ニーアオートマタ~荒廃した世界でエージェントは何をなす~   作:い湯め

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第100話

エージェントside

「集まれ覗き見ども」

アネモネの声を聴いて集まって来た5人。

「よし、これからの方針を決めましょうか」

「あのぉ、ラヴィ・・・」

「ん?どうしたの?」

「怒らないのかい?」

すると、アネモネがポキポキと骨を鳴らした。それ、アンドロイドもできるのね。

「なんだ、怒って欲しいのか?しょうがないな。よし、ジャッカスこっちへ来い」

「アハハハーソンナワケナイダロー」

「よろしい」

流石、付き合いが長いだけあって仲いいわね。

「すまん、ラヴィ邪魔したな」

「じゃ、始めるわよ。まず、私と11B、16Dは一旦拠点に戻りましょう。そしたら、村の3人と連絡を取って無事を確認したら、明日以降の事を確認しましょう。次に9Sなんだけど、流石にレジスタンスキャンプに置いてもらえるわよね?」

「あぁ。それと、治療したらバンカーの連中は無事なことを伝える」

すると、姉妹が手を挙げた。

「9Sさんの治療の事もありますし、ここに残ります」

「そうなれば、私は砂漠の方に戻るとするよ」

「あ、ジャッカス送るわ。ここから砂漠に戻るの地味に大変でしょ」

「お言葉に甘えるとするよ」

「後、アネモネ近いうちに姉妹と、ジャッカス借りるわよ」

「分かった。直前でいいから、連絡寄越せ。何をするか、しっかり説明だけはしてもらうぞ」

ヘリを指さしてアネモネは続けた。

「アレの時は本当に大騒ぎだったんぞ!!」

私と、姉妹、ジャッカスは無意識に頭を下げていた。その節は大変申し訳ございませんでした。

「まぁいい。解散」

11B、16D、ジャッカスはヘリに乗り込んだ。見送りに来るアネモネと姉妹。

「じゃあ、アネモネ色々押し付けるようにしてしまってごめんなさい。いつか、お茶しながらでも、ゆっくり話したいわね」

「構わん。それと、ジャッカスをよろしくな」

「2人共!あんまり辛い事溜め込んじゃ駄目よ!」

「そうなったらラヴィのところへ行くわよ!」

「おう!いつでもおいで!」

私はヘリに乗り込み離陸した。

「ふぅ~」

「何とか一息ついたわね」

「そうですね。でも、明日以降も色々ありそうです」

「そうね。さて、帰ったらご飯にしましょうか」

「foooooo!?」

「ちょっと、なんでアンタが喜ぶのよ」

「なんでって、私の分もあるだろう?な、ラヴィ?」

そんな、真っ直ぐに見つめてこないでよ。全く、美人なのが卑怯よね。

「良いわよ。16Dは初めてよね。まぁ、味付けはまだ塩ぐらいなんだけどね。まぁ期待はあまりしないで」

「ジャッカスさんの反応が凄いんですけど・・・」




明けましておめでとうございます。先日は同話の大量投稿失礼しました。この作品と中の人をよろしくお願いします。誤字脱字、解釈不一致あれば申しつけください。今回も読んでいただきありがとうございました。
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