中年指揮官と零細基地の日常   作:へなころ

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今回は本編と離れてのコラボ企画です。我が心の師であるSPEC様により書いていただいておりましたので、こちらでも書いてみました。

先方の時間設定では本小説の48話の反省会の前の出来事となっております。

SPEC様の作品である「S10地区司令基地作戦記録」とのコラボになります。
↓URL貼ります
https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=186365

今回の話はこちらのご投稿をよんだ上で書いてみました。
↓URL貼ります
https://syosetu.org/novel/186365/89.html

SPEC様の作品はいいですよ。本当にいい。私も大好きです。
是非ご一読いただければと思います。(先方の方が有名ですので、紹介するのも変ですが(笑))

ーーーーーーーーーー

今回はS10基地の教練から帰ってきた56-1式と62式の日常会です。
急ぎで書いたのでちょっと雑かもしれませんが楽しんで頂けたら幸いです。




丸投げコラボ企画3:一〇〇式機関短銃の恐怖

 56-1式たちがS10地区へ教練に向かう少し前、何でもない昼にカフェを兼ねる食堂のテーブルに二人が集まりお茶会を開いていた。

 R15基地はカフェを営む戦術人形が不在のため、家事ロボットが食事を提供する食堂がカフェを兼ねている。

 

 第二小隊の56-1式と62式の二人だ。

 R15基地創立当初、つまりナイル指揮官が入社した当時に立ち上がった小隊の仲間であり、今は厳しい戦場を共に駆け抜けた親友であるが、当初は日本銃と中国銃それにナイル指揮官の勘違いもあり犬猿の仲だったりもした。

 今日はオフの日ということで昼からお茶会となっているわけだが、お茶会なのにテーブルの上にそれなりの食事が並んでいるのはこの基地特有なのかもしれない。

 

「そう言えば62式って、第二次大戦の後に開発されたんだよね? 比較的珍しいよね日本銃であの大戦後に開発された銃は少ないし」

「中国は逆に第二次大戦後に開発されたものばかりだけどね」

 

 テーブルの上のフライドポテトを適当につまみ齧りながら62式にそんな話題を振る。まあ、要するに会話の話題がなかったから適当に振ったともいう。

 

「うん? 確かにそうだね」

「あの当時は"もう戦後ではない"と言われてたころだからね」

「日本の発展でアメリカと決めた憲法やルールが現実と合わなくなってきた頃だからね日本にも色々あったんだよ」

 

 声を掛けられた62式は湯呑みに入った緑茶を飲みながら澱みなく答える。どこか遠い目をして窓の外を見ているのはやっぱり色々あったからなのだろう。

 しかし、突然の話題に澱みなく答える親友を見て56-1式の方が逆に食いつく。

 

「何となく振った話題だけど、妙に詳しいじゃん」

 

 適当な話題だったと正直に言うあたり56-1式っぽさが出ている。

 そんな事は気にせずに窓の外から56-1式へ視線を移して62式が話し始める。

 

「ははっ。SF映画が好きだからね。歴史だって勉強してるよ」

「当時、私は時代に祝福されて生まれた。そんな風に思えたらカッコいいじゃん」

 

 カッコつけて言う62式だが、生まれた後の自身の評価は散々だったじゃん? と56-1式は思う。けどそれは62式の地雷なので思っても決して口にしないのが友としてのお約束である。

 そう考えていると、興に乗ってきたのか腕と足を組み当時の日本の話を続ける62式。サイハイソックスから覗くもちもちの太ももが組まれセーラー服のミニスカートの中身が見えそうになっている。年頃の女性としては誠に誉められない体勢である。

 

「いや〜でもあの当時の日本は本当に色々特殊だったんだと思うよ。若い人が多く経済も活況、そして長く続く平和」

「だから、2000年くらいまでの娯楽はテレビで、バラエティ番組とかすごかったんだから」

 

 明るい話題のはずがどこか残念そうにはにかむ62式を見て56-1式は考える。"すごかった"の方向性が問題なのだろうが、よくわからない。

 

「え? 何がすごかったのよ?」

 

 中華まんを手に取って齧りながら早く言えよと聞き返す56-1式。こちらも女子としてはいささか残念な所作ではあるが、大食い大会が定期的に開かれているので食うことに関してだけは正義である。

 

「死人が出てもおかしくないレベルの賞金付きアスレチック大会開いたり、懸賞が一定金額貯まるまで監禁される生活映像を流したり、とか?」

 

「は? ・・・・いやいや色々ヤバくない? それ」

 

「うん、ヤバいでしょ。あと、早朝の目覚ましに・・・あれ? 何だっけな。騒いで起こす? みたいな」

 

 62式が饅頭を齧りながら思い出そうとするが、どうも思い出せない。キャッシュに検索を掛けるがポッカリ抜けている。人形の電脳は基本的に忘れると言う事はない。完全にメモリに記録されるからだ。しかし、日々の活動はポイント毎に睡眠中に圧縮整理される。また本当に不要な項目は削除される。と言う事で、このバラエティの内容はどうでもいいこととして判断して削除されたらしかった。

 

「ごめん。わすれちゃった」

 

「そこまで言って分からないなんて気になるよ。・・・・・まあけど日本の昔のバラエティの内容なんてどうでもいいか」

 

「そうだね。()()()()()()()()()()()()()

 

 お互い向き合い笑って話題を変える二人。そう昔の日本のバラエティなんて、どこか異世界の話程度の認識で普通は間違いではない。しかし、これから56-1式が向かうところが如何に普通でないか、異世界と同程度の場所であるか、二人は知らない。いや、指揮官のナイルでさえ理解できていないだろう。S10の本当のヤバさは行った者にしか想像出来ないだろう。

 そして奇しくも56-1式はこの時に話題に出た"朝の騒がしい目覚まし"を味わうこととなるのだった。

 

 

 ──

 ────

 ────────

 ────────────────

 

 

「56-1式、おかえり〜。色々と大変だったんだって?」

 

 数週間前と同じく食堂でお茶会に興じる二人。

 S10基地に教練で出張していた親友の56-1式を労うために62式が開いたのだった。

 教練に出た他の人形達も、仲の良い同士でお疲れ様会を開いたりしている様だ。

 

「でもすごい効果だったみたいじゃん。義体の最適化レベルも一気に上がってたって聞いてるよ」

「私も負けない様に頑張って訓練してたんだけど、あっさり負けちゃったな」

 

 あはははっ。と笑いながら冗談っぽく言う62式は、差がついても気にしない、すぐに追いつくと前向きさをアピールしているのだろう。

 

「で、どーだったの? S10基地の教練はさ」

 

「本当に凄いところだったよ。大変だった。けど、私の希望を叶えてくれたのは・・・嬉しかったかな」

 "親友を守れる力が欲しい"とブリッツ指揮官に伝えた事は、恥ずかしいから62式には秘密だ。

 62式にも突っ込まれたが、そこは適当に誤魔化す。

 

「変わった訓練とかなにかあった?」

 

 テーブルに肘をついて顔をずいっと出して笑顔で聞く62式からは好奇心の高さが見て取れる。

 

「うーん、全部が全部この基地とは違ったけど、一番は近接格闘訓練かな?」

 

 62式の食い気味の質問を受けて、視線を上に漂わせ教練の内容を思い出しながら呟くように答える56-1式

 

「近接格闘! ・・・確かに戦術人形はやらないね。じゃあ、教官はブリッツ指揮官だったのかな?」

 

 戦術人形は自身の銃を使うから格闘技など身につけない。いや、身につけても悪くはないが効率が悪い。何故なら自身の銃を使えばベテラン兵士以上の能力に簡単になるのだから。

 まあ、教練ではこれの必要性をきちんと教え込まれたから異論はない。ちなみにS10式教練内容の取り入れのためにウェルロッドとG36Cが教本の作成開始している。もちろんこの中に近接格闘訓練も含まれている。

 けど、そんな事情を知らない62式は話題としては面白くて振ってしまったのだ。

 ()()が地雷化しているとは知らずに。

 

 

 

 近接格闘の教官は誰か? そう聞かれた56-1式は一瞬顔を顰めてから周囲を一瞥し、62式へ顔を近づけてひっそりとその名前を呟く。まるで忌み言葉を口にするかの様に慎重にだ。

 その姿を見て62式も覚悟を決めて聞くが、聞いて拍子抜けした。

 

 "一〇〇式機関短銃"

 

 あの可愛い日本銃人形の名前だったからだ。

 

 

 ──────────

 

 

「あの教官はあの基地でもとびっきりぶっ飛んでいたよ」

 

 普段は明るい56-1式が辛そうに話すのを聞いてビックリする。一般的な一〇〇式のイメージと全く合致しないからだ。

 

「そ、そうなの? 同じ日本銃人形だから少しはわかるところあるかもしれないから、聞きたいかな」

 

 気を遣って回りくどい言い方をする62式。ちょっとはフォローしてあげようかと思っていた。

 

「まず、朝一の行動からクレイジー極まりなかったよ」

「夜戦用完全装備で寝室に潜入してきて、寝ている私たちに向けてバズーカの空砲を撃ち込んで叩き起こすんだよ!」

 

 ありえないでしょ〜。メンタルの緊急瞬間起動のショックでコアが壊れるかと思ったよ〜。とかブツブツと不満を言っている。

 一方の62式は、早朝、潜入、バズーカ、目覚まし、のキーワードで削除したキャッシュをサルベージして(思い出して)いた。

 

「それだよ、それ! 思い出したよ!」

 

「は? 何を??」

 

「ほら、教練行く前のお茶会で話題になった日本のエンタメの。朝の騒がしい目覚ましってやつ!」

「"早朝バズーカ"だよ」

 

 その話を聞いた56-1式はたっぷり数秒フリーズする。あまりにあまりすぎて話の内容の理解が追いつかないのだろう。

 

「は〜〜〜〜っ。つまり一〇〇式は日本の昔のエンタメを再現したってこと?」

「というか、日本人、おかしいよ。あんなのやられたら下手したら戦争だよ!? 絶対おかしいって!」

 

「いや〜、それ程でも〜」

 

「誉めてないよ!」

 

 盛大なため息から、呆れた様に正論を言う56-1式だが、照れたように返す62式には全く響いていないのだろう。普段は真面目でしっかりした62式ではあるがエンタメに対して異常なまでに寛容なところは昭和の日本人っぽい気質を持っているからなのかもしれない。

 しかし、一〇〇式独自の奇行ではなくネタ元があることが分かり、56-1式の中で"超ヤバいやつ"から"かなりヤバいやつ"に無意味な上方修正がなされる。

 

 

 一方ここで不幸な偶然が起きてしまう。

 

(あれ? 早朝バズーカなんてやっちゃマズいやつだと思っていたけど・・・)

(S10基地のブリッツ指揮官が、客人にやっていいって判断したんだよね?)

(と言う事は、常識的にやっても大丈夫と言うことか。私が気にしすぎていた。って事かな)

(そりゃそうだよね。温厚で優しく気遣いのできる日本人が非常識なことをTVで流すわけないか)

(私の勘違いだったんだね)

 

 腕を組んでブツブツと呟きながら真顔で考えている62式を56-1式がキョトンと見ている。

 ここで何を考えているか聞いてあげれば未来の不幸は回避できたのかもしれない。

 しかし残念ながらそれは無く、詳しい事情を知らない62式は盛大な勘違いをもって早朝バズーカを誤った認識に上書きしてしまう。結果グリフィン本社近くの病院で本社基地の重装部隊を巻き込み、再び"早朝バズーカ"が火を吹く事となるのだが、それはもう少し先の話である。

 

 

 ──────────

 

「それで、"ぶっ飛んだ"一〇〇式教官殿の訓練はどうだったの?」

 

 帰任者の概要報告会で近接格闘訓練では相当なかわいがり(大相撲風)を受けたのは聞いている。けど56-1式の"ぶっ飛んでいる"評価には違和感がある。まだなにかあるのではないか? そんなふうに思い62式は深堀してしまった。

 

「あ、うん。そうね・・・・近接格闘訓練初日のラスト2時間が・・・シチュエーション訓練だったの」

 

 ──

 ────

 ────────

 

 これはあまり思い出したくないのか、あの明るい56-1式が顔色を悪くして歯切れ悪く話し始める。

 曰く、あらゆるシチュエーションにてその場その場にある物を武器として利用して鉄血人形を屠る訓練とのことだった。

 色々シチュエーションを変えるため基地のサーバールームに移動し、セカンダリーレベルの一〇〇式専用訓練場にて行われた。

 実は予定された訓練ではなかったが、ブリッツ指揮官の"くれぐれも丁重にな"の一言を一〇〇式なりに正しく理解し特別に追加実施することにした。この()()()()()()()()()()()()()()()を。

 

 

「今日は初めてですから、動かない敵を倒してみて武器の使い勝手を確認していきましょう」

 ニッコリそう言うと農場に景色を変えて皆の前にチェーンソーと棒立ちのヴェスピドが現れる。

 

「チェーンソーは武器としてすぐに思いつきますが、エンジンを掛ける時間と騒音がマイナスで使い勝手は非常に悪いです。モノは試しです、やってみましょう」

 そう言うと一〇〇式がチェーンソーを持ち、素早く片手でエンジンを掛ける。けたたましい2stエンジンの駆動音が響きわたる。すぐにエンジン全開にして目の前のヴェスピドのコアに突き立てる。そしてそのまま頭頂部方向に向けて半月の円弧を描く様に動かしヴェスピドの上半身は正しく縦に真っ二つにされる。

 

 チェーンソーが撒き散らしたヴェスピドの血肉を全身に浴びた一〇〇式が、血肉以上に真っ赤に目を輝かせ口角を上げてゆっくりとこちらを振り返る。

 

「さぁ、皆さんもやってみましょう♪」

 

 一言で言ってその姿が恐怖でしかなかった。

 

 

 ──────────

 

 その後も色々シチュエーションを変えていく。オフィスでは消火器やタワーPCを振り回し、ダウンタウンのストリートでは道路標識の鉄パイプをもぎ取ったりバス停を持ち上げたりして敵を撲殺していく。

 

 そして最後のシチュエーションが"調理場"だった。

 調理場に立つ一〇〇式、その姿を想像して100人中99人が思い浮かべるのが、ニッコリ笑顔で割烹着を着て三徳包丁でお野菜を切っている姿だろう。I.O.P.のカタログのイメージPhotoの一つにもあるその姿である。優しく和食を作ってくれるそんな大和撫子のような人形というのが一般的な一〇〇式なのだ。

 しかし、このシチュエーション訓練にそんな姿は無かった。ここに存在するのは、刃渡40センチ近い牛刀を両手に持ち真っ赤な瞳を歪に輝かせ口角を上げて鉄血人形に襲いかかる誰もが想像しない姿だった。

 包丁をコアに突き立て首を叩き切る。今日何度目かわからないが首を切られたヴェスピドから噴水の様に出る擬似血液を浴びる教官が振り向きニッコリ笑う。もう恐怖でしかない。

 

 皆それぞが教官と同じ様にやってみるも包丁は刺さらないし首は切り落とせない。けどそれはそうだ。戦術人形の骨格は特殊軽合金で出来ている。いくら大型の包丁とはいえ切れるわけが無い。

 

「あの・・教官。包丁でどうやって戦術人形の骨格を切っているのですか? 普通できませんよ・・・」

 

「ええそうですね。この訓練は"普通の包丁は戦闘に向いていない"という事を理解する訓練です。ただ技能次第では可能という事を示しただけです」

 

 ウェルロッドの質問に澱みなく答える一〇〇式。そして次の言葉を続ける。

 

「このシチュエーションでは、フライパンとかでの打撃もいいですが、お勧めはこれです」

 

 そう言うと、出刃包丁を出す。

 

「身厚の刃物を使った体重を乗せた刺突。慣れないうちはこれが一番です。じゃあやってみましょう♪」

 

 

 ──────────

 

「はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・」

 訓練を重ねるにつれて肩で息をする56-1式。ここはメンタル空間なので義体の過負荷疲労はない。つまりこの疲労感はメンタルへの強い負荷を表している。周りを見てもここまで疲労を露わにしている者はいない。明らかに自分だけだ。

 

「56-1式さん、頑張って下さい」

「強い疲労は自身の銃に着剣できないのが原因かもしれませんね」

 

 性格もあるのかもしれないが、56式の1型から正式に銃剣が廃止されたのも大きいと推察した。実銃の改良に合わせる様に刃物を用いる事を忌諱する様に心理的な刷り込みがなされたと考えるのが自然、と言うのが教官の読みだった。

 なるほど、銃剣突撃を好んで行う日本銃の教官が殊更近接格闘を好むのもそれが理由なら合点がいく。

 

 

「はい、では本日の訓練を終了します。解散です」

 

 ふー、やっと終わった。と安堵した56-1式だった・・・・だが甘かった。

 

「あ、56-1式さんは残って下さい。苦手克服するまで私と一緒に特別授業です♪」

 

「・・・・・・」

 

 何も言えず惚ける56-1式を見て他の4人から同情する雰囲気と視線を受けるが、誰も何も言わず去っていく。何か言えば巻き込まれるのは必死でありそれだけは勘弁だったから。

 

「誰にでも得手不得手はあります。大丈夫ですよ。気合いと根性と必勝の信念があれば必ず克服できます!」

「まずは、ヴェスピド千人切りからやりましょう♪」

 

 まずは、ってなによ? と思うが口に出せるわけもなく。二人きりの秘密の訓練場で出刃包丁を持って目を真っ赤に輝かせる教官の言葉にただただ頷くことしか出来なかった。

 

 

 ────────

 ────

 ──

 

 

 目の前で顔色を悪くした56-1式が震えながら話す内容を聞いて、62式も開いた口が塞がらず次の一言を呟くので精一杯だった。

 

「あ、うん・・・聞いて悪かったよ、ごめん・・・」

 

 まあ、確かに同じ日本銃人形としてわからなくも無いが、自身と一〇〇式の間には明確な違いがある。

 そう、それは生まれた時代。

 平和で豊かな時代と大東亜共栄圏を掲げて世界を相手にしていた時代、ここぞと言うときの思考には雲泥の差があるだろう。

 S10基地の一〇〇式とは日本のバラエティとかの日本の話題で盛り上がり楽しめるかと思っていた。落ち着いたらエル隊長に紹介して貰おうかなんて。

 けど56-1式の話を聞いて認識を改める。これは近づいてはダメなやつだと。

 62式はひっそりと電脳内の危険人形リストに"S10の一〇〇式"を書き足したのだった。

 

 

 

「・・・・・・・」

 

「・・・・・・・」

 

 お菓子を齧りながら二人して無言でお茶を飲む、そんな気まずい雰囲気が支配し無言のお茶会が続く事となる。

 R15基地の中でも明るい二人が異様なお茶会、それは基地内でしばらく噂なるほどヤバい雰囲気だったという。

 

 





今回フォーカスしたのはSPECさんのところの、近接戦闘大好きっ子のS10基地の一〇〇式さんでした。
近接格闘に徹底的にこだわる彼女なら、きっと秘密の修業部屋があり黙々と一人無理ゲーに勤しんでいるのではないか?
もしそこに案内されたらR15の人形はどんなんなってしまうのだろうか?
そんな妄想から書いてみました。

SPECさん、勝手な妄想で書き殴ってすみませんでした。

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