ニーアオートマタ~荒廃した世界でエージェントは何をなす~   作:い湯め

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第132話

エージェントside

「再生、The Star-Spangled Banner」

おい、ウオッチ、コラ、アンタ絶対わざとやってるでしょ。はあ。私も仕事にかかりましょう。

2時間後~

「一応、これで終了ですかね」

「そうね。パスカルありがとう。私達の我儘にも付き合って貰って」

「大丈夫ですよ。私もラヴィさんに大切な物を教えていたただ来ましたから」

村は全体的に規模が拡大した。その際に私達がジャガイモを入手したことを話すと、8B達の畑の拡大が決定された。

「よし、みんな遊ぶぞー!!」

11Bの掛け声でみんな一斉に広場に集まって行った。

「はあ、全くアイツは」

「いいじゃない。後は小麦用の機械を運び込むだけね。悪いんだけど8B達付いてきてくれない?」

「わかった。さっさと終わらせよう。16D、11Bを見ておいてくれ」

「任せてください」

 

「ここに来るのも久しぶりだな」

「前はドタバタでしたからね」

私と8B達は拠点に戻ってきていた。

「みんな運ぶ前に少し待ってて」

私はキッチンに行き、蒸かしたジャガイモと肉を包つつんで3人に1個ずつ渡す。

「どうしたんだ?」

「なに、食べたくないの?」

「頂きます!!」

みんな一斉に包みをはがして食べ始める。

「前に美味しいご飯を食べさせてあげるとか言ってから間が空いちゃったし、村の件もあってみんな頑張ってるし、これ位はいいでしょ?あ、みんなには内緒ね」

3人は口に頬張りながら親指を立ててくれた。

「それじゃあ、食べながら付いてきて」

屋上に上がる。そこでヘリに積んである機械とジャガイモをさす。

「それじゃあ、食べ終わったらこれ運びましょうか?」

5分後~

「ごちそうさまでした」

「やっぱアンタの飯が一番うまい」

本当、アンドロイドは美味しそうにご飯食べてくれるわよね。

「ほら、行くぞ!」

8Bの合図で8Bと22Bが機械を持ち上げる。64Bはジャガイモの入った麻袋を持っている。

「2人共大丈夫?辛くなったら変わるわよ」

「そうですよ。私も変わりますから」

「64B、お前は冗談で言ってるだろ」

「あ、バレました?」

「もう少しうまく言えよ」

3人共なかいいわねぇ。

 

デボル・ポポルside

私達は今、キャンプでバンカーの皆さんの到着を待っているところです。どうやら少し遅れているようで私達は特にやることもないので談笑しているところです。

「ねぇ、ポポル。アレ」

デボルの視線の先を見ると片手を押さえ、足を引きづっている9Sが居た。

「どうしたの?その傷」

「戦闘により負傷。NFCSが機能していない」

「よくそんな状態でここまで来れたな」

本当によくそれでここまで戻ってこれましたね。半分呆れの状態のデボルが修理をする。

「さあ、修理は終わったぞ」

「ありがとう」

9Sは再びキャンプを離れようとする。

「おい!9S。あともう少しでバンカーの生き残りがこっちに・・・」

「要請、推測による会話の中断」

「ハイハイ」

デボルもうんざりしている。でも、9Sもポッドも自分の目で見れば納得せざるを得ないはず。だから私は9Sに声をかける。

「ねえ、9S約束して。1人で死のうとしないで」

「・・・・」

「2Bもそれを望んじゃいないだろうしな」

「わかってる」




ちょっとグダグダになってしまいました。誤字脱字解釈不一致あれば申し付けください。今回も読んでいただきありがとうございました。
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