ウマ娘プリティーダービー Next stories   作:クマ提督

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第24レース 或る二人は夢を、或る二人は戦いに臨む

ライスシャワーが春天を制した後のある日

 

スピカ部室にて

 

沖野「という訳だ知っていると思うが改めて自己紹介を頼む!」

 

「キタサンブラックです!テイオーさんが憧れで同じチーム、スピカに入る事を決めました!これからよろしくおねがいします!」

 

「サトノダイヤモンドです。他のチームからのお誘いを頂きましたが、私もキタちゃん同様憧れのマックイーンさんと同じチーム、スピカに入ることを決めました…キタちゃん同様に不束者ですがよろしくお願い致します…」

テイオー「よろしくね〜キタちゃんにダイヤちゃん!」

マックイーン「えぇ…よろしくおねがいしますわ二人ともこれからは一緒に頑張りましょうね」

ゴルシ「おうよ!頑張ってくれヨン!」

スペ「困ったら何でも聞いてくださいね!」

スズカ「はじめは皆初心者よ…レースの事、色んな事を教えるわチームのみんなで」

ダスカ「教えるのは得意よ!」

ウオッカ「先頭の事だったら…スズカ先輩の方がいいだろ?」

ダスカ「私だって逃げれるわよ!差しのアンタとは違うのよ!」

ウオッカ「お〜そうだぜ!俺は逃げの事なんか知らねぇよ!」

ダスカ「なんなよ!」

ウオッカ「なんだよ!」

スズカ「巻き込まれてる…?二人とも?新入生の前で恥ずかしくないの?」

ダスカ&ウオッカ「///あ…」

 

沖野「おいおい、お前らな…二人はライバルでないつも啀み合ってるんだ」

キタサン「なるほどそうですか…」

ダイヤ「ライバル…私とキタちゃんとはちょっと違いますけど熱いライバル関係…憧れますね〜」

テイオー「良くない見本だからね?」

マックイーン「ですわ…レース中だけならまだしも、私生活でもこれですもの…みっともないですわ」

ダスカ「///ウオッカ!何か言いなさい!」

ウオッカ「///何も言えねぇーよ!」

 

スピカ部室に笑い声が木霊した。

 

沖野「新入生二人は暫くの間は練習の毎日になるだろうが頑張ってくれよこの期間でどれだけ練習を積めるかが今後のジュニアレースで役に立つ」

テイオー「そっか…クラシックシリーズの前にジュニアレースで成果を出さなきゃいけないっけか」

マックイーン「懐かしいですわね…」

キタサン「そういえば、テイオーさんとマックイーンさんは今後はどんなレースに出られるんですか?」

沖野「そういえばまだ聞いて無かったな…何に出るんだ?」

マックイーン「テイオーと私は本来であれば春天の後、何事も無ければ戦う筈だったレースがありますの」

テイオー「…宝塚記念!」

沖野「なるほどな…そういえばそうだったな!マックイーン、怪我明けで不安かも知れないが頑張れよ!テイオー、マックイーンに春天と同じく負けていいのか?」

テイオー「ふふん!知ってる癖に次に勝つのはボクさ!」

沖野「二人とも、頑張って淀の坂でもう一度ぶつかってこい!」

ゴルシ「おいトレーナー淀の坂って…宝塚記念は阪神だろーよ」

マックイーン「本来なら阪神競場ですけど今年から改修工事が始まりまして…今回の宝塚記念から開催地変更ですわよね?」

ゴルシ「あ〜そうだっけか!確か変更は宝塚からだっけか!」

スペ「ナリブ先輩の阪神大賞典は確か阪神でやってましたよね?」

スズカ「そうだったはずよ」

沖野「という訳だ…テイオー、マックイーン宝塚は頑張れよ今年は激戦となった春天を制したライスシャワーも宝塚記念に出走する事を表明している」

マックイーン「一度…負けましたが次こそは…!」

テイオー「うん、打ち勝つよボクらはライスに!」

沖野「よしっ!頑張れよ、新入生の二人は分からない事だらけだろうが、沢山学んで頑張ってくれ」

二人「「はいっ!」」

ゴルシ「よっしゃ!円陣組むぞ〜」

テイオー「よーし!組むぞ〜」

マックイーン「えぇ…」

キタサン「テイオーさん、マックイーンさん皆さん早くですよ〜」

 

沖野を含めたスピカ全員で円陣を組む

 

ゴルシ「よし!テイオー、マック、キタサン、ダイヤ他の皆も…絶対に勝つぞ〜」

みんな「お〜!!!!!!!!!!」

 

すると突然通知音が鳴った

 

沖野「うん?誰だ?」

ゴルシ「なんで〜こんな大事な時に〜!」

沖野「うおっ!おハナさんからだ!何々…新入生対抗の練習試合を行いましょう!?」

キタサン「練習…」

ダイヤ「試合…?」

スペ「以前、タイキ先輩とやったようなアレですかね?」

沖野「まぁ…似たような物だな。二人ともどうする?別に断っても良いんだぞ?」

キタサン「断る訳無いじゃないですか!ね?ダイヤちゃん!」

ダイヤ「売られた喧嘩は買わねばいけないと同じく売られたレースは出なくてはいけません!」

沖野「…そうだよな!ウマ娘という者、レースに出てこそだしな!早速、返信しとくぞ」

 

キタサン「初めてのレース、楽しみだねダイヤちゃん」

ダイヤ「その為に少しでも練習を頑張ろう!キタちゃん!

 

こうして、練習試合の開催が決定した。

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