東方魔導師録 作:ゆっくりRUISU
魔導師、変わらぬ季節
ある朝―――
ルイスは博麗神社の境内で日課の鍛錬をしていた。
ル「さて、終わりっと。にしてもバリアジャケットないと寒い。
まだ雪が降ってるが、幻想郷じゃこんなもんか?」
呟きつつ、ルイスは部屋に入った。
時間は飛んで昼頃・・・・・・
霊「うー寒い。今年は春がなかなかこないわね・・・」
ル「・・・それ異変じゃねぇか?」
魔「ルイスの言う通りだぜ!」
霊「魔理沙、何の用よ」
魔「霊夢があんまりにも異変解決しようとしないから呼びに来たんだぜ!」
ル「やっぱ異変か」
霊「私は寒くて動きたくないの。魔理沙とルイスで頑張って」
魔「霊夢も来いよ!」
霊「寒いからヤダ」
魔「ムググググ・・・」
ル「落ち着け。まぁ異変なら解決するべきだろうな」
魔「ルイスはわかってるぜ!」
と、その時。
[マスター、上空からジュエルシードの反応を感知しました」
ル「わかった。 てなわけで、急用が入った。異変解決は無理になった」
魔「てなわけでだ。仕方ないから霊夢来てくれ」
霊「Zzz・・・」
魔「って寝てる!」
ル「んじゃ行ってくるわ。トンボキリ、セットアップ」
そういうなり、ルイスは上空へ飛んでいった。
魔「じゃあ私は一人で異変解決してやるぜ!」
そういい、魔理沙も箒に跨る飛んでいった。
ルイス側
ル「ジュエルシードは上空だよな?トンボキリ。だったら怪しいのは・・・」
[あの穴でしょうね]
二人の見上げる先には、巨大な穴と、それに吸い込まれている
花びらのようなものの帯だった。
魔理沙側
魔「とは言ったものの・・・どこをさがそうかねぇ」
と、自嘲気味に呟いた時。
?「く~ろ~ま~く~」
魔理沙の服装の色を変えたようなぱっと見で少女が現れた。
魔「ん?お前が黒幕か?名前は?」
レ「私はレティ・ホワイトロック。冬の妖怪よ」
魔「じゃあお前を倒せば冬は終わるんだな?じゃあ弾幕ごっこだ!」
レ「さあどうかしら。まぁ弾幕ごっこはやるわ」
そういうと、互いに弾幕を撃ち合い始めた。
が、そこは慣れが出ているのだろう。
どちらもスペカを使っていないのに、レティと名乗った少女は
ボロボロになっているが、魔理沙は無傷だった。
魔「これで決めるぜ!恋符『マスタースパーク』!」
魔理沙がスペカ宣言をすると、同時に構えたミニ八卦炉から、極太のレーザーが
放たれた。
それはレティを飲み込み、レティは地面に落ちていった。
魔「ふ~。終わったけど黒幕じゃなかったみたいだな」
と、その時
文「あややや?何故そう思うのです?」
魔「ブン屋か。まぁ理由としちゃ弱すぎてつまんなかったから
もっと強い奴倒さないとつまらないってだけだぜ!」
文「それ理不尽では・・・」
魔「別にいいんだぜ!」
文「では私はこれで~!」
魔「う~ん、ちょっとパチュリーに聞いてみるか」
そういい、魔理沙は紅魔館へ向かった。
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