ニーアオートマタ~荒廃した世界でエージェントは何をなす~   作:い湯め

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第118話

エージェントside

私はGAU-17をつかって汚染された村人たちをなぎ倒していく。毎分2000発で発射される7.62mm弾に抗える術も装甲も無い。助けられなくてごめんなさい...

「ポポル高度を下げて。11B、16Bも一緒に降りて。デボルこれの使い方わかるわね」

「ええ、大丈夫よ。さっきのラヴィが使ってるのしっかり見てたから。それよりこれからどうするの?」

「それは下に降りた時に伝えるわ。それと見てたと思うけど誤射には注意して」

「了解」

そんな話をしているうちにヘリが地面から数十メートルのところまで下がった。私が飛び降りると2人も後に続いた。

「3人共大丈夫?っ!」

22Bに胸倉をつかまれる。

「アンタ一体何考えてるんだ!」

「22B!」

「おい!22Bやめろ!」

8Bの声で22Bは私の胸倉を離した。

「終わったら全部聞いてやる。急いで子供たちを避難させるぞ」

私の声に22B以外は軽く驚いていたがそんな事はどうでもいい。

「子供たちを全員工場跡地に避難させるわよ。この人数をヘリで運ぶのは無理がある。そのため子供たちの移動の道中を私達で守るわよ。ヘリ組の2人は敵を倒すことより報告を優先して」

全員が頷く。

「パスカル!あなたはどうするの!?」

「私はこの村の村長です。今A2さんに連絡しました。A2さんが来たらそちらに合流します」

「よし、作戦開始」

 

A2side

CALL

「聞こえますか!A2さん!」

「ああ、丁度良かった。実はお前にプレゼントしたいと言う村の・・・」

「A2さんッ!村が・・・・大変なんです!村人達が・・・・ああっ!!」

その直後、無線からヴウウウウという独特な地鳴りのような音が聞こえて来た。

「おい!パスカル!どうした!一体・・・何が・・・・!?」

私はレジスタンスキャンプから急いで村へと戻った。

パスカルの村

私が村に着いたときに、そこには衝撃的な光景があった。

「なんだ・・・これ・・・機械生命体共が共食いをしている・・・!?」

「ああっ!A2さん・・・!」

「どうしたんだ!」

「わかりません。いきなり一部の村人達が暴走して…仲間を襲い始めたのです。子供たちはラヴィさん達に協力して別の場所に逃がしたのですが、他の村人は・・・」

「このままだとお前も食われるぞ!ここは何とかするから、先に逃げろッ!」

「A2さんは!?」

「こんな雑魚共にやられる訳ないだろう!さっさと行けッ!」

「は、はいっ」

クソ!あんなに穏やかだった村が・・・クソ!私は村の機械生命体に対処するため駆けだした。




ここから中の人が初見時一番胸糞だと感じた部分に入っていきます。誤字脱字解釈不一致あれば申し付けください。今回も読んでいただきありがとうございました。
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