ニーアオートマタ~荒廃した世界でエージェントは何をなす~   作:い湯め

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第108話

エージェントside

私とジャッカスは50.CALの試射及び評価を終えた私達は拠点へと戻っていた。

CALL

「ラヴィ、今いいか?」

あら、8B久しぶりね。

「大丈夫よ。どうしたの?」

私は口に指をあてジャッカスに静かにしているようにお願いする。

「喜べ。やっとだ。小麦が収穫できそうだ」

「ホント!!」

自分でもびっくりするほどの声が出た。

「それで明日から収穫に入ろうと思うんだ。そこで収穫を手伝って貰えないかとおもってな。別に、収穫が大変とかそう言うのではないんだが、一緒に喜びを分かち合えないかと思ってな」

すると、横からジャッカスが視界に入り、私に何かを頼むようなしぐさをしだした。ああ、一緒に行きたいのね。

「私としては大賛成なんだけどね、生憎今、11Bも16Dも近くにいないのよ。多分2人ならOKしてくれるだろうけど一応ね」

「ああ、大丈夫だ。別に連絡しなくていい。とりあえず、ラヴィは来るんだろ?」

「ええ」

「それさえ分かってれば大丈夫だ」

「ありがとう。それじゃ、ラヴィアウト」

「ラヴィ?」

ジャッカスは自分の要望が通っていたかが気になるようだった。

「多分大丈夫よ」

「良かった!」

本当にジャッカスは元気ね。そんな事を話しているうちに拠点へと戻って来た私達。「ラヴィ、お帰り」

「あれ?私にはないのかい?」

「先輩?」

先に11Bと16Dが戻ってきていた。

「2人共お帰り。異常はない?」

「強いていうなら、出歩いてるレジスタンスの数が少ないくらいですかね」

恐らく、バンカーの皆様のお出迎え準備で忙しいんでしょうね。

「そう。ところで2人共一つ相談なんだけど、明日前に行ったパスカルの村に行かない?8Bから連絡があってね、収穫に入れるからどうだって」

2人の反応は・・・11Bは何で涎がってさてはご飯の事考えてるな。16Dの方も悪くなさそうね。

「2人共大丈夫そうね。なら今日は明日に備えて寝ましょうか。村に着いたら子供たちと走り回ることになりそうだしね」

 

A2side

「いっ!」

「おはようございます。A2」

「一体」

体を起こすと鈍い痛みがした。

「ヨルハ機体A2は5分42秒前に再起動された。原因、大型機械生命体との戦闘による過負荷によるもの」

「くそっ・・・砂だらけで鬱陶しいな」

「報告、燃料用濾過フィルターが劣化。砂漠での戦闘時に微細な粒子が内部に入り込んだ模様。推奨、早急な当該部品の交換」

「交換って言われてもな」

「レジスタンキャンプで使用された過去記録を確認」

「レジスタンスキャンプ」

とりあえず、行ってみるか。




ゆっくり更新で申し訳ありません。誤字脱字解釈不一致あれば申し付けください。今回も読んでいただきありがとうございました。
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