夏パイセンの奮闘記   作:ジャイアン太郎

12 / 14
今回もテキトーな感じです。



ラビット戦

「夏菜、まさみ、秋帆ようこそガールガンファイトの世界へ」

「アリス早速だけど秋帆をスナイパーとして少し鍛えてきたわ私はいつものように前衛やるからそれをもとに作戦考えてね」

「夏菜わかったわまさみはどうこの前撃たれて心境の変化あった」

「私ははっきり言って怖いこの一週間逃げたくて逃げたくて色々したけどダメプラモを買ったとこにも行ったけど変人扱いされるしまつ私はどうしたら良いの割り切って戦わないとダメなの」

「もう何回も言ったよね決めるのは自分だから好きにしたら私は余裕があればあなたも守るけど優先順位は秋帆よりは後になるわね」

「まさみセンパイ考えてもムダ案件ですやるかやられるかどちらかしかありませんよ」

「夏菜、秋帆二人とも待って後は私が話をするわ」

「任せた」

そうしてアリスと会話することによりまさみも落ちつきはしたが戦力にはならない事は変わらず進展はなかった。

 

〜本日はラビット戦ですアルファの3人を全滅させて下さいアルファは全滅せずに時間まで逃げ延びたら勝利となり制限時間は45分ですではみなさんがんばってください〜

 

チャーリー

「ええかあんたらはやればできる今日は目障りなアリスのとこの連中を倒して1位になるんや任せたで戦いの神に愛されし者たちよ」

「イエッサー」

「よーし気合入れてぶちかましたりや」

 

デルタ

「北本、南、東出ここまで良いとこ無しだけどそろそろ見せてくれるんでしょ殺し合い」

「それは良いのだけどやはりアルファの戦闘能力の高さは注意が必要ね今回は3人で動くしかないわねお二人ともそれで良いかしら」

「他の2チームからアルファが追われて来たら死角から撃ちなさい」

「わかったわ」

 

ブラボー

「今の所私達はビリですがまだ始まったばかりですとりあえず今日は前に出て勝ちに行きましょう」

「それは良いんだけど作戦はないの」

「こちらは9人に対し向こうは3人早い物勝ちなので急いでください」

 

アルファ

「こんな序盤からなんでこんなルールなの誰か良い作戦あるかしら」

「アリスルールにモンク行っても仕方ないわとりあえず作戦考えよう背中取られないとこで3人で固まって迎え撃つか移動しながら臨機応変に行くか2つに1つよね」

「あのぉ時間まで逃げたり隠れるってのはダメですか」

「まさみセンパイその方法はナシですね見つかったときに間違いなくピンチになりますよ」

「そうね秋帆の言ったことに加え各コマンダーはアタックガールガンを通して周りをみれるからすぐ見つけられるのがオチねまさみが戦えない以上2方向の警戒しかできないと考えたら教室で籠城は無いわね」

「渡り廊下まで行っても机並べる前に来られる可能性もあるし秋帆はどう思う」

「保健室はどうですかあそこならカーテンしてれば外からも狙いにくいし入口が1つだから警戒しやすいしベッドを盾にして守りやすいと思いますよ」

「アリスどう思う」

「そうね現状を考えたらそれしかないと思うけど後は弾をどうするか今回は少し長いし3チームを相手にするなら不安ね」

「アリス補充弾の置いてある場所わかる」

「これよ」

そうして夏菜はタブレットを見ながら確認し

「じゃあ私がここからここの弾を取ってくるわその間に2人は陣地を作っててまさみそれならできるでしょ」

「それなら私でも」

「じゃあキマリね」

「夏センパイが戻る前に他のチームが入口に来たら入れないですよ」

「大丈夫保健室に行ったら一番奥の窓の鍵開けといて最悪そこから入るから」

「夏センパイ保健室は2階ですよ」

「大丈夫私を信じなさい」

そうして作戦はキマリ戦いのチャイムが鳴った。

夏菜は圧倒的な脚力で2つの弾を確保し3つ目を取りに向かったとこでブラボーに出会った。

「水野さんあそこにアルファが1人いるけどどうします」

「あれは薄井先輩ね手強いけど3人で囲めば大丈夫でしょう大竹さんは右から梅林さんは左から私が正面からでこちらを意識させた瞬間に両方から挟み込んでもらえる」

「了解」

そして作戦がキマリ動き出そうとした瞬間に3人は夏菜の姿を見失った数秒しか目を離してないのにどこに行ったかわからなくなっていた。

(3人かこのまま後方に回り込んで水野を倒して大竹梅林の順に倒せば良いかなとりあえず全員ラスイチにすれば動きにくくなるわね) 

夏菜は素早く天井の点検口に隠れ3人の動きを観察し行動を起こした。

「えっ」

ズキュン

(まず一人次っ)

夏菜は天井から降りまず水野を背後から撃つ至近距離で貫通力を増したアタックガールガンは一発で水野を倒し次に大竹に仕掛ける上段回し蹴りを叩き込み倒れた所を撃つ

そしてすかさず梅林のアタックガールガンを叩き落とし眉間にストライクパーツを当て

「ヒィーっ」

今の夏菜には以前天道に言われたことがようやくわかってきてはいた本当はこの子は戦う心構えができておらず撃ってはいけないがここは躊躇うときではなくすかさずトリガーをひいた。

「急がなきゃ」

そうしてさらに2か所で弾を手に入れたので保健室に戻ろうとしたらやはり入口からは入れないので窓側に回った。

「ばばばばばー」

その頃秋帆はなんとか陣地を作りはしたが2チームから攻められ苦戦しながらもまさみのアタックガールガンも使い弾幕を張り凌いでいた。

「夏菜急いでチャーリーとデルタが攻めてきて秋帆がピンチよ」

「わかった秋帆あと20秒頑張って」

「20秒ですねわかりましたよぉまさみ先輩これ弾を入れ替えてください」

「弾ね了解」

そして窓が開いて待望の姿が見えた。

「おまたせ」

「夏センパ〜イ待ちすぎて待ちすぎてところでどうやって登ったのですか」 

「ごめんね遅くなってブラボーを倒さないとダメになった分時間かかってどうやってって普通に壁を走ってきたんだけど」

「さすが夏センパイでも壁を走るのは普通でないですよ」

「えっそうまあそんなの気にしないで次はとりあえずチャーリーをしばこうかまさみは手は器用」

「人並みにはですけど」

「じゃあこれ作って秋帆あと何発撃てる」

「それぞれラストの弾ですから発ずつですね」

「OKじゃあ秋帆は私の援護してまずは1あてしてくるわ」

そうして手に入れた弾をまさみに渡し夏菜は

「ヤバい薄井夏菜が来やがったおい北本そんなところもういらないからこっちに手を貸せ」

実は実際に秋帆を狙っていたのはチャーリーの3人と東出の4人で北本と南は見当たらない夏菜を警戒し守りについていた。

「どこに行ってたかは知らないけどブラボーが現れないあたりすでにやられたみたいねここにいる6人で倒すとなると少し厄介な事になるかしら」

そして6丁のガールガンから狙われた夏菜だったが上手くベッドに隠れかわし狙いをまず一華につけた。

「喰らえ」

夏菜の弾は一華に当たるはずだったいや当たってる、いや目の前で止まっている。

「驚いたかこれがバーストパーツだ」

(あっそうかチャーリーにはこれがあったかさすがに厄介だなどうする)

ブラストガールガンでさえ一発は防げるバーストパーツだけあっていくら強化したとかいえアタックガールガンでは破れないため1回夏菜はひいた。

「アリス見てたよねあれはどうやったら破れるの」

「正面からの攻撃しか防げないけど入口があそこしかないから破るのの難しいわね」

シャーロットが自信たっぷりに

「アリス見たかさあそのまま一気にせめたるんや」

「りょーかい」

チャーリーの3人は警戒しつつも少しずつ中に入ってきた。

「秋帆同時攻撃行くよ」 

そして夏菜と秋帆は次々アタックガールガンをチャーリーに撃っていくそしてそれぞれ3発撃ったときにチャーリーのバーストパーツによるフィールドをぶっ飛ばしほんの一瞬気を抜いた瞬間やつが来た。

「もらったぁ」

南が声を出してくれたおかげで反応できた夏菜はデルタの3人が撃った弾をぎりぎり交わすことができた。

「えっ今のを避けるの」

北本は会心の攻撃をかわされたショックに体が固まる

「チッ南お前が声出すからだあとでおしおきするから覚悟しろ」

デイジーが呟いた瞬間に

「ばきゅん」

秋帆の一撃が北本の足を撃ち抜く

(やっぱり秋帆は頼りになるわね)

「まさみ弾を秋帆に」

まさみができたぶん秋帆に渡し残弾を牽制に使いカートリッジを交換してる間に北本は下がり直接は狙えない位置に全員行ったため膠着状態になった

「アリスなんかお前のとこのアタックガールガンだけ威力強くないかインチキでもしたんか」

「………」

「おいっ無視すんな」

 

「夏菜このまま行けそう」

「大丈夫弾切れの心配も無いし後はムリせず時間まで頑張るわ残り何分」

「十五分」

「了解」

 

「どうする一華」

「どうするったってバーストパーツはもう使えないから正攻法で行くしかない」

「近くの教室から机持ってきて盾にしたらどうかしらただあっちのアタックガールガンは威力が高いから貫かれるかもしれないけどね」

北本が傷つきながらもしてきた提案にみんな乗り並べ机を少しずつ進行してきた。

(そう来たか机を撃ち抜けるか一発いってみるか)

そうして放った一撃は見事机を貫き後ろに隠れていた東出の肩に命中した。

「なんやあのごっつい貫通力はアリス反則やで」

「威力を上げたらダメという設定はなかったはずよ」

 

「東出大丈夫」

「痛いけど机を貫通してるから威力は大分落ちてますね」

「当たりどこさえ間違えなければ大丈夫って事か机作戦もとりあえず中止だな」

一華の言葉に皆うなずき作戦の練り直しに入ったが中々作戦が定まらないまま時間は過ぎていく。

「もうこうなったら一か八か屋上から3人降りて窓越しに撃ちまくるから外からも同時に撃ちまくるってのどうよ」

二葉が提案してきた方法も悪くは無いのだがいかんせん時間が無いので却下となり結局は一部取り入れ窓を狙える渡り廊下からと一階からの外からの攻撃と入口からの攻撃で当たればめっけもん作戦が始まった。

パリンパリン

「きゃーっ」

窓ガラスが次々割られていく

「まさみうるさい頭さえ上げなければどっから撃とうと私達には当たらないから大丈夫」

そうは言っても外からデルタ入口からチャーリーの攻撃は油断できる状況ではなくこれにブラボーまでいたら数の暴力におされ全滅しててもおかしくないなと夏菜も秋帆も考えていた。

「とりあえず秋帆チャーリーを撃ってデルタは無視でいいわ」

チャーリーの3人は教科書やノートを詰め込み貫通できないようにした机を盾にして入ってきた。

(思った以上にチャーリーは厄介ね矢車さんから教わってる成果なのかな)

夏菜は知らないが3人はまだ基礎体力づくりの段階なのであくまで本人たちの思いつきであった。

 

「それにしても重い三津江変わって」

「だから言ったでないですか2人で持ちましょう」

そう紙はまとまると重たい事を一華も二葉も忘れていたいや知らなかった何しろまともに教科書を持ってこない2人だから仕方がないといえばまあそれまでなのだが

「あのまま近づかれたら厄介だから私が回り込んで片付けるから秋帆援護して行くよ」

そうして夏菜は右側から回り込んだその瞬間

キーンコーンカーンコーン 

時間終了です皆さんお疲れさまでした。

「これからってときに二葉三津江また特訓するよ」

「えーその前にクレープ食べようよ」

「じゃあ食べてからやるよ」

「りょうか〜い」

 

「秋帆まさみおつかれじゃあまた後で」

「夏菜来週こそ色々と不思議なとこ聞かせてもらえる」

「わかったよアリスじゃあ」

 




アルファ240ポイント
チャーリー100ポイント
デルタ40ポイント
ブラボー0ポイント

ラスイチ大竹、梅林、水野
まさかのブラボー2週連続の全滅

7月からBS11で再放送始まります楽しみです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。