ウマ娘プリティーダービー Next stories   作:クマ提督

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今作のディープインパクトは本作オリジナル設定のディープインパクトとなります。


第2レース 特訓をしよう!

スズカ「ディープインパクトさん…か」

スペ「何なんですか…あの追い込み、ゴールドシップさんより遥かに早かった」

スズカ「うん、そうだね大逃げペースの私を抜いて先にゴールするなんて早々出来る訳がない」

スペ「海外の無敗の三冠ウマ娘…あの速さの追い込みなら世界に通じると思います」

 

スズカ「練習…続けましょうか!」

スペ「…はいっ!」

 

シンボリルドルフ「で?ディープ、サイレンススズカはどうだった?彼女は中距離最強大逃げウマ娘として名高い、そしてスペシャルウィークは…」

ディープインパクト「生徒会長…?見ていなかったのですか?先程のデモンストレーションを、どんなに引き離す大逃げだろうと

私のゴールが一位以外になるなんて…有り得ない!」

シンボリルドルフ「フフッ大きく出るなぁ…しかし、あの事故の件は知ってるだろ?」

ディープインパクト「知ってます…選手生命いや、かなり危険な領域まで行っていたのにも関わらず、復活を果たしたのは敵ながら凄いと思います」

シンボリルドルフ「そうか…で?チームの所属はリギルで良いんだな?」

ディープインパクト「えぇ…トレセン学園最強格チームリギル、どれ程のチームか見せて貰います!」

 

数日後

 

沖野「みんなおはよ〜」

ゴルシ「へぇ…スズカを抜くってよっぽどだな」

スズカ「えぇ…とても強かったわ」

沖野「なんだ…?何の話してるんだ?」

スペ「ウマ、ウマ、シカシカです」

沖野「ディープインパクト…あぁ!知ってる。出張先でもかなりの人がそいつの噂をしてた、しかも、リギルに入ったんだろ?メチャクチャヤベェ奴がリギルに入ったもんだなぁ…」

スズカ「私、あの人といつか対決してみたい…!」

沖野「おっ…?新たな目標か?良いぞ、良いぞ!ライバルは多いに越した事はないぞ」

スズカ「はい…っ!」

沖野「しかし…非公式とは言えスズカの大逃げに食らいつき追い抜いて勝ったんだろ…?それに対抗する為に鍛えなきゃな」

スズカ「はい…でも、私そんな練習やった事ありませんし…」

ゴルシ「なぁ、トレーナー?ディープなんちゃらって追い込みなんだろ?だったらここに居るじゃねーか!」

沖野「ゴルシ…確かにお前が適任だがな…スズカのスパート抜きかえせるのか?」

ゴルシ「やってみるしか…ねぇーな、な!スズカ!」

スズカ「はい!ゴールドシップさん」

 

所変わって練習場

 

沖野「で…奴の追い込みの仕方は?」

スペ「えっ…えっと…うんと…」

スズカ「スペちゃんがコーナーに掛かる際に抜かれて、私はその時、コーナーの中腹で私がコーナーを曲がり終える際に抜かれました」

沖野「コーナーを加速、抜いたりして攻略か…相当だなやれるか?ゴルシ」

ゴルシ「アタシだって!前にやったじゃんか、ほら何時だったか他のチームとチーム戦で…」

沖野「あぁ…あれか…コーナーで差を付けて空いてるスペースをうまく使いその後もグングン加速…あんなの毎回やれるか?」 

ゴルシ「そんな事やりまくったら足が壊れちまうぞ!相手もウマ娘なんだ…毎回は無理だろうよ」

沖野「どうだかな…出張先でもトレセンにトンデモ無い生徒が編入したとかで話題だったんだ…無敗の三冠は伊達じゃ無いな」

ゴルシ「まじかよ…」

スズカ「無敗の三冠なんて、関係ありません!私が一位を取れば

…冠を取れます!正式に戦っても居ないのに私、挫けたくありません!」

沖野「…だな!スズカの言う通りだ!勝負もしてないのに勝ち負けが決まる訳無いしな!」

 

「決めて、あげようか…?」

 

後ろを振り向くとディープインパクトが居た。

 

スズカ「ディープ…」

 

沖野「決めるって?どうやってだ?ここはあくまで練習場のコースだ手本にはなるかも知れないがレースをする場所じゃ無い」

東条「誰もここでレースをするなんて言ってないでしょう?」

沖野「おハナさん…確かにな」

東条「明日、トレセン学園学業終了後。東京競場…そういえば分かるかしら?」

沖野「いや…そんな急に言われてもだなぁ、第一東京競場がウチの私有地だとしてもだそんな簡単に使わせて貰えないだろ」

東条「既に、理事長に許諾済み…ディープインパクトの実力…

見たいんですって」 

沖野「マジかよ…人選は?」

東条「あなたの好きなように。こちらは現状出せる最高戦力で臨むわ」

沖野「だ…そうだお前達…受けるか?」

 

テイオー「フフン!受けるに決まってるじゃん」

マックイーン「当然…返り討ちにしてさしあげますわ!」

ゴルシ「面白くなって来やがったな!かかってこいディープ!」

ウオッカ「面白そうだな!受けて立つぜ!」

スカーレット「逃げるわけ無いじゃない!」

スペ「受けて立ちます!」

スズカ「次こそは…絶対勝つから!」

 

 

 

 

 

 

 

そして、迎えた翌日…

 

 

ゴルシ「って!アタシら何で観戦なんだよ!」

ウオッカ「そうっすよ!」

マックイーン「私だって…足が完全に治れば…くっ…!」

沖野「4対4の8人対決何だとよ…たくっ…昨日の内に伝えやがれってーの!」

 

実況「さあ、トレセン学園模擬レース!出走ウマ娘を紹介するぞ

 

ス1番 サイレンススズカ  今回も炸裂するか大逃げ!

 

ス2番 スペシャルウィーク スズカに追いつけ追い越せが目標と語る、スペシャルウィーク

 

リ3番 シンボリルドルフ さあ、絶対皇帝の登場だ!会場は大いに盛り上がっているぞ!

 

リ4番 エアグルーヴ 絶対皇帝の良き仲間、エアグルーヴの登場だ!こちらも目が話せない!

 

ス5番 トウカイテイオー 有のキセキを経てどう強くなったかトウカイテイオー!有以来のレース出走だ!

 

ス6番 ダイワスカーレット 勝つ気持ちは充分!今日も元気一杯!

 

リ7番 ナリタブライアン おっとここで!三冠ウマ娘、二人目の登場だ!

リ8番 ディープインパクト さぁ、最後に紹介しますウマ娘はディープインパクト、日本生まれのウマ娘にして海外を主に挑戦しなんと三冠を達成するなど凄いウマ娘であると思われます!

今後の活躍に期待が持てます

 

「ディープインパクト…とても強そうな名前だな!」

「でも…今回は流石に無理だろうなんと言っても絶対皇帝と三冠ウマ娘のナリタブライアンが相手だ…しかも有のキセキを起こしたトウカイテイオー、輝かしい復活を遂げたサイレンススズカも居るんだ…」

 

ディープインパクトは少し笑みをこぼしながら溢す

 

「絶対皇帝…私以外の三冠ウマ娘…有のキセキ…そして、

サイレンススズカ!相手において…不足なし!全力で!駆け抜ける!」

 

スズカ「スペちゃん」

スペ「はい、何でしょうスズカさん」

スズカ「そういえばスペちゃんと一緒に戦うのって初めてだっけ?」

 

スペ「そう…ですかね…?なんか…あったような無かったような…あれ…?」

スズカ「もう…しっかりしないとスペちゃん…手加減なんて…」

スペ「しません!」

 

二人は模擬のレースと言えど全力で

どちらも本気で戦うという意志を示した。

 

次回、遂にスズカとディープ、激闘

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