ウマ娘プリティーダービー Next stories   作:クマ提督

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投稿遅くなりました。申し訳ありません


第21レース 小さきながらも、闘争心は人一倍

赤坂「一着、ナリタブライアン!見事天皇賞春の優先出走権を獲得しました!」

 

ロブロイ「これで、ブライアンさんは天皇賞春に出ることが出来る…ライスさんとブルボンさんは出れるって聞いた…つまり残された道はただ一つ…!」

 

日経賞に出走するしか道は無い。

 

しかし、日経賞までの残り期間は余りにも時間が足りない。その為…

 

ゴルシ「よっしゃ〜外周コース周回始めるぞ〜」

 

みんな「スイーツ、スイーツ!スイーツ、スイーツ!」

 

ロブロイ「ブルボンさんやライスさんに付いていけば…二人の特訓に合わせれば…間に合うかも知れない!」

 

ロブロイは近くの河川敷へ走り出した。

河川敷の近くではブルボンとライスが並走していた

 

ロブロイ「ブルボンさんと…ライスさんについてかなきゃ…かなきゃ…」

 

タッタッタタ

 

「ロブロイ…さん?」

ロブロイ「あっ…」

 

ブルボンとライスは立ち止まり後を振り返ってる

 

ロブロイ「ご、ごめんなさい!お邪魔ですよね」

ライス「邪魔なんかじゃ無いよ、ブルボンさんも良いよね?」

ブルボン「はい、並走トレーニングを一緒にしませんか?ロブロイさんも」

ロブロイ「私なんかも一緒に走っていいの?」

二人「うん!」

ライス「ロブロイさん、日経賞だっけ?お互いに頑張ろう!天皇賞春で会おうね」

ブルボン「天皇賞春で待っています」

ロブロイ「はい!」

ライス「ブルボンさん、今日は何処を走ろうかな」

ブルボン「このまま河川敷をいつも通り周回しましょう、ロブロイさんも付いて来れるかと」

ロブロイ「どこでも大丈夫ですよ」

ブルボン「そうですか…なら行きますよ…!」

 

ブルボンとライス、ロブロイはスパートをかけ河川敷を走り出した。レースをターフを走りたくそして勝ちたい為に…

 

日経賞、当日

 

赤坂「天候に恵まれたここ、中山競場天皇賞春ステップアップレース、日本経済新聞社賞が始まります!なんと言っても一番人気、ゼンノロブロイの活躍が期待されますね」

細江さん「ゼンノロブロイ、彼女に沢山の期待が寄せられている事でしょう」

赤坂「各ウマ娘、ゲートに入りスタートしました!」

 

ゼンノロブロイの圧勝かと思われていたレースだったが…

 

赤坂「ゼンノロブロイは二番手!二番手!抜け出せるのか!?」

 

ロブロイ(なんで…抜けないのよ!)

 

赤坂「一着はウインジェネラーレ!ゼンノロブロイは二着だぁっあと少しの差が縮まらなかった!三着には…」

 

ロブロイ(負けた…これで優先出走権は無くなった。最後のチャンスに賭けるしか無い…)

 

最後のチャンスとは…

 

出走抽選会しか無いという事だ

 

係員「では、クジをお引き下さい」

ロブロイ「はい」

 

ピッ…

 

ゼンノロブロイは16番の数字を引いた

 

係員「それでは、美濃部さんお引き下さい」

美濃部「はぁーい!よっとぉ、ゼンノロブロイと書かれた紙を引きましたよ~」

係員「ゼンノロブロイ選手は16番で確定しました

 

記者達からはフラッシュが焚かれる

 

ロブロイ「はあ、良かった…これでライスさん…ブルボンさん…ブライアンさんと一緒に天皇賞春を走れる…!」

 

ゼンノロブロイは見事、天皇賞春の出走権を得ることが出来た。

 

迎えた、天皇賞春当日 京都競

 

マックイーン「ごめんなさいね、ゴールドシップさん京都まで付いて来てもらってしまって...」

ゴルシ「良いって事よ!マックちゃんだけじゃ不安だもんな~」

マックイーン「えぇ...一人じゃ不安ですもの」

ゴルシ「...おうよ」

 

ブライアン「マヤノ、お前も天皇賞春に出れたか」

マヤノ「うん!抽選会で当たったからね!」

ブライアン「なるほど、実力だけではなく運も持っていたか」

マヤノ「うん...だから今回は絶対負けないよ!ブライアンさん!」

ブライアン「フッ...今回も千切ってみせる...さぁ、行くとするか」

マヤノ「うんっ!」

 

赤坂「さぁ!ナリタブライアンとマヤノトップガンの入場です!前回の阪神大賞典は世紀の大接戦でしたね細江さん」

細江さん「そうですね、ブライアンの脚は走りはどうなっているか気になりますそれにしても今年の天皇賞春はブライアンとマヤノ以外にも人気ウマ娘目白押しですね」

赤坂「そんな、人気ウマ娘がまた一人入ってきました!前走、日経賞では無念の2着春天で返り咲けるかゼンノロブロイ!」

 

観客「ロブロイ~頑張ってくれよ~目指せ!天の盾~」

ロブロイ(応援してくれてる方も居る...今回こそは...!ごめんね、ライスちゃん)

「私、勝つよ!ここで」

 

赤坂「さぁ!二番人気はミホノブルボン、前走有記念は六着でしたが依然として高い人気を誇っていますね」

細江さん「それはやはりこのウマ娘と共に再び走るからでは無いでしょうか!?」

赤坂「それでは、堂々一番人気の登場です!今回より新たな勝負服での登場です!」

ライス「えへへ...似合うかな?ブルボンさん昨日トレーナーさんから貰ったんだこの新しい勝負服」

ブルボン「白い薔薇ですか?似合ってますよとてもあなたに」

ライス「...ありがとう、ブルボンさん褒めてくれて…今回こそは勝利を掴んで見せるね」

ブルボン「はい、お互いにベストを尽くしましょう」

 

白き薔薇。白い薔薇の花言葉には純潔、心からの尊敬、そして相思相愛。愛に関する言葉もある、ライスシャワーが愛するはターフか、はたまたどこかの思い人か

 

次回予告

5人の名ウマ娘が激突する天皇賞春果たして勝つのは誰だ。そして第二章完結へ...

 

次回、第22レース 【君と貴方に勝利の祝福を】

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