東方魔導師録 作:ゆっくりRUISU
紅魔館・地下―――
霊「フランの部屋ってこのあたりなの?」
咲「ここの中が変わっていなければ・・・。
あ、ありました」
魔「フラン~、ルイスいないか~?」
?「ここから・・・先は・・・行かせん・・・」
霊「誰!?」
傀「我、ルイス・ジョウジより造られし傀儡兵・・・」
魔「よくわからないけど、敵ならやるぜ!」
幽「まぁ待って。面倒だから片付けるわ。」
そういうと幽々子は蝶のようなものを出し・・・。
傀儡兵に触れた瞬間、傀儡兵が倒れた。
霊・魔「「え?どうやったの?」」
ル(マイク){おいおい、弾幕ごっこやってくれよ}
霊「そっちもどうやったの?」
ル{サーチャーをマイクとして使った}
幽「まぁバラしておくと、能力で殺したわ」
ル{なにそれ怖い}
妖「幽々子様の能力は『死に誘う程度の能力』なので、傀儡兵・・・とかいうのを
死に誘ったんですよね」
ル{機械にしときゃあよかったかな}
妖「多分機械でも死に誘って・・・結果錆びますよ」
霊「とりあえず行きましょう」
霊夢が遮るようにそう言うと、全員が扉に入っていった。
ル「やっと来たやっと来た。待ちくたびれたから途中からモニターしてたよ」
霊「なんでこんな事起こしたのか知らないけど、とにかく倒すわ!」
ル「おう、来な。まぁ一人だと勝てねぇだろうから、ハンデだ。
霊夢・魔理沙・咲夜の3人できな」
魔「なんでこの3人だ?」
ル「適当」
霊「上等じゃない。数は多いけど全力でやってやるわ!」
ル「そうこなくちゃな。残機は1、スペカ枚数はそっちが一人3枚、こっちは
倍の6枚使わせてもらう。まぁ実質枚数は9対6だがな」
魔「余裕ぶって負けたら恥ずかしいぞ?」
ル「問題はない。とっとと来い!」
ルイスがそういったのを合図に、4人は飛行を開始した。
霊「いきなり行くわよ!魔理沙!」
魔「おう!」
霊「霊符『夢想封印 散』!」
そういうと、大量の弾幕が霊夢から放たれる。
ル「バラ撒き弾幕・・・。動きを制限すんのが目的か。なら次に来んのは・・・」
魔「恋符『マスタースパーク』!」
ル「やっぱか!トンボキリ!エンチャント『盾』!
そして吸反符『アブソーブ・リバース』!飲み込め!」
その直後、マスタースパークが直撃する。
盾となったトンボキリに直撃したその光線が・・・。
生物のように波打ち、トンボキリに飲み込まれる。
魔「マスタースパークを!?」
ル「返すぜ!トンボキリ、第一波!」
ト[リバース!]
トンボキリがリバースと発音した瞬間、マスタースパークがトンボキリから放たれる。
が。
咲「させません!」
咲夜が能力を使い、魔理沙を退避させる。
間一髪、魔理沙は砲撃を避けられた。
が。
ル「加速『アクセル』
トンボキリ、第二波!」
アクセルで咲夜の背後に回ったルイスが、盾を突き出す。
咲夜は時を止めようとするが、間に合わない。
咲夜に光線が直撃、そのまま落ちていった。
ここでルイスはアクセルをキャンセル、スペルブレイクさせた。
ル「とりあえず一人。さて、次はどう来る?」
ルイスは若干余裕が広がり、挑発する。
魔「だったらこれだ!魔砲『ファイナルスパーク』!」
そういうと、突き出された八卦炉から、マスタースパークより強力な光線が放たれる。
ル「これの狙いは直撃じゃないな。だとすれば、次に来んのは・・・」
ルイスが考えられる可能性を予測すると。
霊「こっちよ!夢符『二重結界』!」
ル「やっぱ高火力を目くらましにしての背後からか!」
霊夢がスペカを唱えると、二つの結界が展開され、二つ目の結界がルイスを飲み込む。
そして本命。
弾幕が霊夢から放たれ、結界に当たるたびにそれの軌道が歪む。
そして、ルイスの背後を塞いだ結界に当たった弾幕は跳ね返る。
ル「厄介だなおい。まぁだったら相殺すっか。エンチャント!」
ルイスはエンチャントプレートを取り出し、トンボキリにセットする。
ル「『銃』!カズリ!ガンモード!鏡符『リフレクトショット』!」
トンボキリとカズリが銃になり、ルイスがそれを両手に握る。
つまり2丁拳銃だ。
そして、リフレクトショットが放たれる。
ルイスの弾幕と霊夢の弾幕がぶつかりあうと、ルイスの弾幕に変化があった。
相殺されず、霊夢の弾幕で向きを変えたのである。
が、これだけでは終わらない。
ぶつかった際、小さい弾幕もばらまかれる。
これがリフレクトショット。
何かに当たれば向きが変わり、その際小さい弾を放つ。
その軌道は、当たれば当たるほど複雑になり、ルイスもたまに軌道がわからなくなる。
それが一丁につき5発。計10発。
一発は5回当たるまで残る。
全ての弾が消えたとき、霊夢のスペカも終わっていた。
ル「これで俺は残り3枚、お前らは残り1枚ずつ。さぁどうする?」
魔「だったら最大火力で行ってやるぜ!弾幕はパワーだ!」
霊「私も一番自身のあるスペカ行くわよ!」
ル「面白い!だったらこっちも全力だ!」
魔「魔砲『ファイナルマスタースパーク』!」
霊「『夢想天生』!」
ル「滅符『ブラストブレイカー』!」
2人のスペルと、ルイスのスペルが激突する。
生じた煙が晴れると・・・
ルイスが立っていた。
ル「ふぅ。なんとか押し切れたってとこかな」
はい、以上です。
なんかスペカ違うってのがあったら感想にてお願いします。
では。