ニーアオートマタ~荒廃した世界でエージェントは何をなす~ 作:い湯め
エージェントside
何だったのかしらあれ。とりあえず、こっちの事に集中しないとね。どうやらまたかかって来るらしいし。それから一通りの点検を終わらせて機体を洗った。
CALL
「いや~あ、先ほどはすまなかったね。ではやり直してやあ!ラヴィ元気してるかい!最近こっちに来てくれないから寂しくてね」
「あら、ごめんなさい。最近忙しくてね。で、何か御用かしら?」
「あ、そうだったね。まず、明日ヨルハの降下作戦が行われるのは知ってるね?」
「ええ、もちろん」
「それで、当たり前だけれど私のいる砂漠の方でも作戦が行われるんだ。いつもならその時は私は君もご存じのあの場所にいるだけなんだが、先のレジスタンスキャンプの襲撃によってキャンプの損害が酷くてね。いつもなら何かの拍子に機械生命体が来ても撃退できるんだけれど、今回は先の事もあって不確定要素があるから私も呼ばれたんだ。それで作戦時はもしもに備えて付近で待機なんだけど・・・」
「その時に私のところに居たいから、そのアポ取りってわけね?」
「察しがよくて助かるよ」
でもどうしようかしら。これと言って断る理由が無いのよね。う~ん、
「ラヴィ?よかったら私達も行っていい?前からそんなに時間空いてないけどやっぱりラヴィと居ると楽しいなって」
ええ子や、マジで可愛いなそして眩しい。
「良いわよ。皆でいらっしゃい。と言っても別に何もないけれど」
「ありがとうラヴィ!私はあなたの心の友だよ!」
「ホントにうちのラヴィに加えてジャッカスさんがすいません。では、後ほど伺います」
「気を付けてねー」
そういえば前のHELLキャノンの試射の時みたいにジャッカスに頼んだらヘリ飛ばせないかな?着たら頼んでみましょうか。にしても今日も暑いわ。私は日差しを避けるために下に降りた。下に降りて涼んでいるとしたから声が聞こえて来た。どうやら来たみたいね。
「来たよー。ラヴィーいやー悪いね。突然無理言って」
「別にいいわよ」
「いやーやっぱりラヴィは話が分かるね」
「すいません、ラヴィさん本当にありがとうございます。あと、ジャッカスさん、少しは反省してください」
「ホントよ!そのせいでアネモネさんに怒られたんだからね!」
アネモネさんも大変ね。
「ところでジャッカスちょっと相談なんだけど、この前のHELLキャノンの試射の時みたいにアネモネさんに話付けて貰えないかしら?」
するとジャッカスの目が輝いた。そして凄い勢いでしがみ着かれた。
「なんだい!なんの兵器の実験だい!」
「落ち着いてよ。今から見せるわ。付いてきて?」
誤字脱字、解釈不一致あれば申しつけください。今回も読んでいただきありがとうございました。