ウマ娘プリティーダービー Next stories   作:クマ提督

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第29レース トレセン学園の夏休みチームスピカの夏合宿!

検査の結果は東京へ戻っても大丈夫という事なので三人は東京へと戻った

 

東京競場近く

 

マックイーン「良かったですわねライスさん、入院という事にならず」

ライス「うん良かったよ…だけど暫くは通院しなきゃいけないみたいだね。夏は休む事にしようかな」

テイオー「休んだ方が良いよ!もしかしたら発見出来なかっただけで本当は怪我してるかも知れないし」

ライス「うん…そうだね」

 

トレセン学園 寮付近

 

マックイーン「では!栗東寮はこちらなので…ライスさん?くれぐれもご大事に」

テイオー「気おつけてね」

ライス「うん!ありがとう…マックイーンさんにテイオーさん」

 

「ライスさん…」

「ブルボンさん」

 

美浦寮近くにブルボンがいた

 

ブルボン「ライスさんの体調がどうか分からず連絡取りませんでした…申し訳ありません」

ライス「大丈夫だよライス、元気だしブルボンさんの気持ちも理解出来るよ」

ブルボン「そうですか良かったです」

ライス「夏…休む事にするよ」

ブルボン「えぇ、そうした方がよいかと」

ライス「天皇賞秋…そこを目標に頑張るね!ライス…天皇賞春秋連覇狙ってみるよ」

ブルボン「私は天皇賞秋で待ってます…」

ライス「テイオーさんとマックイーンさんも出るみたいだよまだ、トレーナーさんに言ってないから決まった訳じゃ無いけど」

ブルボン「お二方も出られるのですね…テイオーさんとは一度戦ってみたいです…出られると良いですね」

ライス「うん…!そうだね」

 

スピカ部室

 

沖野「オールカマーに出るだと…!?ましてや天皇賞秋でまた二人で闘うと…?」

テイオー「ダメなのぉ…?トレーナー」

沖野「いや…別にダメじゃないけどな…」

マックイーン「テイオーは人々が思い描いた夢を叶え、奇跡を起こしました。それは…このメジロマックイーン、私にも手を差し伸べてくれましたわ私だってウマ娘です!テイオーとまた走りたいですわ…彼女の願う事は私も一緒の願いです!トレーナーさん、よろしくおねがいします!」

 

沖野「マックイーンにそこまで言われたら…断われないよな?テイオー、良い友を持ったな」

テイオー「友って…マックイーンはライバルだよ?強敵(とも)って呼ぶべきじゃないかな?」

沖野「なるほどなそっちの方がお前達らしくていいな二人は良いライバルだよ」

マックイーン「ライバルだなんて…そんな」

スペ「すっごくお似合いです!」

ゴルシ「どっかの誰かさん達とは違って喧嘩あんまりしないもんな…」

ダスカ「誰の…」

ウオッカ「事だ?」

スズカ「…喧嘩する程仲が良いって言うから…」

ダスカ「///照れるわね…」

ウオッカ「///ウォッ!?顔が真っ赤に…うっ、鼻血出てきた…」

ダスカ「はい、ティッシュ詰めときなさい!」

ウオッカ「サンキュー!」

 

スペ「トレーナーさん!そういえばもうそろそろ夏休みですよね?今年も夏合宿行くんですか?」

沖野「スピカの人数増えて俺の車の定員オーバーだからな…無理だなプールでも借りて練習するか!」

ダイヤ「あの…トレーナーさん?」

沖野「ん?なんだダイヤ…?」

 

青い空、白い雲。窓の外を見ると地平線の先に青い海が見える

 

7月某日、トレセン学園は夏休みに入り競は夏競真っ盛りチームスピカも夏合宿へとむかうが…

 

沖野「ダイヤちゃん…」

ダイヤ「何でしょう、トレーナーさん」

沖野「この…バス本当に俺らが使って良いのか?」

ダイヤ「はい、勿論です!」

 

チームスピカはサトノダイヤモンドの実家、サトノ家が用意した大型バスに乗り海へと向かう

 

テイオー「いや〜遂にバス移動だねボクらも!」

ゴルシ「リギルの奴らばっかりバス使ってたもんな〜」

 

ぱく…ぱく…

 

スペ「お菓子も付いてくるなんて…」

スズカ「スペちゃん…食べ過ぎよ?」

マックイーン「パクパクですわ!」

スズカ「はぁ…そんなに美味しいの?」

スペ「スズカさんも食べたいんですか?」

スズカ「一個だけ…ね?一個だけ」

沖野「はぁ…どうなる事やら」

ダイヤ「大丈夫ですよ!」

沖野「なぁ…ダイヤちゃん?スピカはウマ娘9人に俺含めて10人はいるぞ…夏合宿は宿泊を伴う、泊まるところは?」

ダイヤ「あっ…」

ゴルシ「ん…?なぁトレーナー?海から近くて泊まれる所なら何処でも良いのか?」

沖野「あぁ…しかしゴルシ、野宿は無しだぞ?キャンプというのも無しだ」

ゴルシ「分かってるって…ちょっと電話するぜ」

スペ「ゴールドシップさん…どちらに電話を…」

マックイーン「…どうせロクでもない所に電話かけてますわ」

ゴルシ「もしもし〜?今日10人泊まるからな〜3階使っていいだろ?」

 

ゴルシ「よっしゃ!OK出たぜ!」

マックイーン「因みにどちらに電話かけてましたの?えらくタメ口でしたけど」

ゴルシ「そりゃ実家だからなタメ口だろ…あ、マックちゃんの家はタメ口じゃないか」

テイオー「ゴルシの実家!?どんな事やってるの?船乗り?」

ゴルシ「爺ちゃんが漁師、親父がラーメン屋やってるぜ!」

ダスカ「あ…だからラーメン好きなの?」

ウオッカ「バイク乗りはラーメンも極めねぇとなって父ちゃんに教えて貰ったからな〜楽しみだな〜」

キタサン「ラーメンの事考えてたら…」

スペ「お腹が…」

マックイーン「空いてきましたわ…って!わたくしこういうキャラでは無くってよ!」

ゴルシ「マックちゃん、一応アタシ調理場立てるからパフェ作ってやるぞ?」

マックイーン「メロン…パフェ?」

ゴルシ「おうよ…!」

マックイーン「くっ…!パクパクしない訳にはいきませんわね!」

 

チームスピカは夏合宿の宿泊施設もといゴルシ実家宅に到着した。

 

ゴルシ「今帰ったぞ〜」

ゴルシ父「おう…!三階は掃除しておいたから自由に使っていいぞチームスピカだっけか?ラーメンは好きか?作って待ってるからぜひ食べてな」

スペ「はい!」

テイオー「何系なんですか?」

ゴルシ父「横浜家系ラーメンだな」

ゴルシ「めちゃ美味いから楽しみにしとけよテイオー!」

テイオー「うん!」

 

???「うるさいな〜ったく寝れないっての!」

ゴルシ「オルフェーヴルじゃねーか!」

オルフェ「んな!?ゴルシじゃん久しぶりだな」

マックイーン「どちら様なんですの?」

ゴルシ「近所の一個上の先輩だな」

オルフェ「これから練習か?熱中症には気をつけてな」

 

ゴルシ「んじゃ、早速荷物置いて外行こうぜ!」

 

ゴルシの実家のエレベーターに乗り三階へ向かった

 

ダスカ「!?何気にオーシャンビュー?」

ゴルシ「良いだろ〜落ち着くだろ…」

テイオー「ん…?あの部屋なんの部屋?」

ゴルシ「アタシの部屋!入ったら承知しねぇぞ?」

キタサン「テイオーさん…勝手に入っちゃだめですよ?」

テイオー「うん分かった〜」

マックイーン「というか布団人数分ありますの?」

ゴルシ「よーく船乗りの集団泊まらせたりしてるから布団はやたら多いんだよな〜」

スペ「スズカさん…磯の香りいい匂いですね」

スズカ「そうね…久しぶりねこの匂いを嗅ぐのも」

沖野「よし!お前ら、荷物置いたらあの海岸へ集合だぞ!」

 

みんな「おお〜!」

 

次回へつづく

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