ニーアオートマタ~荒廃した世界でエージェントは何をなす~   作:い湯め

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第105話

エージェントside

「そうね。ありがとう2人共。それじゃ今回の成果を下ろすのを手伝って」

「ラヴィ、これ今までの銃と違って大きいのね」

「使う弾薬も大きいんですね」

まあ、12.7mmだからね。比例して銃も大きくなるわよ。にしても流石にヨルハが重い物を持てるからと言ってこれは持ち運び出来ないわよね・・・それは後で考えましょうか。

 

CALL

「ラヴィ、どうしたの?」

「アネモネから聞いてない?今日、前みたいに武器を組もうと思ってるんだけど予定空いてる?」

「ラヴィさんすいません。私達今9Sさんの看病を任されてまして、離れられないんです。それにアネモネさんが私達に通達が無かったのは今アネモネさんバンカーの皆さんがこのキャンプを拠点にするので、その準備に忙しいんです」

「なるほど。ところでなんだけど、キャンプにこんな銃ないかしら?」

「これですね。ちょっと待ってください。デボル、ラヴィさんと話してて」

直後、ポポルらしき足音が離れていくのが聞こえた。

「9Sの様態はどう?」

「治療の方は上手く行ったわよ。ラヴィの方は大丈夫?」

「大丈夫よ。別にあれ位のケガ以前は日常茶飯事だったし」

「ごめんなさい。私達が下に行けばよかった。アンドロイドの方がケガした時に・・・」

「デボル」

ちょっとその発言は見逃せないわよ。

「ラヴィさん、確認したらありました。ってデボルどうしたの?」

「いや、なんでもない。じゃ、ラヴィ私達はいけないから。多分あの変人は空いてると思うわよ。それじゃ頑張ってね」

デボルはいつもより早口だった。

「デボル、辛くなったら無理に立ち向かわなくていいからね」

返事はなかった。

 

CALL

「ラヴィかい?この時を今か今かと待っていたよ!」

こっちは相変わらずね。

「そう。一応こっちもある程度銃の調達はできたの。それでお願いがあるんだけど、キャンプに行ってこれ持ってきて貰えない?」

「了解!行ってくる!」

ブチっ!突如として無線が切られた。ええ?私が後ろを向くとこの会話を聞いていた2人も苦笑いである。

数分後

「ラヴィ!来たよ!」

なんかジャッカスって昔は良くも悪くも科学者だった気がするのだけど、段々子供に見えて来た。

「ありがとう」

「早速だがラヴィ、この銃はなんていう銃でなぜこれを選んだんだい?」

スイッチの切り替えが凄いわね。

「今回作るのはこれよ」

Browning Winchester Cal.50 Heavy Machine Gun

「偉大なブローニングが作った12.7mm機関銃よ」

私は弾丸を見せる。

「なるほど、この弾のデカさなら飛行ユニットの装甲もぶち抜けそうだ」




日を開けたにもかかわらず、短くてすいません。また、前の話にも書きましたが、中の人(バカ)の勘違いで今回もラヴィ視点です。誤字脱字解釈不一致あれば申し付けください。今回も読んでいただきありがとうございました。
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