東方魔導師録 作:ゆっくりRUISU
途中注意です。
ルイスは左手にトンボキリを持ち、プレシアに突っ込む。
ルイスは不意打ちをしたかったのだが、プレシアはルイスに気がついた。
が、ルイスは気にせず右手に持った魔力剣で斬りかかる。
プ「あら、左腕切り落としたはずなのに」
ル「魔包帯で繋いだ」
ルイスが先ほど巻いた包帯―――魔包帯は、巻いたあと魔力を流すと
物理的に繋ぐことができる。
―感覚は繋がらないが。
一度離れる。と、ボロボロになっている霊夢達が目に入った。
ル「霊夢、魔理沙、咲夜!大丈夫か!?」
霊「なんとかね・・・」
魔「私はキツいぜ・・・」
咲「私もです・・・」
とりあえず大丈夫だと判断し、プレシアに向かい合う。
ル「とりあえず下がってろ」
いいつつ、ルイスはプレシアに突撃する。
プレシアのカズリとルイスの魔力剣が切り結ぶ。
当然ながら、魔力剣が砕ける。
が、これも当然、再生成する。
二人の攻防はいたちごっこでしかなかった。
何度目かもわからないほど切り結ぶ。
互いに離れ、プレシアが踏み込む。
が、その直前、ルイスは。
魔力剣を投げつけた。
プ「あら危ない」
軽くあしらわれるが、一瞬隙ができる。
その隙にルイスは突撃する。
プロテクションを張り、打撃力を上げた左腕を突き出す。
プ「無駄よ」
が、プレシアは体制を立て直し、カズリをルイスの左腕に突き刺す。
振動する刀が比較的脆いプロテクションを貫き、ルイスの左腕をも貫く。
血が飛び散る。が、これではまだ終わらない。
カズリが振動し、振動で生じた熱がルイスの肉を焼き、振動そのものが骨を砕く。
が、そんな状況で、ルイスは―――
カズリの刃を、握り締めた。
ル「捕まえたぜ・・・。この距離なら!」
叫び、プレシアにロッドモードのトンボキリを突きつける。
プ「まさか・・・このために!?」
ル「アクセル・・・
バスタアァァァァァァァ!!!!!!!!!」
緋色の砲撃がプレシアを飲み込む。
地面にあたり生じた砂煙が晴れると。
左腕に刀が刺さり、出血しているルイスと。
倒れ、動かないアリシアの体。
そして漂う9つのジュエルシードがあった。
ル「ふう・・・。トンボキリ、ジュエルシード回収」
[了解」
ジュエルシードが9つともトンボキリに飲み込まれる。
ルイスが左腕に刺さったカズリを引き抜く。
血も大量に吹き出すが、気にしない。
しばらくすると、カズリがジュエルシードを放出した。
それもルイスはトンボキリで回収する。
全てが終わったあと。
ドサッ。
ルイスの視界が横倒しになる。
そして、視界も暗くなる。
魔力剣を大量に生成しすぎたことのよる魔力の使いすぎと
大量出血による貧血で立っていられなくなったのだ。
霊夢や魔理沙達が向かってくるのが見えたのを最後に、ルイスは意識を失った。
はい、以上です。
次回は宴会ですが、ルイスは参加しないかと。
その後は設定小話。
ルイスとカズリを予定です。
では。