東方魔導師録 作:ゆっくりRUISU
そして、奴が登場。
ルイスが妖夢を吹っ飛ばしたあと―――
ル「吹っ飛ばしたらそこらへんの石垣に当たったが・・・。
死んでないよな?これ?」
[わかりませんよ]
ル「わかってるよ」
そういいつつ、ルイスは倒れた妖夢に近づき、首筋に手を当てる。
ル「脈は・・・ある。体温が低い気がするが、問題ないだろう。
後は・・・黒衣かけときゃ大丈夫だろ」
そういいつつルイスは、着ているコート―黒衣を脱ぎ、妖夢にかけてやる。
このコート、黒衣は、魔力的・物理的ダメージをほとんど防げる代物である。
また、軽い傷なら着ていれば治すことも出来る。
コートの下に着ているバリアジャケットもある程度の防御性があるが、
黒衣を合わせることで全ての攻撃を防ぐことが出来る。
―ちなみに、ある程度魔力を流せば、脱いでかけてやることも可能である。
で、ルイスが妖夢に黒衣をかけ終わったあと。
魔「お~い、ルイス~!」
ル「魔理沙か。あと咲夜と・・・霊夢か。よく出てきたな」
霊「私が異変解決に動かないと思った?」
ル「動かないと思ってた」
霊「ひどい!」
魔「私たちが呼びに行ってようやく出てきただろ」
霊「うぐ・・・」
咲「ところで、あなたコートは?あとそこの女の子は?」
ル「寝てるのは魂魄妖夢っていうらしい。コートはそいつにかけた」
霊「とりあえず行きましょ」
霊夢がそういうなり、4人は飛んで先に向かった。
霊「なに、あの桜」
魔「知らないぜ」
ル「トンボキリ、ジュエルシードは?」
[あの桜から感じます。それも2つ]
ル「二つか・・・面倒だな」
と、3人と1機が話していると・・・。
?「あら、この西行妖に興味があるの?」
霊「あんたは?」
幽「私は西行寺幽々子。私はね、この桜を咲かせてみたいの。だから妖夢に
春を集めさせていたの」
魔「身勝手だな」
霊「なんにせよ、弾幕ごっこで倒すだけよ」
幽「あら、あなたが相手?別に二人でもいいわよ」
咲「随分余裕なのね」
霊・魔「「じゃあ私たちが行くわ(ぜ)」」
幽「そこの二人?物足りないけど・・・まぁいいわ。かかってきなさい」
と、幽々子が挑発し、霊夢と魔理沙がそれに乗って、霊夢が御札、魔理沙が八卦炉を構える。と・・・。
紫「待って!幽々子、西行妖を咲かせてはダメよ!」
スキマを開き、紫が出てくるなり、そう叫んだ。
幽「咲かせたらダメって・・・。どういうこと?」
紫「咲かせたら、あなたが消えてしまうかもしれないのよ。だからこんなことは
やめて」
幽「・・・じゃあ止めるわ。この桜が咲くのを見てみたかったけど、
それで消えて見れなかったら意味ないものね」
そういい、幽々子は地面に降りてきた。
ル「んじゃ、ジュエルシードは封印しとく」
そういい、ルイスがトンボキリをロッドモードに切り替え、構えたとき。
妖「幽々子様~!」
妖夢が黒衣を羽織ったままで階段を駆け上ってきた。
ル「黒衣あったとは言え、回復早いな。さて、封印と」
と、ルイスが言い、封印をかけた。
その直後。
ルイスがアクセルを突発に使い、加速。
そのまま突撃する。
ルイスが見ているのは、少女の背後に突如現れた人影。
そいつが狙っているであろう少女の元へルイスは向かう。
刀を2本持った少女―――妖夢の元へ。
ル「間に合え!」
人影―プレシアの刀が振り下ろされ、鮮血が散った。
はい、最後に奴こと、プレシアが登場。
この異変も黒幕との弾幕ごっこは省略。
では。