東方魔導師録   作:ゆっくりRUISU

23 / 60
今回はルイスVSプレシアの準備。それだけです。

ちなみに、このSSは、視点切り替えを○○側というようにしています。


魔導師、時間稼ぎしてもらう

妖夢側

 

妖「幽々子様~!」

 

妖夢はいつの間にかかかっていた黒いコートを羽織ったまま階段を駆け上って

自らの主人の元へ向かった。

 

 

 

誰ひとり弾幕ごっこをしたように見えないが、異変がどうなったのか。

 

そう妖夢が聞こうとした。

 

 

 

 

その時。

 

 

 

 

 

 

 

 

ル「間に合え!」

自分を倒した剣士の声が聞こえた。

その直後、妖夢の視界が不意に動いた。

 

 

妖「何を・・・!」

強く押された。そう思った瞬間、声が出た。

 

が、その直後に、何かが妖夢の頭上を超え、何かが妖夢にかかった。

 

妖夢側終わり

 

 

霊夢側

 

弾幕ごっこもなく異変解決したので、また宴会か。

そう思った時。

 

妖「幽々子様~!」

先ほど倒れていた少女が階段を駆け上ってきた。

 

魔「終わったし帰ろうぜ」

霊「そうね」

咲「私も一応お嬢様に報告したいです」

と、3人とも帰ろうとした。

 

その時。

 

ル「間に合え!」

ルイスの声が響く。

 

その直後、霊夢の前に何かが落ちてきた。

 

 

 

 

霊夢達が飛んできた方を向くと。

 

金髪の刀を持った少女をルイスが蹴り飛ばしていた。

 

 

が、ルイスの左腕は

 

 

 

 

 

 

見当たらなかった。

 

 

 

 

 

霊夢側終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

刀が振り下ろされ、鮮血が散った。

 

が、その直前。

 

 

加速したルイスの左腕が妖夢を強引に押し出し、刀の軌道から逃がしていた。

 

 

が、その代わりに、ルイスの左腕が二の腕の辺りから切断されていた。

 

 

妖夢にかかったのはルイスの血、霊夢達の前に落ちてきたのは切断された

ルイスの左腕だった。

 

 

ル「ちっ!」

 

舌打ちしつつ、蹴りでプレシアを蹴り飛ばす。

 

それで距離をとりつつ叫ぶ。

 

ル「少し時間を稼いでくれ!ただし、奴の刀に触れるな!斬られるぞ!」

手短に、要点だけを話す。

 

全員「わかった!」

 

うまく伝わったらしい。さて、次だ。

 

ル「妖夢!お前なんもできねぇだろ!ちょっと来てくれ!」

 

妖「何もできないってなんですか!」

妖夢が怒鳴る。が、

ル「つべこべ言わず来い!」

ルイスも怒鳴り返す。

その気迫に押され、妖夢はこちらへ来た。

 

妖「で、何をすればいいんですか?」

ル「包帯を巻いて欲しい。傷口あたりでいい」

 

この会話をする間に、ルイスは自らの左腕を切断面に合わせた。

 

ル「この状態で、そこの包帯巻いてくれ」

なぜわざわざ左腕をくっつけるのか。

そんな顔をしつつ、妖夢は傷口のあたりに慣れた手つきで包帯を巻いていく。

 

巻き終わると。

ル「包帯そのまんま貸してくれ」

ルイスは包帯を返してもらう。

そして、さらに巻き始める。

 

 

ほどなくして、二の腕全体に包帯を巻き終わった。

 

そして、ルイスは地面に刺しておいたトンボキリを引き抜く。

 

左腕で。

 

 

 

 

妖「え・・・?」

信じられない。そんな声を妖夢が出していたが、関係ない。

 

ルイスはプレシアめがけ突っ込んだ。




今回は、見所ないかもです。
次回がルイスVSプレシアなんで、気長に待ってください。
では。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。