ニーアオートマタ~荒廃した世界でエージェントは何をなす~ 作:い湯め
エージェントside
私とジャッカスは50.CALの試射及び評価を終えた私達は拠点へと戻っていた。
CALL
「ラヴィ、今いいか?」
あら、8B久しぶりね。
「大丈夫よ。どうしたの?」
私は口に指をあてジャッカスに静かにしているようにお願いする。
「喜べ。やっとだ。小麦が収穫できそうだ」
「ホント!!」
自分でもびっくりするほどの声が出た。
「それで明日から収穫に入ろうと思うんだ。そこで収穫を手伝って貰えないかとおもってな。別に、収穫が大変とかそう言うのではないんだが、一緒に喜びを分かち合えないかと思ってな」
すると、横からジャッカスが視界に入り、私に何かを頼むようなしぐさをしだした。ああ、一緒に行きたいのね。
「私としては大賛成なんだけどね、生憎今、11Bも16Dも近くにいないのよ。多分2人ならOKしてくれるだろうけど一応ね」
「ああ、大丈夫だ。別に連絡しなくていい。とりあえず、ラヴィは来るんだろ?」
「ええ」
「それさえ分かってれば大丈夫だ」
「ありがとう。それじゃ、ラヴィアウト」
「ラヴィ?」
ジャッカスは自分の要望が通っていたかが気になるようだった。
「多分大丈夫よ」
「良かった!」
本当にジャッカスは元気ね。そんな事を話しているうちに拠点へと戻って来た私達。「ラヴィ、お帰り」
「あれ?私にはないのかい?」
「先輩?」
先に11Bと16Dが戻ってきていた。
「2人共お帰り。異常はない?」
「強いていうなら、出歩いてるレジスタンスの数が少ないくらいですかね」
恐らく、バンカーの皆様のお出迎え準備で忙しいんでしょうね。
「そう。ところで2人共一つ相談なんだけど、明日前に行ったパスカルの村に行かない?8Bから連絡があってね、収穫に入れるからどうだって」
2人の反応は・・・11Bは何で涎がってさてはご飯の事考えてるな。16Dの方も悪くなさそうね。
「2人共大丈夫そうね。なら今日は明日に備えて寝ましょうか。村に着いたら子供たちと走り回ることになりそうだしね」
A2side
「いっ!」
「おはようございます。A2」
「一体」
体を起こすと鈍い痛みがした。
「ヨルハ機体A2は5分42秒前に再起動された。原因、大型機械生命体との戦闘による過負荷によるもの」
「くそっ・・・砂だらけで鬱陶しいな」
「報告、燃料用濾過フィルターが劣化。砂漠での戦闘時に微細な粒子が内部に入り込んだ模様。推奨、早急な当該部品の交換」
「交換って言われてもな」
「レジスタンキャンプで使用された過去記録を確認」
「レジスタンスキャンプ」
とりあえず、行ってみるか。
ゆっくり更新で申し訳ありません。誤字脱字解釈不一致あれば申し付けください。今回も読んでいただきありがとうございました。