ウマ娘プリティーダービー Next stories 作:クマ提督
1.2.1.2というペースでキタサンブラックとサトノダイアモンドが練習場を走る
沖野「二人とも〜少しペースを上げてくれ!このままではリギルのウマ娘に差し切られるぞ!」
ウオッカ「お!?トレーナー!リギルに入った新入生は差しウマ娘なのか!?」
沖野「確か差しウマ娘だった筈だぞ…?えっーと?何だっけ?何処かの祭りの名前だった筈…」
キタサン「えっ!?お祭りの名前?夏祭り?それとも秋祭り?それとも冬祭り?あっ!春祭り!?」
ダイヤ「キタちゃん…そんな名前のウマ娘居ないよ…」
ゴルシ「夏祭りは居るぞ〜?」
マックイーン「スマホで名前を…あっ!確かに居ますわね…」
ゴルシ「マジか…適当言っただけなのに」
沖野「キタサン…確か海外の祭りの名前だった筈だ」
キタサン「海外…!?ん…ハロウィンちゃんとかですかね?あんまり知らないな…海外のお祭り」
???「ハワイの収穫祭と言えば?」
スペ「収穫祭…レイとかですか?」
スズカ「スペちゃん、それは首にかける装飾品の花よ?えっと…確かマカヒキ?」
沖野「そうだ!マカヒキ…って!?」
マカヒキ「こんにちは、マカヒキです敵情視察って感じです〜」
ゴルシ「おぉ〜?視察か?させないぜ!?」
ダイヤ「マカヒキちゃん…よろしくね」
キタサン「よろしく!お互い頑張ろー!」
マカヒキ「うん、お互いに!頑張ろうね」
ゴルシ「いいのか…視察させて」
沖野「二人が良いなら良いんじゃないか?
テイオー「ていうかさ〜よくスズカ、マカヒキって名前知ってたね」
スズカ「アメリカに居るときにハワイからやってきたウマ娘が居て教えてくれたのよお祭りとか色々ね」
スペ「芝を走る方ですか?その方は」
スズカ「芝のウマ娘だったわ」
ダスカ「ダートのウマ娘とトラブルあったんでしたっけ?先輩」
スズカ「えぇ…まぁ、もう大丈夫よ」
マカヒキ「…アメリカはダートがメインだからね…日本や欧州と違ってまぁ…それがアメリカ競馬の魅力なんだけどね…芝とダートは相容れないよね」
沖野「マカヒキ…?アグネスデジタルって知ってるか?」
マカヒキ「勿論知っています、芝とダートのG1を制し海外レースをも制された戦場を選ばない正に勇者」
沖野「デジタルは特殊だが相容れない訳じゃない素質やどれだけ特訓をしたかによる差じゃ無いかと思うな俺は」
マカヒキ「素質と特訓の差か…つまりは練習すれば上げたり出来ると?」
沖野「そうだ…因みにマカヒキはダートを走りたいのか?」
マカヒキ「そういう訳じゃ無いけど長く走っていたいよね…折角ウマ娘に生まれたんだもの!」
沖野「そうか!長く走れるように頑張ってくれ〜」
マカヒキ「へへっ!ありがとそれじゃあね〜」
ダイヤ「…マカヒキちゃんは長く走っていたいんだね」
キタサン「そうみたい…私もダイヤちゃんとずっと走っていたいな!」
ダイヤ「それは私も!!」
沖野「その為に今は練習だ!マックイーン、お前ももう走れるんだろ?」
マックイーン「はい、走れますわ!」
沖野「久しぶりに外周行ってみるか、ゴルシ頼む!」
ゴルシ「OK〜マックちゃん行くぜ!マックにマックイーン!」
マックイーン「何ですの!その掛け声は〜私、マックになんて好き好んで行きませんわ!」
ゴルシ「よっしゃ、今度はちゃんと行くぜ!スイーツ!スイーツ!」
みんな「スイーツ!スイーツ!」
沖野「…頑張れよお前達」
東条「大丈夫そうね」
沖野「おハナさん…居たのね」
東条「…何よ、居ちゃ駄目なの?」
沖野「そんな訳ないだろ…あの子がマカヒキか…」
東条「そう…長くターフを走れそうな素質を持ってるわ私も彼女を長く走らせたいわ」
沖野「確かに長く走る事をマカヒキ自身も言ってたな」
東条「マカヒキの相手、お願いするわよ」
沖野「…キタサンとダイヤで勝ってみせる」
沖野はリギルトレーナーの東条にそう宣言した。
そして、練習試合当日をむかえる
トレセン学園 練習試合
東条「では、早速だけどレースを開始するわこのトレセン学園練習場2400メートルを先に勝った方が勝者。本番さながらの発ウマ機を使用するわ」
各ウマ娘(というか今回出走するのはマカヒキ、キタサンブラック、サトノダイヤモンドの3人だけである)
エルコン「スピカの方が出走者多くてこちらが不利デスか?」
グラス「エル〜?そんな事はありませんよ?今回の新入生の中でもマカヒキさんは長く走れそうな予感がします…」
エルコン「長く走れる?」
グラス「はい…それを見越しての出走ですかね?
トレーナーさんもそのように感じたようです」
バンッと勢いよくゲートが開く
キタサン「先頭を進むよ…!」
ダイヤ(キタちゃん…飛ばすな)
マカヒキ「…」
キタサンブラックの先頭でレースは進むサトノダイヤモンドはその後をマカヒキは更にその後を進む。
向こう正面に入っても3人しかいない為、キタサンブラック先頭でサトノダイヤモンド、マカヒキといった感じで試合は進む
そして…
最終コーナーを進み最後の直線
マカヒキ「ここかな…!」
グッ…
マカヒキの溜めた末脚が炸裂した
ダイヤ「えっ…!」
キタサン「ちょっ…!」
サトノダイヤモンド、キタサンブラックは最後の直線で差されマカヒキに敗北してしまった。
ウオッカ「すっげぇ末脚…」
スペ「最後の直線で差されちゃいましたね」
テイオー「キタちゃん…」
マックイーン「ダイヤさん…」
キタサン「負けちゃった…」
ダイヤ「惜しかったね…」
マカヒキ「…二人ともありがとう、私の対戦相手になってくれて次は実戦でね!」
ダイヤ「はい!よろしくおねがいします」
キタサン「次は負けないよ!」
マカヒキ「はい!」
東条「3人とも良い経験積めたわね、私からもありがとう今後もこういう事やりましょ」
沖野「おう!」
スピカ部室
キタサン「…負けちゃいました」
ダイヤ「私も…」
沖野「今回の相手は学園1のチームリギルの今年の新入りにして主席みたいなウマ娘だ負けるのも無理も無い次勝てば良い!キタサンとダイヤ!これで自分達の実力が知れたろ?後は実力の差が埋まるまで練習だな!」
二人「はい!」
クラシックシリーズではどのような激戦になるか楽しみである