東方魔導師録 作:ゆっくりRUISU
メインは幽々子との弾幕ごっこかと。
これと後幻想郷縁起・ルイス編を書いたら
最終章に移ろうかと。
え?早すぎないかって?
・・・気にしないでください。
翌日―――
白玉楼の門の前に、二つの人影があった。
ルイスと妖夢だ。
ルイスはトンボキリとバリアジャケットを展開し、妖夢は楼観剣と白楼剣を抜いている。
ル「てなわけで今日は俺が一刀を使う。妖夢は二刀流だ」
妖「わかりました!では、行きます!」
そういい、妖夢は一気に斬りかかる。
ル「二刀流は力を入れにくいって言ったろ?」
そういい、ルイスはトンボキリで楼観剣を弾き、白楼剣は跳んで避ける。
そのままトンボキリを地面に刺し、軸にして回し蹴りを繰り出す。
妖「うわっ!?」
モロに喰らった妖夢は数メートル吹き飛ぶ。
ル「刀を体の一部と取るか、武器とするか。
状況によって使い分けると戦い方の幅は広がる。今のがいい例だ」
ルイスは刺したトンボキリを抜きつつ、そう言う。
妖「まだ行きます!」
そういい、妖夢はまた斬りかかった。
数時間後。
ル「これで終わりだ」
妖「はい・・・。ありがとうございました」
ルイスは特に息も乱れていないが、妖夢は肩で息をしていた。
ル「大丈夫か?」
妖「はい、大丈夫です・・・。少し休めば」
ル「ならいいか。先に戻ってるぞ」
と、ルイスが踵を返した時。
幽「あらあら、妖夢をおんぶでもして運んであげたらいいのに」
妖「ゆ、幽々子様!?何言ってるんですか!?」
ル「大丈夫って言ってんだから大丈夫だろう」
妖「じゃあそろそろ戻ります・・・」
幽「あらそう、ならルイス君、私と弾幕ごっこしない?」
ル「弾幕ごっこ?別に構わんが・・・」
幽「ならやりましょう。残機は1、枚数は5枚でどう?」
ル「スペカ多いな。まぁいいが」
幽「ふふ。なら・・・・・・・・・
始めましょう!」
そういい、互いに飛び上がった。
ルイスと幽々子のお互いは最初は様子見といったようにただの弾幕を放っている。
ルイスはアクセルシューターの魔力弾、幽々子は蝶の弾幕。
・・・と思いきや、幽々子は早くもスペカを取り出した。
それを見てルイスはエンチャントプレートとスペカを取り出す。
幽「蝶符『鳳蝶紋の死槍』!」
ル「エンチャント『土』!土符『グラウンドコントロール』!」
幽々子の背後に扇が展開され、そこからルイスに蝶の弾幕とビームが伸びていく。
ルイスは、地面に降り、トンボキリを地面に突き刺した。
ルイスの周りの地面が盛り上がり、ドームが形成される。
そのドームを蝶もビームも突破できず、弾かれた。
幽「壁?だけど無駄よ。」
幽々子がそういった途端、ドームが崩壊し、ルイスが下敷きになる。
ル「ま、まさか壁を殺されるか・・・。潰れた」
幽「私の勝ちかしら?」
ル「ここの俺が本物ならな」
下敷きのルイスが消滅する。
残っていたのは、砂と一つの魔力球。
ル「身代わりを作った。声は異変の時使ったマイクだ」
ルイスは幽々子の背後に回っていた。
幽「あら、結構面倒ね」
ル「褒め言葉と受け取っとく!」
叫びながら、ルイスはトンボキリを使い、土の槍を幽々子に向け打ち出す。
幽「無駄よ」
が、その土槍は幽々子の能力によって殺され、ただの砂に戻る。
ル「狙いはこっちだ。エンチャント解除!」
が、ルイスの狙いは他にあった。土で足場を作り、上を取ること。
ルイスはスペカを二枚取り出す。
ル「射符『アクセルバスター』!剣符『ソードザンバー』!」
トンボキリをロッドモードに変え、アクセルバスターを、
ソードモードのカズリからソードザンバーを、それぞれ放つ。
まずは一発。
カズリを横に振るい、広い範囲に届く斬撃を。
幽々子が余裕といったように避けるが、そこをアクセルバスターで追撃。
それも避ければまた斬撃。今度は突くように放つ。
初速の速い突きをギリギリで避けた幽々子に、アクセルバスターが更に追撃。
幽「なかなかやるわね。けど能力で殺せば!」
さらに迫ったアクセルバスターを能力で殺す。
が、それで生じた隙をルイスは見逃さなかった。
ル「仕留める!」
カズリを振りかぶりつつ降下する。
幽々子は完全に不意をつかれ、動けない。
纏ったままのソードザンバーが、幽々子に直撃した。
・・・面倒んでなしで!
スペカ違うだろってのあったら言ってください。
ちなみに、土符『グラウンドコントロール』は、執筆中考えました。
砂や岩を操作していろいろ出します。
では。