東方魔導師録   作:ゆっくりRUISU

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今回は宴会パート。

ルイス君が紫に頼んだ報酬の正体が明らかに。


魔導師、3度目の宴会

翌日―――

 

 

ルイスは早朝に宴会会場の博麗神社に来ていた。

 

妖夢と幽々子には前持って言ってある。

 

ちなみに宴会は昼からである。

 

少し探すと、準備をしている霊夢がいた。

ル「霊夢~。台所借りんぞ」

霊「なんで~?」

ル「宴会の料理作るから」

霊「わかったわ~。どうせ白玉楼だと食べられそうなんでしょ?」

ル「よくわかってる。まぁその通り。外の食材使ってるからな~」

霊「外の!?どんなの?」

ル「秘密だ。まぁ魚だと言っておく」

霊「じゃあ楽しみにしておくわ~」

ル「んじゃ借りんぞ」

 

 

 

青年料理中・・・

 

 

ル「おし出来た」

料理を仕上げ、ルイスが台所から出ると。

 

魔「霊夢~ツマミに来たぜ~」

霊「なんで来んのよ」

自称・普通の魔法使いが料理をつまみに来ていた。

 

ル「なんで来たし」

魔「お、ルイス。台所から来たって事は・・・。そこに料理あるんだな!?」

ル「行かせん!トンボキリ!」

ト[遮断結界展開]

トンボキリが遮断結界を展開し、台所に入れないようにした。

 

魔「なにすんだよ~!」

ル「お前だとつまみ食いとか言って全部食いかねんからな。

とりあえず準備しろ。手伝うから」

霊「わかったわ。ほら魔理沙、アンタもよ」

魔「え~。なんで?」

ル「・・・魔理沙宴会の料理なしな」

魔「おし!張り切って準備するぜ!」

ト[・・・扱いが簡単ですね]

ル「そうだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで準備中・・・

 

 

霊「なんとか終わったわ・・・」

ル「だいたい来たらメインの料理は出す」

魔「んじゃあ酒とか出しとこうぜ!」

ル「そういや酒ってどこにあんだ?」

霊「取ってくるからいいわよ」

ル「じゃあ俺はまだ使うもん用意してくるわ」

 

まだまだ準備中・・・。

 

 

 

 

ル「おし、メイン以外終わったな」

霊「それはいいけど・・・。並んでるこれなんなの?」

ル「ガリっつって・・・。まぁ生姜だよ」

魔「ガリ?」

ル「外の世界の食いもんだよ」

 

 

ちなみにこのあと大体揃うまでに。

 

チ「サイキョーのアタイが来たわよ~!」

ル「失せろ。反符『リフレクトショット』」

で、氷精がピチュられたり。

 

文「料理摘ませて貰いますよ~!」

ル「まだ並んでんのは食うなよ」

文「じゃあ台所の・・・って入れませんよ!?」

ル「結界貼ってある」

で、鴉天狗が結界で入れなかったりした。

 

 

 

 

大体が揃って。

 

霊「そろそろね。ルイス、メインって奴持ってきて」

ル「わかったわかった。越符『アクセルバースト』」

ルイスがスペカを使うと、ルイスの視界が青色に変わる。

 

ル「さて、これでしばらく誰もロクに動けんな。トンボキリ、結界解除」

ト[了解。遮断結界解除」

そういうと、台所の結界が解け、入れる状態になる。

 

 

ル「さて、一通りならんだとこで。アクセルバースト解除」

スペカが解除され、ルイスの視界の色が戻る。

 

この時、ルイスが発動したスペカ『アクセルバースト』は、対象の

全て―思考、肉体の動作など―を全て1000倍に加速する。

言い換えれば、普通の1000倍で動ける。

 

その結果。

 

霊「え!?どうやったの?なんか布に覆われたお盆が急に出てきたわよ!?」

ル「スペカ使って。まぁ咲夜と似たことをした」

魔「この布とっていいか!?」

ル「おう取れ取れ」

 

ルイスの一言に、宴会に参加している面々が布を取る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこにあったのは、一口サイズに握られた米に、魚の切り身などが乗った物。

 

 

 

 

――つまり、寿司である。

 

ル「外の世界の食いもんの『寿司』ってのを用意した!食ってくれ!

どんなやつかは一緒においた紙に書いてある!」

 

 

 

 

―――しばらくして。

 

最初は参加者のほとんどが食べられるのか怪しがっていたが、

最初に幽々子が食べてから、揃って食べだした。

 

ちなみに、ワサビについては、注意書きをしておいた。

『絶対にこれだけでは食べるな!』という、わかりやすく書いたのだが。

チ「アタイこれ食べてやる!サイキョーのアタイは動じないのだ!」

とかいって食べた⑨が、暴れまわって慧音に頭突きで沈められたのは別の話。

 

 

ルイスが宴会会場を回り、軽く説明していると。

 

ル「お、椛とにとり」

椛「あ、侵入者さん」

に「お、分解させてくれた盟友だ!」

ル「呼び方がいきなりひでぇ!?」

椛・に「「だって名前聞いてませんもん(聞いてないから)」」

ル「名乗ってなかったな、そういえば。

ルイス・ジョウジ。魔導師だ」

椛・に「「わかりました(わかったよ)」」

に「そういえばこれ美味しいよ!この発想はなかったよ!」

そういいながらにとりが指さしたのは、キュウリ巻き。

―――かっぱ巻きとも呼ばれるが、かっぱがいるのにかっぱ巻きはどうかと思い、

キュウリ巻きにしている。

 

 

 

そんなこんなで、今日の宴会も終わった。




はい、以上です。
頼んだ報酬は、外の魚でした。

内容は

タイ、スズキ、カンパチ、ヒラメ、カレイ、イワシ、サバ、サンマ、甘エビ、
タコ、イカ、マグロ、カツオ、タマゴ、イクラ、ウニ、キュウリ巻き(河童用)、
ホタテ、サザエ、アワビです。




あと、昨日活動報告で新しいことを書きました。
アンケートもあるんで、ご協力お願いします。

では。
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