ウマ娘プリティーダービー Next stories 作:クマ提督
新章スタート…?章タイトルは次回?
第46レース 孫娘の言葉なら、あなたの言葉なら
翌年。今年も夏がやってきた例年というか去年同様にチームスピカはサトノ家のバスを借り一路ゴールドシップの実家のある海岸へやってきた。
ゴルシ「よっしゃ〜今年は沢山遊べるな!」
沖野「おいおい…凱旋門賞を勝ったんだより一層練習に磨きをかけないと色々言われちゃうだろ?」
ゴルシ「ちぇ〜ま走ってくるわ行くぞースイーツ!スイーツ!」
「スイーツ!スイーツ!」
沖野「はぁ…海は良いねぇ〜天気も良いし練習日和だな」
ゴルシ「たくっ…のほほんとしてんな〜トレーナーはよぉ!」
スペ「確かに!そうですよね」
スズカ「まぁ、私達は競技者ですし走らなきゃ…」
ダスカ「まぁ、第一トレーナーが一緒に走るなんてあんまり無いですし」
マックイーン「まぁ、それでももっと強くなるためには走らなければ!」
沖野「マックのやつスパートしてやがる…あんまり飛ばすなよな〜」
一日の殆どを練習や特訓に費やした。その夜
ゴールドシップは前回同様寝静まった夜更けに風呂に入った。
ゴルシ「おいおーいマックちゃん、そろそろ寝ねぇと」
マックイーン「分かってますわ…それより何か話すことはなくって?」
ゴルシ「無いけど…?」
マックイーン「…隠し事してますわね?」
ゴルシ「…」
マックイーン「その感じで嘘付いてますって分かりますのよ?そんなに話したくないんですの?」
ゴルシ「信じてくれないと思う」
マックイーン「…話してみてください。もしかしたら信じれるかも知れませんわよ?」
ゴルシ「アタシ、未来から来た」
マックイーン「…」
ゴルシ「ほら、信じてないだろ?どーせいつものバカ話だろって…」
マックイーン「未来から…!?青い狸さんだったんですの!?知り合いですの!?」
ゴルシ「って!未来から来てるって事は信じてくれてんのかい!」
マックイーン「ウフフ、あなたってツッコミも出来ますのね…まぁ、薄々感づいて居ましたわ何となく見透かされてる感じしましたもの」
ゴルシ「気づいてたか…まあ無理あるか」
マックイーン「出てもいない筈の春天を制した…未来で制して来ましたのね?おめでとうございます。っ…?何か忘れてるような」
ゴルシ「聞いてくれたら全部喋るぞもう隠しても無駄だろうし」
マックイーン「うーんあなたの…あっ!私に似てたという話したじゃないですかここで!」
ゴルシ「うんしたな」
マックイーン「…私あの時寝落ちしてませんわね?」
ゴルシ「…目開いてた。多分起きてたと思う」
マックイーン「何故そんな嘘を?世の中には3人は似てる人が居ると…」
ゴルシ「そんなんじゃなくて…」
マックイーン「なくて…?」
ゴルシ「アタシな…マックイーンの…孫なんだ」
マックイーン「孫ですの…?だから似てると」
ゴルシ「マックイーンの孫。アタシが生まれる前に亡くなってしまったみたいだけどな」
マックイーン「そう…ですの」
ゴルシ「まぁ、こんな話信じて」
ギュッ…
マックイーン「信じます。孫娘の言葉ならあなたの言葉なら」
ゴルシ「マックイーン…」
マックイーン「最も教えてくれませんか?未来の事あなたの事を」