東方魔導師録 作:ゆっくりRUISU
東方要素ないですが、ゆっくりしていってください
プロローグ
第28無人世界――管理局でそう呼ばれている世界。
本来そこには誰もいない。 しかし今日は一人の青年がいた。
「ここか・・・。にしても、終わったタイミングで出張させるとは・・・。恨むぞクロノ」
青年――ルイス・ジョウジは出張させたクロノの顔を頭にうかべつつ、そう呟いた。
話は少し遡る
「じゃ、仕事終わったんでお先に~」
「相変わらず速ぇなぁ、ま、お疲れ~」
ルイスはデスクワークを終わらせ、同僚達より先に帰ろうとした。
その時、机に置いておいた携帯が振動する。
「メールか。差出人は・・・クロノか」
滅多に連絡してこないクロノ・ハラオウンからのメールだった。
「なになに、『話が有る。提督室まで来てくれ』か。ロクな事じゃねぇんだろうなぁ。」
面倒なことになりそうだと思いつつも、提督室に向かう。
コンコン
「ルイスだ。入るぞ」
「よく来てくれた。会うのは何ヶ月ぶりかな?」
「お前はジジイか。それよりとっとと本題に入れ」
「じゃあそうするよ。短刀直入に言おう。
ジュエルシードが見つかった」
「ジュエルシードが!?」
ジュエルシードとは、10年前、ユーノ・スクライアが発掘、事故によって地球にばら撒いてしまったロストロギア(高度な魔法技術の遺産)であり、周囲の生物の願望を叶える特性を持っている。
「で、だ。君に「ジュエルシードを封印してきてほしいんだろ?」そうだ」
「なのはかフェイトでも良くないか、それ?」
ルイスが、一人は回収するために協力し、一人は対立した2人の名をあげると、
「生憎、君以外、元機動六課のメンバーは出払っていてね」
「で、俺に白羽の矢がたったと」
「そういうことだ。ま、よろしく」
「・・・めんどくせぇことになった」
そして冒頭に戻る
「『サーチャーで見つけただけだから後は自力で探してくれ』って・・・簡単に言いやがってあの野郎、広さが馬鹿になんねぇじゃねえかここ!」
あまりに広く、叫んだ声も反響しない。
「めんどくせぇしサーチすっか」
そう呟き、ルイスが魔力でサーチを行う。
「えーっと、数は4つ、全部纏まってんな、案外近い」
反応があったところへ向かうと、
あった。青い結晶。ジュエルシードだ。
「とりあえず封印、封印と」
封印するために、ルイスが首から下げたキーホルダー――
彼のインテリジェントデバイス・トンボキリに手を掛ける。
その時、ジュエルシードが光りだす。
「いきなり、なんだ!?」
ルイスの注意が目の前のジュエルシードに向く。
と。
ルイスの目の前、ジュエルシードの真上で局地的な次元震が発生した。
「な!?」
ルイスは驚いた。が、それも次の瞬間には消えていた。
ただし
ルイスも消えていた。
はい、ということでプロローグ、終了です。
相変わらず短ぇ・・・・
はい、まぁどうか
次回も読んでください。
誤字・脱字あれば感想にて。