東方魔導師録 作:ゆっくりRUISU
白玉楼―――
妖「幽々子様~!ルイスさんが来てます~」
幽「あら、なんで?」
ル「ここに居候したい。プレシアの奴の魂に聞きたいことがある」
幽「へぇそう。まぁいいわよ」
ル「は?」
幽「なんでそんな声出すのよ?」
ル「いやあっさり許可出たから」
幽「だって・・・。
あなた面白そうだもの」
この一言で、ルイスは思った。
――居候の場所、間違えたかも・・・
そんなことがあったが―――
一時間ほどで馴染んでいた。
幽「妖夢~何か作って~」
妖「わかりました。そろそろご飯なので準備してきます」
ル「手伝うか?ある程度ならできるぞ」
妖「じゃあお願いします」
ル「あいよ」
青年&少女調理中・・・
妖「出来ました!」
ル「・・・量多くね?」
妖「幽々子様がほとんど食べますけど・・・。」
ル「どこにそんな体積の胃袋あんだよ・・・。どこぞのピンク玉かっての」
妖「知りません・・・」
幽「やっと出来たの~?お腹すいたわ」
妖「まぁ食べましょう」
食事中
ル「あの量だから皿洗いがメンドイな・・・。まぁ終わったが」
幽「終わったんならお風呂どうぞ」
ル「妖夢があがったらそうする」
幽「さ、さぁ~?妖夢は入ってないはずよ~?」
ル「トンボキリのサーチしてっからどこに誰が居るか登録しときゃあわかんだよ」
妖「あがりましたよ~。って、幽々子様とルイスさんなんでにらみ合ってんですか?」
ル「ちっと野暮用。まぁてなわけで風呂借りんぞ~」
そういうと、ルイスは浴室に向かった。
ちなみに、途中で幽々子が乱入しようとしていたが
ルイスはもともと風呂が早かったため、あっさりそのイタズラは失敗した。
で。
幽「じゃあ私はもう寝るわ~」
妖「はい、おやすみなさい幽々子様」
幽々子は寝ようとしていた。
ちなみに妖夢もこれから寝るのである。
そして幽々子と妖夢が別れた。
直後。
幽々子は引き返し、ルイスの部屋に入ろうとする。
が。そのいたずらはまたも阻まれた。
幽「ふふ、おじゃましま~す。
ってあれ?いない」
幽「あら、なんで押入れから寝息が?」
幽々子が疑問に思い、押し入れを開けると。
ルイスが押入れの中で布団で寝ていた。
というのも。
ルイスはなにかと効率を重視することもあり、寝るときは特にそうである。
仕事柄、いつ緊急事態が起こるかわからないためである。
その結果、寝るときは大抵、押し入れで寝るのである。
押し入れがあったらそこで寝る癖が抜けきっておらず、今回は押し入れがあったのでそこで寝たのである。
その結果、幽々子のイタズラは2度に渡って失敗したのである。
ちなみに、盗難防止に、誰かが触れると知らせる、報知結界をはる癖も抜けていない。
そして、特に平和にルイスは起きた。
特になしで。
では。