東方魔導師録 作:ゆっくりRUISU
ある日―――
ガッシャアアアアアアアアアアアンという音が白玉楼に響いた。
ル「どうした!?何があった!」
ルイスが慌てて音のした方に行くと。
魔「あだだだだだ・・・」
魔理沙が突っ込んでいた。
妖「どうしたんですか!?
って、なんですか貴方!?
って、あああああ!!!」
ル「どうした妖夢?」
妖「食器が・・・食器棚も・・・」
妖夢がどこか焦点の合わない目で見ている方向を見ると。
食器棚が箒に貫かれていた。
食器もいくつか下敷きになって割れていた。
ル「・・・どうやったら箒だけ突っ込めるんだ」
ルイスは呆れたように言った。
魔「いやー、箒で突撃しようと思ったらブレーキきかなくてさー」
ル「人はそれを無計画という」
妖「ともかく!食器と食器棚は弁償してもらいますよ!」
魔「えぇー!金ないんだから見逃してくれよ~!」
妖「ダメです!弁償か、無理なら買い換えてもらいます!」
魔「ルイス~。なんとかしてくれ~」
ル「自分でどうにかしろ」
魔「だったら、ルイスに弾幕ごっこで勝ったら見逃してもらうぜ!」
妖「なに勝手に言ってるんですか!」
幽「勝てたらいいわよ~」
妖「幽々子様!?なに決めてるんですか?」
ル「逆に言えば俺が勝てば問題ないな?」
妖「ルイスさんも乗らないでくださいよ・・・。」
ヨウム は なきだした !
それはともかく
ルイスVS魔理沙 弾幕ごっこ開始!
魔「さぁ来い!」
ル「さっさと終わらせる。越符『アクセルバースト』」
魔「うおっ!?どこいった!?あああああああああああああ!!!!!!」
ピチューン!
・・・終了。
即殺である。所要時間、3秒。
妖・ル「「てなわけで~。 べ・ん・し・ょ・う・だ(です)」」
魔「もう一回頼むよ!」
結果。
ル「縛符『バインド』、射符『アクセルバスター』」
魔「ちょ、動けな・・・。
あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
所要時間・・・今度は5秒。
ル「もう懲りたか?」
魔「もう一回!」
結果。アクセルバーストで瞬殺。(また)
繰り返すこと5回。
ル「もう懲りたか?」
魔「おう、懲りたぜ・・・」
妖「じゃあ弁償を。」
魔「(金も払う気も)ないっ!」
妖「どうやったらお金になりますかねコレ」
ル「身包み剥いで全部売るか」
魔「待ってくれよう!」
ル「じゃあどうすっか」
幽「別に弁償しなくてもいいわよ~。今回だけね」
ル「ならいいか。普通に買ってくるわ」
魔「だったら香霖堂なら同じようなのあると思うぜ!」
ル「あいわかった。案内しろ」
魔「え~。なんで私が」
ル「・・・」
チャッ(トンボキリをバーストモードにして魔理沙に向けた音)
魔「案内するから撃たないでくれぇぇぇ!!!!!!!」
ル「じゃあ案内頼む」
青年移動中・・・。
ル「ここが香霖堂か。・・・なんかいろいろ散乱してるが?」
魔「こういうとこだぜ!」
ル「なら気にせんが・・・」
魔「お~い、こ~りん~。」
霖「なんだい魔理沙?お金を払わず盗っていくんだったら帰ってくれないかい。
・・・って、見ない顔だね。僕は森近霖之助。君は?」
ル「ルイス・ジョウジ。白玉楼で居候してる。前の異変の犯人って言ったらわかるか?」
霖「冬が終わらなかったあの異変かい?」
ル「それの次の異変だよ!」
霖「ああ、無縁塚に行きやすくなってあれは助かったよ」
ル「なんか知らんが有効活用されてた!?」
霖「まぁともかく、なんの用だい?」
ル「食器と食器棚の買い替えだが・・・」
霖「どんなのだい?」
ル「食器は適当でいいが・・・。
食器棚はでかいのを頼む」
霖「でかいのならあんなのはどうだい?」
そういって、霖之助は店の端にある食器棚を指さした。
ル「入りそうだな・・・。これで頼む。
あと食器はコレで頼む。合計いくらだ?」
霖「このくらいだよ」
そういい、霖之助は電卓に金額を表示した。
ル「合わせて6000か。頼む。」
霖「わかったよ。・・・ところでどうやって運ぶんだい?」
ル「やりようはある。トンボキリ。エンチャント」
そういい、ルイスは身体能力強化をセットする。
ル「準備OK。んじゃ」
霖「大丈夫なのか?」
ル「おう」
そういい、ルイスは食器棚を担いだまま飛んでいった。
はい、今回は若干中途ハンパな終わり方ですがすいません。
まぁ、意味はありません。
あと、活動報告で書いたISのSSですが、チラシの裏で書こうかと思っております。
いつ始めるかは未定ですが、まぁ気になる方は待っていて下されば幸いです。
では。