ニーアオートマタ~荒廃した世界でエージェントは何をなす~   作:い湯め

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第3話

メモ帳はかなりの劣化が激しくほとんど読める物ではなかった。しかし1ページの少しだけ読むことができた。

何が月面への避難だ。役人どもは俺たちを見捨てて逃げたんだ。俺にはもう何も残ってない。しかしこのままくたばるのはごめんだ。俺は絶対に生き残るからな。

その後のページは読むことはできないが血液らしきものがついていていた。メモを読み終えたのち私は彼の農場を出て歩き始めた。そして歩いていると何やら軍の陣地のような物が見えてきた。そこもかなり荒れ果てており先ほどの農場で見つけたショットガンを構え建物に入った。そこにも何かがいたがショットガンをぶっ放して進んだ。結局のところ収穫は無く無駄足だった。そう思っていると周辺の地図を見つけた。地図を見るにここはアリゾナ州のようだ。地図には丸がついてあった。そこには航空機の墓場つまりモスボールがあるはずだ。そこで足を調達して人を見つけるかしてDCに向かおう。しかしなぜ私はDCからアリゾナにいるのか?そもそもどうやってここまで来たのかしら?そしてあの農場でみた月面への避難とはなにかしら?とにかくなぞはあるがそこに行きましょう。そう思い私は歩き出した。何とか歩き続けて墓場にたどりつけた。なにか使える機体がないか探そう。しかし先ほどの陣地はボロボロだったのにこちらは比較的きれいなのはなぜなのかしら。そんなことを考えていると外から爆音が聞こえ私は外に飛び出した。

外に出ると白い髪に大剣を背負っている女性が戦闘していた。相手は農場で殺した何かが戦車のような物に乗っているというおかしな敵だった。現状は彼女の方が優勢ではあったのだが時折ダメージを受けているようだ。私はスナイパーライフルを構え攻撃を開始した。

パスッ パスッ パスッ何発か打ち込んでみたがダメージを受けている様子がない。まぁ大剣で攻撃している彼女の攻撃が通用しているので効いていないことはないだろうが無力感を感じていた。本体への攻撃をやめ横に乗っている方に攻撃してみた。すると、爆発が起きているのがわかった。彼女もここでようやくこっちの存在にきずいたようだ。しかしすぐさま切り替え戦車に攻撃していた。すると彼女は突然、力むような姿勢をすると攻撃のスタイルが荒々しくなった。声も大きくなって先ほどよりこちらに聞こえて来るほどだった。その後こちらでもはっきりと見えるほどの大きな爆発がおき、戦車型は倒されていた。その直後、2人のいる地点は砂嵐に飲まれるのだった。

「あぁもう!助けてあげるんだからしっかりここはどか教えなさいよね!」

そう言って私はまだ会ったこともない相手に愚痴をこぼしつつ砂嵐の中を進むのだった。




今回もよんでいただいて感謝です。戦闘シーン描写糞過ぎて書いてて泣きそうになりました。やっとこさキャラ出るところまでいけた。誤字脱字、解釈不一致お申し付けください。
追記 ニーアオートマタの公式設定によると舞台って日本なんですね。ご指摘いただいて始めてしりました。すいません。このままアメリカにさせてください。間抜けな主をお許しください。
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