ありふれた異世界でMadness combat(ボチボチ再開)   作:ディセプティコン大好き

2 / 14
第1話 召還

神殿

「…(な、なんなんだ…あいつらは!)」

僕,,,,いや僕達クラスメイトは、どこかわからないところに転移したと思ったら隣に

縦に細長い球体に十字を描いた頭部と、角が丸くなった消しゴムのような胴体を持った生物のようなものがいる。

 

「な、なんなんだここは?!」

 

「俺たちはいつものように警備してたらよくわからない模様が現れて(;´゚д゚)ゞ」

 

「現在地の特定不可能…」

 

「ね、ねぇ南雲くん…あの人?たちは一体」

怯える白崎

 

「わ、わからない…けど、敵ではないと…思う」

 

突然として現れた人?達の特徴はこうだ

 

スーツにサングラスを付け入る者もいれば

 

左右非対称なマスクを装着している者

 

片目のみにスコープのようなものが付いて者

 

防具を着たやや大きな人

 

そして、巨人のように大きな人達等様々

 

そして、何より人数が多い

ざっと見積もっても約2000人近くいる

 

その中で一番目立つ人がいる

 

「…」漆黒のボディに真紅の眼光が光っている人のようななにか

頭にはボロボロのなっている天使の輪みたいなものが浮いている

 

「ま、魔人族だと!」

 

「くっ!皆のもの、魔人族を殺せ!」

 

いきなり椅子に座っている髭の長い老人が騎士のような人たちに命令を下し

騎士達は、黒い人の形をした何か攻撃するが

 

「…」透過し、避ける。

 

「な、なに!」

 

「…全く…」虚空からMG42を出現させ

ダダダダダダダダダダダダダダダ

辺り一面に撃ちまくる。

「な、なんなんだ…あいつ」

 

数分後

 

「あ、改めまして…よ、よ、ようこそ、トータスへ

 お、お、おま、お待ちしておりました、わ、わた

 私はこの、聖教教会教教皇 イシュタル・ランゴバルドと申す者です、い、い、以後、よ、よ、よろしくお願いします」

 

「どうした?イシュタルよ、顔色が悪いな?」

 

「(顔色が悪いのはしょうがないよ)」

 

何故ならば、イシュタルさんのまわりには銃口を向けた集団と巨人がいるから

僕だったらすぐに気絶するね

 

そして場所を移そうと移動をはじめようとするが

 

「…なぁ、A.T.P.engineer1」

 

「なんだ?エリートクルー1」

 

「あいつら(ザ・ヒュージ・クリーチャーズ)、あの扉通るか?」

 

「…無理だろ…」

 

「イシュタルよ…あの扉壊していいか?あいつら(ザ・ヒュージ・クリーチャーズ)が通れないんだ」

 

「あ…はい、壊していいです…」

 

そして現在

 

10mほどはありそうなテーブルが並んだ大広間に通されていた

 

この部屋も例に漏れず煌びやかな作り

 

素人目にも調度品や飾られた絵、壁紙が職人芸の粋を集めたものなのだろうとわかる

「(なるほど、ここは晩餐会などをする場所か,,,,何してるんだあの人たち?)」

 

エリートクルー達は基本は自由にしている

 

周りを見渡し鑑賞する者

 

たばこを吸っている者

 

漆黒の人(オーディエーター)に関してはまた虚空からハンバーガーとドリンクを出して食べながらくつろいでいる

 

そしてここでカリスマの光輝がいい放つ

 

「君たち!今どんな状況かわかってるのか!?」

 

「…」モグモグ

無視してハンバーガーを食べている

 

「今僕達は帰れない状況なんだ!」

 

「…」ズズズズズズズッズズッ

ドリンクを飲みながら光輝の話を聞いている

 

「人の話はちゃんと聞いてください」すこしイライラしてきた光輝

 

「すまんな…」

飲むのをやめ

 

「…では、話を始めます」

 

要約するとこうだ

トータスには大きく分けて三つの種族がある。人間族、魔人族、亜人族である。人間族は北一帯、魔人族は南一帯を支配しており、亜人族は東の巨大な樹海の中でひっそりと生きているらしい

 

この内、人間族と魔人族が何百年も戦争を続けている

 

魔人族は、数は人間に及ばないものの個人の持つ力が大きいらしく、その力の差に人間族は数で対抗していたそうだ。戦力は拮抗し大規模な戦争はここ数十年起きていないらしいが、最近魔人族が魔物を使役し劣勢らしい

 

「あなた方を召喚したのは〝エヒト様〟です。我々人間族が崇める守護神、聖教教会の唯一神にして、この世界を創られた至上の神。おそらく、エヒト様は悟られたのでしょう。このままでは人間族は滅ぶと。それを回避するためにあなた方を喚ばれた。あなた方の世界はこの世界より上位にあり、例外なく強力な力を持っています。召喚が実行される少し前に、エヒト様から神託があったのですよ。あなた方という〝救い〟を送ると。あなた方には是非その力を発揮し、〝エヒト様〟の御意志の下、魔人族を打倒し我ら人間族を救って頂きたい」

 

「イシュタルよ…お前が言いたいのはそのク○神エヒトが俺らを呼んで、戦争に加担させるってことだろ?」

 

「まず、神なら自分から来て戦うはずだ…あいつ(ジーザス・クライスト)みたいにな」

 

「そ、そうですよ!戦争に参加させるなんてそんなの許しません!先生は絶対に許しませんよ!私たちを早く帰してください!きっと、ご家族も心配しているはずです!あなた達のしていることはただの誘拐ですよ!」

 

ぷりぷりと怒る愛子先生。彼女は今年二十五歳になる社会科の教師で非常に人気がある。

身長150センチ程の低身長に童顔

ボブカットの髪を跳ねさせながら、生徒のためにとあくせく走り回る姿はなんとも微笑ましく、そのいつでも一生懸命な姿と大抵空回ってしまう残念さのギャップに庇護欲を掻き立てられる生徒は少なくない。

 

「なぁ、A.T.P.solidat2」

 

「なんだ?」

 

「誘拐されて反撃しようとした場合…正当防衛になる?」

 

「なる」即答

 

愛子先生の横で物騒な話をしている

エリートクルー2(黒)とA.T.P.solidat1

 

「お気持ちはお察しします、しかし……あなた方の帰還は現状では不可能です」

 

「は?」

 

「ふ、不可能って…ど、どういうことですか!?喚べたのなら帰せるでしょう!?」

 

「先ほど言ったように、あなた方を召喚したのはエヒト様です。我々人間に異世界に干渉するような魔法は使えませんのでな、あなた方が帰還できるかどうかもエヒト様の御意思次第ということですな」

 

「そうか…なら戦争が終わっても帰れないってことにもなるな」

 

「うそだろ? 帰れないってなんだよ!」

「いやよ! なんでもいいから帰してよ!」

「戦争なんて冗談じゃねぇ!ふざけんなよ!」

「なんで、なんで、なんで……」

 

パニックになる生徒

 

「弾薬足りるか?」

「長期戦になるなら、足りないな」

「この世界にも銃とかあるのか?」

 

戦略をたてているエリートクルー達

 

ハジメも平気ではなかった。しかし、オタクであるが故にこういう展開の創作物は何度も読んでいる故、すこしだけ冷静だ。

 

誰もが狼狽える中、イシュタルは特に口を挟むでもなく静かにその様子を眺めていた。

 

未だパニックが収まらない中、光輝が立ち上がりテーブルをバンッと叩いた。

 

「あ…」トランプタワーを作ってたRiot guardだが光輝の机ドンのせいで崩れた。

 

「皆、ここでイシュタルさんに文句を言っても意味がない、彼にだってどうしようもないんだ、俺は、俺は戦おうと思う」

 

「お前…バカ?」

ザ・ヒュージー・クリーチャーズの一人レッドスカルが言う

 

「……この世界の人達が滅亡の危機にあるのは事実なんだ、それを知って、放っておくなんて俺にはできない、それに、人間を救うために召喚されたのなら、救済さえ終われば帰してくれるかもしれない…イシュタルさん? どうですか?」

 

「そうですな、エヒト様も救世主の願いを無下にはしますまい」

 

「俺達には大きな力があるんですよね?ここに来てから妙に力が漲っている感じがします」

 

「ええ、そうです、ざっと、この世界の者と比べると数倍から数十倍の力を持っていると考えていいでしょうな…魔人モドキ達にも残念ながら、数十倍の力を持っているでしょう」

 

「そうか?」

 

「うん、なら大丈夫、俺は戦う、人々を救い、皆が家に帰れるように、俺が世界も皆も救ってみせる!!」

 

「へっ、お前ならそう言うと思ったぜ。お前一人じゃ心配だからな……俺もやるぜ?」

 

「龍太郎…」

 

「今のところ、それしかないわよね……気に食わないけど……私もやるわ」

 

「雫…」

 

「え、えっと、雫ちゃんがやるなら私も頑張るよ!」

 

「香織…」

 

後は当然の流れというようにクラスメイト達が賛同していく。

愛子先生はオロオロと「ダメですよ~」と涙目で訴えているが光輝の作った流れの前では無力だった。

 

しかし、この流れを止める者もいた。

バァァァァァァァン!

「キャッ!」

「なんだ?!なんだ?!」

 

「…お前達…ふざけているのか?」

オーディエーターだ。

 

「ふ、ふざけているだと!俺は一切ふざけてなどいない!」

 

「はぁ…なぁ、お前さん…戦争に参加するってことは…誰かを殺さないといけないってことだぜ?」

 

エリートクルー達はクラスメイト全員に銃を向ける。

 

「ひっ!」

当然、怯えるものも出てくる

 

「お前達は、今銃口を向けている俺たちを殺せるか?」

 

「そ、それは…」

 

「無理だろ?武器を持っている持っていないにしろ…お前達は殺れない…」

 

「そして…戦争によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)のケアはどうするんだ?」

A.T.P.engineerが言う。

 

「そ、それは…そんなの絶対にならないように!」

 

「そうか…聞いた俺がバカだった」

 

「それに、こいつらが魔人族や、ともすれば亜人族に何もしてないとか思っているのではないか?」

エリートクルー3が言う

 

「な、なにっ?」

 

「相手が行動を起こす時には、何かしらの動機があるはずだよ…それが家族を殺されたり、攫われたり、辱められたり…当然、そんな奴もいるぞ?それはお前にとって悪じゃないのか?」

 

「…それは、話し合えばきっと改心するはずだ。懸命に訴えれば、きっと」

 

「話し合っても改心しなかった結果がこれだ…ふざけるのも大概にしろよ」

光輝に近づき銃口を額に当てる。

 

「ひっ!」

 

「やめろ、エリートクルー3…弾がもったいない」

 

「…それもそうだな」と離れていく。

 

「結論をいうと…自分にとっての悪はそいつにとっては正義で、そいつにとっての悪はこっちの正義…それが戦争と言うものだ…」

 

「…………」

 

「ま、お前達が人を殺そうが殺すまいが俺たちには関係ない…ただし金を貰えば話は別だ」

 

「どう言うことですか?」

 

「我々がこの戦争に参加させるには…それ相応の対価がいる」

 

「…いくらだ」

 

「そうだな……ざっと800億かな?」

 

「な!」

 

「当たり前だろ?こいつらは命をかけて戦う…それに対する報酬がないとは言わせないぞ」

 

「ぐっ…700億でどうだ?」

 

「ダメだ…790億」

 

「710億!」

 

数分後

 

「では、750億にしておきます」

 

「くっ…わかった…毎月支払う」

 

「それでいい…契約成立だ」

 

「そして…お前達…お前達あまちゃんはどうする?」

クラスメイト達に話しかける

「僕は…僕には、人を殺す覚悟はない。そんなの普通に怖いし、やりたくないと思う…けど、僕には覚悟がある」

 

「その覚悟とはなんだ?」

 

「僕の覚悟…それは、戦う覚悟だ、それは自分のためじゃないら僕が戦って、みんなをを少しでも脅威から遠ざけるために、僕はこの世界で戦う」

 

 

「…素晴らしい、この世界のためではなく…このクラスのための戦いか…」

 

そして次々と生徒達は覚悟を決める。

 

あるものは自分の大切なものを守るため。

 

あるものは戦いから帰ってきた者を笑顔で迎え入れるため。

 

「ま、俺らは…」

「「「「「「「「金のためだな」」」」」」」」」」

エリートクルー全員同じ意見を言う。




めっちゃ書いた

ありふれマッドネスコンバットにメタルギアを入れていいか否か

  • いいよー
  • ダメだね~
  • ええけど、エリートクルー達だけに使わせて
  • ええけど、みんなに使わせて
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。