ニーアオートマタ~荒廃した世界でエージェントは何をなす~ 作:い湯め
エージェントside
そんなわけで私は巨大生命体の上を目指して登ってるわ。
「11Bそろそろ接触するわ。何かあったらよろしくね。」
梯子を上り、頂上についた。すると、ショートヘアの子の方がこちらに気付いた。
「えーっとー」
もう一方の赤髪の子の方も気づいたようね。うわぁ敵意剥き出し。誰かさんと一緒。
「なに?私達に何の用。」
「別に何もないわよ。丁度見えたからね。ところでどうしたの?こんな目立つ所で。あなた達ヨルハ部隊よね。何かのお仕事?」
「そんなところですー。」
「大変ね。流石にお仕事の内容までは聞けないわよね。」
軽く世間話してみてるけど、赤髪の子未だにこっち睨んでるのよねえ。どうしたものか。
「ねえ、あんた用がないならどっか行ってくれない?私達も暇じゃないの。」
かなり気が立ってるわね。流石に本題に入った方がよさそう。
「最後に一つ聞きたいんだけどね。あなた達のポッドは何処にいるの?。」
すると、一気に2人の顔が険しくなった。
「あんたには関係ないだろ。さっさとどっかに行ってくれ。」
「もしかして、あなた達脱走兵?」
2人は無言で武器を向けて来た。でも、ショートヘアの子の方は若干迷いが見えるけどね。
「武装展開、隊長に連絡!」
「は、はいっ」
「待って待って、私は別に追手でも何でもないわよ。」
「じゃあなんなの。」
「その前に、あなた達A2と11Bこの名前に聞き覚えは?」
「あるよ。質問を質問で返さないで。」
「あら、ごめんなさい。実は11Bに関しては今私と一緒に暮らしてるの。それでね、11Bが君たちがもしかしたら、とこんなわけ。」
「嘘です。11Bさんは先の降下作戦で撃墜され破壊されてボディも残っていないはずです。」
本当に死亡扱いなのね。でも、ボディが残ってない事については詮索されてないのね。
「おい、お前嘘をついたな。本当の事を言え。さもなくば殺すぞ。」
「へえ、私ってあっちじゃ死んだことになってるんだ。案外うまくいったのね。」
後ろに立っていた11Bに私はまた驚いた。
「どこから動いたの?」
「ラヴィがA2と私の名前を聞いた時。こうするなら言ってよ。私走ってきたのよ。」
これは失礼。さて、2人の方はショートヘアの子は信じられないって顔してるし、
赤髪の子は瞬きめっちゃしてるし。
「さて、これで証明できたわよね。どう?まだ納得できない?」
2人はコソコソと何かを話している。
「ねえラヴィに2人共話をするのは結構だけど、移動した方がいいわよ。ここじゃ嫌でも注目を集めるわ。」
確かにplusスキャナーで一応周りを見ときましょうか。
スキャン中
一応この辺りにはだれも、、、、ん?あの2つの影どっかで見覚えが・・・
「検索:あの影誰だと思う?」
「回答:あの影は恐らくヨルハ部隊員。この地域で活動している2B、9Sと推測。
推奨:速やかな移動。」
「おい!聞いてたでしょ。11B、2人を案内して。さあ早くここから離れて!急げ!」
思い出したかの様にデビジョン要素をぶち込む考えなしですいません。誤字脱字、解釈不一致あれば申しつけください。