ありふれた異世界でMadness combat(ボチボチ再開)   作:ディセプティコン大好き

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番外編書くぜ


番外編ダイジェスト

作戦β始動3日後

 

 

「こちら北西部パトロール隊、侵入者の形跡はなし」

 

『そのままパトロールを続行しろオーバー』

 

「こちら南東部パトロール隊北東部、侵入者なし」

 

『パトロールを続行』

 

「こちら北西部パトロール隊、侵入者なし」

 

『了解、あと、何もなかったりしても通信してくるなオーバー』

 

「……えぇ」

 

本棟の図書館的なところ

 

「何もないですね……」本を読んで暇潰し

 

「そうだな……」漫画を読んで暇潰し

 

「確か、ここから少し離れたところに今何の建物作ってるんだっけ?」

 

「訓練生の寮と俺達の寮」

 

「ふぅーん……俺達の寮はわかるけど訓練生の寮って作る意味あるか?」

 

「ボスがいうには念のためらしいぜ」

 

「ふぅーーん」

 

チリリリリリリリリリリリリリッ!

 

「うぉ?!なんだ?なんだ?」

 

「訓練だろ?」

 

『緊急事態発生!緊急事態発生!これは!訓練ではない!繰り返す!緊急事態発生!緊急事態発生!正面入り口にて、大勢の人が押し寄せてる!正面入口に集合せよ!繰り返す!」

 

「正面入口?」

 

「多分俺達を討伐しに来た冒険者か連れ戻そうとしてくる教会のやつらだろ……はぁ、めんどくさ」

 

「駄弁ってないで行くぞ」

 

正面入口にて

 

「状況は?」

 

「なんか、国内の宮廷とか名門工房とか下町の鍛冶職のやつらがいきなり『俺を弟子にしろー!』とか『俺達にあの技術を教えてくれー』って言ってるんだよ」

 

「ボスの指示は?」

 

「ない」

 

「そうか~……あれ?あの鍛冶職のやつらになんか、変なやつらが混ざってね?」

 

「ん?」双眼鏡で見る

「あ、あいつらって俺達と一緒に召喚されたなんちゃって救世主じゃん」

 

「まじ?わー、久しぶりに見たわあいつら懐かし」

 

「お前ら!ボスから指令が来たぞ!」

 

「お?なんだ?威嚇射撃しろって指令か?」

 

「いや、それが……『そいつらを中に入れ、北東部に連れてこい』だって」

 

「………え?まじ?」

 

「まじだ……取り敢えず開けるぞ」

 

「まて!このまま開けたら波のように入ってきて、もしかしたら武器庫の武器が取られたり食糧庫の食糧全部強奪されるかも知れない……」

 

「それもそうだな……取り敢えず整理させるか」

 

「だな……」拡声器を持つ

「おーい!お前ら!今から門を開けるが!ちょっとしたルールがある!それが守れないやつは漏れなくぼこぼこにして放り出す!いいな!」

 

拡声器をエリートクルーから渡されるエンジニア

「ルールを説明する!その1!勝手にうろちょろするな!その2!ちゃんと列になれ!その3!列になり次第我々についてこい!以上の3つだ!この3つを守れ!」

 

そして門を開けると、雪崩のように人が押し寄せる

 

「はーい、押さないでください、ちゃんと並んでください」

 

「ちゃんと並べや!このгребаный ублюдок!!!!!!(クソ野郎)」

 

「暴言はやめろ!そして落ち着け!」

 

「Что, это может успокоить!(なんだと!これが落ち着けれるか!)」と流暢にロシア語を話すエリートクルー

 

「すまん、ロシア語はさっぱりわからん」

 

「Oi! Ihr! Wenn Sie Zeit zum Streiten haben, stellen Sie sich auf!(おい!お前ら!喧嘩する暇があるなら整列させろ!)」と流暢にドイツ語を話すソルジャー

 

「すまん、ドイツ語はさっぱりだ」

 

「「なら何語ならわかるんだ!」」」

 

「英語だよ!」

 

そして、なんとか整列させる

 

「では、我々についてきてください」

 

「や、やっと、整列させれた……」疲れはてて座り込むエリートクルー達

 

「だ、誰か、ウォッカ持ってきて、ヤバイ」

 

「俺はビールを」

 

「取り敢えず、北東部に向かうぞ」

 

「「はぁぁ~……」」気だるそうに立ち上がり向かう

 

北東部

 

ザワザワザワザワザワザワザワザワ

 

「……」オーディエーターは、目立つように鉄製の朝礼台に上がる

「鍛冶職の諸君、ようこそ、私たちの基地に……さてと、君達の目的は部下からの報告で聞いた、技術を吸収しに来たんだろ?」

 

そして一人の鍛冶師、ウォルペンがオーディエーターの朝礼台の前に来る

「あぁ!そうなんだ!!頼む!俺達をあなた達の弟子にしてください!」

と頭を下げる

ウォルペンが頭を下げると次々と鍛冶師や錬金師が頭を下げる

 

「ふむふむ、なるほど……よかろう…だが条件がある」

 

「なに!」

「どんな条件だ?!教えてくれ!」

「頼む!」

と、懇願の声がそこらじゅうから聞こえてくる

 

「その条件とは……改宗することだ!」

 

「か、改宗?!」

 

「そうだ、君達のエヒト教から我々の世界の宗教キリスト教に改宗することが条件だ」

「(ここまで言えば諦めるだろ)」

 

「……わかった、改宗しよう」

 

「…え?まじ?」

 

「あぁ、あんたらの技術を学ぶための代償なら安いもんだ」

 

「まじか………わかった、では君達をここに迎え入れることにしよう、思う存分我々の技術を学べ!」

 

『うぉぉぉぉぉ!』

 

歓声が上がる

 

「あと、そこの4人、私についてきなさい」

 

そして、オーディエーターは清水、中村、龍太郎、八重樫を司令官室に入れる

 

「300、客人だ紅茶を出してやれ」

 

「承知しました」と棚からティータイムセットを出し

紅茶を入れる

「どうぞ」と4人の前に置く

 

「それで、なぜ君達はここにいる?俺達を討伐するようにいわれたのか?それとも……監視か?」

 

「ち、違う……」

 

「なら、何だ?早く目的を言え……」

 

そして4人はいきなり土下座をし

 

「「「「お願いします!私(俺)達をここにいれてください!」」」」

 

「ほぉー……それは何故だ?」

 

「お、俺は、ただ強くなって、あいつらを見返したいだけだ」

 

「私は、友達を守るために強くなりたくて…」

 

「私は、光輝くんに、振り向いてほしくて……」

 

「俺は、南雲が落ちたときからここに入ろうと考えてた、今のままじゃ誰も守れない、だからここに入って鍛えてもらおうと」

 

「なるほど……ま、許可しよう」

 

「え?!…い、いいんですか?!」

 

「あぁ、だが、1つだけ条件がある」

 

「「「じょ、条件……」」」」

 

「君達を改造させてもらう…ま、高い場所から落ちても足が粉々にならない程度や体の一部を固くする程度の改造だからな……それでもいいか?」

 

「はい!強くなるなら何でもいいです!」

 

「よかろう……では」

指パッチンをすると

1311と研究員の格好をしたエリートクルー達がくる

武装神父チームは清水、八重樫、中村を連れていけ……そして研究員チームはこの龍太郎を連れていけ」

 

「「了解」」と敬礼をし

 

「では、新たなる仲間よ私についてきなさい」

 

「「「はい!」」」

 

「お前ってさ、痛みに耐性ある?」

 

「え?少しだけなら……でもいきなりどうして?」

 

「あー、ちょっと君の心臓を入れ換えようと思ってね、ついでに全身にナノマシンを入れるだけだから大丈夫!」

 

「え?!心臓?!ナノマシン?!」

 

「楽しい理科の実験の一環だと思え♪」

 

「嫌だぁぁぁぁぁぁ!」ゴムエルに担がれ運ばれる

龍太郎の悲痛な叫びが基地にこだまする

 

一方その頃清水達は

 

兵器棟にて

 

「えっとどこにあったっけ」ロッカーを漁るエリートクルー

「えっとこれは、フライパンだろ?これは何かの骨だろ?確かここら辺に~~っとあったー!清水くんだっけ?君にはこれを渡すよ!」

と大きな十字架を投げ渡す

 

「ちょ!」投げ渡された十字架『パニッシャー』をよけると地面が凹む

「こ、こんな重いものを投げ渡さないでくださいよ!」

 

「あ、すまんな、あと八重樫にはこれを」刀

 

「刀……ですか?」

 

「あぁ、お前そっちの方が得意だろ?」

 

「は、はい……ありがとうございます

 

「あとは中村は、これでいいかな」マスケット銃

 

「あ、あの、私、降霊術師なんですけど」

 

「気にしない気にしない♪」

 

「は、はぁ……」少し不安な中村

 

「お、重い!こんなの!持てるわけじゃないですか!」

 

「持てるまで訓練するんだよ」

 

「な、何年掛かると思ってるんですか?!」

 

「1ヶ月くらいかな?さぁ、無駄話はやめて早く訓練にいってきなさい!」

 

「わ、わかりましたよ……」

 

そして、1ヶ月後

 

射撃訓練所

 

「よっと」片手で軽々とパニッシャーを持ち上げ

撃ちまくる

 

「さすがパニッシャー、中々の弾幕だ」

 

「惚れ惚れするよ」

 

「……こんなもんやな」とパニッシャーの長の部分をコッキングすると大量の薬莢がカランカランと音をたて地面に落ちる

 

「相変わらず、すごいねそのパニッシャーっていうの」シスター服を身に纏った八重樫が近づいてくる

 

「あんたの方がすごいと思うんやけどな……何百発の弾丸を避け目標を切り裂くその剣術、それも八重樫流つーやつか?」

 

「いえ、これは八重樫流とは違う流派…」

 

「ふぅーん…」ポケットからタバコの箱を出し吸う

 

「清水くん……タバコ吸うの?」

 

「まぁ、タバコっちゃタバコやけど、タバコちゃうらしいねん、体に害のないタバコや」

 

「何で吸ってるの?」

 

「先輩らが言うには『タバコを吸ってた方がかっこええ』って言うからな」

 

「そう……てか若干大阪弁になってない?」

 

「え?……ほんまや、ワイしらん間に口調が大阪弁になっとる!」

 

「今気づいたの?」

 

「いつの間に口調が大阪弁にけったいなんだ?」

 

「け、けったい?」

 

「わ、わからんかったか……」

 

と、二人が話してると

バァァァァァン!という一発の銃声が聞こえると同時に

『狩人の合唱』の歌が聞こえてくる

 

「お、魔弾の射手が射的を始めとる」

 

「魔弾の射手ね~……中村さんもそう呼ばれるようになったのか」

 

「一発の弾で何人も射抜くからな」

 

「すごいよね」

 

「相変わらず、すごいな中村は」全身に黒色の装甲を纏ってる口と目を覆ってる男

 

「誰やあんた」

 

「おっと失礼」

口と目を覆ってた物を外す

「俺だよ♪」

 

「なんや、龍太郎か……にしてもすげー改造してあるな」

 

「まぁな、しかも筋肉も結構ついたし♪」

 

「そうか……」

 

「……(気まずいな)」

 

こうして、清水、八重樫、中村、龍太郎はPMCに改造され強くなったのであった




清水達の改造の元ネタ
清水=トライガン『ウルフウッド』

八重樫=ヘルシング『由美江』

中村=ヘルシング『リップヴァーン』

龍太郎=メタルギアライジング『サンダウナー』&『アームストロング上院議員』

ありふれマッドネスコンバットにメタルギアを入れていいか否か

  • いいよー
  • ダメだね~
  • ええけど、エリートクルー達だけに使わせて
  • ええけど、みんなに使わせて
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