝ち──21話では妙な上品な言葉で怒鳴るというキャラになってしまいました。
・単行本ではオマケ絵でアルダンに「汚い言葉さえ使わなければ普通にしゃべっていいのでは…?」とツッコまれていましたが。
・その後も、もう一度すっかり忘れられたころに再登場したときも、アルダンのツッコミで直った様子はなく、「乱暴に上品な言葉を使う」というキャラに。
・──う~ん、“()()()使うな”って約束でしたからね。引退しても有効なのでしょう。


すっかり影が薄くなって
・ブラッキーエールこと、ラガーブラックはまさにオグリと戦って以降はツキを落としたかのように勝てなくなってます。
・以前に解説しましたし、またシンデレラグレイ本編でも再登場時にそれに言及してしましたが。
・ペガサスステークスの後は皐月賞に出走し9着、それを含めて14戦走りましたが、88年のオパールステークス(オープン特別)の3位、CBC賞(GⅢ)での入賞のみで他は掲示板外になっています。
・一応、GⅠも皐月賞以外にもマイルチャンピオンシップに出走したんですが17頭中15着。
・1989年の11月のGⅢ福島記念を最後に引退しています。
・それでも生涯獲得賞金は9000万超えてますから、5000万円強だったサンキョウセッツさんは負けてるんですけど……

記念は幕を開いた
・今回のレースの元ネタは、1991年12月22日に開催された第36回有馬記念です。
・その発走時間は15時20分。
・それに合わせて本話のアップ時間は合わせて──まさに30年前のその日、その時間に、あの有馬記念がスタートしたのでした。


※次回の更新は12月22日午後3時22分の予定です。

──え? もう過ぎてる?

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