即興小説トレーニングというサイトで書いた小説をまとめて出すだけの作成。

 

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即興の短編小説集

神様コンサルタント

お題:日本コンサルタント 制限時間:1時間

 

 「はぁ、今日も誰も来そうにないのう……。」

 

 暖かい日差しの中、苔に覆われた鳥居の上に座っている白い髪の少女が、ため息をついている。

 

 「さて、今月のお賽銭を……確認するまでもないか。どうせ、137円じゃ。数十年前から変わっておらんよっと。」

 

 そういいながら、少女は鳥居から軽やかに飛び降りる。

 

 「こうも人が来ないと暇じゃのう。寝るのにも飽きてしまったし、何か面白いものがないものかのう。」

 

 少女は神社の中を歩きまわる。錆びた鈴がある本殿や水が出ない手水舎、苔むした灯篭などいろんなところを歩きまわるが何もない。

 

 「何もないのう……。こんな時は新聞じゃ!新聞!いろんな文字が書かれていて面白そうなんじゃ!急いで社務所じゃ!」

 

 社務所の中に入ると埃っぽい空気が肺に入る。

 

 「ゴホッゴホッ。たまには掃除をしないといけないのう。そんな面倒なことよりも、まずは新聞じゃ!新聞!」

 

 「読んでなかった新聞は、これじゃな」

 

 「えーと、何々。神様コンサルタント?なんじゃそれ?」

 

 新聞の広告欄には、大きな文字で、(神様の願いを叶えます)や(あなたもレッツ、神様コンサルタントへ)など胡散臭い広告が載っていた。

 

 「お金はいりません!ただ、神様コンサルタントに来てくれるだけでいいんです!じゃと、胡散臭いのう」

 

 「でも、気になってしまうのう、よし!人もおらんし行ってみるか!」

 

 これは、胡散臭いコンサルタントの男と神様の女の子が、神社を復活させるために頑張るお話。

 


 

 殺された殺し屋(意味深)

お題:殺された殺し屋 制限時間:1時間

 

「つまり、俺はこの少女を殺す必要があるってわけだ。」

 

 薄暗い室内の中、コートを着た男がコーヒーを飲みながら、くしゃくしゃの写真の見ていた。

 

 「いらんいらん。死んだ奴の名前なんて覚えたって腹の足しにもならないからな。で?報酬は?」

 

 「こりゃあ……えらい額だなぁ……。お客さん、こういうのは初めてかい?さすがに高すぎてきな臭いんだが……」

 

 「桁を2つ増やすだぁ!?どんだけ殺して欲しいんだよ……。世界を救うため?あんた変な薬でもやっているのか?」

 

 「こんなしょんべん臭いガキ、誰でも殺せそうだがなぁ……。」

 

 

ーーー30分後

 

 ガキを殺すなんて簡単だぜ!と思っていたので100均の包丁を買ってきたぜ!!ガキがどこにいるかも親切に依頼者が教えてくれたぜ!!

 あと、腹ごしらえに牛丼を食ってきたぜ!1000円以内に収まって良かったけど、残高が120円しかないぜ!

 

 お、目の前にターゲットがいるじゃねえか。やるしかないな。

 

「飯のためだ!死ねぇ!!」

 

ーーー時間停止

 

 「ふ、甘いですね。私には時間停止のストップウォッチがあります。」

 

 「今日は、魔法少女ラブリーガール~異世界転移した悪役令嬢は魔法で世界を救ってイケメン男子にモテモテに!?~を見てストレス発散……。」

 

 「この男でストレス発散します。まず、服を全部脱がして。デコペンでお腹にエクスカリバー(笑)と書いて……」

 

ーー一1時間後

 

 「これでよし。解除」

 

 殺し屋の男は、人が沢山いるところでかわいそうな姿になっていました。想像もしたくありません。

 

男は社会的に殺されました。ちゃんちゃん。

 


 

最後の攻撃は?

お題:意外!それは足 制限時間:30分

 

 荘厳な扉がギギギと音を出しながら開けられる。扉を開けた先には、人の骨で作られたであろう椅子に腰かけている化け物がいた。

 その化け物は、漆黒の鎧を着た獣人であっ禍々しい大剣を椅子の横に立て掛けおり、その剣を軽々と持ち上げた。

 

 「ほう……ここまで来たか勇者よ。」

 

 「僕は……僕は……!!君を殺して世界を救って見せる!!」

 

 「「さあ、殺し合いを始めよう」」

 

 聖剣を持った勇者が魔王に向かって突撃する。

 

 「そんなちっぽけな剣で攻撃しようなど笑わせてくれるわ!!」

 

 「私の魔剣で相手してくれる!」

 

  魔王が魔剣を縦に振り下ろす。勇者はとっさに聖剣で攻撃を防ごうとするもできない。魔王の魔剣は死ぬほど重いのだ。

 

 「うぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 勇者の聖剣はぽっきり折れてしまう。魔王の攻撃はそのままでは止まらず、勇者の足すらも切り落としてしまう。その時、足は上に吹きとぶ。

 

 その時、勇者の足につけていた飾りがきらりと光る。

 

 (あれは……姫様がくれた……)

 

 勇者の目が赤く光る。

 

 (まだ!まだ戦いは終わってない!!)

 

 

 勇者は自分のあしをもって攻撃した。

 




感想や評価をくれると作者が踊ります。

続きを書いてほしいと言われた作品はどうにかこうにかして書こうと思ってます。

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