ニーアオートマタ~荒廃した世界でエージェントは何をなす~   作:い湯め

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第54話

エージェントside

「ただいまー。」

「おかえりー。」

私はあの後何事も無く拠点に帰った。

「あら、みんな回復したみたいね。じゃあ次行くわよ。」

「おい、また危険な物をいじったりしないだろうな。」

22Bって結構はっきり物事をいうわよね。まあ、それも良い所の一つだと思うけれど。

「良い勘してるじゃない、22B。と言っても次に触るのは使い方をしっかりしてれば何も問題ないわよ。」

そう言い私は先ほど仕分けして拠点の方にまとめてある銃の方を指さした。

「あの中から部品をかき集めて使える銃を組み上げるわ。その中から馴染むものがあったら持って行っていいわよ。」

ちなみに、11B以外は若干の困惑が見える。

「あのー、私あまり銃の事詳しくないんですけど、やっぱり持たなきゃダメですか?」

やっぱり自分たちが銃を使っているところが想像できないのね。

「ちなみに、今11Bは銃を持ってるけどそこのところどう思ってるの?やっぱり邪魔?」

「いや、そんな事ないわよ。私の使ってるやつの場合パワーが大きいから近距離で撃てば盾ごと吹っ飛ばせるから重宝するわよ。」

「なるほどな。ラヴィ、銃なんてと思っていたがポッド分の火力を補えるなら私は持ってもいいと思う。」

「まあ、とりあえず組んでみるわ。」

部品の山を見てみると、案外いろんな銃があった。とりあえず組めるだけ組んでみましょうか。

数分後

組み上げられた銃器は

M1911

Beretta M9

S&W 629

MAC-10

AK-74

Winchester Model 1897

M240

結構組めたわね。正直M240は使いどころがかなり限られるわよね。それに、とりあえず拠点のどこかにでも置いておきましょうか。

「終わったわよ。みんな持つの手伝って下にいくわよ。」

そうして私達は下の階に移動した。

「さて、まず基本的な撃ち方をせつめいするわね。」

そうして私は8B達に射撃の仕方やスタイルに合ったものを選んでいった。その結果

8B:M1911

22B:MAC-10

64B:S&W 629

「上2人は理解できるのだけれど64Bあなたそれでいいの?」

「いやぁこの大きな反動と発砲音に惚れちゃいましたー。」

別にアンドロイドに反動なんてあって無いような物でしょ。しかも、なんか大口径好きな感じがする。

「なんでもいいだろ。でも、隊長の奴はあんまし強くなそうだなー。」

あ、なんか8Bがしゅんとしてる。これはいけない。

「別に弱くはないわよ。使い方によるわよ。そうね、じゃあ22B格闘戦してみる?あ、威力は加減してね。」

「いいぜ。」

私は22Bと向かい合うと頷いた。そうして、22Bは私の事を投げ、私の首に手をまわした。

「どうした?私の勝ちだぞ。」

「いいや、引き分けね。」

私は22Bの腹部にM45A1を当てた。22Bは驚いていた。

「ま、こんな風にどんな銃にも1長1短あるものよ。」

「すごいな。ラヴィよかったら私に教えてくれないか。」

「また今度ね。8B」




誤字脱字、解釈不一致あれば申しつけください。今回も読んでいただきありがとうございました。
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