ニーアオートマタ~荒廃した世界でエージェントは何をなす~ 作:い湯め
エージェントside
「集まれ覗き見ども」
アネモネの声を聴いて集まって来た5人。
「よし、これからの方針を決めましょうか」
「あのぉ、ラヴィ・・・」
「ん?どうしたの?」
「怒らないのかい?」
すると、アネモネがポキポキと骨を鳴らした。それ、アンドロイドもできるのね。
「なんだ、怒って欲しいのか?しょうがないな。よし、ジャッカスこっちへ来い」
「アハハハーソンナワケナイダロー」
「よろしい」
流石、付き合いが長いだけあって仲いいわね。
「すまん、ラヴィ邪魔したな」
「じゃ、始めるわよ。まず、私と11B、16Dは一旦拠点に戻りましょう。そしたら、村の3人と連絡を取って無事を確認したら、明日以降の事を確認しましょう。次に9Sなんだけど、流石にレジスタンスキャンプに置いてもらえるわよね?」
「あぁ。それと、治療したらバンカーの連中は無事なことを伝える」
すると、姉妹が手を挙げた。
「9Sさんの治療の事もありますし、ここに残ります」
「そうなれば、私は砂漠の方に戻るとするよ」
「あ、ジャッカス送るわ。ここから砂漠に戻るの地味に大変でしょ」
「お言葉に甘えるとするよ」
「後、アネモネ近いうちに姉妹と、ジャッカス借りるわよ」
「分かった。直前でいいから、連絡寄越せ。何をするか、しっかり説明だけはしてもらうぞ」
ヘリを指さしてアネモネは続けた。
「アレの時は本当に大騒ぎだったんぞ!!」
私と、姉妹、ジャッカスは無意識に頭を下げていた。その節は大変申し訳ございませんでした。
「まぁいい。解散」
11B、16D、ジャッカスはヘリに乗り込んだ。見送りに来るアネモネと姉妹。
「じゃあ、アネモネ色々押し付けるようにしてしまってごめんなさい。いつか、お茶しながらでも、ゆっくり話したいわね」
「構わん。それと、ジャッカスをよろしくな」
「2人共!あんまり辛い事溜め込んじゃ駄目よ!」
「そうなったらラヴィのところへ行くわよ!」
「おう!いつでもおいで!」
私はヘリに乗り込み離陸した。
「ふぅ~」
「何とか一息ついたわね」
「そうですね。でも、明日以降も色々ありそうです」
「そうね。さて、帰ったらご飯にしましょうか」
「foooooo!?」
「ちょっと、なんでアンタが喜ぶのよ」
「なんでって、私の分もあるだろう?な、ラヴィ?」
そんな、真っ直ぐに見つめてこないでよ。全く、美人なのが卑怯よね。
「良いわよ。16Dは初めてよね。まぁ、味付けはまだ塩ぐらいなんだけどね。まぁ期待はあまりしないで」
「ジャッカスさんの反応が凄いんですけど・・・」
明けましておめでとうございます。先日は同話の大量投稿失礼しました。この作品と中の人をよろしくお願いします。誤字脱字、解釈不一致あれば申しつけください。今回も読んでいただきありがとうございました。